2016-08-15 (Mon)

ルシファー (Lucifer) は、明けの明星を指すラテン語であり、光をもたらす者という意味をもつ悪魔・堕天使の名である。正統キリスト教、特に西方教会(カトリック教会やプロテスタント)において、堕天使の長であるサタンの別名であり、魔王サタンの堕落前の天使としての呼称である。
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 ところで、わたしたちは「情報を受発信する存在」として、あまりにも無防備です。とりわけ人類の命運にかかわるような深刻かつ重大な出来事に対して、無関心であるとともに、【作られた虚偽の物語】を易々と信じてしまいます。

しかし、だからといって、わたくしは多くの人々に危機意識が足りないなどと言っているのではありません。そうではなく、ある出来事に【関心を持たせないよう情報操作】をしたり、【巧妙に別の物語を作り上げて誤誘導】したりする勢力が、間違いなくこの世界にいるのだということを、皆さんにはぜひとも知っていただきたいのです。…

☆放送法遵守を求める視聴者の会
こちらもご参照♥
↓
☆韓国人が沖縄ヘリパッド反対テロに多数参加!警察官転倒させた!地元紙は国籍隠蔽報道・事務局長は朴
彼らは【「陰の権力者」と呼ぶべき存在】です。さしあたり、【「秘密結社」】と呼ぶことにしましょう。この秘密結社は、オモテに表れた公的集団としては、例えば【米国外交問題評議会】のような巨大な組織ですが、それを実際に動かしているのはごく少数のエリート幹部にほかなりません。ほかの多くの人々はそれと知らずに彼らに仕え、彼らのコマとして働いているというのが実情です。

CFR(外交問題評議会)については、こちらもご参照♥
↓
☆本当にあるんです。。。「秘密情報部」 ~ 歴史を「修正」されると困る人々
【彼らは古くから存在し、限られたこの超エリート集団の相互利益のため、秘密裏に巨大な謀略を推し進めるとともに、それを隠蔽するための欺瞞と詐術の煙幕を張り巡らせている】のです。

彼らの恐ろしいところは、ある陰謀の中核となった一部の人物以外、事件の全体像が分からず、かかわった当の本人のさえ、その行動が自分自身の判断だと思わせてしまう点にこそあります。広島と長崎を地獄に変えた人物たちも、事後に作られた物語によって自分の行動を確認しているのであって、自分が動かされたとの自覚はなく、また本当のシナリオが「陰の権力者」たちによって作られたことなど知るよしもありません。

さらに悪いことに、【多くの人々がこの秘密結社の存在を認識することはなく】、たとえ知っていてもそれが無害の団体、例えば【結社が隠れ蓑としてよく利用するチャリティ集団だと思い込まされている】点です。この狡猾さと用意周到さは、世界のどの組織にも真似できないでしょう。

国境なき記者団
「 国境なき記者団(こっきょうなききしゃだん、フランス語:Reporters Sans Frontières [RSF]、英語:Reporters Without Borders [RWB] )は、言論の自由(または報道の自由)の擁護を目的としたジャーナリストによる非政府組織である。1985年、フランスの元ラジオ局記者ロベール・メナールによってパリで設立された。
資金全体の19%は中国、カナダ、及び西ヨーロッパの各国政府および組織から出ており、メナール事務局長によれば、予算の11%がフランス政府、欧州安全保障協力機構、国際連合教育科学文化機関、フランコフォニー国際機関などからの政治援助であり、フランス政府からの寄付は4.8%を占める。また、さまざまな個人寄付を受けており、ソロス財団(オープン・ソサエティ・インスティチュート)、全米民主主義基金(NED)、自由キューバセンターなどが含まれる他、広告会社Saatchi & Saatchiが広告キャンペーンを無料で行なっていることで知られる。」

☆ジャーナリスト・安田純平さんシリアで武装勢力「ヌスラ戦線」に拘束されている様子を映した映像公開
こちらもご参照♥
↓
☆安田純平は拘束されるプロ?!「政府は取材の邪魔するな!でも拘束されたら身代金を払って助けろ」
だからこそ【彼らは、「サタン」あるいは「ルシファー」に仕える者として恐れられてきた】のでした。このことは【秘密結社とローマ・カトリック教会との確執】として紹介していますので、詳しくはそちらを参照してください。

ルシファー (ギュスターヴ・ドレ、「失楽園」より)
最後に、あらためて強調しておきたいことは、本書が「従来史実とされてきた歴史的出来事」が「本当に真実かどうか」を確認・検証した上で、「真実のみを伝える」著作であるということです。』

いかがでしょうか?
昨日に引き続きまして、まず、最初にお断りしておきますが、この書物を出版しているのは、あの成甲書房です♥

以下は、Wikipediaからの抜粋です。
「 株式会社成甲書房(せいこうしょぼう)は、東京都千代田区神田神保町にあるノンフィクションを専門とする出版社。陰謀論、超常現象などの異色作から日常生活に関するものまで幅広い作品を発行する。
朴甲東によって1979年日本で設立。
朴甲東は1919年3月11日、朝鮮慶尚南道、ソウルの南約300kmにある丹渓里(ダンゲリ)で、名門両班の地主の次男として生まれる。1941年、早稲田大学卒業後朝鮮へ帰国し、朝鮮独立運動に身を投じ抗日パルチザン「朝鮮独立同志会」を組織する。戦後、朝鮮共産党機関紙「解放日報」記者を経て、南朝鮮労働党に合流。1948年、朝鮮民主主義人民共和国が建国されると、文化宣伝省ヨーロッパ部長になるが、1950年、金日成の粛清により逮捕、監禁される。1956年、釈放されると翌年に北朝鮮を脱出し、日本へと逃れて金日成政権批判を続けた。同じ南朝鮮労働党出身の朴正煕とも親交があった。朴正煕に、アメリカに秘密に、中ソとの国交回復のために北京・モスクワに赴く全権密使になることを依頼されるも、その直後に朴正煕はKCIA部長の金載圭に暗殺される。」
そうです。「在日朝鮮人」の出版社です♥

このことを念頭に置いて頂いたうえで、この書物を見ていく必要があります♥
この書物には、ある種の陰謀論と呼ばれるものが書かれています。ですので、一方的な偏った見方が随所に見られます。
それはそれと致しまして、私たち日本人は、その書かれている事柄の中から、検討に値する「事実」をピックアップしていかなければなりません。
たとえば、長崎に投下された原爆の、本来の爆撃目標は、

爆心地から半径5キロ(青い円)
御覧のとおり、まったく別の地点でした。

爆撃目標地図 (1945年4月作成)
詳しくは、本書をお読み頂きますとして、関連する動画を最後にご紹介しておきますので御覧下さい。
著者も書かれているように、大切なことは、私たちは情報に無防備で、作られた虚偽の物語を信じてしまい、他方で、情報操作や捏造したりする勢力が実在する(例えば沖縄2紙や朝日新聞、毎日新聞とかw)ということです。
ですから、同時に、この書物は、それとは違うのかどうか、ということも十分に考えてみる必要があります♥

確かに、長崎への原爆投下は、「浦上天主堂」を狙ったものなのかもしれません。

現在の浦上教会(浦上天主堂)
実際に、このように破壊されています。

破壊された浦上天主堂(1946年1月7日撮影)
ここで、少し話がそれてしまいますが、上の写真に人が写っているのが判ると思います。原爆投下から、たった5か月後に、その爆心地に人々がいたんです♥ ごく微量の放射線漏洩の事故でしかなかった福島第一原発周辺で、すでに5年も経過しているにも関わらず、依然として「制限区域」などという「意味不明」な規制が行われているのは、どうしてなんでしょうか♥
原爆が爆発して拡散させた「放射線」と、5年前の「ごく微量の放射線漏洩事故」と、一体、どちらが放射線の量が多いのかは、少し考えれば、誰にでもわかることですね♥

荒野状態の浦上天主堂付近
黄色の四角部分を拡大
↓

「 時の政府は被爆地から「市民を強制追放」しなかったから、一旦疎開した人たちは次々と故郷へと戻って来た。福島など比較にならない放射線環境の中、生き残った市民は広島を見棄てなかった。そして、復員した人たちと力を合わせて再建の道を歩んだ。
敗戦直後、人出も物資も足りなかったあの時代、広島市民は頑張り、国の支援も受け、着実に復興は進んだ。恐怖を煽り、福島県民を故郷から追い出し、偉そうにふるまい、復興予算を流用し、復興を妨げてきた民主党政権とは雲泥の差だった。
広島や長崎の人たちは爆心地に戻って行ったが、福島の復興を考えるとき、その違いを思い出してほしい。高田純教授は『世界の放射線被爆地調査――自ら測定した渾身のレポート』(講談社)で次のように記す。
「(核攻撃2カ月後の)10月には仮設の住宅が市の中心部から立ち始めた。その月の11日には、市内電車の主要路線が復活し、市民を元気づけた。・・・
1946年1月8日、広島復興局が設置され、4月には広島復興都市計画が決定し、五カ年計画が着手された。その月には都市ガスの供給も再開された。5月31日には、市内の水道復旧率は70%にもなった。その年、市の人口は15万人になった。70年間は草木も生えないと思われたが、その夏、雑草が芽を出した。深刻な食糧難の中、多くの菜園も造られている。」
「被爆後、半世紀を経た現在、爆心地周辺の環境放射線の強さは、毎時0・1μSv以下で、他の日本の地域と比べても普通の値である。現在残留放射能の心配は全くなく市民は平和に暮らしている。」 ・・・」
詳しくはこちらをご参照♥
↓
☆広島と、長崎と、福島の違い ~ 日本人の知性が試されています
「 1945年8月、広島壊滅直後から、日本国は、最高の科学者たちを広島に派遣し、現地調査を開始しています。70年草木は生えないとも言われた広島市は、市民の頑張りと、全国と世界からの支援を受けて、急速に復興したのでした。
一方、福島20㎞圏は、政府により専門科学者も締め出され、まったく復興の着手がされないまま、1年が経過してしまいました。
科学国日本なのに、とんでもない事態が続いています。」
詳しくはこちらをご参照♥
↓
☆ドラキュラとヴァンパイアの違い ~ 反原発パヨクが知らない「太陽光と放射線」
ここで、もう一度。
著者も書かれているように、大切なことは、私たちは情報に無防備で、作られた虚偽の物語を信じてしまい、他方で、情報操作や捏造したりする勢力が実在する(例えば沖縄2紙や朝日新聞、毎日新聞とかw)ということです。
では、福島の復興を邪魔している勢力の目的は、一体なんでしょうか?

「 たかだか「福島第一」原発四基の建屋破壊と微量のセシウム漏洩事故に、スローガン「脱原発」が、日本列島ところ狭しと金切り声で張り上げられること自体、「異常」とか「狂気」とかの言葉ですら充分には表現できない。
「脱原発」の雄たけびは、日本国の文明的発展を阻害し破壊せんとする“巨悪な「反日」犯罪”の烽火(のろし)である。」
「 それは、科学を無視して“科学不在の無法”を絶対神として信仰させる、オウム真理教の狂気も及ばぬ、反科学と野蛮化のレーニン共産主義の再現である。」
「 この種の革命のために手段を選ばず、コリアンで共産主義者で“反日の狂人”菅直人は、福島県人を人間とも扱わず文字どおりの家畜に扱い、不必要にも自宅や故郷から強制追放して、ほくそ笑む。」
詳しくはこちらをご参照♥
↓
☆フクシマの「うちでのこづち」 ~ 日本共産党と民進党(もと民主党)がやったこと
いかがでしょうか?
日本に巣食う「ルシファー」の正体。もう、お判りですね♥

それでは、騙されないように十分注意して、こちらの動画をご覧ください♥
長崎の秘密 from Teach Peace Foundation on Vimeo.
続きは次回に♥
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