2016-08-10 (Wed)

詔勅(しょうちょく)とは、日本国憲法施行以前において、天皇が公務で行った意思表示をいう。
日本書紀・古事記には「詔」「勅」の語がみえ、ともに天皇が公務で発する言葉を意味した。詔は一般に宣告する言葉に、勅は特定者に伝達する言葉に使われる傾向があった。
詔書・勅書は文書の形式に別段の定めがない詔勅であり、そのうち公布されるものが詔書、されないものが勅書である。
口頭による詔勅を勅語といい、勅語を書面に写したものを勅語書という。
1946年公布の日本国憲法は、詔勅(狭義の詔勅)に関し、人類普遍の原理に反する詔勅を排除し(前文)、憲法の条規に反する詔勅は効力を有しないとした(第98条)。
1947年(昭和22年)8月には宮内府(のちの宮内庁)と報道機関との間で、「聖慮」「龍顔」といった一般に聞き慣れない皇室用語を、一般社会における最上級の敬語に言い換える旨の了解が成立した(平井昌夫『何でもわかることばの百科事典』)。これにより「勅語」は「おことば」、「朕」は「わたくし」となり、詔書であっても「勅」の文字は使われなくなった。
なお、天皇の公務上の意思表示の形をとるものには、以下のものがある。
○詔書 : 国会召集・衆議院解散・衆議院議員総選挙施行・参議院議員通常選挙施行の詔書。かつての詔書の一部。
○公布文 : 憲法改正・法律・政令・条約の公布文。かつての上諭。
○官記 : 内閣総理大臣と最高裁判所長官の官記。かつての親任官の官記の一部。
○おことば : 国会開会式や行幸などにおいて口頭により発せられるもの。かつての「勅語」。
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 小川 : 【現行憲法の第一章(第一条~第八条)は「天皇」の条項】です。…

【学校の「社会」や「公民」の授業で憲法を習う時、第一章「天皇」は無視されるか扱いが非常に簡略】になる。

こちらもご参照♥
↓
☆「社会科」って、結局は何なの? ~ 教育・社会悪化の根本原因=「社会科」
日本国憲法の三大原理は、「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」とされています。

上念 : まさに、百田尚樹氏の『カエルの楽園』(新潮社)に出てくる三戒ですね。


こちらもご参照♥
↓
☆百田尚樹 カエルの楽園

それの憲法バージョンです。

子供たちは日教組の教師に、「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」を経典のように唱えさせられます。

☆日教組とは何者か 注意すべき4つのポイント

こちらもご参照♥
↓
☆遵法精神がない日教組 ~ 法律を守る気がまったくない教職員たち



日教組と別組織、全教については、こちらをご参照♥
↓
☆もはや「古臭い」、「時代遅れ」、「間違った考え方」だっていうのが「世界の常識」なんです!
小川 : 「カエルの歌」だな。カノン(輪唱)が無限に続いていて止まらない(笑)。
しかし、本来なら【第一章が天皇条項】なんだから、【一番大切な原理は「天皇」に決まっています】。

憲法学者が現行憲法をそれほどまでに愛しているのであれば、【天皇が第一章に来る】ことをお得意の神学的な理屈を駆使して深く語ってほしい(笑)。

小林 節(慶應義塾大学名誉教授)

小林 節(慶應義塾大学名誉教授)

小林 節(慶應義塾大学名誉教授) 落選確実の報道♥
☆「国民怒りの声」小林節氏が落選確実
そもそも、憲法の三大原理など誰が決めたのか。

【天皇条項は第一章(第一条~第八条)全体】なのに、【平和主義は九条だけ】です。


【それなのに平和主義が三大原理に入っていて、天皇は入らない】。

「原理を抽出する原理」を教えてほしいものです。』

いかがでしょうか?
自称「憲法学者」の小林節。こんなのが慶応義塾大学の名誉教授らしいんですが、慶應って大丈夫なんですかね♥
この前の参院選では、99%の普通の私たち日本国民から、見事に「NO」を叩きつけられて、赤っ恥でしたね♥

そうです。まさに私たち日本国民は、小林節らに対して「怒りの声」をあげ、選挙で「権利を行使」し、「落選」させたんです♥
こんなヒトを、慶応義塾大学は、名誉教授のままにしておくんでしょうか?慶應って、とんでもないところですね♥
そういえば、あの日本共産党の「野坂参三」も慶応でしたね♥ つまり、そういう大学なんですね♥

野坂参三
こちらもご参照♥
↓
☆日本共産党 ~ 彼らは、なぜそこまで警戒されるのか
さて、本文中にありましたとおり、学校の社会科で、日本の子供たちが教え込まれている「嘘」を確認してみましょう♥
現在の日本の憲法は、次のような構成になっています。
第1章 天皇(第1条〜第8条)
第2章 戦争の放棄(第9条)
第3章 国民の権利及び義務(第10条〜第40条)
第4章 国会(第41条〜第64条)
第5章 内閣(第65条〜第75条)
第6章 司法(第76条〜第82条)
第7章 財政(第83条〜第91条)
第8章 地方自治(第92条〜第95条)
第9章 改正(第96条)
第10章 最高法規(第97条〜第99条)
第11章 補則(第100条〜第103条)
第1章から第11章まで、全11章からなり、第1条から第103条まで、全103条あります。
これを円グラフにして、構成比を見てみますと・・・

御覧のとおり、憲法の筆頭にあって、約一割を占める「天皇」が、私たちの日本にとって、他のどの国にも存在しえない「世界で唯一の日本の原理」です♥

では、私たち日本人にとっての「天皇」とは、一体何なのでしょう?

戦後、学校の先生が、わざと教えないで70年近く経っていますので、キチンと答えられない日本人も多いのではないでしょうか?
そして、キチンと答えられない人々の子供の世代になると、もっと答えられなくなります。
なので、本日は、いくつかの書物をご紹介をさせて頂きますので、「天皇」について理解を深めるためにみていきたいと思います。
「 保守思想の骨格を勉強するにはどうしてもヨーロッパの保守を知らなければいけないので勉強はしてみる。
すると、ヨーロッパにおいて王朝がずっと何をやってきたか、いろいろと傍若無人で横暴なことをやってきた。それに対して貴族階級が、「ちょっと王様、いい加減にしなさいよ」とたしなめ、文句をつける。マグナ・カルタ以来そういう形で王権、君主権を制限していく。君主権を制限するのが近代社会の在り方だという、これが基本としてあります。
ところがそれを、社会契約説に立つ思想家たちが純化したら、行き着く先は革命の肯定になっちゃった。そこで保守側としては、革命ではなくて、あくまで君権の制限にとどめて、王様に古来の約束を守らせる原点を守ろうとした。大雑把に言って、ヨーロッパの保守思想はそういう構造を持っている…
では日本はどうか。日本においては天皇家の在り方がヨーロッパとは根が違うのです。…もうまったく違います…

ヨーロッパは皇帝。だから天皇をエンペラーと訳しているのはまったくの間違いです。ツアーリ、キング。これも同じで、向こうは最高軍事司令官が国家のお祀りをする。
ツアーリという場合、国教、つまりロシア正教だけれども、この神の御稜威(みいつ)の下に統治するということで、神と一体のような支配をするわけです。今のロシアも、見ているとプーチンは必ずロシア正教の総主教を呼んで儀式をやっていますね。イギリスも、キリスト教がいつの間にやらイギリス国教会になっている。中国は神がいないけれど、今でも中国の皇帝様というのは天から降りてきた、つまり天子です。だから基本的にいい政治をするに決まっている。そのいい政治をする天子が間違ったことをするから、みんなでやっつけて天子様を交代させると、こういう発想ですね。
ところが、日本は全然そうじゃない。連綿と続いている存在。しかも軍事最高指揮官などというのは神武東征以来、後醍醐天皇は多少やったにしても、そもそも軍事力を自分では持っていなかった(笑)。だから軍事最高指揮官ではない。
神武だけがそうで、名前もそれを表している。だけども、皇統が安定した後は一度もない。いわゆる「しらす」の観念、軍事的支配とはおよそ違う境地を追求していくことになるわけです。それを一番象徴しているのが歴代天皇の御製です。…

その御製をゆっくり読み解いていくと、民を思い、身を削る祈りに溢れている。われわれは日本の君主伝統をヨーロッパ由来の政治学で処理しようとしますが、ヨーロッパの君主制とはあまりにも違う。ここをもっと徹底して違うんだとはっきりさせるところから組み立て直さないと、日本の保守というものは見えてこないと思う。」
詳しくはこちらをご参照♥
↓
☆エンペラーでも、キングでもありません
「 明治になっておかしな思想が入ってきますが、…特に戦後は、天皇や死というものとかけ離れた、ひたすら長生きしよう、生命は地球より重いという風潮が広がりました。これはもう戦前の価値観の倒錯です。それが今の日本を引っ張っています。
皇室とわれわれ臣民の関係を考えたとき、思い浮かぶのは『日本書紀』に出てくる山背大兄王(やましろのおおえのおう)の最後です。聖徳太子の長子です…

<もちろんu>それ以前にも仁徳天皇をはじめさまざまな仁政の伝統があるわけですが、山背大兄王の最後は中でも印象的です。聖徳太子が亡くなり、山背大兄王が蘇我入鹿(そがのいるか)に攻められる。その時に、周囲からは、「戦え。戦えばみんなついてくる」と言われたけれども、大兄王はそれを断るのです。自分が入鹿と戦えば確かに勝てるかもしれない。しかし大勢の民を巻き添えに殺すことになる。民草を犠牲にしないために自分はここで潔く死を受け入れる、と言って従容と死に就いた。これはシナやヨーロッパではほとんどあり得ないような話…
外国人には理解できない…
上にいる立場の者が保身ではなくて、本当に身を投げ出すというのは向こうでは考えられない。

今上天皇について石清水八幡宮の田中恆清宮司がどこかに書いておられましたが、陛下の神事に侍候して、
「これほど激しい神への祈りがあるのか、自分が普段やっていた神事はいったい何だったのか」
と畏れ多くてならなかったそうです。それくらい陛下は全身全霊を傾けて身を投げ出すように祈っておられた。東日本大震災のときも、実はお忍びで天皇陛下は石清水八幡宮にお参りされていた…
66年ぶりの玉音放送で勅語(東北地方太平洋沖地震に関する天皇陛下のおことば)を出されました…
国家の最大の危機が起こると天皇は石清水にお参りされます。震災の時も、その祈願のために天皇陛下は完全に極秘で石清水に向かわれた。
まさに伝統の神儀を行うため。
民もいざとなれば命を投げ出すが、そもそも君こそが最後は命を投げ出すという黙契、これをわれわれは信じられるかというに、驚くべきことに信じられるわけです。昭和天皇が命を投げ出されるとか、天皇陛下、皇后陛下が命を投げ出されるということを実に自然に感じられる。ルイ14世やリチャード何世だかが自分たちのために身を投げ出してくれるとは誰も信じないし、期待もしていない。これを同じ君主制だと思って議論を組み立ててしまうから話が見えなくなる…
「人命は地球より重い」という言葉が流行ったことがあります。福田赳夫首相がハイジャック事件に際して言った言葉です…もちろん命は大事だし、誰だって死ぬのは惜しい。だけれども、その上で、命を投げ出すという暗黙の民族的な了解があるということが日本の本質にはある。それを、ここまで根底的に否定して、人命の尊さを言い募って恥じなかったのが、戦後日本でした。…
生命尊重を否定することは誰にもできない。しかし、そのことを無条件に言い募っていると、その命を使ってわれわれはどう生きるべきかという道徳の問題や生き方の問題が掻き消えてしまう…
道徳を曲げてしまう…
生命至上主義は道徳を封印してしまう。」
詳しくはこちらをご参照♥
↓
☆シナやヨーロッパでは、ほとんどあり得ないような話
「 『国体の本義』によれば、「天壌無窮(てんじょうむきゅう)の神勅」は大日本帝国憲法中に述べられているもっとも基礎的な皇祖皇宗の遺訓であり、
「この神勅は、万世一系の天皇の大御心であり、八百万ノ神の念願であると共に、一切の国民の願である。従って知ると知らざるとにかかわらず、現実に存在し規律する命法である」
ということなのです。この解説は、万世一系の天皇の存在は国民の信仰であることを示しています。
天皇が国民統合の象徴であることを国民が信じているのは、神武天皇以来今日まで一二五代の天皇と国民の間には対立がなく、固い紐帯(ちゅうたい)が存在していたという歴史的事実があるからです。国民は大御宝(おおみたから)であると申された天皇は、神武天皇以来数多くおられます。いや、すべての天皇が国民を大御宝であると見てこられたといえましょう。だからこそ、天皇のお住まいである京都御所には堀も城壁も櫓もありません。国民に対してはまったくの無防備であったのです。
そもそも、国民が天皇を襲うということは、まったく想定されていなかったし、想定する必要もなかったのです。また、国民の側には、天皇は国民一人ひとりの幸せを祈ってくれる存在であり、天皇が国民を迫害、弾圧することはありえないと信じていたわけです。
天皇が国民一人ひとりの幸せを祈っておられることを国民が改めて実感したのは、四年前の東日本大震災の被災者を天皇皇后両陛下が見舞われたときです。両陛下のお出ましに、被災者の方々はただただ涙を流し感激されていました。その様子をテレビ画面で見た国民の方々も、大きな感動を受けました。この場面こそ、百の言葉にも勝る「君民一体」の証明でした。
たとえ常日頃から天皇陛下のことを考えていなくても、いったんこのような国民の惨状が起こると、天皇と国民は自然に一体感に包まれるのです。これは、理屈ではありません。信仰です。自然で何者にも強制されない信仰であるからこそ、GHQの占領行政を受け継いだ「戦後民主主義者」たちが、教育現場を牛耳り、言論界を乗っ取って天皇の意義を矮小化しようと努めてきたにもかかわらず、国民の天皇に対する敬愛の思いは消えることがなかったのです。」
詳しくはこちらをご参照♥
↓
☆国民一人ひとりの幸せを祈ってくれる存在
いかがでしょうか? 何となくでも、イメージできましたでしょうか?
ここで、もっと具体的に申し上げておきたいと思います♥
先日、今上陛下が、「象徴としてのお務めについて」のおことばを述べられました。

そこで、述べられたおことばを確認してみましょう♥
「 戦後70年という大きな節目を過ぎ、2年後には、平成30年を迎えます。
私も80を越え、体力の面などから様々な制約を覚えることもあり、ここ数年、天皇としての自らの歩みを振り返るとともに、この先の自分の在り方や務めにつき、思いを致すようになりました。
本日は、社会の高齢化が進む中、天皇もまた高齢となった場合、どのような在り方が望ましいか、天皇という立場上、現行の皇室制度に具体的に触れることは控えながら、私が個人として、これまでに考えて来たことを話したいと思います。
即位以来、私は国事行為を行うと共に、日本国憲法下で象徴と位置づけられた天皇の望ましい在り方を、日々模索しつつ過ごして来ました。伝統の継承者として、これを守り続ける責任に深く思いを致し、更に日々新たになる日本と世界の中にあって、日本の皇室が、いかに伝統を現代に生かし、いきいきとして社会に内在し、人々の期待に応えていくかを考えつつ、今日に至っています。
そのような中、何年か前のことになりますが、2度の外科手術を受け、加えて高齢による体力の低下を覚えるようになった頃から、これから先、従来のように重い務めを果たすことが困難になった場合、どのように身を処していくことが、国にとり、国民にとり、また、私のあとを歩む皇族にとり良いことであるかにつき、考えるようになりました。既に80を越え、幸いに健康であるとは申せ、次第に進む身体の衰えを考慮する時、これまでのように、全身全霊をもって象徴の務めを果たしていくことが、難しくなるのではないかと案じています。
私が天皇の位についてから、ほぼ28年、この間私は、我が国における多くの喜びの時、また悲しみの時を、人々と共に過ごして来ました。私はこれまで天皇の務めとして、何よりもまず国民の安寧と幸せを祈ることを大切に考えて来ましたが、同時に事にあたっては、時として人々の傍らに立ち、その声に耳を傾け、思いに寄り添うことも大切なことと考えて来ました。天皇が象徴であると共に、国民統合の象徴としての役割を果たすためには、天皇が国民に、天皇という象徴の立場への理解を求めると共に、天皇もまた、自らのありように深く心し、国民に対する理解を深め、常に国民と共にある自覚を自らの内に育てる必要を感じて来ました。こうした意味において、日本の各地、とりわけ遠隔の地や島々への旅も、私は天皇の象徴的行為として、大切なものと感じて来ました。皇太子の時代も含め、これまで私が皇后と共に行おこなって来たほぼ全国に及ぶ旅は、国内のどこにおいても、その地域を愛し、その共同体を地道に支える市井の人々のあることを私に認識させ、私がこの認識をもって、天皇として大切な、国民を思い、国民のために祈るという務めを、人々への深い信頼と敬愛をもってなし得たことは、幸せなことでした。
天皇の高齢化に伴う対処の仕方が、国事行為や、その象徴としての行為を限りなく縮小していくことには、無理があろうと思われます。また、天皇が未成年であったり、重病などによりその機能を果たし得なくなった場合には、天皇の行為を代行する摂政を置くことも考えられます。しかし,この場合も、天皇が十分にその立場に求められる務めを果たせぬまま、生涯の終わりに至るまで天皇であり続けることに変わりはありません。
天皇が健康を損ない、深刻な状態に立ち至った場合、これまでにも見られたように、社会が停滞し、国民の暮らしにも様々な影響が及ぶことが懸念されます。更にこれまでの皇室のしきたりとして、天皇の終焉に当たっては、重い殯もがりの行事が連日ほぼ2ヶ月にわたって続き、その後喪儀そうぎに関連する行事が、1年間続きます。その様々な行事と、新時代に関わる諸行事が同時に進行することから、行事に関わる人々、とりわけ残される家族は、非常に厳しい状況下に置かれざるを得ません。こうした事態を避けることは出来ないものだろうかとの思いが、胸に去来することもあります。
始めにも述べましたように、憲法の下もと、天皇は国政に関する権能を有しません。そうした中で、このたび我が国の長い天皇の歴史を改めて振り返りつつ、これからも皇室がどのような時にも国民と共にあり、相たずさえてこの国の未来を築いていけるよう、そして象徴天皇の務めが常に途切れることなく、安定的に続いていくことをひとえに念じ、ここに私の気持ちをお話しいたしました。
国民の理解を得られることを、切に願っています。」
いかがでしょうか?
私たち日本人と「天皇」との関わり方が、ご理解いただけましたでしょうか?
そこにあるのは、「信頼」です。私たち日本国民一人ひとりと「天皇」との間に存在する「命を懸けた信頼」です♥
間違っても、私たち日本国民は、こんなヒト(↓)らを、「信頼」することなんてなんて出来ませんね♥



さて、それでは、今上陛下が、私たち日本国民一人ひとりに対して、おことばを述べられた目的は、なんでしょう?
その答えは、ただ一つしかありません♥

いよいよ、「憲法改正」です♥


☆天皇陛下の生前退位「制度改正急ぐべき」70・7% 「必要なら憲法改正してもよい」84・7%
安倍総理、その大役を、みごと果たしてくださいね♥ 応援しています!

それが、私たち日本国民の願いです♥

続きは次回に♥
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