もう、ゴマカシは利かないんです

2016-08-09 (Tue)

☆放送法遵守を求める視聴者の会

放送法遵守を求める視聴者の会（ほうそうほうじゅんしゅをもとめるしちょうしゃのかい）は、日本の任意団体。通称「視聴者の会」。

放送法遵守を求める視聴者の会は、国民主権に基づく民主主義のもと、政治について国民が正しく判断できるよう、公平公正な報道を放送局に対して求め、国民の「知る権利」を守る活動を行う団体であるとしている。特定の政治的思想は持っておらず、いかなる立場の政治的主張であろうと、アンバランスで極端に偏向した姿勢での報道は許されないと考え、政治的立場がどうあれ公正な報道姿勢が守られていない限り、マスコミに対してその是正を求めてゆくことを会の方針としている。会の目的は放送局やニュース番組を糾弾することではなく、視聴者の立場から放送局に対し、放送法第4条を遵守し公平公正な報道により、国民の「知る権利」を守るよう求めてゆくことであり、公平公正な報道が実現されることのみが目的である。放送法に罰則を設けるなどの法改正は求めておらず、放送局が現行の放送法第4条を遵守しさえすれば、法改正の必要は無いという立場をとっている。特定の政治家や政治団体との関係は持っておらず、そのような関係を厳に断りながら運営する方針である。新聞については法的規制は無いため、新聞の主張内容や報道姿勢を監視する運動は行っておらず、あくまで対象は放送法の規制下にある放送事業者のみである。

　

戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

客観的に情勢を判断する必要があります。

それでは、この書物を見ていきましょう！

『　小川　：　日本のテレビメディアはその巨大な権力性にもかかわらず、今まで、【いかなる組織からの監視も拒んできました】。

監視機関を自称するBPO（放送倫理・番組向上機構）がありますが、【実はまったくその役割を果たしていません】。…

　「言論の自由」そのものは大事でも、それを権力化してしまった【今のメディアが腐敗するのは当然】です。

そこで、「こうした構造がなぜ形成されてしまったのか」という問題について歴史的に振り返っておきたいと思います。

　その振り返りに際して、日本のテレビ史を語る上で避けては通れない、【最大かつ最悪の事件は、１９８９年に発生した「坂本弁護士一家殺人事件」です】。

　６年後に「地下鉄サリン事件」を実行することになる【オウム真理教の幹部が、オウム被害者の会を支える中心的な存在だった坂本弁護士とその家族３人を殺害した事件】ですが、この殺人事件は、【TBSが取ったとんでもない行動が引き金】だったのです。

上念　：　事件発生当時、私は大学１年生でしたが、【TBSのやったことには深い憤りを感じました】。TBSはオウム問題の取材のため、坂本弁護士にインタビューを行ったのですが、それを知ったオウム幹部が番組放送を中止させるためにTBSに抗議に行きます。

　その際に【収録したインタビューのビデオを幹部に見せ、さらに坂本弁護士の個人情報を提供】した。俗にいう【「TBSビデオ問題」】です。

　坂本氏の住居を知ったオウムは「殺人」という最悪の凶行に及んだ。つまるところ、【TBSの行為は「殺人幇助（ほうじょ）」にあたります】。

小川　：　坂本弁護士一家は、TBSがオウムの幹部にビデオを見せるなどした９日後に殺害されてしまいます。【関連を否定するのは到底無理】でしょう。』

いかがでしょうか？

ここで、判りやすい解説をされている動画がございますので、ご紹介させて頂きます。

お話の内容は、こちらの本に基づくものです。

　

いかがでしょうか？

本当に「腐っているＴＢＳ」が御理解いただけましたでしょうか♥

いまは「ネット」が着実に主流になってきています。

なので、既存のメディアの「捏造」や「犯罪」は、すぐに拡散されるようになってきています♥

視聴者の会と同様の働きが、「ネット」による「メディア」への監視です。

そういえば、筑紫哲也も、こんなことを言っていましたね♥

これからも、私たち国民一人ひとりが、「メディア」を監視していきましょう♥

☆TBS生放送で猪瀬の内田茂に係る発言をカット！名古屋CBC制作「ゴゴスマ」で首都圏のみ連続CM

で、最後に、少し長いんですが、こちらの「ＴＢＳの偏向報道を許さない　視聴者の会　記者会見」の動画をどうぞ♥

続きは次回に♥

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