SEALDsが一般の学生には広がらない理由 ～ 日本共産党の「マネゴト」

SEALDsが一般の学生には広がらない理由　～　日本共産党の「マネゴト」

2016-07-04 (Mon)

真似事（まねごと）
１まねてすること。物まね。
２本格的でなく、物まね程度に行う物事。多く、相手にへりくだっていう。「素人が商売の―をする」

戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

客観的に情勢を判断する必要があります。

それでは、この書物を見ていきましょう！

『　SEALDsの正式名称は「自由と民主主義のための学生緊急行動」だ。…街頭などでの行動では奥田が目立つが、いわゆる【「代表」は存在しない】。…

　彼らの「抗議活動」は、労働組合のような従来のデモとは一風変わっている。大音量のラップ調の音楽に乗り、「安倍はやめろ」などと絶叫するコールが特徴だ。…

　【SEALDsの最大の主張は、「日本国憲法の価値を守りたい」点にある】。ホームページでは、

《　危機に瀕している日本国憲法を守るために、私たちは立憲主義・生活保障・安全保障の３分野で、明確なヴィジョンを表明します　》

と宣言している。

　【具体的な内容を見ると、共産党の主張と瓜二つである】ことがはっきりする。…

《　現政権は、立憲主義に基づく日本国憲法のあり方を根本的に否定する政治を行っています　》

と断言。自民党憲法改正草案についても

《　個人の自由や権利よりも公の秩序や義務を強う打ち出すもの　》

と批判し、立憲主義に反すると指摘している。

　【「現実的なヴィジョンを打ち出さなければなりません」という割には、なぜ立憲主義に反するのかという点の記述は乏しい】。

「個人の自由や権利を尊重する政治」の実現を求めているが、安倍政権が個人の自由や権利を尊重していないとも思えない。

　彼らは街頭演説で「おれたちの声を聞け」「おれたちは主権者だ」とよく叫ぶ。

【他者の意見は間違っているとの前提】で、【自分たちの意見が絶対に正しいという一方的な見解の表明】でしかない。…

【この独善的な傾向は、共産党の体質とも実によく似ている】。

　さらに、彼らは

《　持続可能で健全な成長と公正な分配によって、人々の生活の保障を実現する政治を求めます　》

と憲法以外にも口にするが、結局は

《　安倍政権は格差拡大と雇用の不安定化を促進し、中間層・貧困層を切り捨てた、いびつな成長戦略を実行しています　》

と【共産党の主張を繰り返す】。

消費税率の１０％への引き上げにも反対で、【「ブラックな資本主義」だとして企業批判をさかんにて展開しているところも共産党そのもの】である。

　外交は

《　対話と強調に基づく平和的な外交・安全保障政策を求めます　》

《　北東アジアの協調的安全保障体制の構築へ向けてイニシアティブを発揮するべき　》

という点も、【非現実的な「北東アジア平和協力構想」を提唱する共産党の主張そのまま】と言っていい。

《　中国は政治体制こそ日本と大きく異なるものの、重要な経済的パートナーであり、いたずらに緊張関係を煽るべきではありません　》

とも記述している。

　なぜ、【学生がそこまで中国を分析できているのかわからない】が、緊張関係を煽っているのは、国防費を前年比二桁台に増やし続け、南シナ海や東シナ海などへの野心を隠そうともしない中国ではなく、日本だと言いたいようだ。

　

　さらに、安倍政権の外交・安全保障は

《　国際連合を中心とした戦争違法化の流れに逆行するもの　》

だという。【世界各国を訪問し、トップ同士の会談で日本の安全保障政策への理解を求めている安倍】だが、【集団的自衛権の行使容認に明確に反対しているのは中国と北朝鮮ぐらいのもの】だろう。

☆安保法案４４カ国が支持　政府資料、欧米・アジア主要国が賛同

【そもそも国連憲章は集団的自衛権の行使を明確に認めている】。

　【共産党の「真似事」】とはいえ、【この程度の見識で「おれたちの声を聞け」という主張はあまりにも稚拙】であり、【彼らの運動が一般の学生に広がらない理由も分かる】気がする。

☆SEALDsと共産党議員が安保法案賛成派学生との討論から逃亡反対派の「民主主義」って何だ?

それは決して、「最近の若者が政治に関心がない」からではないはずだ。』

いかがでしょうか？

日本共産党の「マネゴト」をやって騒いでいるだけの「バカモノ」、それがSEALDsなんですが、彼らが騒げば騒ぐほど、それをメディアが取り上げれば取り上げるほど、まともな一般の私たち日本人の「拒絶反応」に繋がっていますね♥

☆インターネット世代の若者は自民党・憲法改正志向　ＳＥＡＬＤｓは異端？　７月２日

しかも、そのSEALDsが、テロ政党の日本共産党や、反日国家のブラックな組織と繋がっているわけですから、報道すればするほど、もともと保守的な私たち日本人は、やっぱり「自民党でしょ！」ってなっちゃうんです♥

こちらもご参照♥
↓
☆日本で古来より伝わる縁起物の図柄　～　SEALDsの背後にいるのって誰？

☆日本の１１の祝日がすべて変更されました　～　SEALDsと北朝鮮を結ぶ線

結局、SEALDsがやっていることって、「オレガー」「オレサマガー」みたいに騒いでいるだけで、それが彼等にとっての「憂さ晴らし」というだけで、地方都市で見かけるローカルな暴走族の連中と、何も変わりませんね♥

しかも、次々と「SEALDsの違法行為」や「SEALDsの不正」がバレちゃってきています♥

☆SEALDs、政治資金規正法違反の疑惑浮上…違法な手段で寄付募集や政治活動か

☆ゆうちょ銀行、SEALDsの違法口座開設に加担疑惑！SEALDs、朝日新聞の意見広告でも違法疑惑が浮上

☆SEALDs奥田愛基氏参院選公示後の活動が公選法違反に問われる恐れ

「オレガー」「オレサマガー」と、自分の意見だけを絶対視し、少しでも考え方が違うと、その意見は封殺し、「コロスゾー」って下品なヤジを言うのも彼ら「SEALDsの特徴」です。スターリンやヒトラーや毛沢東といった「独裁者」とやっていることが同じなのも「SEALDsの特徴」ですね♥

大学生のスピーチは20m28s頃からスタート。23:07頃に「お前殺すぞ」「帰んなアホ！」「言え！言え！」の声が。

☆国会前抗議行動で集団的自衛権に賛成のスピーチをした男性がマイク取り上げられ「お前殺すぞ」と言われる。#本当に止める

さて、本日も、参院選に向けて、突っ込みドコロ満載な「テロ組織・日本共産党」を見てまいりたいと思います♥

今日は、コレです♥

「長期運用が基本」の年金運用の世界で、そもそも「単年度」でうんぬん言うこと自体が「非常にナンセンス」なんですが、このグラフを良く見てみますと、「運用積立金　（右目盛り）」を示している折れ線グラフがあります。

ここを見ないといけないんですが、巧妙に細工がされていて、年金積立金が増加していることが判りにくくなるようになっています。さすが、捏造が得意な「朝日新聞」ですね♥

で、先日見つけた画像がこちら♥　一瞬で理解できる非常に優れモノですね♥

御覧のように、安倍政権で、年金の積立金は数十兆円規模で運用益が出ているんです♥

それでは、本日も最後に、「日本共産党」が「テロ組織」だということを再確認いたしましょう♥

社会主義・共産主義の社会をめざして

　日本の社会発展の次の段階では、資本主義を乗り越え、社会主義・共産主義の社会への前進をはかる社会主義的変革が、課題となる。これまでの世界では、資本主義時代の高度な経済的・社会的な達成を踏まえて、社会主義的変革に本格的に取り組んだ経験はなかった。発達した資本主義の国での社会主義・共産主義への前進をめざす取り組みは、２１世紀の新しい世界史的な課題である。

日本共産党綱領（２００４年１月改定）より

「　今日の日本には、いくつかの野党がありますが、反日左翼と言っても過言ではない野党もあります。

　なかでも「暴力革命の方針を堅持する日本共産党」は、今でも警察庁の監視下にある組織ですが、過去に何をやってきた政党なのかということを、多くの日本人が忘れていると思います。

　彼らは戦後になって、「あの戦争に反対した唯一の政党」などと言っていますが、これは大ウソであり、詰まるところは日本を弱体化させ、ソ連赤軍を日本に上陸占領させるために様々な地下工作活動をしていたのです。」

詳しくはこちらをご参照♥
↓
☆日本共産党のトンデモなこと　～　志位和夫の伯父は、ソ連のスパイでした♥

☆破防法調査対象の日本共産党の任務

☆破防法調査対象の日本共産党と、終戦後の「通化事件」　その一

☆破防法調査対象の日本共産党と、終戦後の「通化事件」　その二

☆破防法調査対象の日本共産党と、終戦後の「通化事件」　その三