2016-06-24 (Fri)

ゲバ字(ゲバじ)とは、日本の新左翼が好んで用いていた書体。「トロ字」(「トロツキストの字」の意)とも。
1960年代の学生紛争当時、大量のビラを作成するのに謄写版が使われていた。そのため、筆跡で身元が割れてしまう可能性があり、公安警察や敵対党派の追及をかわすために開発されたものといわれている。また、謄写版では細かい字が出にくいため「闘」を「斗」、「職」を「耳ム」と簡略化したり、遠目から見ても字が潰れにくいように枡目を一杯に使って書かれている。ビラの他に立て看板や党派のロゴとしても使われた。
それとは別に、戦前の無産政党や共産党が使っていた書体からきているという説もある。
1960年代の学生運動でよく使われたが、学生が社会人になる1970年代以降はあまり使われなくなった。
「闘」を「斗」と略すなど、ゲバ字で使われた略字は当時「全学連漢字」とも呼ばれた。本来日本語として誤りである
「闘争→斗争」「万歳→万才」。
「働→仂」など略字を好んで用いていた。
毛沢東主義の影響からか、中国の簡体字そのままの字も多い。 「戦→战」「権→权」



戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 日本では、国際政治というと、何か高尚なもので、手の届かない遠いところで行われているという、イメージが強い。【多くの日本人が、国際政治を上品なものだと思っているが、下品なものだというほうが、現実に近い】。

日本では歴史を通じて、概して善政が施かれてきた。【中国や、朝鮮でみられたような過酷な政治が、行われることがなかった】。

詳しくはこちらをご参照♥
↓
☆中国共産党の人民「解放」のやり方 ~ 終戦後の長春大虐殺
徳川時代の日本をとれば、三百あまりの藩か、国々に分かれていたが、為政者は総じて真面目で、領民を大切に扱って、節度があった。
詳しくはこちらをご参照♥
↓
☆江戸時代の居酒屋 ~ 浮世絵と大名行列
☆電車で化粧・・・ができちゃう理由 ~ 日本の素晴らしい「村社会」
このために、【日本人は外国についても、同じイメージを描きがち】である。ある国が国家の外見をなしていて、政府があれば、まっとうな国であると、思ってしまいやすい。
詳しくはこちらをご参照♥
↓
☆イメージのほうが、実態よりもいいことのほうが多い ~ machikoとその仲間たち
しかし、私たちの周囲でも、同じ人間のなかに、強盗もいれば、詐欺師もいるように、国家指導者にも、泥棒や、殺人者や狂気に駆られた者がいる。
国際政治も、私たちと同じように風邪をひき、腹のなかに回虫がいる人々が、行っている。外交文書といっても、商業文や、ラブレターと、変わりがない。【私たちにとって、きわめて身近な世界である】。
【国際政治は、子どもの世界に似ていて、“いじめっ子”がいる】ものだ。日本で学校における「いじめ」が、しばしば、社会問題として取り上げられる。

子どもの社会の「いじめ」は、いつの時代にも存在するものだ。子供の時代のいじめも、人づくりに当たって、教育の一つとして、必要なものだ。
おとなの社会でも、いじめが日常的に行われている。徒党を組んだり、派閥を組むとか、気に入らない者を中傷したり、競争相手を蹴落としたりする。子どもも、おとなも、変わらない。
いじめがまったくない環境で育った子どもは、いくら善意に溢れていて、善良であったとしても、【ひ弱で、頼りなく、社会に出てから、まともに生きてゆくことができない】。いじめを体験することによって、子どもは適当な狡(ずる)さと、ある程度の逞(たくま)しさを、身に付けるものだ。

詳しくはこちらをご参照♥
↓
☆【胸糞注意】川崎中1殺人の少年が語った残酷な手口とは・・・【判決・犯人・親】
☆舟橋「裸にして川で泳がせた」「暴行チクられ頭にきた」殺害認める・「法律関係ない。川崎国だ!」
国際社会にも、いじめっ子がいる。人間の世界だから、そう変わるものではあるまい。
ところが、【日本国憲法はいじめっ子がいない世界を、想定している】。そのために、人間世界の現実から、大きく遊離している。

マサハル???
【ひ弱な国家は、生存できない。国家には、逞しさが必要だ】。
☆団塊の世代は【左翼の塊】なんです
世界のなかで、日本だけが、国連というと、諸国が睦(むつ)み合う場だと思っているが、世界中、どの国も国連といえば、諸国が利害を主張して、角を突きあう、ボクシングのリングのような闘争の場だと、みなしている。

日本は戦後、アメリカの絶対的な軍事保護のもので、いじめを知らずに、育ってきた。アメリカという保護者のもとで、すっかり過保護な子どもになってしまった。

そのうえ、アメリカによる保護を、天与の平和であるとして、取り違えてしまったから、救われない。
だが、【世界はいまだに弱肉強食のジャングルに、似ている】。
どの国家であっても、野性味を帯びているべきものなのに、日本は家畜か、ペットのような、飼育された国になってしまった。

【独立国としては、したたかさと、野性味を持っていなければなるまい】。』

いかがでしょうか?
皆さんの周りにも、「ゲバ字」を書いていらっしゃる方は、いませんか?もし、いたら、それが、「パヨク」の可能性が高いです♥ 気をつけてくださいね♥
それでは、「パヨク」を十把一絡げに一網打尽にできる、この夏の選挙に向けて、本日も安倍政権を応援して参りましょう♥
繰り返し申しあげておりますとおり、昨年までのアベノミクスは大成功でした♥ しかし、今年に入ってから、世界では、それまでと「ルール」が変わったと認識されるようになりました。その影響が、株式市場や為替市場において、実体経済よりも先に表面化しています♥

でも、本番はこれからです♥ まだまだ、本格的に始まってはいません。
皆さんは、「蓮の葉理論」をご存知でしょうか?

とあるところに、「巨大な面積の湖」がありました。その湖の「蓮の葉」は、毎日2倍に増えています。この湖は、30日で「蓮の葉」に覆われます。

さて、この湖が「蓮の葉」で、半分覆われるのは、何日目でしょうか?

さきほど、「蓮の葉理論」と言いましたが、算数の問題ではなくて、これは「国語」の問題です♥

ですから、「漢字も書けないパヨク」の範疇に分類されてしまう、極一部のヒトらには、まず理解ができないんですけれど。。。




詳しくはこちらをご参照♥
↓
☆イケマキ・・・が負けたワケ ~ 西穂波と義務教育
答えは、簡単ですね♥
湖が「蓮の葉」で半分覆われるのは、29日目です♥

このことが意味しているのは、モノゴトは「あっという間」に、それまでの認識とは全然違った形になり得る、ということです♥
過去に世界を「覆った」金融危機は、この「蓮の葉」に、そっくりです♥
これまでに何度も、私たちは、「蓮の葉」を経験してきているんですが、何故か、メディアは鈍感です♥
で、いま世界が非常に注目して、そして備えているのが「支那の崩壊」です♥

「蓮の葉理論」で考えてみましょう♥
とあるところに、「巨大な面積の国」がありました。その国の「不良債権」は、毎日2倍に増えています。この国は、30日で「不良債権」に覆われます。
あえて、いま現在が「何日目」なのかは、申し上げませんが、トンデモな状況にあることは、一目瞭然ですね♥

☆世界の金融機関が不安視する低収益性、日本化現象
詳しくはこちらをご参照♥
↓
☆アベノミクスの大成功と、世界が抱える『ABC不安』 ~ 台湾独立运动
で、こういった「来るべき危機」に備えましょうと、先進国で話し合ったのが、先日の伊勢志摩サミットでした♥


そして、私たち日本が掲げる政策が、これです。

ここまでお話してきたことは、自民党の政策パンフレットにも、キチンと書かれていますよ♥

「 政権奪還から3年半、経済最優先で取り組んできました。
中小企業の倒産は政権交代前から3割減少し、25年ぶりの少なさ。雇用は110万人増えました。
全国津々浦々、誰にでも一つ以上の仕事がある。史上初めて、有効求人倍率が、
47全ての都道府県で1倍を超えました。
今世紀最高水準の賃上げが、一昨年、昨年に続き、今年の春も、
3年連続で実現。パートの皆さんの賃金も過去最高です。
まだ道半ばではありますが、アベノミクスは、確実に「結果」を生み出しています。
しかし、今、世界経済がリスクに直面しています。悠久の歴史を紡いできた伊勢志摩の地で、
このリスクに共に立ち向かう意思を、G7のリーダー達と共有しました。
日本もあらゆる政策を総動員する。消費税率引上げを2年半延期します。総合的かつ大胆な経済対策を講じ、
アベノミクスのエンジンを最大限にふかすことで、デフレからの脱却速度をさらに上げていきます。
この道しかありません。
オバマ大統領による被爆地・広島への歴史的な訪問が実現しました。共に、全ての犠牲者に哀悼の誠を捧げました。
日米が力を合わせ、世界の平和と繁栄に貢献する。その決意を新たにしました。
平和安全法政の成立により、北朝鮮による相次ぐミサイル発射にも日米が緊密に連携して対応するなど、
同盟の絆は一層深まっています。
私たちの子や孫の世代に、平和で豊かな日本を引き渡す。
そのためには、この日米の絆を壊すような無責任な試みを、絶対に許す訳にはいきません。
経済においても、外交・安全保障においても、日本を、4年前のあの混迷の時代に、後戻りさせてはなりません。
この道を、力強く、前へ、進んで行こうではありませんか。
国民の皆様と共に、「誇りある日本」を取り戻すために。
自由民主党総裁 安倍晋三」

☆自由主党 政策パンフレット2016
で、ここからは、私たち有権者に対して「敬意」を払わない、あの政党について。


日本人の有権者に対して、「あなた」呼ばわりをしているのが、もと民主党です♥

で、このパンフレットに書かれていることが、「嘘」ばかりで、突っ込みドコロ満載な「お笑い仕様」になっているんです♥
先日は、この部分に書かれている「実質賃金」についてご説明をさせて頂きました。

「実質賃金」を、まるで「給料の手取り額」のような錯覚を起こさせようとする「悪質な印象操作」です♥
詳しくはこちらをご参照♥
↓
☆国民との約束 → 嘘だらけでした ~ インドの宿敵は、どこの国?
また、補足ですが、「実質賃金」が低迷し、「それに伴って消費も伸びていません」と断定していますね♥「実質賃金」との因果関係って、どのように証明されるんでしょうか?これは、「実質賃金」の意味を正しく理解していれば、当然、疑問を感じるところです。失業者が職を得て、失業率が低下することで、「実質賃金」は低下圧力が掛かりますが、失業率が低下=雇用者増加によって、「賃金の総額」が増加していれば、素直に「消費」は増えるはずなんですけれども♥
では、「消費」はどうなっているんでしょうか?
最近の内閣府発表の調査結果を見てみましょう。
メディアなどで、「消費者マインド」などと表現されているのが、「消費者態度指数」になります。

消費者態度指数
御覧頂ければお判り頂けるかと思いますが、いわゆる「消費者マインド」は、安倍政権の方が高いんです♥
何故かといいますと、次をご覧ください。これは、「消費者マインド」を構成する要素ごとの動きを時系列化したものです

もと民主党の政権時代と比較して、もっとも異なっているのが、「雇用環境」ですね♥
つまり、アベノミクスを通じて、安倍政権は、雇用環境を劇的に改善してきたんです♥ これは、消費者へのアンケートの結果を示すものですから、私たち一般の国民が、安倍政権のもとで「雇用環境が改善した」と考えている証拠なんです♥

詳しくはこちらをご参照♥
↓
☆内閣府 平成28年5月実施調査結果:消費動向調査
まだ、信じられないようであれば、こちらも御覧ください♥ 一目瞭然ですね♥

さて、それでは、全体の消費が、なかなか盛り上がらないと感じるのは、何故なんでしょうか?

まず、大和総研さんの次のコラムを見てください。
↓
☆期待される消費実態の「見える化」
重要な部分を抜粋いたしますと。。。
「 公的統計の整備に関する司令塔である統計委員会は、これまで内閣府に設置されていたが、2016年4月1日に総務省へ移管された。2016年3月24日開催の経済財政諮問会議において高市早苗総務大臣は、総務省への移管を機に、…統計の精度を向上させるPDCAサイクルを確立したいと述べた。」
「精度向上に向けた取組みとして期待したいのは、代表的な消費統計である家計調査を見直すことである。家計調査は速報性が高く、GDPの基礎統計としても利用されるなど注目度が高い。その半面、サンプル数の少なさから高額消費を中心に不自然な動きがしばしば見られ、毎月公表される対象が二人以上世帯に限定されている。現実には他の関連統計や関連業界のデータなどと併せて見ないと、家計調査だけでは日本の消費実態を把握できない。」
つまり、日本の消費実態を現状では正しく把握できていない可能性が高いわけです。例えば、「おひとりさま」の消費は調査対象外になっています。

加えて、少子高齢化の影響も、恐らく受けているでしょう。
この辺りを、もう少し、掘り下げてみていきたいと思いますが、本日はこれまで♥
続きは次回に♥
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