2016-06-23 (Thu)

国際連合(こくさいれんごう、英語: United Nations、略称は国連(こくれん)、UN)は、国際連合憲章の下、1945年に設立された国際組織である。主たる活動目的は国際平和の維持(安全保障)、そして経済や社会などに関する国際協力の実現である。なお、英語表記の「United Nations」は第二次世界大戦中の枢軸国に対していた『連合国が自陣営を指す言葉として使用』していた。
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 【「国際連合」という名称の国際機関は、世界のどこを探してみても、存在していない】。

それなのに、世界のなかで、日本ほど国連に対する憧れが、強い国はない。…

だが、【大多数の日本人が国連について、よく知らない】。

まず、【困ったことに、「国際連合」という国際機構は、どこにも存在していない】。

「国際連合」も、「国連」も、【「ジ・ユナイテッド・ネーションズ」の誤訳】である。

【国連は日本人の頭のなかだけに、存在している】のだ。

もっとも、日本では「国際連合」とか、「国連」という呼称が、すっかり定着してしまっているから、ここでは便宜のために、「国連」という呼称を、用いることにしたい。
国連は、その公用語のひとつである【英語では、「ジ・ユナイテッド・ネーションズ」 THE UNITED NATIONS】と、呼ばれている。

「チャーター・オブ・ジ・ユナイテッド・ネーションズ」である【国連憲章】は、【日本がまだ連合国を相手にして、第二次世界大戦を戦っていた1945(昭和二十)年6月】に、51ヶ国の諸国によって、サンフランシスコにおいて調印された。

国連憲章は、外務省による正訳では、今日でも
「われら【連合国】の人民は……」(ウィー・ザ・ピープルズ・オブ・ジ・ユナイテッド・ネーションズ、WE THE PEOPLE OF THE UNITED NATIONS……)
という言葉から、始まっている。
ここでは、【「ジ・ユナイテッド・ネーションズ」が、「連合国」と正しく訳されている】。

そして、「われらの一生のうち二度まで言語に絶する悲哀を人類に与えた戦争の惨害から将来の世代を救い……」と、続いている。
ところが、文中では「ジ・ユナイテッド・ネーションズ」が「連合国」と訳されているのに、【「チャーター・オブ・ジ・ユナイテッド・ネーションズ」CHARTER OF THE UNITED NATIONSは、なぜなのか、「国際連合憲章」と訳されている】。

翻訳に当たっては、【同じ言葉を同じように訳さなければならないのが、鉄則】であるのに、これは何とも奇妙なことだ。
そうなると、いったい、二つの訳語のうち、どちらのほうが正しいのだろうか?

ニューヨークのマンハッタンのイースト川に面して、39階建てのガラス張りの本部が建っている【「ジ・ユナイテッド・ネーションズ」は、正しくは「連合国」】なのだ。

国連が誕生した時から、英語、フランス語、スペイン語、ロシア語、中国語の五つの言語が公用語となってきた。
現在では、公用語にアラビア語が加えられて、六ヶ国語となっている。
中国語では、「ジ・ユナイテッド・ネーションズ」は、当然のことに「連合国(リエンホーグォ)」である。
国連の生い立ちからいって、日本国でも「連合国」と呼ぶべきだ。
日本は中国と同じ漢字圏に、属している。「連合国」は日本語でも、先の大戦中から常用され、十分に馴染んできた言葉である。韓国と北朝鮮においても、国連を指す言葉として、「連合国(ヨナブグク)」を用いている。
同じ敗戦国であるドイツでは、ドイツ語でかつての国際連盟が「ディ・フルカーブンド」Die Volkerbund であるのに対して、国際連合はドイツが戦った連合国と変わらない、「ディ・フェアインテ・ナツィオネン」Die Vereinte Nationen(連合国)と呼ばれている。「フルカー」が民族、「ブンド」が「連盟」であり、「フェアインテ」は「連合」、「ナツィオネン」が「国」を意味している。
イタリア語でも「レ・ナツィオニ・ウニテ」Le Nationi Unite であって、そのまま「連合国」である。

日本人は不愉快な現実から、眼をそらすために、言葉をいい換えることによって、現実から眼を閉じる習癖がある。
「ジ・ユナイテッド・ネーションズ」という呼称が、連合国を指す言葉として、初めて採用されたのは、1942(昭和十七)年1月1日のことだった。
この日、日本、ドイツ、イタリアなどの枢軸諸国と戦っていた二十六ヶ国の代表が、ワシントンに集まって、「連合国宣言」を発した。
この名称は、このワシントン会議を主催したフランクリン・D・ルーズベルト大統領が、提唱した。
ルーズベルトが、このワシントン会議において演説し、日本や、ドイツと戦っている同盟諸国を、「ジ・ユナイテッド・ネーションズ」と呼ぼうと、提案したことによった。
これ以後、アメリカの新聞や、ラジオは、連合国を指す言葉として、「ジ・ユナイテッド・ネーションズ」を常用するようになった。
したがって、【日本は1941(昭和十六)年12月から3年8ヶ月にわたって、「ジ・ユナイテッド・ネーションズ」、または連合国を相手にして、戦った】のだった。

大東亜結集国民大会
東京をはじめとする日本の都市に、【国際法を踏み躙(にじ)って、絨毯爆撃を加え、広島、長崎に原子爆弾を投下したのも、「ジ・ユナイテッド・ネーションズ」(連合国)の空軍だった】。

Tokyo bombing along the Sumida River
☆Tokyo was a holocausted city♥
あるいは、今日、日本で定着してしまっている「国際連合」という言葉を用いるならば、【国連の空軍が、日本の都市に、毎日、残虐きわまりない爆撃を加えた】のだった。
「ジ・ユナイテッド・ネーションズ」は、第二次世界大戦を戦っていた、一方の【軍事同盟の呼び名】である。』

いかがでしょうか?
著者が、「日本ほど国連に対する憧れが、強い国はない」と書かれている通り、奇妙な妄想をされている、いわゆる「パヨク」が極一部に存在していますね♥
「平和」が、まるで「タダ」で手に入るモノだと妄想されているようで♥
先日の沖縄での、コレ♥ 見事な猿芝居でしたね♥

SEALDs 名桜大学 玉城愛
偏差値に触れてはならない「名桜大学」で、お勉強をしたつもりでいるんでしょうか? 一躍、全国のお笑いモノになっちゃってますけど♥

曰くつきの、名桜大学については、こちらをご参照♥
↓
☆沖縄県のお墓 ~ 日本人の税金で、何してるの? 名桜大学

そんな、お勉強ができない玉城愛さんには、いまの沖縄県が抱える深刻なこの問題に、女性としてどう考えていらっしゃるのか? 是非とも、伺ってみたいものですね♥
↓
☆【実録】未成年ばかりの●●ピンサロは沖縄以外には基本的に存在しない

まあ、こんな、どうでもいい連中のお話は、もう終りに致しまして、「国連=連合国」のことを、もう少し見てみましょう♥
「国連」がどういったものかを理解するには、「朝鮮戦争」をお勉強すると、よく判ります♥
「 朝鮮戦争も謎だらけの戦争です。
朝鮮戦争は第二次大戦後、アメリカ軍が本格的に戦闘に参加した最初の戦争でした。大戦終了後五年、厭戦気分がまだまだ強く残っていたにもかかわらず、アメリカは戦争に突入してゆきます。その契機となったのが、有名なアチソン演説です。
1950年1月12日、アチソン国務長官は、
「中国大陸から台湾への侵攻があっても、台湾防衛のためにアメリカが介入することはない。アメリカのアジア地域の防衛線には南朝鮮を含めない」
と演説しました。
これは、朝鮮半島について極めて重要なメッセージでした。要するに、韓国はアメリカの防衛線の外にあるということであり、北朝鮮に韓国侵攻のゴーサインを出したも同然なのです。
案の定、この演説から約5ヶ月後の6月25日、金日成の北朝鮮軍は三八度線を突破して韓国侵略を開始しました。装備に劣る韓国軍は結局南端の釜山まで後退します。その後、マッカーサー指揮下の国連軍が仁川に上陸して巻き返し、北朝鮮軍を中国との国境付近まで追い詰めます。ここで、中国軍(義勇軍と称した)が介入し、一進一退を繰り返した末三八度線を巡り膠着状態に陥り、1953年7月に休戦協定が締結されます。」
詳しくはこちらをご参照♥
↓
☆朝鮮戦争のミステリー①♥
「 朝鮮戦争は、実質的には、アメリカ対北朝鮮及び義勇兵を派遣した中華人民共和国の戦争でした。
しかし、アメリカ軍は国連旗の下で戦ったのです。ということは、国連安全保障理事会が承認しないと国連軍は編成できません。
当時の安全保障理事会には拒否権を持った常任理事国ソ連がいたはずです。にもかかわらず、なぜ、国連軍の編成が認められたのでしょうか。
理由は簡単です。ソ連は安全保障理事会に欠席したのです。…スターリンの指示によるのです。これは事実です。グロムイコが明白に証言しています。
グロムイコの回想によれば、国連軍の創設というソ連(そして北朝鮮)に不利な決議案に拒否権を行使すべきであるとグロムイコが進言したのに対し、スターリンは「私の考えでは、ソ連代表は安保理事会に出席すべきではないな」(『グロムイコ回想録』)と言ったというのです。 スターリンはなぜこのような決断をしたのでしょうか。何らかのルートを通じてアメリカの意向を了承していたとしか考えられません。」

大韓民国の国民防衛軍(1951年1月)
詳しくはこちらをご参照♥
↓
☆朝鮮戦争のミステリー⑤♥
ここまでのお話で、「国連」って何なのか、が御理解いただけましたでしょうか?
ご参考までに、もう一つ、決定的なものを、ご紹介させて頂きますね♥
「 最近、シリア北部の村において、「イスラム国」が国連世界食糧計画(WFP)から支給された食糧を市民に配給している写真がインターネット上に流出した。

その写真を見てみると、WFPが提供した支援食糧の箱の上に「イスラム国」のロゴが載せられ、それを「イスラム国」兵士らが住民に配っているのである。
WFPによると、これは2014年8月に同組織がこの周辺の地区に配ったものであるらしく、9月に「イスラム国」によって奪われた可能性があるとしているが、その量はなんと「8500人を1カ月食べさせられる」くらいのものだという。
これはいったい、どのくらいの量なのだろうか。8500人を約1カ月食べさせるとした場合、8500人×3食(1日)×30日という計算が成り立つから、その量は76万5000食だ。1食あたり500グラムとしても、総重量はなんと382トン以上にもなる。2トントラックでも191台以上が必要となる計算であり、こんな分量の食糧を「イスラム国」はどうやって組織的に奪って運び出したかも疑問だが、それ以上に、そんな大量の食糧を、いっさいの管理もないまま町の一角に放置していたWFPの「感覚」には首を傾げざるを得ない。
しかし、こんな国際人道団体もまた「イスラム国」を密かに支援しているのではないか、とする驚愕すべき情報がある。それが2014年10月に発生したレバノン系アメリカ人ジャーナリスト、セリーナ・シムさん(29)に関する事件だ。」

「 現地に入って取材を続けていたシムさんは、あるとき、決して見てはならない「恐ろしい事実」に遭遇してしまう。なんと、WFPをはじめとする多くの国際人権NGOの車両が、シリア難民に対する食糧や医薬品ではなく、武装した「イスラム国」の戦闘員をシリア国内外に輸送する光景を目撃してしまったのだ。
驚愕した彼女は、とにかくその様子をカメラに収めたうえで、その後も現場で取材を続けたが、次第に身辺に迫りくる地元情報機関の影に怯えるようになった。もちろん、仕事以外のことは何もしていない身であったが、それでも彼女は「プレスTV」のカメラに向かって、「私はスパイ罪で捕まるかもしれない」という恐怖心を吐露している。
そしてこの翌日、彼女はレンタカーで投宿先のホテルに戻る途中、突然現れた「謎の大型車両」に車ごと突っ込まれ、即死したのである。」
詳しくはこちらをご参照♥
↓
☆ホンモノの「戦場ジャーナリスト」 セリーナ・シムさん
ということで、本日の最後に、私たち日本は、なぜ「国際連合」と戦ったのか? 私たちの日本に対して、「国際連合」が、何をやってきたのか?
そのことが、一瞬で理解できる動画を、以下にご紹介させて頂きます♥

『日本、万歳!!』
続きは次回に♥
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