2016-06-20 (Mon)

日本語(にほんご、にっぽんご)は、主に日本国内や日本人同士の間で使われている言語である。日本は法令によって「公用語」を規定していないが、法令その他の公用文は全て日本語で記述され、各種法令(裁判所法第74条、会社計算規則第57条、特許法施行規則第2条など)において日本語を用いることが定められるなど事実上の公用語となっており、学校教育の「国語」でも教えられる。
使用人口について正確な統計はないが、日本国内の人口、および日本国外に住む日本人や日系人、日本がかつて統治した地域の一部住民など、約1億3千万人以上と考えられている。統計によって前後する可能性はあるが、この数は世界の母語話者数で上位10位以内に入る人数である。
日本で生まれ育ったほとんどの人は、日本語を母語とする。日本語の文法体系や音韻体系を反映する手話として日本語対応手話がある。
2013年1月現在、インターネット上の言語使用者数は、英語、中国語、スペイン語、アラビア語、ポルトガル語に次いで6番目に多い。
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 人類史上、例を見ない長期デフレーションにより、日本という国家は資本主義の基本を忘れてしまった。

【資本主義とは、リスクをとり、企業が、政府が、そして国民が、資本と技術に投資することで成長する経済モデル】だ。

将来、豊かになるために資本や技術におカネが投じられて、はじめて経済は成長する。すなわち、国民が豊かになっていく。

1997年の橋本龍太郎以降の緊縮財政で、わが国は【資本主義として「異常状態」であるデフレ】に陥った。デフレの国では、国民がモノやサービスの購入を減らす。結果的に、企業は投資をしても儲からない。
儲からない環境下で投資を決断する経営者はいない。そして、企業が投資を削ると、デフレは深刻化し、国民がますますモノやサービスを買わなくなる。すると、企業はさらに投資を削り、デフレが深刻化する。
【デフレの時期には、ヒトが余る】。

ヒトが余剰になると、企業は資本や技術に投資をする必要がなくなる。理由は、【資本や技術への投資は、「人手不足を解消する」ために実施される】からだ。人手不足を解消するために、【資本や技術におカネが投じられると、生産性が向上】する。【生産性が高まれば、働き手の実質的な所得が増大し、国民が豊かになっていく】。
ところが、デフレの国は人手過剰になり、人間の労働力が「安く」買い叩かれてしまう。働き手は賃金の切り下げ競争を強いられ、雇用は不安定化し、国民はひたすら貧しくなっていく。結果的に、国民のあいだにさまざまな【ルサンチマン(弱者による強者に対する怨恨)】が蓄積され、争いごとが増え、社会に閉塞感が満ち、文明が荒廃していく。…
わが国がこのまま資本や技術への投資をおろそかにし、デフレが継続すると、未来の日本国は間違いないなく「発展途上国」化する。…
このままでは、わが国の「亡国」は免れないと、著者は確信を持ちつつあったのだ。
ところが…
日本国は、本当に不思議な国だ。
このタイミングで、【わが国に、デフレから脱却し、経済成長路線に立ちもどる絶好の機会が訪れようとしている】のである。

しかも、理由は【「少子高齢化」】なのだから、驚かれる読者が少なくないだろう。

厳密には、少子高齢化を主因とする、【生産年齢人口対総人口比率の低下】である。総人口に占める生産年齢人口の割合が下がれば、当然の話として、人手過剰は「人手不足」へと転換していかざるをえない。』

いかがでしょうか?
この書物が出たのは最近ですが、書かれている内容は、すでに昨年から大きなテーマになっていたものです。内容は比較的分かりやすく書かれていて、あまり経済にお詳しくない方むけだと思います。
すでに、安倍総理が今月初旬に表明しているように、現政権がもっとも重要視し、アクセルを全開にしていこうとしているところでもあります♥

夏の選挙では、是非とも、「パヨク」に引導を渡して頂きたいので、安倍政権応援団として、何回かに分けて非論理的な「パヨクの妄想」をぶった切っていきたい、と思います♥

「 政権奪還から3年半、経済最優先で取り組んできました。
中小企業の倒産は政権交代前から3割減少し、25年ぶりの少なさ。雇用は110万人増えました。
全国津々浦々、誰にでも一つ以上の仕事がある。史上初めて、有効求人倍率が、
47全ての都道府県で1倍を超えました。
今世紀最高水準の賃上げが、一昨年、昨年に続き、今年の春も、
3年連続で実現。パートの皆さんの賃金も過去最高です。
まだ道半ばではありますが、アベノミクスは、確実に「結果」を生み出しています。
しかし、今、世界経済がリスクに直面しています。悠久の歴史を紡いできた伊勢志摩の地で、
このリスクに共に立ち向かう意思を、G7のリーダー達と共有しました。
日本もあらゆる政策を総動員する。消費税率引上げを2年半延期します。総合的かつ大胆な経済対策を講じ、
アベノミクスのエンジンを最大限にふかすことで、デフレからの脱却速度をさらに上げていきます。
この道しかありません。
オバマ大統領による被爆地・広島への歴史的な訪問が実現しました。共に、全ての犠牲者に哀悼の誠を捧げました。
日米が力を合わせ、世界の平和と繁栄に貢献する。その決意を新たにしました。
平和安全法政の成立により、北朝鮮による相次ぐミサイル発射にも日米が緊密に連携して対応するなど、
同盟の絆は一層深まっています。
私たちの子や孫の世代に、平和で豊かな日本を引き渡す。
そのためには、この日米の絆を壊すような無責任な試みを、絶対に許す訳にはいきません。
経済においても、外交・安全保障においても、日本を、4年前のあの混迷の時代に、後戻りさせてはなりません。
この道を、力強く、前へ、進んで行こうではありませんか。
国民の皆様と共に、「誇りある日本」を取り戻すために。
自由民主党総裁 安倍晋三」

☆自由主党 政策パンフレット2016
とても正しいことを仰っていますね♥
アベノミクスの成果もキチンと出ています♥ アベノミクスは大成功ですね♥

ただ、今年に入ってから、世界で認識されている大きな動きがあり、日本を含めて、対処しなければならない段階にきています。
詳しくはこちらをご参照♥
↓
☆アベノミクスの大成功と、世界が抱える『ABC不安』 ~ 台湾独立运动
また、文章の最後も、私たち日本の有権者へ向けて、こう書かれています。
「国民の皆様と共に」
正しいですね♥ 「皆様(みなさま)」とあり、私たち有権者に対して「敬意」が払われていることを見てとれます。
「 みな‐さま【皆様】
その場にいる人、また、かかわりのある人全員を、敬意をもっていう語。多くの人々に呼びかける語としても用いられる。「―の御協力をお願いします」「―、御紹介いたします」」
では、あの政党を見てみましょう。


大変な間違いを、やらかしちゃっています♥
まずは、ここです♥

「国民」という文字の上に、「あなた」という振り仮名があります。
つまり、私たち日本人の有権者に対して、「あなた」呼ばわりをしているわけです♥ なんて失礼なんでしょう♥
日本語の基本的な使用方法、あるいは日本語そのものを、全く理解されていないんじゃないかと、本気で疑いたくなりますね♥
皆さんも、何となく、「嫌悪感」を感じられるのではないでしょうか?その嫌悪感は、もと民主党への嫌悪感だけではなく、この「あなた」呼ばわりされていることも、原因となっているはずです♥


では、日本語の二人称代名詞について、詳しく見てみましょう。
以下は、Wikipediaからの抜粋です。
「 日本語の二人称代名詞(にほんごのににんしょうだいめいし)は、日本語において、二人称すなわち受け手を指す代名詞である。」

「あなた」も間違いなく「日本語の二人称代名詞」ですが、ここで問題があります。
「 日本語の共通語(標準語)には一般的な二人称代名詞というものは存在しない。方言には「あんた」や「おめえ」などを一般的二人称代名詞として使うものもあるが、これは例外的であり、敬意の対象となる相手は、代名詞で呼ばないのが普通である。
最も古い二人称単数代名詞としては「な」が『日本書紀』などに見えるが、これさえも一人称から転用されたものとされる(のちに専ら二人称として「なれ」「なむち(なんじ、汝)」の形で使われる)。
なお日本語では、二人称代名詞に込められた敬意が時代の経過に伴って低下する傾向がある。例えば「おまえ(御前)」や「きさま(貴様)」は、古くは字面通り(後には「貴方様」「御前様」の形で)敬意を込めて使われたものである。」
もう、お判りいただけましたでしょうか?つまり、「敬意の対象となる相手は、代名詞で呼ばないのが普通」なんです♥

このことについて書かれた、判りやすい論文がありますので、そちらもご参考になさってください。
↓
☆普通名詞による二人称指示 : 間接化というストラテジー
ということで、こんな日本語の使い方も知らない連中に、国会議員をやる資格なんてありません♥


もう、答えが出ているようなものですけれど、夏の選挙では一掃しちゃいましょう♥
こちらもご参照♥
↓
☆民進党が大崩壊「民共合作」で連合から離脱する労組が続出!安倍「気をつけよう甘い言葉と民進党」
続きは次回に♥
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