クレクレタコラと民進党 ～ 気をつけよう あまい言葉と 共産党

クレクレタコラと民進党　　～　　気をつけよう　あまい言葉と　共産党

2016-06-19 (Sun)

『クレクレタコラ』は、東宝企画（東宝）製作の特撮テレビ番組。

不思議な森に住む怪獣・タコラは木の家に住み、その上から望遠鏡を覗いて欲しいものを見つけると、それを何とかして入手しようとする。場合によっては極めて暴力的な手段を用いるが、多くの場合企みは失敗し、手痛い報復を受けて終わる。

戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

客観的に情勢を判断する必要があります。

それでは、この書物を見ていきましょう！

『　中川　：　文科省が、２０１１年４月１１日に臨時に設置した【「原子力損害賠償紛争審査室」】という組織があります。実は、【ここが黒幕で悪の源流】。【これが、実態的には日本弁護士連合会である「原子力損害賠償紛争解決センター」をつくった】のです。

渡部　：　「紛争解決センター」（２０１１年９月１日から活動開始、弁護士約１３０名）は、【共産党が主導する日弁連の事実上の支配下にある】ということですね。【共産党系弁護士が百名以上も跋扈跳梁（ばっこちょうりょう）しているとの悪評おびただしい噂】を私も聞いたことがあります。

「紛争解決センター」の実情について、新聞・テレビが批判はおろか、まったく取り上げないのは、【背後の共産党の指示と命令】のせいですかね。

中川　：　「紛争解決センター」は、独裁権力を握ったつもりで、東電に対して、【根拠なき賠償金額を次から次へと命令】しています。

これでは、【“和解”でもないし、“仲介”でもありません】。「紛争審査会」も「紛争解決センター」も、自分たちに【定められた権限の枠組みなどまったく無視して、ただ過激に独裁権力をもてあそんでいます】。

これが、東電が支払う不必要な賠償金額をさらに天文学的なものにしたのです。

渡部　：　どんな命令を連発しているのですか。

中川　：　「帰宅困難区域」は、精神的損害として５年分１人６００万円（４名家族なら２４００万円）、不動産は事故前の価格で全額賠償。「居住制限区域」は１人２４０万円、「避難指示解除準備区域」は当面１人月１０万円などなど。これが【とてつもなく異常なのは、あくまでも事故前の各自の収入・所得が基準で賠償は定められるべきなのに、この常識的規範がまったく無視されている】ことです。また、すぐ帰宅させるべきが、どうして、「５年間」なんですか。』

いかがでしょうか？

この書物を読んで頂ければ、「日本共産党」や「民進党（旧民主党）」が、私たちの日本に対して、いかに「阿漕（あこぎ）」な真似を行ってきたのかを、とても理解できます♥

あるいは、そんな輩に「踊らされる」、ごく少数の知性のない「パヨク」の、お馬鹿っぷりも、ストンと腑に落ちます♥

こちらもご参照♥
↓
☆日本共産党のトンデモなこと　～　志位和夫の伯父は、ソ連のスパイでした♥

　

先日（　⇒　☆民進党が「あこぎ」な理由　～　あのドストエフスキーが否定した「妄想」　）、その語源をご説明させて頂きましたが、「阿漕（あこぎ）」の意味は、次のとおりです。

① しつこく、ずうずうしいこと。義理人情に欠けあくどいこと。特に、無慈悲に金品をむさぼること。また、そのさま。「―な商売」「―なまねをする」
② たび重なること。

さて、そんな「阿漕（あこぎ）」を地で行っているのが、コレです♥

三重県が地盤の岡田克也

もちろん、あっち系です♥

そこに繋がっているのが・・・

もう、うんざりですね♥

さて、本題に入ります。

御覧のように、東京電力をカモにして、「賠償金という利権」を生み出してきたのが、民進党（もと民主党）であり、日本共産党です♥

東日本大震災の被害者の９０％は、「津波」によるものでしたが、そんな津波に家も家族も流された本当の被害者とは無関係なところで、しかも、実際には「あっという間に終息していた」微量な放射線漏洩事故を、針小棒大にして、「賠償金利権」を手に入れたのが、意味もなく避難をしている避難地域の人々です。

「賠償金の内訳：持ち家・土地無しの場合１人当たり２０００万以上（４人家族だと合計８０００万）

持ち家・土地有りの場合１人２０００万以上＋土地、家代数千万

例え、数百万の値段しか付かない土地でも数千万で買い取り、築３０年以上の値段が付かない建物でも数千万になります

これだけの賠償金が出るので、持ち家有りの４人家族の場合余裕で１億円を超えます

「週刊新潮」2015年3月19日号
持家ではなかった4人家族が受け取る補償は、約8000万円となる見込みだ。また先述の通り、持家があり、避難先で新たに住居を確保した4人家族では、1億4000万円もの補償金を受け取る」

原発事故でいったい誰が一番得をしたのか？、それは原発被災者です
避難指定地域である、福島県いわき市浪江町、双葉町、大熊町、富岡町、楢葉町の住人に支払われる賠償金が、1億円を超えます！
税金もかからず、さらに賠償金を取ろうと、あの手この手を使って同情を誘っていますので、騙されないように！」

また、「賠償金利権」を手にした避難している人々が、方々で揉め事を起こしているのも事実です♥

共産党のあまい言葉や、民進党（もと民主党）の中身のないキレイごとに騙され、非難する必要がないにもかかわらず、故郷を捨て、働きもせずに「賠償金生活」を続ける、避難民の精神破壊が「自業自得」の結果として進んでいます♥

不必要な避難を続ける人々は、一刻も早く、故郷へ戻り、もう一度生計を立て直すべき、ですね♥　そして、麻薬のような「賠償金」とも、縁を切るべきです♥

「　賠償　綻びと再生５年（１）仕事もなく支援頼み「飲まないとやってられない」

　　「何のために生きているのか」。先の見えない暮らしを考えると、気持ちが沈む。東京電力福島第１原発事故で福島県双葉郡から避難した女性（５７）は、同県いわき市に一軒家を購入した。元手は東電からの賠償金。だが、仕事はない。近くに友人もいない。自宅で１人、昼間から日本酒をあおって気を紛らわせる。毎日がその繰り返しだ。「酒でも飲まないとやってられない」

　畜産を営んでいた。ストレスが多かった仮設住宅を約２年前に出た。新たなつながりを求めて職を探したが見つからない。賠償金で生活には困らない。自宅に籠もりがちになり、今は心療内科に通う。「国や東電、役場は自立しろと言うが、具体的には何もしてくれない」。いつか故郷に帰りたいが、自立さえままならないのが現状だ。」

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☆賠償　綻びと再生５年（１）仕事もなく支援頼み「飲まないとやってられない」

なぜ、おカネにも困っていないヒトの為に、国や東電、役場が、具体的に何かしなければならないのでしょうか?　なぜ、ここまで他人を当てにしているのでしょうか？

「　賠償　綻びと再生５年（２）「いいね、お金払わなくて」格差が生んだ分断

　「あんたはいいね。お金払わないですぐ帰れて」

　東京電力福島第１原発事故で、福島県浪江町から同県いわき市に避難した４０代女性は、２年ほど前、整形外科の待合室で思いも寄らない言葉を掛けられた。

　相手は通院中に知り合った年配の女性。避難者が医療費を免除されていることを非難された気がした。「悪いことをしてるわけじゃないのに」。悔しかった。」

「　　「大声で賠償金の話をしていた」「スーパーで『もっと高いのねえのか』と話していた」。楢葉町のいわき出張所には２３年夏頃から市民の苦情が寄せられるようになった。ゴミの分別やペットの飼い方など生活習慣の違いのほか、賠償金をめぐる苦情も。「いわきから出ていってほしい」という声まであった。」

「　市内での変化は、不動産でも顕著だった。避難者が賠償金などを元手に市内に住宅を求めたため価格が高騰、宅地不足を招いた。
　全日本不動産協会福島県本部理事で不動産業の矢吹匠さん（６１）は「事故後、避難者の問い合わせが殺到し、スーパーの特売日のように店舗に人が並ぶこともあった」と話す。リーマン・ショックで低迷していた不動産取引は激変。２７年１月１日時点の公示地価では、住宅地の上昇率の全国上位１０地点をいわき市が占めた。しわ寄せは市民に及んだ。矢吹さんの店舗でも、地元の若い夫婦が訪れては「高くて買えない」と帰っていった。」

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☆賠償　綻びと再生５年（２）「いいね、お金払わなくて」格差が生んだ分断

「　賠償　綻びと再生５年（３）夫の裏切りを知ったとき、家庭は…　１０００万円超の賠償金が生んだトラブル

　「大金に舞い上がったのか」

　当時の夫の「裏切り」を知ったときは、目の前が真っ暗になった。

　「交際女性に海外ブランドの高級バッグや指輪を買って渡していた。賠償金なしではとても買えなかったもの」。３０代のパート女性が重い口ぶりで語った。夫の不倫が原因で女性は離婚。現在、福島県沿岸部で、両親と小学生の長男と４人で暮らす。

　東京電力福島第１原発事故は、夫と長男との３人家族だった女性の運命を一変させた。」

「　賠償金は一部世帯では１億円を超す。事故から５年を前に、賠償金に絡んだ家族や親族内のトラブルが表面化してきている。

　賠償金で働かなくなった夫や子供を注意した妻が暴力を受けた▽父親が家族分の賠償金を無断で投資につぎ込んだ▽家出した子供が突然現れ、「自分の分の賠償金を渡せ」と親に迫った▽しゅうとめが嫁に賠償金を渡さない▽親族から賠償金をせびられた－。複数の被災者らへの取材で判明したトラブルの一端だ。」

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☆賠償　綻びと再生５年（３）夫の裏切りを知ったとき、家庭は…　１０００万円超の賠償金が生んだトラブル

厳しいようですけれども、まあ、当然の結末ですね♥　やっぱり、日本人はコツコツまじめに働かないといけませんね♥

さて、本日の最後に。

この夏の選挙では、民進党や日本共産党他、「パヨク」が十把一絡げに出来るので、楽勝ですね♥

都知事の件が片付きましたので、ハゲ繋がりで、もう一人、お掃除しなければいけません。

それが、コレです♥