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    子どもたちの教育のため、また、その親である私たち自身が学ぶための、読まれるべき良質な書籍のみをご紹介させていただきます。

     >  原発 >  民進党が「あこぎ」な理由 ~ あのドストエフスキーが否定した「妄想」

    民進党が「あこぎ」な理由 ~ あのドストエフスキーが否定した「妄想」

    フョードル・ドストエフスキー
    フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー(ロシア語: Фёдор Миха́йлович Достое́вский; IPA: [ˈfʲɵdər mʲɪˈxajləvʲɪtɕ dəstɐˈjɛfskʲɪj]、1821年11月11日〔ユリウス暦10月30日〕 - 1881年2月9日〔ユリウス暦1月28日〕)は、ロシアの小説家・思想家である。代表作は『罪と罰』、『白痴』、『悪霊』、『カラマーゾフの兄弟』など。レフ・トルストイ、イワン・ツルゲーネフと並び、19世紀後半のロシア小説を代表する文豪である。

    その著作は、当時広まっていた社会主義思想影響を受けた知識階級(インテリ)の暴力的な革命を否定し、キリスト教、ことに正教に基づく魂の救済を訴えているとされる。




    戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

    そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

    私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

    客観的に情勢を判断する必要があります。

    それでは、この書物を見ていきましょう!




    『 共産主義者は、悪の存在しない“悪ゼロ”の、善のみの社会=「共産社会」を【妄想】する。

    日本共産党 5

    こちらもご参照♥

    日本共産党のトンデモなこと ~ 志位和夫の伯父は、ソ連のスパイでした♥



    志位

    これと同じで、事故のない“事故ゼロ”の社会=「共産社会」を【妄想】する。

    こちらもご参照♥

    リスクは、どうやっても、ゼロにはならないんです ~ machikoの浸水オフィス



    だが、【悪が完全に消えれば善もまた完全に消える】

    ポイント 女性

     われわれ正常な人間は、善の満ちる社会を創るべく日々努力する。すなわち、悪の最小化を追求する健全な文明社会を築こうとする

    安倍総理

    が、善悪消滅した悪魔の社会を理想とはしない。【善悪がなくなれば、道徳も法的正義も存在しえず窒息し、文明の社会civil societyは自壊し、暗黒へと反転する】

    中国 バブル

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    Yangtze River nidokidos group (1)-782004



     【善悪が消滅したディストピア(暗黒社会)をユートピア(理想社会)だと転倒妄想する“悪魔の思想”社会主義】が流入して祖国ロシアが破壊されていくのを阻止すべく大文豪【ドストエフスキーは小説『異端審問官』(『カラマーゾフの兄弟』)を書いた】

      



    カラマーゾフの兄弟

     本書は、ドストエフスキーの大小説には及ぶものではないが、科学技術における事故ゼロ社会を妄想する、その先に到来するのは、社会を破壊せんばかりに常軌を逸した大事故が多発し道徳も人間的であること(ヒューマニズム)も科学の真理も法的正義も圧搾され抹殺された暗黒の社会であろう、【当たり前のことを正面から論じる】ものである。』

    日の丸

    いかがでしょうか?

    この書物を読んで頂ければ、「日本共産党」「民進党(旧民主党)」が、私たちの日本に対して、いかに「阿漕(あこぎ)」な真似を行ってきたのかを、とても理解できます♥

    民中合作 3 民中合作 1

    あるいは、そんな輩に「踊らされる」、ごく少数の知性のない「パヨク」の、お馬鹿っぷりも、ストンと腑に落ちます♥

    民中合作 4 民中合作 2

    ところで、皆さんは『あこぎ(阿漕)』の語源となったお話をご存知でしょうか♥

    akogi02.jpg

    阿漕

    「あこぎ(阿漕)」は、現在の三重県津市「阿漕ヶ浦」の伝説に由来していて、平安時代の「古今和歌六帖」室町時代の「源平盛衰記」にもみられる「古い言葉」です♥

    そもそも、三重県津市東部一帯の海岸は、伊勢神宮に供える魚をとる漁場として、殺生禁断の地でした。ところが、ある漁夫「繰り返し密漁」を行って捕えられたという伝説があり、そこから、

    ① しつこく、ずうずうしいこと。義理人情に欠けあくどいこと。特に、無慈悲に金品をむさぼること。また、そのさま。「―な商売」「―なまねをする」
    ② たび重なること。


    という意味の言葉になりました♥

    その伝説のストーリーは、こんな感じです♥

    「 『 禁漁の海で禁を犯したことから処刑された話 』

    謡曲「阿漕」は、古今和歌六帖や源平盛衰記などに出てくる歌などを基に
    作能されたというが作者は不明です。

     津市柳山平治町にある阿漕塚にはその由来が書かれています。

    九州日向国(宮崎県)の僧が伊勢参詣を思い立ち、
    長い旅路の末、伊勢国(三重県)安濃の郡までやって来ました。
    辺りの景色を眺めていると、
    ちょうど釣り竿を肩にして現れた一人の年老いた漁師に、
    ここが阿漕が浦であることを教えられたので、

      伊勢の海阿漕が浦に引く網も 度重なれば顕れにけり

    と、この浦を詠んだ古歌を口ずさむと、老人も

      いかにせん阿漕ケ浦のうらみても度重られはかわる契りを

    と、別の古歌を詠じます。

     僧は改めて、ここが古歌の名所・阿漕が浦なのかと感慨深く眺めつつ、
    この浦の名のいわれを訊ねると、老人は、

     昔からこの浦は、伊勢大神宮の御膳を調えるための網を入れるところなので、
    一般には禁漁となっていたのだが、
    阿漕という漁師が欲心のあまりたびたび網を引いて密漁をしていました。
    度々来ているうちにとうとうその事が露見して、
    漁師は捕らえられ罰として柴漬という簀巻きにして
    この沖に沈めるという残酷な刑罰に処されたと詳しく語り。
    そのことから阿漕が浦というようになったのだとう。

     処刑されたことで、阿漕は地獄に堕ちて成仏できずにいます。
    漁師は今も苦しんでいるので僧の回向で弔って下さい、と言います。
    僧が、さては阿漕の幽霊が現れて執心の怨みを語ったのかと思っていると、
    その漁師は、夕暮の海辺に網をひく様を見せながら消え失せました。

    僧は哀れに思い、松蔭に座して、
    仏縁を与え極楽の往生をさせようと妙法蓮華経を読み、
    懇ろにその跡を弔っていると、
    漁師の亡霊がありし日の姿で、四手網を持って現れ、
    密漁の有様と地獄での苦しみを見せ、救ってほしいと願って、また波問に消えていくのでした。

      海士の刈る。
      藻に住む虫のわれからと。
      音をこそ泣かめ。
      世をば怨みじ。
      今宵はことに波荒れて。
      御膳の贄の網をばまだ引かれぬよのう。
      よき隙なりと 夕月なれば。
      宵よりやがて入り潮の。
      道をかえ人目を。
      忍び忍びに引く網の。
      沖にも磯にも舟は見えず。
      ただ我のみぞ.あごの海。
      阿漕が塩木こりもせで。
      なお執心の。
      網置かん。

     津市柳山平治町にある阿漕平治の塚は阿漕塚あるいは平治塚と呼ばれ、
    阿漕海岸から数百メートル内陸に入った人家の裏にあります。
    阿漕塚に掲げられた由来によると、伝承は次のようです。」


    続きはこちらをご参照♥

    『 禁漁の海で禁を犯したことから処刑された話』

    このお話を、能で表現している動画をご紹介させて頂きます。

    「阿漕キリ」です。(能楽用語については、下のリンク先でご確認ください♥)



    詳しくはこちらをご参照♥

    能楽用語いろいろ

    何を言っているのか、良く分からなかった・・・という場合の為に、こちらもご紹介させて頂きます。

    阿 漕 (あこぎ)

    「●あらすじ
     伊勢参宮を思い立った日向国の男(西国の僧)が伊勢の国、阿漕が浦にたどり着く。そこで釣り竿をもった老人に出会う。旅の男が浦の名前を聞くと老人は、この浦は伊勢大神宮の御膳調進の網を引く禁漁区であるが、阿漕の密漁が露見して海中に沈められたと、阿漕が浦の謂われを教える。さらに密漁の様子を語ろうとするが、急に激しい風が吹き、海が荒れて老人は消えてしまう。(中入)
     旅の男が弔いのお経をあげていると、四手網をもった阿漕の霊が現れて、密漁の様子を見せ、地獄での苦しみを訴える。そして僧に助けを求めながら波の底に沈んで行く。 」


    地     上 丑三つ過ぐる夜の夢。丑三つ過ぐる夜の夢。見よや因果のめぐり来る。
             火車に業を積む.数苦しめて目の前の。地獄も誠なりげに.
             恐ろしの気色や。
    シテ    下 思うも怨めし.いにしえの。
    地     下 思うも怨めしいにしえの。娑婆の名を得し。阿漕がこの浦に。なお執心の。
             心引く網の.手馴れしうろくず今はかえって。悪魚毒蛇となって。
             紅蓮大紅蓮の氷に.身を痛め.骨を砕けば.叫ぶ息は。焦熱大焦熱の。
             焔煙雲霧。立居に隙もなき。冥途の責もたび重なる。
             阿漕が浦の罪科を。助け給えや旅人よ。助け給えや旅人とてまた波に.
             入りにけりまた 波の底に入りにけり。


    さて、ここまでのご説明で、「阿漕(あこぎ)」の意味が御理解いただけましたでしょうか♥

    ここで、もう一度、意味の確認です。

    ① しつこく、ずうずうしいこと。義理人情に欠けあくどいこと。特に、無慈悲に金品をむさぼること。また、そのさま。「―な商売」「―なまねをする」
    ② たび重なること。


    さて、そんな「阿漕(あこぎ)」地で行っているのがコレです♥

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    三重県が地盤の岡田克也

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    もちろん、あっち系です♥

    トンスル

    そこに繋がっているのが・・・

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    小沢一郎

    もう、うんざりですね♥

    うんざり


    続きは次回に♥



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