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     >  支那 >  無知な反原発パヨクが知らない「逃げられない現実」 ~ 被曝国は日本だけではありません

    無知な反原発パヨクが知らない「逃げられない現実」 ~ 被曝国は日本だけではありません

    目隠し
    中国の核実験

    1960年代初頭に設立した第9学会(北西核兵器研究設計学会)により、核兵器の開発が進められた。1964年10月16日に新疆ウイグル自治区のロプノール湖にて初の核実験が、1967年6月17日には初の水爆実験が行われた。チベットとともに核廃棄物の処分場も設置され周辺住民への被爆が問題視されている。この処分場についても中国政府は安全性を主張するのみで公式の放射能や健康被害リスクの調査などは実施していない

    中国政府はこれまで46回におよぶ核実験を行ったと公式発表しているが、実際は、小規模の実験も含め、同地における核実験は50回以上に及ぶと推定されている。 1980年10月16日に最後の大気圏内核実験が行われ、1996年7月29日に最後の地下核実験が行われた。





    戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

    そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

    私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

    客観的に情勢を判断する必要があります。

    それでは、この書物を見ていきましょう!




    『 こうしたことが日本にとってどんな意味を持つのかを定義するのは難しくはないが、以下に説明する【三つの「逃れられない現実」】を受け入れるのは極めて難しい

    悩む女の子2

    そのため、【人々は目の前に展開される現実よりも希望を見たがって、現実から目をそらそうとしている】

    目隠し

     第一の「逃れられない現実」とは、【13億人のための意志決定が、たった7人の意向で決まるということ】であり、さらにはそれが、【次第にたった一人の手に委ねられつつある】ということである。

    ポイント 女性

    こうなると、【恐ろしく、しかも大規模かつ信じられないほど愚かな判断ミス】が起こっても、さらにはその最悪の結果が誰の目にも明確になった遙か後になっても【政策の修正がされずにそのまま続けられる可能性】がある

    驚き 6

     最近の例としては、人民の衣食住が足りるようになった後でも、最速・最大限の工業発展を必死で追求していることが挙げられる。これはとりわけ【2000年以降の中国によく当てはまる話】だ。その結果【川や土地を誰の目にも明らかなほど汚染し、流産、肢体の不自由な子どもの出産、不妊状態が女性に日常的に見られるほどの大災害】につながっており、一人っ子政策の廃止そのものを無意味にしている。

    r_20160522070125b03.jpg
    中国、水質汚染につながる工場を2016年末までに操業停止へ

     内政だけでなく【中国の外交も問題を抱えている】。それは、【胡錦濤政権時代に始められた「チャイナ2.0」という対外政策】だ。

    ポイント 女性

    日本フィリピンインドネシアマレーシアベトナム、そしてインドとの領土紛争を開始・再開させることになった原因である。

    領土紛争

    そしてこれが同時に【各国の中国に対する反発を不可逆的に引き起こす原因】ともなり、さらに逆説的な結果として、太平洋や世界におけるアメリカのリーダーシップの強化をアメリカ自身の努力なしに実現する原因となったのである。

    o0480027013586183180.jpg

     これを書いている現時点で、世界の株式市場不安定な状態にあるが、その大きな理由の一つは中国にある。

    中国 バブル 中国 バブル 2

    長年にわたって大成功を収めてきた【中国の経済政策も、いまや大規模かつ信じられないほど愚かな失敗になりつつある】のだ。

    中国 バブル

    中国破滅的な「反腐敗」運動を含む「改革」を、あまりにも一気にしかも急激に行っている

    proxy 3 習近平

     第二の「逃れられない現実」は、【とりわけ日本にとって重大】だ。

    悩む女の子2

    【中国に対する警戒を怠らず、日本の離島を守る(もしくは迅速に奪還する)ための実際的かつ現実的な準備を、誰の助けも借りずにしておかなければならない】という現実である。

    ポイント 女性

    もちろんアメリカは、日本の安全を全般的に保障する立場にあるのだが、【日本はすべての小島や岩までアメリカに守ってもらうことまで期待すべきではない】

    日本の領土
    外務省 日本の領土を巡る情勢

     何年後か、何カ月後か、さらには本書が発表されるまでのいずれかの時点で、中国の「核心的リーダー」である習近平が、過去の無礼を認め、日本の領土の主権を完全に尊重すると謝罪することは、全くあり得ないことではない。そしてその反対に、その権力基盤が脅かされているからもしくは脅かされていないから(!)という理由で【習近平が誰にも相談することなく、尖閣諸島の占領を軍に対して突然命じることも同じくらいあり得る】のだ。

    驚き 6

     もちろん他国もこのような政策を実行することはあり得るが、一般的に【独裁者が支配する小国が行うことであり、13億人の人口を抱える大国がやることではない】

    社会主義 独裁者
    社会主義独裁者

     第三の「逃れられない現実」は、はるかに喜ばしいものだ。

    悩む女の子2

    本格的に行われた意識調査によれば、全イスラム教国のおよそ15%の人々は、自分たちの宗派に改宗させるための宗教闘争に熱心であることが示されている。ところが【いまや共産主義のイデオロギーは死滅し、13億人の中に狂信主義者は圧倒的少数】で、むしろ豊かな才能を持った人材も出てきており、単に富だけでなく、人道的な徳を求める人々も次第に増えてきている。

     たとえば、反体制派が治安警察から逃れる際に完全に見知らぬ人々から助けを受ける例がある。また、ビジネスマンが利益だけを追求するのではなく、リベラルな政策や権力の干渉を受けない教会を支援している例もある。…

     【習近平は、自分以外の13億人の中国人を、北朝鮮のように小国の中に閉じこめることができないままコントロールしようとして、毎日困難な事態に対処している】わけだが、【そのコントロールも日ごとに失われている】

    ポイント 女性

    なぜなら【中国の人民は、本を読むことができるし、海外旅行もできるから】だ。』

    日の丸

    いかがでしょうか?

    この書物の著者は、ユダヤ人アメリカの歴史学者ですが、実際にやっていることは、世界各地の大学や軍の幹部学校各国政府の首脳に教育やアドバイスを行っている、いわゆる本物の「戦略家(ストラテジスト)」です。

    エドワード・ルトワック
    エドワード・ルトワック

    ですから、机上の空論を展開する学者と違って、非常に示唆に富む書物となっています♥ もちろん、是非お読み頂きたい「お勧めの書物」になります♥

    内容については、詳しく触れませんが、ざっくり言うと、こんな感じです♥

    「 2000年以降、「平和的台頭」(中国1.0)路線を採ってきた中国は、2009年頃、「対外強硬」(中国2.0)にシフトし、2014年秋以降、「選択的攻撃」(中国3.0)に転換した。
     来たる「中国4.0」は? 危険な隣国の未来を世界最強の戦略家が予言する!」


    さて、毛沢東という支那史上最悪の独裁者の再来を目指している習近平の愚策のもとで、着々と国土の崩壊に突き進んでいる支那ですが、ご存知のように、日本への影響も懸念されます。

    支那の凄まじい大気汚染の状況は、下記のリンク先で、リアルタイムで確認できます。

    中国の大気汚染
    中国の大気汚染 リアルタイム気質指数ビジュアルマップ

    では、何故、遠く離れた支那の汚染が、私たちの綺麗な日本に影響してくるのでしょうか?

    悩む女の子2

    答えは、簡単ですね♥ もちろん、「風」が運んでくるからです。

    では、なぜ「風」は生じるのでしょうか? どうして支那から日本へ吹くのでしょうか

    悩む女の子2

    では、まず、こちらの動画をご覧ください♥ 季節風(モンスーン)のお話です。ちなみに、中学社会のレベルです♥



    で、上昇気流の発生の実験動画がこちらです。



    次は、こちらをどうぞ。貿易風偏西風のお話です♥



    偏西風西向きの風になるのは、「コリオリの力」が働くためです。高校物理のレベルです。





    ここまでで、「風」が生じる理由、そして「風」が支那から日本へ吹いてくる理由が、ご理解いただけましたでしょうか♥

    ですから、遠く離れた支那の汚染が、私たちの綺麗な日本に影響してくることになります。黄砂が飛んでくる理由も、同じですね♥



    で、なぜ、こんなお話をしているかといいますと、本日、予定通りであれば、オバマ大統領が広島を訪問されます。

    s_ice_screenshot_20160511-065145.jpg

    こちらもご参照♥

    オバマ大統領の広島訪問で、知っておきたいこと ~ 世界中のインテリを驚かせた「日本の凄さ」



    よくメディア「唯一の被爆国・日本」だとか、「核兵器を唯一使用したアメリカ」だとか、喧伝していますが、「嘘」です♥

    さて、日本以外の被爆国アメリカ以外の核兵器使用国は、一体どこでしょうか

    悩む女の子2

    これも、答えは簡単ですね♥

    核兵器の自爆で被曝したトンデモな国、それが支那です♥

    img_9_20160522095749bbe.jpg

    そして、その結果私たち日本人も、大量に被曝しています。これは、「逃げられない現実」です。

    実際には軽度の放射能漏れの事故であった福島の原発事故を、数年たった今でも、無知からくる風評を撒き散らかしている反原発パヨクですが、支那によって日本人が大量に被曝していることからは、目を背けています♥(もしくは、知らないw

    目隠し

    詳しくはこちらをご参照♥

    ベクレルとシーベルトの違い ~ 無知からくる反原発の風評被害



    ベクレルからシーベルトへの換算 ~ デトロイト美術館展 大西洋を渡ったヨーロッパの名画たち

    熊本特産 晩白柚(ばんぺいゆ) ~ 今でもつづく、無知からくる反原発の風評被害



    反原発パヨクの特徴として最も顕著にみられるのが、中学生あるいは高校生レベルの知識が基本的に欠如している点です♥

    ですから、反原発パヨクを論破するのに、何も難しいお勉強は必要ありません♥ 大抵、中高レベルの知識を持ち出して質問すると、トットと議論をやめとんずらブロック・・みたいなパヨクお決まりの流れになります♥

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    一億宋被ばく

    ちなみに、私たち日本人どの程度被曝させられたかといいますと、当時の乳幼児の骨の中ストロンチウムを分析した結果、日本全土で、2011年3月に福島の原発から漏えいした放射性ストロンチウムの10,000倍もの中国製ストロンチウムで内部被曝しているんです♥ もちろん、支那の人民はもっと被曝していることでしょう♥年齢的には、40代半ばから50歳ぐらいの方々が被曝しています♥

    詳しくは、別の機会にさせて頂きますが、以下の動画を、ぜひ、ご参照ください♥









    続きは次回に♥




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    海上保安庁巡視船への銃
    は無視で…

    Re: 漁民は無視 * by みっちゃん
    きょうきさん、こんばんは♥

    仰るとおりですね♥

    そもそも、世界中のリベラルは、「基本的人権」「生存権」を重視しています。

    ところが、何故か、日本で「リベラル」と自称する輩は、これを認めないんです♥

    「基本的人権」「生存権」を守るということは、仮に他国から攻め込まれたときに自国民の生命を護る術をもたなければならないんですが、どうも日本の自称「リベラル」は、そんな基本的な事さえ、まったく理解が出来ないようですね♥

    これからも、宜しくお願い致しま~す♥

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    漁民は無視

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    44人死傷:内5人死亡
    3,929人抑留
    海上保安庁巡視船への銃
    は無視で…
    2016-05-27 * きょうき [ 編集 ]

    Re: 漁民は無視

    きょうきさん、こんばんは♥

    仰るとおりですね♥

    そもそも、世界中のリベラルは、「基本的人権」「生存権」を重視しています。

    ところが、何故か、日本で「リベラル」と自称する輩は、これを認めないんです♥

    「基本的人権」「生存権」を守るということは、仮に他国から攻め込まれたときに自国民の生命を護る術をもたなければならないんですが、どうも日本の自称「リベラル」は、そんな基本的な事さえ、まったく理解が出来ないようですね♥

    これからも、宜しくお願い致しま~す♥
    2016-05-30 * みっちゃん [ 編集 ]