2016-05-22 (Sun)

ツルレイシ(蔓茘枝、学名:Momordica charantia var. pavel)は、未熟な果実を野菜として利用するウリ科の植物である。また、その果実のこと。一般的にはニガウリ、ゴーヤーなどと呼ばれる。
和名の「ツルレイシ」は、イボに覆われた果実の外観と、完熟すると仮種皮が甘くなるという2つの形質が、ムクロジ科の果樹であるレイシ(ライチ)に似ていることに由来する。

熟した果実が裂開したところ
つまり、蔓性の植物体に実るレイシの意味である。果肉が苦いため「ニガウリ」とも呼ぶ。農学・園芸学ではツルレイシを用いることが多いが、生物学ではニガウリを用いることが多い。
沖縄本島ではニガウリのことを「ゴーヤー」と呼ぶのが一般的で、沖縄料理ブームの影響もあり、全国的にも「ゴーヤー」または「ゴーヤ」を使用することが多くなっている。
九州・南西諸島各地に地方名があり、沖縄県では沖縄本島(首里・那覇方言や今帰仁方言など)で「ゴーヤー」、宮古島(宮古方言)で「ゴーラ」、八重山(八重山方言)で「ゴーヤ」、熊本県をはじめとする九州の大部分では「ニガゴリ」又は「ニガゴーリ」、鹿児島県奄美大島では「トーグリ」、長崎県諫早地方、鹿児島県本土では「ニガゴイ」などと呼ばれている。諫早地方では「ニガウイ」の名称も併用される。
以上のように多くの名称が用いられているが全て同じ種類の植物で、つまり標準和名ニガウリ、別名ツルレイシ(蔓茘枝、学名:Momordica charantia var. pavel)である。ただ、広く流通する現代では幾つかの栽培品種が存在し、品種によって苦味の強さにも差があり、九州地域で栽培されてきた細長い品種は苦味が強く、沖縄地域で栽培されてきた太いものは苦味が穏やかである傾向がある。前者の細長い品種を「ニガゴイ」ないし「ニガゴリ」、後者の太いものを「ゴーヤー」と栽培されてきた地域のそれに習い、呼び分ける場合もある。
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 池間 : いつも若い人たちに言っている言葉があるんです。

それは、【「[や]りたいことを[や]るためには、[や]らないといけないこと、[や]りたくないことでも[や]り続ける」】。

私は沖縄出身なので、これを「ゴーヤの法則」と名づけました。ゴーヤ、つまり「五つの“や”」という意味です。

清水 : なるほど、これなら覚えやすいですね(笑)。
池間 : ボランティアというと、みんな愛情ばかり先に立ってしまう。

「愛があればなんでもできる」みたいにね。

災害のたびに暗躍が懸念される左翼団体の一例 「ピース・ボート」
でも、愛というのは、こういう活動をしている人間にとっては当たり前のことなんです。ことさら言うべきものではない。

ならば、【いちばん大事なものは何か】。

それは【「お金」】です。

でも、お金集めなんて、みんなやりたがらないわけ。

【人に頭を下げて、お願いして、それでも邪険に扱われて】。大変な苦労なんです。だけど、「お金がないから、今日はご飯はありません」って、お腹をすかせている子どもたちには言えないでしょう。だからこそ、やりたくないことをやる、やり続けることが何よりも大事だと思うんです。

清水 : そういうところが、池間先生の「凄み」だと思います。
池間 : ボランティアは、きれいごとじゃないですから。清水店長は、昔から独立志向はあったんですか?
清水 : はっきりと意識していたわけではないんですが、サラリーマンをやっていたときも、自分がサラリーマンだっていう意識はまったくなかったです。だから、当時といまを比べても、それほど意識は変わりませんね。
池間 : 私も、子どものときから自分がサラリーマンになるという意識はありませんでした。【「地獄を見てでも自分の力で生きていくんだ」と思っていました】。

2001年に「アジアチャイルドサポート」というNPO法人(特定非営利活動法人)を立ち上げました。

是非、ご訪問してみてください♥
↓
☆認定NPO法人 アジアチャイルドサポート HP
それまでの約10年はずっと一人でやっていたんですよ。

「俺はこの活動を生涯一人でやるんだ」
「人さまのお金を使ってまでやりたくない」、
当時はそんな気持ちでやっていました。

ところが、地元の新聞やテレビ局に活動を嗅ぎつけられましてね、世間に引っ張り出されてしまった。それをきっかけに、たくさんの人たちが集まってくるようになって、「組織をつくって一緒にやりませんか?」という提案をいただくようになったんです。
清水 : 最初は「しかたなく」という感じだったんですね(笑)。
池間 : そうなんですよ。だって、組織にしたら苦労するのはわかっていましたから。社会的な責任も重くなるし、預かる募金額も大きくなってくる。清水店長も経営者だからよくわかると思いますが、事務所を構えるにしても、まず事務員を置かないといけない。家賃、光熱費、電話代、車両費といった経費も発生する。少なく見積もって、月50万はかかりますよ。つまり、年600万支払う覚悟がないとできないって最初から思っていたんです。
清水 : それ、僕もよくわかります。
池間 : でも、そのお金をまわりの人が支援してくれるかと言ったら、してくれないんですよ。

経営者とか、お金持ちの人もたくさん集まってきたんですけど、いざお金が必要になると、とたんに知らんぷりを始める(笑)。結局、一年もしないうちに、誰も来なくなってしまった。

当時、大学生の子どもを三人抱えていたので、経済的には大変でした。借金だらけになっちゃって。

でも、やり続けることの大切さを知っていたので、それでもとにかく続けたんです。

清水 : 「ゴーヤの法則」ですね。でも、なかなかできないことだと思います。最近よく思うんですが、【なんでも「すぐやめちゃう」人が多い】ような気がするんです。「継続は力なり」という精神が、すっかりいまの人たちから忘れられていますね。』

いかがでしょうか?
著者が述べている、「[や]りたいことを[や]るためには、[や]らないといけないこと、[や]りたくないことでも[や]り続ける」 、これって、まさに「人生の成功者の法則」ですね♥
実体験で申し上げますと、これまでの人生でも、たくさんの成功者の方々にお会いしてきましたけれども、皆さんそれぞれに大変なご苦労をされていましたが、やっぱりこの「ゴーヤの法則」を実践されてこられています♥
で、失敗する方々はどうかといいますと、「[や]りたいことがあっても、“色々と口実”をつけて[や]らないで“我慢”し、誰かから与えられた[や]らないといけないこと、誰かから与えられたけれども[や]りたくないことは、もちろん[や]らない」、っていう負のサイクルを延々と続けています♥
これでは、絶対に人生の成功者にはなれませんね♥
以前も書かせて頂いていますが、結局、戦後の教育が間違っていた結果、この「失敗する方々」が大量発生しています♥
詳しくはこちらをご参照♥
↓
☆実は大失敗だった「一高・東大」 ~ 大学の暗黒の歴史の始まり
「気付かない人」、「気付けない人」、「気付こうとしない人」、それぞれの人生ですから、何も申し上げることはありませんが、やっぱり「気付いた人」、そして「行動した人」が、人生で成功しているように感じます♥
もちろん、何をもって「人生の成功」と呼ぶのかは、みんなそれぞれ違っていると思います。でも、大切なことは、一度きりの人生で、「終わって見たら失敗だった」なんて後悔しないこと、だと思います
すべての日本人が、人生を「謳歌」できること、そう願っています♥
さて、本日の最後に、さきほど出てきた「ピース・ボート」のお話♥

災害のたびに暗躍が懸念される左翼団体の一例 「ピース・ボート」
で、まず、この記事をご紹介させて頂きます♥

☆熊本地震で懸念されるのはピース・ボートなど左翼団体の暗躍です
前文は、リンク先からお読み頂きたいのですが、以下は抜粋となります。
「 私が震災経験者としていつも言っているのは、初動態勢の時はそれぞれのプロに任せるべきで、素人の県外ボランティアは現地入りを控えたほうがよいということです。私が働いていた西宮市の現市長、今村岳司氏もおっしゃっています。
例えば急にボランティアで駆けつけて「お手伝いできることはないですか?」と言われても、被災地自治体に「その人の対応をする」という仕事を増やしてしまいます。
例えば被災地に突然何かを送っても「置き場所を確保するなどの対応」という仕事を増やしてしまいます。被災地はたいへんな混乱の中で、被災地行政職員を中心に不眠不休の対応をとっております。「混乱を収拾する」ことこそが最大の仕事になっています。」
「 「被災地を混乱させないこと・仕事を増やさないことが今できる最大の支援」(今村岳司西宮市長フェイスブックより)なのです。」

災害のたびに暗躍が懸念される左翼団体の一例 「ピース・ボート」
「 宮城県石巻市に視察に行ったとき、案内をしてくださった自民党の市会議員さんから聞いた話です。ピースボートという団体が仮設住宅の自治会に入り込んで、自立しようという被災者に対して「いや、自治体にこんな要求をしたら、お金がもっと取れますよ」とレクチャーしており、現地の良識ある被災者や行政担当者はとても迷惑しているというのです。

阪神淡路大震災の事例も引っ張り、「神戸の仮設住宅に入っていた被災民の話を聞きに行きましょう」とお金を出して神戸まで連れて行っているそうです。
阪神淡路大震災が起きた頃は、生活支援法が無かったので、自立再建するしかなかった。自己資金でみんな再建したのです。今は支援法もあって、お金も貰っているのに自立しようとせず、被害者利権を振りかざす。

交通事故の時に最初はそうでもなかったのに周りの人からいろいろ入れ知恵されてどんどん要求がエスカレートするなんてことがあります。それに似ています。その指南を左翼団体が行っているのです。生活保護の受給をあっせんするなどというこれまで培ったスキルを駆使して、言葉巧みにお金を貰うことだけを吹き込むのが左翼です。」
「 このピースボートとは、全国の店舗などにポスターを貼っている地球一周船の旅のピースボートです。私は、衆議院議員時代、震災復興委員会でこのことを取り上げて質疑を行いました。このピースボートという団体の欺瞞性を暴き、その上で石巻の現状を問いました。すると「このピースボートとそのピースボートは違います」みたいな答弁が返ってきたんです。民進党の辻元清美氏が学生時代に始めたというみなさんおなじみの世界一周のピースボートと、石巻に入り込んだピースボートとの関連性は認められませんという答弁です。

同じ名前を使っているし、そもそも船旅のピースボートのホームページを見たら、石巻へボランティアに行きましょうと記されています。それなのに「別団体で登録されています」といって、うまく逃げられました。
復興庁としては、こちらの追及も交わしたいわけです。私の言っていることを認めて「これはそうですね」と言ったら次は「なんとかします」となる。そんなこと言ったら、自分の仕事が増えるだけだから「なんとかします」という答弁はしたくないわけです。
その結果、どうなったか?
すでに熊本にピースボートが乗り込んでいます。自然災害に対する左翼の動きはとても速いです。西宮市職員時代、水害が出た地域に泥出しボランティアで行ったことがありますが、いち早く共産党の議員が来ていました。本当に共産党は一番に現地入りします。何をしているかというと一軒一軒とインターホンを押して「何か困ったことないですか。困ったことがあったらここに来てください、電話してください」ってビラを配っているのです。別に長靴履いて泥出しをしているわけではありません。人の不幸につけこんで政治活動やっているわけですが、共産党をはじめとする左翼の人たちはそれを徹底的にやります。





詳しくはこちらをご参照♥
↓
☆共産党が募金詐欺と選挙違反を多発!熊本地震の募金を北海道5区補選や党躍進のために使用・たすき
少しでもこの実態を明らかにして、彼らが震災利権に食い込むのを止める。それも我々良識ある保守派の使命だと思っています。」
いかがでしょうか?
ここに書かれていることは、すべて事実なんです♥
災害のたびに暗躍が懸念される左翼団体の一つ、「ピース・ボート」も、ほらこの通り。。。
詳しくはこちらをご参照♥
↓
☆熊本地震・・・で蠢くパヨク ~ 内田樹と、ドイツ赤軍と、辻元清美。。。
で、そんな「ピース・ボート」は、私たちに日本人の税金を使って、余計なお仕事をしているんです♥

☆「『危ないときは守って』はムシがいい」 ソマリア沖で海上自衛隊の護衛艦がピースボートを護衛
で、そんな連中に連なっているのが、日本共産党であり、民進党なんです♥




続きは次回に♥
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