2016-05-21 (Sat)

しつけ(躾・仕付けまたは仕付)とは、人間社会・集団の規範、規律や礼儀作法など慣習に合った立ち振る舞い(規範の内面化)ができるように、訓練すること。概念的には伝統的な子供への誉め方や罰し方も含む。ドイツ語では、しつけのことを、die Zuchtというが、これは人に限らず動物(家畜)の調教、訓練の意味もある。
なお裁縫(特に和裁)では、ちゃんとまっすぐに縫えるように、「あらかじめ目安になるような縫い取り」をしておくこと、それに沿って縫っていくことを仕付けと言う。
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 清水 : 池間先生と最初にお会いしたのは、10年くらい前でしたね。共通の知り合いが引き合わせてくれたんですが、正直、最初はちょっと怖いイメージがありました。講演中、そのへんを走り回っている子どもの親に、「座らせろ!」って怒っていらっしゃいましたよね。震え上がりました(笑)。

池間 : 当時は私も若かったね(笑)。ただ、子どもは悪くないんですよ。【それを放っておく親が許せない】んです。公共の場に連れてくる以上、静かさせる義務が親にはある。

清水 : 怒るというより、「しつけ」ですね。
池間 : 赤ちゃんがギャーギャー泣いているのは、しかたないですよ。それについては何も言いません。

ただ、子どもが5歳くらいになったら、「公共の精神」をきちんと教えないといけない。そして、ほとんどの子は、叱ればちゃんと言うことを聞くんですよ。親がそのことに気づいてほしい。本当はあなたの子どもはできるんだよ、ということを伝えたくて、嫌われることを覚悟で注意しているんです。
清水 : 最近、人から恨まれたくない、嫌われたくないという人が増えているように思います。子どもからも恨まれたくない、嫌われたくないから、親やまわりの大人が何も言えない。
池間 : 【親がもっともやってはいけないことは、子どもに対して媚(こび)を売ること】です。どうして子どもに好かれようとするのか。好かれる必要なんてまったくないと思う。

清水 : おっしゃる通りだと思います。まったく同じことを、『魂の燃焼へ』で対談させていただいた執行草舟(しぎょうそうしゅう)さんも言っていました。先生が支援していらっしゃるアジアの国々では、子どものしつけはどんな感じなんですか?

池間 : 悪いことをしている子どもがいたら、まわりの大人がぶん殴ります。

親じゃないですよ。

もちろん、親がいたらもっとぶん殴るんですが、それよりまわりの大人が「馬鹿もん!」と言ってぶん殴ったり、足で蹴ったりする。

でも、昔の日本ってそんな感じでしたよね。私はそれが当たり前だと思う。
清水 : 僕も子どものころは、近所のおじさんによく怒られましたね。どうしてその文化がなくなってしまったんでしょうか。
池間 : やはり、【戦後教育の問題が大きい】ですね。【個人の権利ばかりが肥大して、公共性が失われてしまった】。

清水 : このあたりが、本書のメインテーマになってきそうですね。』

いかがでしょうか?
最近は、しつけのなっていない「大人」も多いですね♥




まったく、「品」というものが存在していない御様子で♥
それが、なぜか、パヨク=左翼=知性がない連中にしか見られない特異な現象なんですけれどもw
まあ、おかげで、分かりやすくって助かっちゃいます♥
それに比べて、「品」が備わった私たち日本の安倍総理♥

今回、熊本県の避難所訪問でも、そのことはハッキリと分かりましたね♥
世界の反応も。。。
ちなみに、現在の社民党や民進党に繋がる連中は、こうでした。。。。
阪神淡路大震災で、日本国民を見殺しにした社民党、東日本大震災で、人災による被害拡大を招いた民進党、この連中は、これまでに反省も、謝罪も、それどころか、まるで何事もなかったかのように振る舞っています。これは、決して許されない行為ですね♥




社民党や民進党や共産党といった、反日的なパヨク=左翼=知性がない連中は、選挙で一掃してしまいましょう♥
ところで、先月のこのニュース。

☆若宮啓文・元朝日新聞主筆が死去
死因は何だったんでしょう?

まあ、どうでもいい話ですけど。
で、その若宮啓文に関連したお話がありましたので、そちらをご紹介させて頂きます♥
「 日本桜
既報の通り、中国・韓国に大事にされた朝日新聞元主筆・若宮啓文氏が、中国・北京のホテルで死亡しました。ネットでは、用済みになったあるいは利用価値がなくなったので粛正されたとの憶測がもっぱらでした。死者に鞭打つのは避けるべきとは思いますが、この人によって失ったり毀損された日本の国益の大きさから考えて許容されると思う。
小川榮太郎著「約束の日 安倍晋三試論」の中には、
「安倍の葬式はうちで出す」
第一次安倍内閣当時の朝日幹部の言葉が繰り返し引用される。政治評論家の故三宅久之氏は著者に、朝日の若宮啓文論説主幹とのこんなやりとりを明かしたという。
三宅 「朝日は安倍というといたずらに叩(たた)くけど、いいところはきちんと認めるような報道はできないものなのか」
若宮 「できません」
三宅 「何故だ」
若宮 「社是だからです」
特定の政治家を叩き、おとしめることが社是である新聞社はプロパガンダ機関そのものであり、その中心人物が若宮であったのは間違いない。
「俺、元朝日新聞社社員だけど、同僚の女が、社内でもかなり上の幹部と寝たらしくて、その時その幹部が女に、
「うちの会社、実は購読者が少なくなっても、広告がなくなっても、金は入ってくるんだよ。外国からな。だから俺は金に困ることはない。お前なにか欲しいものはあるか?」
と言ったらしい。その時その女はわけがわからなかったらしいが、俺がひそかに女に教えてもらった時、一発で
「やっぱり朝日は中国から資金提供を受けているのか…」
とわかった。その幹部のおっさんは確かに凄まじく金持ちで、車はマイバッハを持っているらしい。疑ってはいたが、本当だと知った時はなんだかすごく怖く、衝撃がはしった。 確かに、社内にいても政治的な話題は厳禁だし、記事を書くにしても最終調整で何故か少し変わっていたりした(今の世の中悪い。これだから日本は。といったように諦め、脱力感を煽る感じ)。
-「朝日新聞社は、とある思想やパラダイムに日本の世論を誘導する見返りに、中国から大量の資金を貰っている。」-
・・・上記は2006年に2ちゃんねるの掲示板に書き込まれたもの。そして週間文春のこの記事
朝日新聞主筆 若宮啓文氏 女・カネ・中国の醜聞 (週刊文春2012年5月17日号)

石原都知事の「尖閣購入」を痛烈批判した若宮氏。この日本を代表するオピニオンリーダーは、中国政府主催の辞書の出版記念パーティーのため美人秘書同伴で訪中。しかも会社のカネを不正につかったというのだから、開いた口がふさがらない!(中略)
そんな若宮氏について、驚くべき情報がもたらされた。朝日新聞社幹部が告白する。

「若宮氏が主筆に就任する前、2008年2月のことです。
当時、論説主幹だった彼が、中国出張に女性秘書の加藤洋子(仮名)を個人的に同行させ、しかも会社の経費を使ってビジネスクラスに乗せ、高級ホテルに宿泊していたのです。
後日、社の内部監査室による調査で不正が発覚したのですが、彼はこれを認め、全額を会社に返済しました。金額は数十万に上ると言われています」
このような不正をしたにも係わらず、2011年 朝日新聞主筆に就任します。いかに朝日新聞が異常な会社か、そして裏に中国の意向があった可能性も・・・

「女、金、脅しの三種の神器があれば、落ちない日本人はまずいない」と中国人は豪語するらしい。

マスコミに限らず日本の政界、経済界、教育界、司法等は、絶え間なく中国からの工作活動のターゲットとなっているのは間違いのないところ。すでに工作員と化している人物は多数いると思われ、常に監視の目を緩めてはなりません。(日本桜)」

詳しくはこちらをご参照♥
↓
☆743 政治関連アラカルト⑨
いかがでしょうか?
朝日新聞の若宮啓文ってヒトには、植木等のこの歌がお似合いですね♥

続きは次回に♥
ランキング参加中で~す^^ ポチっとお願いします♥
↓↓↓↓↓↓↓

にほんブログ村

人気ブログランキングへ

- 関連記事
-
- 国民との約束 → 嘘だらけでした ~ インドの宿敵は、どこの国? (2016/06/22)
- もと民主党の「国民との約束」のウソ ~ 支那・北朝鮮の突然死に備えましょう! (2016/06/21)
- もと民主党の「国民との約束」が突っ込みドコロ満載な件 ~ 「アナタ」ってナニよ! (2016/06/20)
- 戦時中、満州に現れた「琵琶湖」 ~ 日本が描いた理想 (2016/06/14)
- 「実質賃金」ってナニ? ~ 経済のイロハも知らない「パヨク」 (2016/06/13)
- 吉川 晃司ってダレ? ~ お勉強をしないと、こうなる! (2016/06/12)
- ピース・ボートって何? ~ 人生の成功者の法則 それは、「ゴーヤの法則」なんです (2016/05/22)
- 「しつけ」で親がもっともやってはいけないこと ~ 植木等の「ハイそれまでヨ」と「朝日新聞・若宮啓文」 (2016/05/21)
- オバマ大統領の広島訪問で、知っておきたいこと ~ 世界中のインテリを驚かせた「日本の凄さ」 (2016/05/17)
- パナマ文書の問題は、そのおカネの出どころです (2016/05/16)
- 「よしもと新喜劇」のあのネタをカンボジアでやってみる! ~ 日本の多くの子供たちが胸を痛めていること (2016/05/15)
- 鵜戸神宮のお乳岩 ~ 「閉じる外国人」と、「閉じない日本人」 (2016/05/13)
- 世界が崩壊し、日本の時代が始まった ~ 天孫降臨の地は、九州なんです。 (2016/05/12)
- 日本列島の誕生 ~ 日本、インドネシア、アメリカ大陸に共通して残っているもの (2016/05/10)
- 熊本特産 晩白柚(ばんぺいゆ) ~ 今でもつづく、無知からくる反原発の風評被害 (2016/05/09)
Re: こんにちは * by みっちゃん
見張り員さん、こんばんは♥
同感です♥
「品格」のお話は知りませんでした!ありがとうございます♥ 妙に納得してしまってw
我が家も、これから「品」が身につくように頑張りたいと思います♥
ころからも、宜しくお願いしま~す^^
同感です♥
「品格」のお話は知りませんでした!ありがとうございます♥ 妙に納得してしまってw
我が家も、これから「品」が身につくように頑張りたいと思います♥
ころからも、宜しくお願いしま~す^^
この先どんな日本になるのか私は正直恐怖感を覚えます。
「品格」とはよく聞く言葉ですが昔、こんなことを聞いたことがあります。「格」は金さえあればつけることができるが「品」が身につくには三代かかる、と。
確かに世間を見ればなーるほどと思う人たちいますよね。
私も「品」を子供たちにはつけさせたいです(ってもう手遅れかもしれませんが(-_-;))。