2016-05-02 (Mon)

日本の学校給食(にほんのがっこうきゅうしょく)とは、日本において学校(小学校、中学校など)で一定の特定多数人のために専門の施設を用いて組織的・継続的に提供される給食。日本において単に「給食」といえば、この学校給食のことを指す場合が多い。
日本の学校給食の起源は、1889年山形の私立忠愛小学校で無料で食事を配ったのがルーツとされる。当初はおにぎりと漬物だけという簡素なものであった(当時の日本では当たり前の昼食でもある)。

画像はこちらからお借り致しました♥ ⇒ ☆学校給食
アメリカ合衆国では、1930年代より余剰作物の有効活用として学校給食の援助がスタートした。第二次世界大戦後のアメリカのヨーロッパに対する支援が一段落し、溢れるアメリカの農畜産業の余剰小麦のはけ口として日本がターゲットとなり、日本国内の小麦消費拡大運動の展開の一環として学校給食も対象となった。学校給食は、米食重視だった日本人の食生活を大幅に変容させ、日本にパンや乳製品の消費が定着する一因ともなった。
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 ドイツの学校で給食がないのは、教師がそんな面倒は引き受けたくないと思っていることや、予算がないこともあるだろうが、本当の理由は、食事は学校に管理されるべきではなく、プライベートの範疇に入っているはずだと思っている人がかなりいるからだと思う。

最近、小学校から上の学校に至るまで、正しい食事についての教育はかなり力を入れて為されているが、実際それを遂行するのは学校ではない。

子供にまともなご飯を食べさせるのは、教師の役目ではなく、家庭の、もしくは保護者の責任なのだ。

ドイツでは、自己責任ということがよく言われる。

【自動車免許は18歳で取ったが最後、そのあと何の検査もない】ので、耳も聞こえず、目も見えず、前方に障害物を確認したあとブレーキを踏むまで3秒ぐらい掛かるような人でも、車を運転することができる(EUの新規制ができて、新規の免許取得者については少し変わった)。


一度、スーパーのガラガラの駐車場に車を停めていたとき、狙い打ちしたように、ブレーキも掛けずバックで走行してきた車にぶつけられたことがあった。運転手に住所と名前を書いてもらおうとしたら、車からようやく降りてきたのは、かなり呆け気味の老人で、判読不明のギザギザしか書けなかったので、呆気にとられたことがある。

そのあと怒った私が、
「日本では、免許の書き換えというものがある。一定の期間ごとに、運転能力があるかどうかテストをするべきだ」
と主張したら、私の知り合いは皆、
「まあ、そうだが、それは自分で判断することだ。ドイツでは自分が運転できるかどうかについては、自分で責任を持つことになっている」
と言ったので、さらに呆気にとられた。

最近、問題になっているのは、【麻疹(はしか)の予防注射をしない人が多い】こと。

そのため、あちこちで【断続的に麻疹の流行が起こっている】。

予防注射をしていない人が増えると、大流行する可能性が高くなり、特に、重篤な病を持っているため予防注射ができない人たちが危険に晒される。そこで、麻疹など感染力の高い疾患について、【予防注射を義務にしようという議論があったのだが、大反対する人たちがいる】。

反対派の意見は、「自分の子供に予防注射を受けさせるかどうかは、親が決めることであり、国に指図されたくない」というものだ。

この理屈の底にあるのも、やはり自己責任なのだろうが、自動車免許にしろ、予防注射にしろ、私には、どちらかというと「自己無責任」のように思える。』

いかがでしょうか?
自己責任というと、なんだか聞こえが良いように感じますが、こういうドイツの考え方をみなさんはどう感じられますでしょうか♥
「自分の子供に予防注射を受けさせるかどうかは、親が決めることであり、国に指図されたくない」なんて言っている敗戦後のドイツ人の考え方の根底に、反権威主義思想、つまりフランクフルト学派の「批判理論」があります♥
前回のお話で、1960年代後半から70年代にかけて、今からたったの40年ほど前の、世界的に生じた「学生運動」のなかで、「日本赤軍」とか、「ドイツ赤軍」とかが、現在のISIS(イスラム国)と同様に、過激なテロリストとして活動していた事に触れました♥
その根っこにあるのが、左翼ユダヤ人が生み出したフランクフルト学派の「批判理論」です♥
「 「批判理論」は、50年代に亡命先のアメリカから帰国したアドルノ、ホルクハイマーたちによってフランクフルト大学で再興された。同学派の中心人物であったヘルベルト・マルクーゼだけはアメリカに残り、コロンビア大学、ハーバード大学、カリフォルニア大学サンディエゴ校などで意識的な学生たちをとらえていった。マルクーゼはアメリカの学生運動に理論的な基盤を与えたといわれ、従来の共産党主導の理論ではなく、学生をターゲットにした行動理論を謳っていた。学生運動を支持し、彼らと警官隊とのぶつかり合いを含めた行動(アクション)としての反政府運動を煽った。抑圧された少数派には抵抗する権利があると主張する理論を展開し、民主主義に抵抗したのである。

アドルノとホルクハイマー
日本の安保闘争も似たようなものであったが、…マルクーゼのようなイデオローグはなかった。フランクフルト学派の理論は、戦後の普遍化されたナチズム的権威主義への批判であったが、日本の場合は既存左翼への権威主義批判が強かった。とくに根本的な違いは、彼らフランクフルト学派の根幹に反ユダヤ主義があったことである。彼らのほとんどは左翼ユダヤ人であることを問題にせず、それに対する人種差別を運動の核においていたことを秘していた。反ユダヤ主義を封じ、常にアウシュビッツを非難することで、絶対的な悪としてナチズムを置き、その傾向のものをファシストとして告発する態度を貫いていた。
この背景は日本ではあまり理解されず、あたかも普遍的なマルクス主義理論であるかの如く喧伝された。日本ではマルクス主義自体が、ヨーロッパにおける少数派左翼ユダヤ人の民族差別糾明とその救済、そして資本主義批判の思想の両方であることが意識されず、さも反共産党的な社会主義思想であると信じられてきたのである。」
詳しくはこちらご参照♥
↓
☆欧米学生運動の首謀者はユダヤ人なんです
「 日本の民主党は、まさにフランクフルト学派の社会主義イデオロギーのもと、OSSが作り出した「日本計画」(GHQに引き継がれた)の落とし子であった。
民主化ならぬ社会主義化で出発した戦後日本の、成れの果ての政党だったのだ。そのなかに、旧社会党などのリベラルが入り込み、その党名のとおり、あたかも民主主義の思想があるかの如く幻想を与えたのである。その思想が何の実績ももたらさず、現実を破壊するだけの素人政権にすぎなかったことは、戦後レジームの虚構性をますます明らかにした。彼らに政権をもたせたことで、やっと国民もそれがわかったのである。

とくに、選挙でその左翼リベラル派のほとんどが落選したことが、日本国民の成長を物語っている。

☆イケマキ・・・が負けたワケ ~ 西穂波と義務教育
元大臣であろうと、毎日テレビで顔を出す官房長官であろうと、知名度に関係なく落選した。…このことにより、憲法改正、保守の復興への舵取りは鮮明になった。
私はこれを、戦後隠されていたOSS「日本計画」の終焉と見ており、それを密かに見守っていたアメリカ左翼ユダヤ知識人に大きな転換点をもたらすことになると予測している。アメリカで日本の近現代史を書いていたのは、この派の学者である。」
詳しくはこちらご参照♥
↓
☆民主党は、現実を破壊するだけの素人政治家の塊なんです
とりあえず、本日は日本の「パヨク」、つまり約40年前に存在した、イスラム国みたいなテロリストの残党、このあたりの復習をしておきましょう♥
どうにも、クダラナイ連中なんですけれども♥
続きは次回に♥
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