2016-02-27 (Sat)

ラベル(英語: label、英語発音: [leibl](レィブル))とは、容器、箱等の包装物の表面に貼り付けるなどの方法で固定して、そのものの名称(品名)、製造者、販売者、食品の場合には原材料名等を記載するもの。また、そこから転じて「誰々は何々である」と決め付けること。日本語ではラベルと呼ぶことが多く、他にレッテル(オランダ語由来)、レーベルということもある。
素材は、紙または合成樹脂が多い。保護や印刷のために、表面に特別な加工がなされたものも多い。裏面にすでに接着物質が塗布されたシールである場合が多く、小売店などではリール状の剥離紙に等間隔に貼り付けたれたラベルを、ハンドラベラーあるいはシールピーラーなどで個々の商品の上に値札として貼り付けることが多い。ただし、個別に糊付けするもの、包むような方法で、貼り付けせずに固定するもの(例えば、ペットボトルのラベル)、針金などでくくりつけるようなものもある。郵便物の表面に貼り付ける「宛名ラベル」、磁気的記録物の内容を表示するためにその本体やケースに貼り付けるラベルなども存在する。なお、ラベルは、その利用のされ方から、印刷や接着剤・粘着剤との関係が深い。
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 今、世の中で語られている「世界史」と呼ばれるものは、【一面的な見方】をしたものがほとんどです。私が見る限り、歴史学者や国際政治学者の人たちが語る歴史には、【致命的な欠点】があります。

それは、【歴史における金融の側面を軽視】していることです。

国家を運営するにしても、戦争をするにしても、資金が必要です。

その資金をどこから調達したのかを探っていかなければ、【本当の世界の動き】を捉えることはできません。金融面について掘り下げた研究をしていない正統派歴史学者や、正統派国際政治学者というのは、私から見るとみな【本質に迫れていない】のです。

彼らが金融のことを学んでいないのは、世界史の金融面について書かれた書物がほとんど出版されていないからです。

なぜ出版されていないのか。出版物を印刷して発行するにも資金が必要です。出資者が出版を認めなければ書物の発行はできません。歴史書の出版にも金融の力が働いていることを知っておく必要があります。

欧米の新聞社、出版社の多くは、国際金融資本家たちの資金が投入されています。それらのメディアでは、出版権を握っている当人たちの真相に迫ることは難しいでしょう。そのような内容の書物をまとめたとしても、なかなか出版させてもらえません。

本来、歴史というものは様々な見方があり、多様な観点から議論をしていく必要があります。…

かつて、共産主義革命がもてはやされた時代に、革命に反対する人たちは、「反革命」というレッテルを貼られました。宗教においても、伝統的な考え方と違ったことを主張する人が出てくると、「異端」というレッテルを貼られます。そうやって反対派をつぶしてきたのが正統派と呼ばれる人たちによる歴史です。

外国勢力に利用されているアルバイトの人々
ホロコーストを否定するのは間違っていますが、「ホロコーストで犠牲になった人数は、言われているよりもっと少なかったのではないか」と主張する人がいると、「アンチ・セミティズム(反ユダヤ主義)」と批判されます。

ユダヤ人による虐殺

Tokyo bombing along the Sumida River
↓
☆Tokyo was a holocausted city
「歴史修正主義」という言葉もレッテルです。

安倍晋三総理のことを歴史修正主義者だと批判する人がいますが、日本の総理大臣が歴史の真実に向き合おうとするのをシャットアウトして、自分が決めた歴史解釈以外は認めないというのは、傲慢(ごうまん)でおかしなことです。

論理で勝負するのではなく、レッテル貼りで終えてしまう。

しかも、中国や韓国、そしてアメリカも含めて、歴史を改竄(かいざん)してきた人たちが「歴史修正主義」と叫んでいるのです。

攻撃は最大の防御と言われますが、【安倍総理を攻撃することで、自分たちが書き換えてきた歴史を守ろうとしている】のでしょう。

☆日本で古来より伝わる縁起物の図柄 ~ SEALDsの背後にいるのって誰?
☆日本の11の祝日がすべて変更されました ~ SEALDsと北朝鮮を結ぶ線

尹貞玉
これまで教科書で教えられてきた歴史は、真実であるとは限りません。多くの人が信じてきた、あるいは、信じ込まされてきたストーリーです。いわば洗脳のようなものです。歴史には多様な面がありますから、【洗脳を解いて、別の角度から見直してみる必要】があります。』

いかがでしょうか?
歴史における金融の側面を考えてみることが、非常に大切なことだということなんです♥
これは、過去の歴史を考える場合だけではありません。歴史というのは、現在に至るまで、一連の流れとしてあるわけですから、私たちが生きている現代にも通用する重要なポイントなんです♥
先日も書かせて頂きましたが、現在、私たち日本を含む世界的な大きな動きが生じています♥
予想通りに、おバカな議論を始めるメディアや単純左翼の皆さんがいらっしゃいますけれども、これから起こることの影響を最も受けるのが、そんな単純左翼の皆さんなんですけれども、どうもご理解されていないようですね♥
例えば、こんな風に、日本のメディアでは、世界的な大変動を、なぜか「アベノミクスがー」とか、まったくトンチンカンな報道をしていますね♥

☆毎日新聞HP
世界的な金融マーケットの波乱をもって、何故か一国の現政権を攻撃するという愚、まさにおバカな左巻き連中の発想ですね♥
彼らは、本質的なところを全く理解していないようです♥ 単細胞左翼には、難しすぎるってことでしょうけど♥
繰り返しますが、今、世界で起こっていることは、「やばい、持っている資産を、目減りしないものに換えておこう!」という動きです♥
アベノミクスとか、何の関係もありません♥
今、世界で認識されていることは、「これまでと“ルール”が変わったんだ」ということです♥
では、何が変わったんでしょうか?

一つが、アメリカ大統領選挙で、要注意なのが、アメリカの民主党候補のサンダースです。

バーニー・サンダース
20世紀の混乱を招いた左翼ユダヤ人、そんな危険思想の持ち主が、ひょっとしたらアメリカ大統領に・・・・ということです♥
詳しくはこちらをご参照♥
↓
☆イスラエルにある「キブツ」ってなに? ~ 日本人とは正反対な、あの民族
アメリカの問題にさらに拍車をかけているのが、スカリア判事の急死です。

「 ワシントン(CNN) 米連邦最高裁の保守派判事、アントニン・スカリア氏の死去をめぐり、何者かに殺害されたとの「陰謀説」が飛び交っている。司法解剖を行わないとした地元判事の判断が、疑惑の発端となったようだ。
大統領選の共和党候補者指名を目指す実業家ドナルド・トランプ氏は15日、ラジオ番組でスカリア氏の殺害疑惑についてコメントを求められ、「顔の上に枕が置かれた状態で発見されたそうだ。枕がそんな所にあるのはおかしい」と話した。」
詳しくはこちらから♥
↓
☆スカリア判事の死に「陰謀説」 トランプ氏も言及
このように、スカリア判事の死に疑念も出てきているようですが、下表の一番上のスカリア判事の死によって、合衆国最高裁内における勢力図が変わりました。いまは、保守3・リベラル4・中間1で、リベラル優位の状況です。

アメリカにおいて、最大の権力を持っているのは、最高裁判所です。大統領の権限は、とても貧弱なんです♥
詳しくはこちらをご参照♥
↓
☆三権分立ってなに? ~ アメリカ大統領は、世界最弱の権力者なんです
で、もう一つが、「支那の台頭が終焉を迎えた」ということです♥
もう、転がり落ちるしかないんです♥ 逃げ場がないのが、今の支那です♥
そして、「これまでと“ルール”が変わったんだ」と認識した世界の投資家が、持っている資産を目減りしないものに換えているんです♥
では、何処におカネが向かっているのでしょうか♥

言うまでもなく、私たちの日本です♥ 世界一のお金持ち国家なんですから♥
その結果が、「円高」です♥ 最近の急騰の原因がここにあります♥

各国通貨の動向(先進国)

各国通貨の動向(新興国)

各国通貨の動向(アジア)
画像はこちらからお借り致しました♥ ⇒ ☆ドル安・円高の逆風、3つの不思議 第一生命経済研究所
世界中で、あらゆるものが「暴落」している中で、私たちの日本の通貨「円」が、買われまくったんです♥
「円」と同様に、「GOLD(金)」も暴騰していますね♥

GOLD価格(ドル建て)
もう一つ、テクニカルな話で言いますと、SWAPを用いた「外貨建て日本国債」投資が、足元で盛んに行われていることも、円買い・日本国債買いに繋がっています。
私たち日本の国債は、外貨建てでは調達していませんので、普通には「外貨建て日本国債」に投資できませんが、SWAPを用いれば、擬似的に作り出すことができます。仕組みについては、下のリンク先をご参照ください。

画像はこちらからお借り致しました♥ ⇒ ☆外貨運用なら是非、日本国債へ 大和住銀投信投資顧問
いずれにしても、私たち日本の通貨「円」や「日本国債」が、【安全な投資先】と見做されているからこそ可能な運用方法です♥
で、最近のドル建ておよびユーロ建ての日本国債投資の利回りが、こんな感じになっています。

ドル建て及びユーロ建て日本国債利回り
画像はこちらからお借り致しました♥ ⇒ ☆みずほ総合研究所 緊急レポート
ドル建てのアメリカ国債5年物が1.15%、ユーロ建てドイツ国債5年物がマイナス0.29%(いずれも2月9日時点)の利回りですから、ドル建て日本国債5年物の2.00%、ユーロ建て日本国債5年物の0.5%という利回りが魅力的ですので、マイナス利回りであっても円建て日本国債に買いが殺到するというわけです♥
このように、世界の流れが、持っている資産を目減りしないものに換えようとするなかで、私たち日本の通貨「円」が買われたわけですから、そもそも「アベノミクス」とは無縁です♥
一方、最も目減りするであろうと、目下、メタメタにタタキ売られているのが、支那の紙切れの「人民元」です♥

いま、「人民元」に起きていることを、分かりやすく解説している記事がありましたので、下のリンク先をご覧ください♥

☆中国人民元は「通貨アタック」に耐えられるか? ~ 加速する投機筋の不穏な動き
さて、ここで重要な問題があります♥

世界のいろいろな国々で発行されている「通貨」、つまり「おカネ」のことですが、多くの国では、「民間銀行」が発行しています♥
私たち日本の「円」を発行している日本銀行の過半数の出資は、日本政府が行っていて、残りが民間による出資です。けれども、経営参加権、残余財産の分配請求権、剰余金の配当などがかなりの部分で制限されていますので、公的な機関と見做すことができます。
「 日本銀行はわが国唯一の中央銀行です。日本銀行は、日本銀行法によりそのあり方が定められている認可法人であり、政府機関や株式会社ではありません。
日本銀行の資本金は1億円と日本銀行法により定められています。そのうち55,008千円(平成27年3月末現在)は政府出資であり、残りは民間等の出資となっています。なお、日本銀行法では、「日本銀行の資本金のうち政府からの出資の額は、五千五百万円を下回ってはならない。」と定められています。
日本銀行の出資者に対しては、経営参加権が認められていないほか、残余財産の分配請求権も払込資本金額等の範囲内に限定されています。また、剰余金の出資者への配当は払込出資金額に対して年5%以内に制限されています。」
詳しくはこちらから♥ ⇒ ☆日本銀行HP
ところが、世界の基軸通貨、つまり世界中で通用する唯一の「おカネ」である「アメリカ・ドル」を発行している、そのアメリカの中央銀行に当たる「アメリカ連邦準備制度(Federal Reserve System, FRS)」は、100%民間出資による銀行なんです♥

連邦準備制度(Federal Reserve System )のあるエクルズ・ビル(Eccles Building)
「 アメリカという国を理解するためには、イギリスとの関係の実態を知る必要がある…
アメリカが1776年イギリスより独立して以来、イギリスのアメリカに対する政策の核心は、アメリカを実質的にイギリスの植民地化することでした。この実質的植民地化の手段が、アメリカを金融的にイギリスの支配下に置くことだった…この工作はアメリカ独立直後から始まっています。
以後、英米関係を一言でいえば、アメリカの金融制度を支配しようとするロンドン・シティーに代表されるイギリスの金融資本家たちの画策と、それに抵抗するアメリカ愛国者たちの攻防の歴史といっても過言ではありません。幾多の紆余曲折を経て、イギリスによるアメリカの金融支配が確立するのが1913年のアメリカ連邦準備制度の設立です。
アメリカ連邦準備制度は、今日、アメリカの中央銀行として知られています。ここで決定的に重要なことは、この連邦準備制度たる中央銀行は、…民間の国際銀行が株主であるということです。すなわち、アメリカの中央銀行なるものは民間銀行(民間人が所有する銀行)なのです。この事実を理解しない限り、世界情勢の本質は決して見えてこないのです。イギリスがアメリカの金融(ということは結論アメリカ国家)を支配しているという基本構図は、連邦準備制度が設立されてから百年経った現在でも、なんら変わっていないのです。」
詳しくはこちらをご参照♥
↓
☆アメリカは、今でも英国植民地なのです♥
で、ここが問題なんですけど、「アメリカ・ドル」という「通貨」を発行する際には、アメリカ政府が交換物として「国債」を発行する必要があります♥
「アメリカ・ドル」とは「おカネ」です。一方で、「国債」は「証文」、つまり「借金」に他なりません♥ これは、私たちの日本でも同じです♥
ところが、支那では、そうではないんです♥
これが、現在世界で起こっていることの、根本問題になっています♥
次回以降で、これらのことをさらに説明させて頂きます。
続きは次回に♥
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