中国、韓国に次いで、「日本が嫌いだ」というあの国

2015-10-20 (Tue)

ロマ（Roma,）は、ジプシーと呼ばれてきた集団のうちの主に北インドのロマニ系に由来し中東欧に居住する移動型民族である。移動生活者、放浪者とみなされることが多いが、現代では定住生活をする者も多い。ジプシーと呼ばれてきた集団が単一の民族であるとするステレオタイプは18世紀後半に作られたものであり、ロマでない集団との関係は不明である。

ロマの人種的分類については、現在でも定説が存在しないため、厳密にどの人種に分類できるかは、いまだに判明されていない。

歴史的経緯をたどると、ロマは西暦1000年頃に、インドのラージャスターン地方から放浪の旅に出て、北部アフリカ、ヨーロッパなどへとたどり着いたとされる。旅に出た理由は定かではないが、西方に理想郷を求めた、などの説がある。彼らがヨーロッパにおいて史料上の存在として確認できるようになるのは15世紀に入ってからで、ユダヤ人と並んで少数民族として迫害や偏見を受けることとなる。ただしユダヤ人ほどこの事実は強調されていない。

最新の遺伝子研究ではインド先住民のドラヴィダ人との類似性が示唆されてきている。

こちらもご参照♥
↓
☆巨額の助成金を受けたにもかかわらず、貧しく不衛生な暮らしを強いられているスロバキアのスラム街に住むロマの子どもたち

戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

客観的に情勢を判断する必要があります。

それでは、この書物を見ていきましょう！

『　ここにたいへん興味深い数字の比較がありますのでちょっと見てください。BBC（英国放送協会）の国際放送「ワールド・サービス」が２０１４年に行った「日本に対する好感度」の世論調査の結果です。

「日本が嫌いだ」という国は、中国がダントツ一位で（９０ポイント）。次いで韓国（７９ポイント）。ここまではわかりますが、【三番目が意外なことにドイツ】（４６ポイント）なのです。…

　中国と韓国、それにドイツ…【その共通点は、メディアが日本のことを悪く報道している国だということ】です。

ドイツのメディアも日本に関しては【かなりの悪意をもって報道しています】から、そういう結果になるのだと思います。

　それはなぜでしょう？ドイツが日本を悪く報道する心理的根拠はなんであるのか？…

いまドイツに対する関心は日本人のあいだでも低くなっているのは事実ですけれども、でもドイツの悪口はいいません。それどころか、

「ドイツはりっぱな国で、経済大国であり、音楽と哲学と医学と職人の国である」

と思っています。さらにいえば、

「質実剛健で、ベンツが代表する国」

といったふうに、むしろ尊敬のまなざしをもって見ています。関心が薄くなっているのは事実だとしても、好感度は高い。だから、日本のメディアがドイツの悪口を書き立てることはほとんどありません。

　【むしろ、ドイツを“盾”にとって、自国に関する例の謝罪の仕方を見習え式の“自虐史観”を述べ立てるのが日本のマスコミの常套手段】じゃないでしょうか。

マスコミの常套手段の具体的事例　　ドイツ紙「首相自身の言葉でおわび言わず」　安倍談話

マスコミの常套手段の具体的事例　　（被害与えた周辺国との関係、日独で意識差　朝日新聞調査）

　ところが、ドイツのメディアは日本の悪口を書き立てる…それはどうしてなのか？…

　【日本に“犯罪の同伴者”でいてほしいという心理があるから】ではないでしょうか。これがいちばん大きい。

ここで“犯罪”というのは、もちろんヒトラーのユダヤ人絶滅計画（ホロコースト）に代表されるナチス・ドイツの戦争犯罪です。日本をそうした“犯罪の同伴者”に仕立てたいという彼ら【ドイツ人のうしろ暗い心理が働いている】からだと思います。

　ナチス・ドイツの計画表では――ユダヤ人とジプシー（最近は「ロマ」と呼称している）を絶滅させたら、次はポーランド人、ウクライナ人…という順序で次々に民族を消し去ることになっていました。じつに【おぞましいプラン】です。

しかも、当時の【成年男子の二人に一人はナチスの協力者だった】といいますから、そうした“歴史の大罪”はとてもドイツ人だけでは背負いきれない。そこで、【とんでもない言いがかり誤認ですが、なんとしても日本も“犯罪の同伴者”につなぎ止めておきたいのだ】と思います。

　二番目の理由としては、【イギリス、フランス以下の他の欧米諸国はアジアに向かって植民地を拡大してきた歴史を持っている】のに対し、ドイツはそうした植民地獲得競争に立ち遅れていた。そのため、【アジアのことをあまりよく知らない】。その常態がいまだに続いているという側面もあるのではないでしょうか。

　イギリスやフランスのほうがまだ日本のことをよく知っています。さらによく知っているのはアメリカです。アメリカは太平洋をはさんで直接、日本とかかわりをもち、お互いに戦い、加害者であると同時に被害者でもあったからです。そして占領を通じて日本のことをいっそう通暁（つうぎょう/精通）するようになった。それに比べれば、【ドイツは日本に関して無知に近いといっていい】でしょう。

　もう一つ言えるのは、８０年代に【経済大国の看板を追い抜かれた】ことです。兄貴だと思っていたのに弟分にやられた。【口惜しい】。これが案外にも【根源】かもしれない。

　この三点から、【ドイツのメディアは日本ときくとなんでもネガティブになる】。

　おまけに、…「同じように悪いことをしたけれども、謝罪したわが国ドイツに比べ、近隣諸国にきちんとした対応をしていない日本はもっと悪い」と【中国や韓国と同じように考えている】節もあります。

　ドイツ人がよくいわれるそうした動機をもっているのかどうかよくわからないのですが、そうした動機に似たものが一貫してあるのも事実ではないでしょうか。だから、【深く考えもしないで、反省もしないで日本のことを悪くいう】。それがドイツのマスメディアではないか。…』

いかがでしょうか？

ドイツに対する間違った認識を正すことが出来ましたでしょうか。

御覧のように、とんでもない国なんですよ♥

そもそも、ヒトラーなんて、ユダヤ人・アフリカ黒人と同じように私たち日本人を「世界の三流民族」だって宣伝していたぐらいですからｗ

詳しくはこちらをご参照♥
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☆ヒトラーが気付いたユダヤの秘密♥

ですから、ヒトラーのドイツが私たちの日本と同盟関係を結んだこと自体が不自然なんです♥

そもそもの重要な背景は、ロシア革命が起こった事でした。

ロシア革命は、ユダヤ人による革命でした♥

詳しくはこちらをご参照♥
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☆ユダヤ人はロシアで革命を起こし、ドイツ革命も狙っていたんです

ユーラシア大陸に突如、巨大なユダヤ人主導の社会主義国家「ソヴィエト連邦」が誕生したんです♥

第二次世界大戦前、ソ連は日米英独の四大国を敵に回し、いつ滅びてもおかしくない状態でしたが、スターリンという指導者が日米と英独の戦争を煽りに煽り、共倒れのようなつぶし合いをさせて見事に生き残ったんです♥

詳しくはこちらをご参照♥
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☆どうして日本とアメリカが。。。

では、ヒトラーは「社会主義」や「共産主義」を憎んでいたんでしょうか？敵対していたんでしょうか？

違いますね♥　ヒトラーも同じ思想です♥　

国家社会主義、それは組織化された国民の意志だ(ミョルニル画)

労働と自由と糧！選べ、国家社会主義者を！

国家社会主義ドイツ労働者党（蛇には「マルクス主義」や「ボリシェヴィズム」などの文字, 1930年）

自由と糧は　国家社会主義者選ぶ

もう[隷属は]終わりにしよう！選べヒトラーを

労働者は前線兵士・ヒトラーを選ぶ！

画像はこちらから♥　⇒　ナチス選挙ポスター集

ユダヤ人主導ではなくて、ゲルマン民族主導の社会主義ファシズム帝国を目指していたんです♥

今の中国共産党独裁の中華人民共和国と同じですね♥

無知な左巻きの方々が、言葉の意味を理解せずに、安倍政権をファシズムだとかヒトラーと同じだとか言っていますが・・・

例えばこんな人ｗ
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ハッキリ言うと、とんでもない阿呆です♥

私たちの日本は、ファシズムになれないんです♥

ファシズムというのは、一国一党で、国家の上に独裁党が乗っかっている体制のことを言います。

詳しくはこちらをご参照♥
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☆軍国主義とファシズムは、反対語なんです～　丸山眞男の嘘

ですから、ヒトラーのドイツと中国は同じなんです♥

ちなみに、マルクスの生家。