2015-09-04 (Fri)
エチオピア 国名のエチオピアは、ギリシャ語の「日に焼けた」という意味のアエオティプスに因むが、これはエチオピア人の肌の色に由来しており、本来の意味はアフリカ大陸の広範囲に渡る地域を指す。ギリシャ神話のパエトーンを参照。また、別名のアビシニアは、アラビア語でエチオピア地方およびその地にやってきたセム系民族アクスム人(別名ハバシャあるいはアバシャ。アムハラ語:ሐበሻ hābešā/አበሻ `ābešā)を指すアル・ハバーシャ(al-ḥabašah الحبشة)が転訛した物である。ヨーロッパ人にはアビシニアと呼ばれていたが、1270年から1974年までの長きにわたりエチオピア帝国と称した(1936年からの5年間イタリア領東アフリカに編入された時期を除く)。シバの女王より続く家系として、5000年の歴史があったが、1974年の社会主義クーデターの後、その世界最古の歴史は潰えた。
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 【現存する世界最古の国はどこか】といえば、【実は、日本である】。
「中国やギリシャではないか?」と思う人もいるかもしれないが、【それは間違い】だ。確かに現在の中国は、「中国五千年の歴史」を【自称】している。しかし中華帝国は数十年~数百年に一度、【「易姓革命」という王朝交替】を繰り返してきた。しかも、【異民族による支配を何度も繰り返してきた】のであり、それは王朝交替のたびに、【まったく別の国になったということ】なのである。
こちらもご参照♥
↓
☆日本に「中世」は、ありません♥
現在のギリシャにしても、かつての古代ギリシャの末裔による国などではない。ローマ帝国やビザンツ帝国(東ローマ帝国)、オスマン帝国など、さまざまな帝国の支配下に入った歴史を持つ。ギリシャという国は【中国同様、何度も異民族によって統治された】のである。しかもビザンツ帝国時代は、古代ギリシャの末裔ということよりも、古代ローマ帝国の子孫であることを誇りにしていたくらいである。
一方、【日本が世界最古の国であるという根拠】は、【世界一古い、「万世一系」の皇室が存在しているから】だ。
それは2014年で2674年の歴史を持つ。これは紀元前660年に即位した初代・神武天皇から今上天皇までの125代の御代である。…
皇室、そして日本は世界で最も古くから続く国なのだ。…
だから、【天皇に対する世界からの尊敬】も、日本人が考える以上のものがある。
たとえば、昭和天皇崩御(1989年:昭和64年1月7日)の際には、おりからパリで開催中の化学兵器禁止国際会議の席上、【参加149カ国の全員により黙祷が捧げられた】(外務省『外交青書』)。
詳しくはこちらから♥
↓
☆1989年版 外交青書
昭和天皇のご葬儀である大葬の礼には、【世界164カ国、ECおよび27の国際機関の元首や弔問使節が参列し、その参列者のレベルは史上例のないもの】であったのだ。
しかも、【国家行事として喪に服した国はインド、パキスタン、バングラデシュ、ヨルダン、スーダン、タンザニアなど34カ国に及び】、さらには日本では2日間、国民が喪に服したが、【インドは3日間も服喪し、その他のアジア、アラブ諸国もおよそ3日~1週間の服喪期間であった】(『世界に開かれた昭和の戦争記念館 第4巻』展転社)。…
天皇皇后両陛下は2013(平成25)年11月30日から12月6日にかけて、およそ53年ぶりにインドをご訪問された。これはかねてより、【インド国政府から天皇皇后両陛下に対し、同国をご訪問いただきたい旨の招請があった】ことにより実現に至ったのである。
詳しくはこちらから♥
↓
☆宮内庁HP インドご訪問(平成25年)
日本では天皇皇后両陛下の外国訪問の目的は「国際親善」であり、その国の各国各層の人々と友好を深めることにあるとされているが、【その本質において外交行為の一環である】ことは否定できない。というのも、【皇室外交は、日本が持つ極めて貴重な外交資産でもある】からだ。
首相の外国訪問は重要であるが、【首相は元首ではない】。【天皇陛下が日本の国家元首である】。元首の御訪問は国賓として扱われ、【最高度の儀礼と接遇】を受ける。到着時に受ける国際儀礼上の【礼砲も、天皇陛下は21発、首相は19発】とされている。
特に天皇陛下の公式御訪問は頻繁には行われないだけに、相手国からは特別な計らいと受け取られ、友好親善が飛躍することは間違いない。天皇皇后両陛下のお人柄や日本国民からの絶大な尊敬は外国も周知のことであり、そのような両陛下をお招きすることは、当該外国にとって日本との関係を増進する上で、一流外交官が束になってもかなわないだろう。
たとえば、2012(平成24)年に英国でエリザベス女王即位60周年を祝うメイン行事で、天皇陛下のお席がエリザベス女王の左隣に用意されていたことは記憶に新しいのではないだろうか。
両陛下 英女王の昼食会に出席 投稿者 samthavasa
この栄誉ある席に、【欧州の王室を差し置く形】で、アジアから招待された君主が選ばれたのである。それは20世紀以前のヨーロッパの価値観では有り得ないことであるからして、【日本人のみならず、全てのアジア人が誇りに思ってよい】ことだ。…
国際的にも歴史的にも天皇は特別な存在なのである。
約30カ国の君主・首長が一堂に会したエリザベス女王即位60周年記念行事は、「ロイヤル・サミット」とも呼称された。その中でエンペラー(皇帝)は、天皇陛下ただ1人である。
補足のために、こちらもご参照♥
↓
☆エンペラーでも、キングでもありません
☆日本の天皇 VS 中国の皇帝
また、【アメリカ大統領がホワイトタイ・ディナー(大統領が白い蝶ネクタイで賓客をもてなす晩餐会で、最上級儀礼を示す)で接待】するという話も有名である。大統領がそのようにもてなすのは、基本的には【英国女王、ローマ法王、天皇陛下だけ】である。
詳しくはこちらから♥
↓
☆天皇陛下の外交上の権威
天皇陛下への世界的な敬意は、お金や武力では買えないものである。2674年(2014年時点)にわたり連綿と続く皇統を保つ天皇家は、【世界史上の奇跡であり、尊敬の的】なのである。』
いかがでしょうか?
私たち日本人の大切な財産、それが天皇という存在であることが、良く分かりますね♥
ところで、大東亜戦争当時の皇室周辺において、「赤いユダ」が暗躍していたことをご存知でしょうか?
すべてをご紹介できるはずはありませんので、さらっと、当ブログで御一読して頂き、是非、この書物を買って読んで頂きたい、それほどお薦めできる書物なんです。
私たち日本人が知っていなければならない事実が、数多く書き記されています。
↓
☆加藤康男 昭和天皇 七つの謎
例えば、赤いユダの一人、都留重人。
都留重人
こちらをご参照♥
↓
☆「戦争反対」を唱え、そこから「内乱へ転化せよ」
最近のネットの記事にも、名前が出ていますね♥
以下は、こちらからの抜粋です ⇒ ☆会期末になって騒ぎ始めた安保法案反対デモの笑劇
『 終戦直後の知識人は、こんな平和ボケではなかった。1946年に憲法を制定する帝国議会で、貴族院議員(東大総長)の南原繁は「自衛のための戦力も持たない」と答弁した吉田茂首相を次のように批判した。
遺憾ながら人類種族が絶えない限り戦争があると云うのは歴史の現実であります。従って私共は此の歴史の現実を直視して、少なくとも国家としての自衛権と、それに必要なる最小限度の兵備を考えると云うことは、是は当然のことでございます。
ところが50年代の講和条約をめぐる論争では立場は逆になり、南原は中ソとも同時に講和を結ぶべきだという全面講和を主張し、吉田はこれを平和主義の時流におもねる「曲学阿世の徒」と罵倒した。
これは政治的論争となり、丸山眞男、清水幾太郎、都留重人など、当時の学界の指導者のほとんどは全面講和を主張した。しかし彼らがその反対声明を発表した50年には朝鮮戦争が起こり、中国軍が朝鮮半島に攻め込んでいた。その状況で「中国との講和」を主張したのは空想的というしかなく、全面講和派は敗れた。
58年には岸内閣が憲法調査会をつくって憲法を改正しようとしたが、これに対して宮沢俊義、我妻栄、丸山眞男など53人の学者が結成した「憲法問題研究会」は、当時の法学界の主流を集め、改正に反対した。』
社会主義国を支援したり、世界連邦論をぶったりしていたのが、南原繁です♥
南原繁
こちらをご参照♥
↓
☆「憲法9条があるから、日本の経済が発展」と言う、阿呆の立花隆
丸山眞男
丸山眞男というのは、「軍国主義は平和主義の反対語」だってデマカセを流布した張本人です♥
こちらをご参照♥
↓
☆イギリスが商社に託した「略奪と暴力」
そんな丸山眞男を盲信する阿呆が、これです♥
内田樹
こちらをご参照♥
↓
☆内田樹の限界
もう本当に、左巻きにはウンザリしますね♥
私たちの素晴らしい日本。
それを護るためにも、安倍総理、頑張って下さい♥
続きは次回に♥
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