2015-01-06 (Tue)
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
今年の一冊目は、もちろん、この方、「青山 繁晴さん」です♥
それでは、こちらの本を見ていきましょう!
ぼくらの真実 (2014/12/27) 青山 繁晴 商品詳細を見る |
『 これは、長く語られなかった真実について、いちばん根本的なことどもに絞って記す書物です。
アジアに立つわたしたちの日本はかつて外国と戦い、アメリカに対して史上ただ一度きり敗戦を喫しました。永い歴史で初めてのことだっただけに、そのあとずっと、老いも若きも思い込まされ、思い込んできたことがあるのではないか。それを放っておけば、いつまでも続き、子々孫々までを誤らせるのではないか。
これまでの立場や世代の違いを乗り越えて共に真っ直ぐ考えてみることだけが、この書物の目指すところです…
桜の春になると毎年、ぼくは近畿大学のキャンパスで新しい若い顔にめぐり逢います。
ご縁あって経済学部の客員教授として毎週火曜に、国際関係論を講じていて、そこに新入生がどっとやって来ます…
その新入生に必ず、最初に投げかける問いがあります。それは
「きみは独立しているか、日本は独立しているか」
という学生諸君には意外な問いです…
学生の多くがこう応えます。
「それは…私はまだ独立していません。しかし日本は独立しているでしょう」
男子も女子も、当然ではないかという表情です。
「いや、きみは独立している。
しかし、残念ながら日本はまだ独立していない」
とぼくは問題提起をします。
学生たちが「私はまだ独立していません」と答えるのは、親がかり、親からの学費や生活費の一部を出してもらっている学生が多いからでしょう。
しかし、実はそれは関係ありません。関係あるのなら、たとえば心身に障害があって誰かの支援がないと生活できない人は、生涯、独立できない、一人前でない人なのでしょうか。
にんげんは生まれ出た瞬間から、ひとりの人格として独立しています。これが、人間社会のもっとも大切なことのひとつです。だから、区別も差別もないのです。
生活の状況によって独立しているかどうかが左右されるのなら、そこから区別や差別が始まります。ここを間違うから、社会が苦しんできました。
どの人もこの人も、代わりはいません…
あなたは、この先に宇宙が何百億年続こうとも、二度と生まれません。
学校の成績も、人生の成功不成功も、見かけも何もかも関係ない。誰もが、ただ一度きりの代わりのいない存在です。
だから学生諸君も、あなたも、ぼくもみな独立しています。 』
いかがでしょうか?
「人間はみな独立している」。。。異論の余地はありませんね♥
この500年間にわたって、欧米のキリスト教白人が行ってきた非白人社会への侵略、そして住民の奴隷化。また、現在もなお中国(支那)が行っているチベットやウイグルといった少数民族への侵略・迫害・虐殺。
これらの行為はすべて、「人間の独立」を否定する行為ですね♥
でも、学校教育では、そのようには習いませんし、メディアは報じませんね。。。
おかしいですよね?
一方で、学校教育では、日本が侵略したなどと「アベコベ」の授業を行い、またメディアは従軍慰安婦を問題にしていますね。
おかしいですよね?
朝鮮人の慰安婦は、「単なる売春婦」ですよね?たくさんのお金を貰って、その対価として「働いた(売春)」んですよね?
ですから、従軍売春婦は、「人間として独立していた」んです♥
自分の意思で、そうやって「働いた(売春)」んですから。
メディアの論調では「可哀そうな人たち」として差別的な表現をしていますね?
著者は、こう言っています。
「生活の状況によって独立しているかどうかが左右されるのなら、そこから区別や差別が始まります。ここを間違うから、社会が苦しんできました」
朝鮮人売春婦たちのことをあてはめてみますと・・・
「【軍人相手に売春していた】状況によって【人間として】独立しているかどうかが左右されるのなら、そこから区別や差別が始まります。ここを【メディアが】間違うから、【日本国民と日本】が苦しんできました」
メディアが差別をしているために、問題になっているということが良く分かりますね♥
そんな風に言い出したら、「電車の運転手さん」も「工事現場のおじさん」も「普通のサラリーマン」も、すべての人が差別対象になってしまいますね。メディアの人が、そうやって他の人々を差別扱いしているのです。
また、日本は欧米白人たちの「人間の独立」を否定する行為に対して、戦いを挑んで、負けたんです。
ですが、植民地だった国の人々に、勇気を与え、その結果、数多くの国が独立したんです。このことを学校できちんと教育するべきですね♥
さて、それでは日本は、どうなのでしょうか?
著者は、「日本はまだ独立していない」と言っています。
一体どういう事なのでしょう?
続きは次回に♥
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憲法改正について * by 愛国者
やはり,憲法9条において,交戦権と集団的自衛権を認め,侵略でなければ戦争を認めるべきです(大航海時代のような私利私欲の侵略戦争は不可)。