2016-06-25 (Sat)
ソ連崩壊(ソれんほうかい、露: Распад СССР)とは、1991年12月のソビエト連邦共産党解散を受けた各連邦構成共和国の主権国家としての独立、ならびに同年12月25日のソビエト連邦(ソ連)大統領ミハイル・ゴルバチョフの辞任に伴い、ソビエト連邦が解体された出来事である。
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 アメリカはいよいよ、【南シナ海南沙諸島での中国による埋め立て問題に関与していく姿勢を明確化】した。国際法を無視して暗礁の浅瀬を埋め立て、軍事拠点化しようとする動きを牽制したものである。
☆米空母2隻がフィリピン海に展開 戦力誇示
増大著しい軍事力と経済力を背景に、中国が周辺諸国の抗議にもかかわらず、強引に推し進めてきている傍若無人ぶりに、改めてチェックが入ったのである。
中国は【共産党独裁国家の一つの特徴】として、絶え間なく【周辺への拡大膨張政策をとる】。
経済が減速基調をとってきた今日、この傾向はいっそう拍車がかかる。
経済的には過剰生産・過剰供給のはけ口を国外に求めなくてはいけない。AIIB(アジア・インフラ投資銀行)の設立は、まさに金融面でこの対策に利用されるものである。
こちらもご参照♥
↓
☆会社四季報が、そのうち会社支那報に? ~ 東洋経済 西村豪太の与太記事
併せてこちらもご参照♥
↓
☆世界一の中央新幹線 ~ 活気を取り戻す日本と、もうどこにも逃げ場のない支那
政治的には、国内でのバブル崩壊・企業倒産、失業増大による【社会の不安と不満が、一気に共産党の中枢へと向かうのを防ぐために、対外関係での緊張を高め、不満を外に向かわせる必要】がある。
尖閣諸島での日中の抗争は、【中国国内にまさに仮想敵国・日本を印象づけうる格好のシーン】であった。
☆尖閣中国軍艦航行 米政府も強い懸念 「安保の範囲内と認識」
しかしこれも最終的には、アメリカも尖閣を守るとの表明によって、もくろみは外れる格好となった。
そのうえ、公害の克服、経済減速の克服には、【日本の技術力と協力が不可欠と悟る】に至った。
さらに、AIIBの運用には日本の力が必要と思い至るにつけ、【とうとう習近平は、日本に対して頭を下げることになった】のである。
ただ、これは【あくまで中国共産党がよく使う戦略上の転換】である。
自国の都合に合わせて、いくらでも手の平を返してくる。日本はこれまでその煮え湯をどれだけ飲まされてきたか。【中国には心して対処しなければならない】。
傍若無人に国際法を無視して自己の勢力の伸張を図る動きには、周辺各国は連携して阻止しなければならない。かつて東西冷戦の時代、ソ連を中心とした共産圏の拡張の動きにアメリカを中心にして西側諸国は、結束して対抗した。
その【結果は西側の勝利するところとなり、ソ連は崩壊】した。』
いかがでしょうか?
何故か、日本のメディアは、「支那包囲網」についての正しい報道をしていませんが、実は、「支那の再植民地化」ともいえる動きは、誰が見ても明らかに起きていますね♥
もちろん、私たち日本も「支那包囲網」陣営です♥
本文中にもありました通り、今から約25年前に、社会主義国家の「ソ連」が崩壊いたしました♥
今ある「中国共産党」は、単なるソ連・コミンテルンのパシリでした♥
「 国民党政府の路線転換を受けて、中国共産党もコミンテルンの指示により、「抗日統一戦線」に加わることになった。当時のソ連は日本の動きを非常に気にしていた。日本が中国を全面的に占領してしまえば、ソ連にとって大きな脅威となるからだ」
詳しくはこちらをご参照♥
↓
☆中国共産党の「北上抗日」と「西安事件」 ~ スターリンのパシリだった毛沢東
その社会主義国家・ソ連は、極左ユダヤ人、いわゆる『ボルシェビキ』(ロシア革命後、ロシアにおけるレーニン主導下の急進過激ユダヤ共産主義)が造った国でした♥
「 《 ユダヤ人はロシアの革命を準備し、之を仕組んだ、ユダヤ人は真の無産階級、萬国主義者で国家を持たない。トロッキーを吾々の師とし君として立てることはロシアの無産階級の義務であって又最も安全な途である。如何なる程度まで過激主義とユダヤ主義とが一致するかを示す手段のために、過激派は赤色の星を採用した。此の星はユダヤの徽章(きしょう)であって又シオンの徽章である。
勇敢なユダヤ人は社会主義の前衛である。資本家は無産階級に頭を下げ、ユダヤ人の涙は血の汗となって、彼らの身体から流れるであろう 》
(1919年4月12日『デル・コミュニスム』ロシア、ハリコフ市発行)。…
状況証拠から考えると、ロシア革命の裏の姿はユダヤ人の革命運動であったということである。また、この革命に資金支援したのはユダヤ人のヤコブ・シッフであった(この人物は、日露戦争時に日本に資金援助をしたことで知られている)。」
詳しくはこちらをご参照♥
↓
☆ユダヤ人はロシアで革命を起こし、ドイツ革命も狙っていたんです
「 のちにモダニズムを代表する写真家となったジェルメーヌ・クルルは、ミュンヘン大学の学生だったころからホルクハイマー、フリードリッヒ・ボロック(フランクフルト学派のユダヤ人左翼思想家)とは交流があり、熱血の共産主義者としてロシアに赴いた経験をもっていた。彼女はドイツの社会主義革命の一端であるミュンヘンのレーテ共和国が挫折した後、バイエルンから追放されている。
そしてロシアからも追放された後、1921年1月12日にリガからホルクハイマー宛てに送られた手紙で、
《 今や私は断固たる反ボルシェヴィストになりました 》
※ボルシェヴィキ
(ロシア革命後、ロシアにおけるレーニン主導下の急進過激ユダヤ共産主義)
と書いている。監獄の状況は「とてもひどく」どうにかこうにか生きていける程度であったと彼女は書いている。自分がソビエトの制度に対する批判者となったのは、個人的な理由ではなかったという。
《 もしボルシェヴィズムが西側世界に実現したら、それは全世界と、そして何よりも労働者階級にとって不幸になるだろうと、今では考えています。…この血なまぐさい実験は、歴史の腫瘍です。これは何人かの犯罪に長けた天才たちの犯行として烙印を押されたものです 》。
ホルクハイマーはこのメッセージを理解していたはずである。
しかし、彼がソ連に抱いていた期待は、事実を認めるには強すぎた。…のちに妻となるローザ・リーケアに宛てた手紙で、ホルクハイマーは、ジェルメーヌ・クルルからの手紙からは「朽ち果てた者」の声が聞こえてくるなどといっている。彼女は「恐ろしい程に」変わってしまったと記している。あたかもソ連の実験に対して批判的な意見をいう者は、道徳的に怪しい存在とされたのである。それは最近まで日本の左翼知識人が中国、北朝鮮に対してとっていた態度と似ている。」
詳しくはこちらをご参照♥
↓
☆急進過激ユダヤ共産主義の残酷さ
で、ソ連という存在が、あるとき極左ユダヤ人にとって「用済みの存在」になりました♥ 壮大な実験が失敗に終わったんです♥
失敗だったから、「ソ連を崩壊させた」んです♥
「 ゴルバチョフは壮大な世界構想を持った理想主義者でした。ゴルバチョフの思想は、「新思考」による世界共同体の創設、すなわち、新世界秩序の樹立でした。…1988年12月7日にゴルバチョフが国連総会で行った演説で…ゴルバチョフは人類の普遍的価値を世界が共同で追求する時が来たとして、国連の新しい役割の下に新世界秩序の実現を目指して世界各国が協力すべきことを熱っぽく訴えました。
…ゴルバチョフはソ連共産党書記長の頃から世界統一政府構想を抱いていた…この点で、ゴルバチョフはブッシュ大統領と波長が合っていた。のではないでしょうか
…ブッシュ大統領もイラクのフセイン大統領のクウェート侵攻の直後、アメリカの上下両院合同会議において国連の旗の下の新世界秩序を提唱しています(1990年9月11日。なぜか、11年後のニューヨーク世界貿易センタービル同時多発テロの日です)。
ゴルバチョフとブッシュの間には取引がありました。つまり、冷戦秩序に代わる新世界秩序構築のために、アメリカがソ連に共同パートナーとしての役割を認めることと引き換えに、ゴルバチョフはドイツの統一とNATO残留を承認するとの取引です。同時に、ソ連に対するアメリカの資金援助も約束されました。ブレジンスキーは『Second chance』のなかで、1990年5月のワシントンにおける米ソ首脳会談でこれらが取り決められたことを明らかにしています。
二人の友情は現在も続いています。2012年11月1日にアメリカのヒューストンで二人は再会します…その写真がゴルバチョフ財団のHPにアップされています。」
詳しくはこちらをご参照♥
↓
☆ベルリンの壁も、芝居道具だったんです♥
同じように、いま実験が失敗に終わった国があります。
それが、中華人民共和国なんです♥
つまり、もう「用済み」になっちゃったわけです♥
では、これから、どうなるんでしょうか?
ちなみに、私たちの日本に存在している「日本共産党」もソ連・コミンテルンのパシリでしかありません♥
詳しくはこちらをご参照♥
↓
☆ゾルゲ事件 ~ 日本史上最大のスパイ大戦争
そのパシリの日本共産党の輩が、戦争が終わった後に、私たち日本人に対して、何をやったのかご存知ですか?
ご参考までに、いくつかの書籍をご紹介させて頂きますね♥
「 ここまで「トラブルなど何もない」と豪語していた「王将」と同じ会社のこととは思えないほど、さまざまな問題が起きていた事実を書いてきた。」
「 そんな中で、大東氏周辺に“ちょっとした異変”が起きていたことが分かってきた。」
詳しくはこちらをご参照♥
↓
☆一橋 文哉 餃子の王将社長射殺事件
ゴメンナサイ♥
もう少し書きたかったんですけれども、熱が出てしまって・・・ぎぶあっぷw
また、別の機会にキチンと書かせて頂きますね♥
続きは次回に♥
ランキング参加中で~す^^ ポチっとお願いします♥
↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
- 関連記事
-
- 核攻撃でも残るモノ (2016/09/14)
- 一分間だけ。。。そう、たったの「一分間だけ」なんです (2016/09/13)
- 「広島市」のスゴイところ! ~ かつて「日本の首都」でした (2016/09/12)
- シルクロードの悲劇 ~ 日本人が知らないこと (2016/09/11)
- 中国によるジェノサイド(genocide) ~ なぜか「パヨク」が知らん顔? 「ウイグル人権侵害」 (2016/09/10)
- 中国軍が、アチコチで問題を起こすトンデモナイ理由 ~ 中国崩壊の蓋然性 (2016/06/27)
- 習近平を待ち受けている悲惨な将来 ~ 「ABC不安」が「ABCDEFG不安」に (2016/06/26)
- 25年前のソ連崩壊、そして、現在の中華人民共和国の崩壊 (2016/06/25)
- 中国の環境限界 ~ 成長の限界ということ (2016/06/09)
- マオイズムへの回帰で自滅する中国 (2016/06/08)
- あの国の品質 ~ 日本人には信じられないこと (2016/06/07)
- 今年行われる、日本が主役のもう一つのサミット (2016/06/06)
- 中国共産党の人民「解放」のやり方 ~ 終戦後の長春大虐殺 (2016/06/02)
- 中国共産党の「北上抗日」と「西安事件」 ~ スターリンのパシリだった毛沢東 (2016/06/01)
- 中国共産党のお家芸 ~ 「AB団粛清事件」 (2016/05/31)
Re: たのしみにしてます * by みっちゃん
カムバックさん、こんにちは^^
この事件は、もうほとんど判明されているようなものですが、実行犯がプロの女性中国人の殺し屋さんみたいで、肝心お依頼者を逮捕できる証拠が掴めないみたいですね♥ 怖いですね~
これからも宜しくお願いしま~す♥
この事件は、もうほとんど判明されているようなものですが、実行犯がプロの女性中国人の殺し屋さんみたいで、肝心お依頼者を逮捕できる証拠が掴めないみたいですね♥ 怖いですね~
これからも宜しくお願いしま~す♥
気になります。知り合いが近くに住んでいます。社長さんはとても穏やかな人だったと言っていました。
裏で何があったか一般人には知る由もなく・・
共産主義は怖いですね。