2015-06-11 (Thu)
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
いま、世界の問題児が、「支那」と「朝鮮」ですね♥
では、いったい彼らの頭の中は、「どれほど歪んでいる」のでしょうか?
とてもわかり易く解説してくださっている書物があります♥
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 今の中国の政治家たちも世界に君臨する国家を目指している…
習近平が目指しているのは、中華思想に基づいて、もう一度中華秩序をつくっていって、中国が世界の覇権を握ることです。
『世界の三大ファシズム』
韓国は歴史的に中華帝国秩序のもとでの中国の属国でした。その韓国が今では自ら中国に取り込まれようとしています。次には日本も取り込んでいこうということでしょう…
韓国を中国の属国にする、日本も属国にするということです。…
中華思想は中国人がもっているだけではなくて、韓国人ももっています。…
韓国にあるのは小中華思想です。つまり、心の内では
「我々こそが本当にの中華だ」
とつぶやきながら、実際には中国に事大(小国が大国に仕えること)していく、依存していく、あるいは大国の力に頼っていく、仕方なくではなく、それが善いことだからやっていこうという考え方です。
戦後しばらくして韓国は高度経済成長を遂げ、あの中国の上に立ったということで、ようやく中国を見下げられる位置を占めました。かつての李氏朝鮮は、内面では清国(満州族)を夷族と蔑視しながら、外面では大国である清国に礼を尽くして仕えることを善しとし、清国の属国としてあり続けました。そういう内と外に屈折した意識を抱え込むのが小中華思想の特徴です。
現在は、これまで見下していた中国が経済大国になって、やはり中国にはかなわないということで、伝統的な事大主義よろしく中国の懐に入ろうとするわけです。そういう意味で、今の韓国には小中華思想が蘇っているといえます。
習近平たちは、これからの中国は中華思想、中華的な文化文明で世界に対抗しようと考えていますが、100%失敗します。完全に歴史世界を見誤っています。世界の方向性は、中華的なものにではなく日本的なものにあること、人と文化が併存してお互いに高め合い繁栄していこうとする思想にあること、これが習近平たちにはまったくわかっていません。
【政治的全体主義】と【文化的全体主義】は今後あってはいけないものなのに、今の【中国は両方ともやろうとしています】。だから必ず失敗するものであり、怖いものではありません。
日本がそれほど心配しなくても、中国は香港と台湾の関係をうまくコントロールしていけなくなっています。韓国との関係もうまくいきそうにありません。こうした現象を見るだけでも、中国のやり方がかなり限界にきていることがわかるはずです。
中国の周辺でも反中華帝国思想が強くなっています。香港でもそういう狼煙を上げています。だんだんとみんなが反中華的になっていく流れが生じています。』
いかがでしょうか?
世界中が、支那の全体主義=ファシズムに対して、反発しはじめました^^
そして、いよいよ支那が崩壊を始めていますね♥
楽しみですね~^^
続きは次回に♥
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