2015-04-05 (Sun)
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この本を見ていきましょう!
アジアの覇権国家「日本」の誕生 (2015/01/31) 長谷川 慶太郎 商品詳細を見る |
『 日本の鉄鋼業は凄いのです。世界で需要が高まっているのが、【鉄道レール】です。
新日鉄住金グループの鉄道向け製品の特長 世界最高水準の軌条(レール)製品
現在、レールは1メートル当たり60キログラムの重量が主流ですが、これからは【80キログラムレール】が主流となるでしょう。なぜなら、重いレールの方が、重い列車を走らせることができるからです。
新日鉄住金 君津製鉄所
この80キログラムレールを製造できるのは、【日本のメーカーしかありません】。
新日鉄住金の君津製鉄所とJFEスチールの東日本製鉄所(京浜地区)の2カ所しかないのです。
JFEスチール 東日本製鉄所
今、米国は大陸横断鉄道のコンテナ列車が大きな課題としてクローズアップされています。「piggyback」と呼ばれている平台型貨物車1両にコンテナ(1個5トン)を12個乗せて、それを50両連結し、先頭と中央、最後尾に機関車(ディーゼル)を設置して動かします。すると1編成で約3000トンにもなります。こうした重量のある車両を運行させるためには、レールがしっかりしていたないとダメなのです。
これを実現するためには、件の80キログラムレールが不可欠なのです。そのレールを米国で作れる製鉄所はありません。
米国では3本の大陸横断鉄道(約3万8000キロ)がありますが、徐々にこのレールに入れ替えております。2014年4月にオバマ大統領が来日した際に、安倍晋三首相に「日本の鉄道技術をお願いしたい」と要請をしましたが、具体的には、80キログラムレールのことです。』
いかがでしょうか?
凄いですね!「モノづくり」における日本の力って♥
支那や南朝鮮では、質の高い、高級な製品は、技術力が低すぎるために不可能です。
低コストの労働者を使って、日本製の部品を取り寄せて、単に「組み立て」ているだけなんです♥
そこに人件費上昇と通貨高が加わり、支那も南朝鮮も悲鳴が上がっています^^
20150315 「ユーロ安による隠れたリスク要因 ~欧州版異次元緩和で生じる地殻変動~」 より
「 驕れる支那・南朝鮮は久しからず ただ春の夜の夢の如し 支那人も南朝鮮人もついには滅びぬ ひとへに風の前の塵に同じ 」
日本万歳♥
続きは次回に♥
アジアの覇権国家「日本」の誕生 (2015/01/31) 長谷川 慶太郎 商品詳細を見る |
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