2015-03-07 (Sat)
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
特に現在のメディアは、実際の支那の姿を伝えず、
未だに「大国」であるかのように報道しています。
ところが、本当は、世界中で一斉に【反支那の大きな流れ】が起きています。
それでは、この本を見ていきましょう!
中国崩壊で日本はこうなる (2015/01/27) 宮崎 正弘、大竹 愼一 他 商品詳細を見る |
『 カナダ、オーストラリア、アメリカはじめ世界中にチャイナタウン網を広げている行儀の悪い新興成金丸出しの新移民中国人は最近、時間をかけずに手っ取り早くチャイナタウンをつくろうとしている。何をしているのかというと、台湾人がつくったチャイナタウンを乗っ取っているのである。ブラジル、アルゼンチン、ペルーなど南米ではそれが着々と進んでいる。ブラジルでは日本人がつくったタウンをコリアンが乗っ取り、それを新移民中国人が乗っ取った。
新移民中国人は当然ながら日本にも向かったけれど、老舗の横浜チャイナタウン、神田チャイナタウンの乗っ取りに失敗した。それで池袋につくったわけである。
なぜ失敗したのか?横浜チャイナタウンは広東閥でがっちり固められ、しかも100年以上の歴史を持っている。新参の中国人移民にはハードルが高すぎたのだ。一方の神田は上海閥として名高い。…ここも横浜同様、結束が極めて強い。新参がつけ込む隙などなかった。
中国の一つの省は国のようなもので、昔から異なる省の人間を嫌う。「外地人」という中国語があるが、これは外国人のことではなく、他省の人間という意味である。そしてもっとも嫌い合っているのが北京人と上海人であろう。
乗っ取りを諦めた新移民中国人は今度は新宿に向かった。ところが新宿は昔から黒社会が仕切っていて、街ごとに広東マフィア、潮州マフィアなどがいて、勢力争いを繰り広げていた。一度は歌舞伎町で凄まじい内ゲバが発生し、青竜刀を振り回すような事件まで起きたので、ここも諦めざるをえなかった。
在日の黒社会に関しては、こちら(↓)の書物がお薦めです♥
進化する中国系犯罪集団 (PHP新書) (2015/01/16) 一橋 文哉 商品詳細を見る |
始まりは、中国残留孤児でした
大久保界隈にも入っていった者もいたが、多くは新開地を求めた末、とうとう彼らが住み着いたのが池袋であった。現在、池袋チャイナタウンには2万人が暮らしている。』
いかがでしょうか?
ここで、私たち日本人が、本当に注意を払わなければならないことがあります。
具体的にどういうことかは、こちら(↓)の書物をご覧ください
中国・韓国を本気で見捨て始めた世界: 各国で急拡大する嫌中・嫌韓の実態 (一般書) (2014/09/17) 宮崎 正弘 商品詳細を見る |
在日支那人の「行動マニュアル」
住みよい日本にするためにも、対策を講じていかなければなりませんね♥
続きは次回に♥
中国崩壊で日本はこうなる (2015/01/27) 宮崎 正弘、大竹 愼一 他 商品詳細を見る |
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