イスラム国の武器は米国製

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    日ノ丸

    戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

    そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

    私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

    客観的に情勢を判断する必要があります。

    それでは、この本を見ていきましょう!


    アメリカはイスラム国に勝てない (PHP新書)アメリカはイスラム国に勝てない (PHP新書)
    (2015/01/16)
    宮田律

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    『 米国が「穏健な武装勢力」に提供する5億ドルも、「イスラム国」がもつ資金と比較すれば、それほど多額というわけではない。「イスラム国」はイラク北部の都市モスルを占領したときに、当地の銀行から大量の紙幣を手にすることになった。シリアの油田からの収入に加え、湾岸アラブ諸国の富裕層からも潤沢な資金援助を得ている。…「自由シリア軍」の兵士たちも腐敗しており、米国から供与された武器を「イスラム国」に売却し、現金を手にする者もいる。イラクのシーア派主体の政府軍から米国製の武器がブラックマーケットに流れることも頻繁にある

    驚き顔

     米国が軍事的知識を「自由シリア軍」に与えれば、それも「イスラム国」に伝達される場合がある。…

    驚き顔

     ロンドンを本拠地にしている「紛争兵器研究所(Conflict Armament Research)」は、イラク・クルドの民兵組織「ペシュメルガ」が捕獲した「イスラム国」の武器を分析。その調査報告によれば、「イスラム国」はM79対戦車ロケットを所有しているが、それは2013年にサウジアラビアがシリアの反政府軍「自由シリア軍」に移転した米国製兵器だった。ほかにも攻撃用ライフルなど、「イスラム国」は米国製の小型武器を多数所有している。「イスラム国」に米国製兵器が渡るのは米国が中東イスラム地域に大量の兵器を移転しているためだ。米国は1980年代に、アフガニスタンのムジャヒディンにソ連軍の戦闘機や軍用ヘリを撃墜できるスティンガー・ミサイルを提供しており、それがアルカイダやタリバンに渡っていくことになる。

    驚き顔

     「イスラム国」に米国製兵器が移転されるのは、米国やサウジアラビアが「穏健な武装勢力」とする「自由シリア軍」に武器・弾薬を供与しているためだ。「イスラム国」は「自由シリア軍」よりも軍事的に強力となったため、両者の戦闘のなかで「イスラム国」が米国製の武器を容易に捕獲するようになっている。米国は2013年春から、サウジアラビアやカタールとともに、「自由シリア軍」に対する武器の移転を積極的に行うようになった。こうした「穏健な武装勢力」は「イスラム国」が軍事的に強力になることに多大な貢献をしているのだ。 』

    驚き顔

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    「イスラム国」の最高指導者アブー・バクル・バグダーディー

    京都御所

    いかがでしょうか?

    アメリカはシリアの反政府組織(穏健な武装集団)に援助をしています。

    湾岸アラブ諸国も同じです。

    そして、それら弱体化した「穏健な」武装集団から、「米国製の武器」が「イスラム国」に渡っています。

    この流れは、アルカイダやタリバンと同じなんです♥

    同じことを、再びアメリカは繰り返していますね?

    ここまでの流れをまとめてみます。

    著者は言います。

    ●同じイスラム内で、大きく二つの宗派(シーア派とスンニ派)の対立が激しくなってきている。
    しかし、宗教上の教義で双方に大差はない。
    ●イラク戦争までは、双方の住民は仲良く暮らしていた。
    ●多国籍軍がイラクのサダム・フセイン政権を弱体化するために、双方に亀裂を生じさせた。
    ●つまり、アメリカが、双方の亀裂を深め、イスラム世界の【分断】にまんまと成功した。それが負の連鎖を引き起こしている。 

    と、こんな感じでしょうか?

    この辺りは非常に理解し易いですね♥

    ただし、冒頭で著者は、こうも言っています。

    『 オバマ大統領は「イスラム国」を根絶すると決意を述べたが、軍事的行動で過激派や武装集団の活動を「根絶」することは不可能 』だと。そして、『 米国はなぜ「イスラム国」に勝てない 』と。

    全編を通じてイスラム全体の流れが良く理解できる書籍ですが、この冒頭にある著者の見立てが「誤り」であるのではないかと思っています。

    つまり、こうです。
    『 オバマ大統領は「イスラム国」を根絶すると(表向きには)決意を述べたが、軍事的行動で過激派や武装集団の活動を「根絶」することは不可能する気は無い 』『 米国はなぜ「イスラム国」に勝てない勝とうとしていない 』

    もちろん、著者はそのようには、書いてはいません。

    しかし、読み進めていくと、そのように解釈する方が腑に落ちる部分が多いんです。

    例えば、そもそも、この「イスラム国」。

    100年前の「支那の軍閥」とそっくりなんです。

    ※支那の軍閥は、こちらから♥
    六国を滅ぼすのは六国。中国を滅ぼすのは、もちろん・・・♥

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    西尾幹二

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    支那の軍閥は、武装した暴力団のような存在です。国家の軍隊ではありません。

    現在の中共も、台湾の国民党も、もともと「軍閥」です。

    「イスラム国」と「支那」はとても良く似ています

    暴力、強奪、強姦、虐殺など、いずれも共通点です

    そして、イギリスやアメリカはそれらの軍閥を利用し、支那民衆を扇動していました

    ※英米による支那民衆扇動についてはこちらから♥
    英米キリスト教宣教師の活動♥

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    そして「イスラム国」は、イラク戦争を契機として生まれています。

    ※イラク戦争については、こちらから♥
    イラク戦争のミステリー♥

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    それでは、さらに読みすすめていきましょう♥

    続きは次回に♥


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    Category: イスラム
    Published on: Wed,  28 2015 04:59
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