穏健な武装勢力ってあるのでしょうか

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    日ノ丸

    戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

    そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

    私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

    客観的に情勢を判断する必要があります。

    それでは、この本を見ていきましょう!


    アメリカはイスラム国に勝てない (PHP新書)アメリカはイスラム国に勝てない (PHP新書)
    (2015/01/16)
    宮田律

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    『 2014年6月下旬、米国はシリアの「穏健な武装勢力」に5億ドルの資金協力を行うことを決定した。「穏健な武装勢力」という表現も曖昧だが、米国が支援する「自由シリア軍(FSA)」は「イスラム国」や「ヌスラ戦線」(アルカイダ系とされ、現在は「イスラム国」とも同盟)との戦いでは形勢が悪く弱体化を余儀なくされている米国は1980年代のアフガニスタンでの対ソ戦争の際に「ムジャヒディン」に武器、弾薬、資金、軍事訓練を与えてそれがのちの「アルカイダ」になったという失敗から何も学んでいないようだ。

    驚き顔

     アサド政権…に抵抗した人々にはもはや穏健な傾向など備わっていない「自由シリア軍」と同様に、「イスラム国」が同じシリアの国土で活動していることを、米国オバマ政権は忘れているかのように見える。

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     もともと「自由シリア軍」自体が同じイデオロギーを共有する者たちによって構成されていたわけではない。2013年9月、「自由シリア軍」の兵士から「ヌスラ戦線」に参加する者たちも現われはじめたのである。それには、「ヌスラ戦線」のほうが俸給がよかったということもあるだろう。反政府軍兵士のなかには経済的動機によってその活動に加わっている者たちもいるのである。 』

    驚き顔

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    「イスラム国」の最高指導者アブー・バクル・バグダーディー

    京都御所

    いかがでしょうか?

    アメリカはシリアの反政府組織(穏健な武装集団)に援助をしています。

    しかし、「穏健な」武装集団は、存在していません。どれも似たり寄ったりですね♥

    あの「アルカイダ」も、もともとはアメリカが造ったようなものだったんです。

    それと同じことを、再びアメリカは繰り返していますね?

    ここまでの流れをまとめてみます。

    著者は言います。

    ●同じイスラム内で、大きく二つの宗派(シーア派とスンニ派)の対立が激しくなってきている。
    しかし、宗教上の教義で双方に大差はない。
    ●イラク戦争までは、双方の住民は仲良く暮らしていた。
    ●多国籍軍がイラクのサダム・フセイン政権を弱体化するために、双方に亀裂を生じさせた。
    ●つまり、アメリカが、双方の亀裂を深め、イスラム世界の【分断】にまんまと成功した。それが負の連鎖を引き起こしている。 

    と、こんな感じでしょうか?

    この辺りは非常に理解し易いですね♥

    ただし、冒頭で著者は、こうも言っています。

    『 オバマ大統領は「イスラム国」を根絶すると決意を述べたが、軍事的行動で過激派や武装集団の活動を「根絶」することは不可能 』だと。そして、『 米国はなぜ「イスラム国」に勝てない 』と。

    全編を通じてイスラム全体の流れが良く理解できる書籍ですが、この冒頭にある著者の見立てが「誤り」であるのではないかと思っています。

    つまり、こうです。
    『 オバマ大統領は「イスラム国」を根絶すると(表向きには)決意を述べたが、軍事的行動で過激派や武装集団の活動を「根絶」することは不可能する気は無い 』『 米国はなぜ「イスラム国」に勝てない勝とうとしていない 』

    もちろん、著者はそのようには、書いてはいません。

    しかし、読み進めていくと、そのように解釈する方が腑に落ちる部分が多いんです。

    例えば、そもそも、この「イスラム国」。

    100年前の「支那の軍閥」とそっくりなんです。

    ※支那の軍閥は、こちらから♥
    六国を滅ぼすのは六国。中国を滅ぼすのは、もちろん・・・♥

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    (2012/08/10)
    西尾幹二

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    支那の軍閥は、武装した暴力団のような存在です。国家の軍隊ではありません。

    現在の中共も、台湾の国民党も、もともと「軍閥」です。

    「イスラム国」と「支那」はとても良く似ています

    暴力、強奪、強姦、虐殺など、いずれも共通点です

    そして、イギリスやアメリカはそれらの軍閥を利用し、支那民衆を扇動していました

    ※英米による支那民衆扇動についてはこちらから♥
    英米キリスト教宣教師の活動♥

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    そして「イスラム国」は、イラク戦争を契機として生まれています。

    ※イラク戦争については、こちらから♥
    イラク戦争のミステリー♥

    日本の敵 グローバリズムの正体日本の敵 グローバリズムの正体
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    それでは、さらに読みすすめていきましょう♥

    続きは次回に♥


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    Category: イスラム
    Published on: Tue,  27 2015 15:07
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