【落首】 日本にいる「謎の鳥」。。。

落首
⇒これは誰のことでしょう?(答えは下部に♥)

落首(らくしゅ)は、平安時代から江戸時代にかけて流行した表現手法の一つである。
公共の場所、特に人の集まりやすい辻や河原などに立て札を立て、主に世相を風刺した狂歌を匿名で公開する。
当然のことながら当時言論の自由というものは存在せず、政治批判は極めて危険性の高い行為だったが、匿名での公開によって、読み書きができる者なら誰でも自由に言論活動を展開することができた。

戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

客観的に情勢を判断する必要があります。

実は「お金」にまつわる嘘の報道も多いのです

それでは、幕末から明治にかけた「お金」のお話しを、こちらの本で見ていきましょう!


お金から見た幕末維新――財政破綻と円の誕生(祥伝社新書219)お金から見た幕末維新――財政破綻と円の誕生(祥伝社新書219)
(2010/10/30)
渡辺房男

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『 当面の財政問題を解決するため、勇断をもって発行された4800万両にも上る太政官札だが、発行当初から受難の道を歩むことになる。それは、当時人々は各藩で発行し藩内でのみ流通する藩札を使い慣れていても全国通用の「紙のカネ」の使用など全く未経験であったからだ。とくに、国政の中心地である江戸の商人にとって、太政官札の価値などわかるはずもなかった。

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太政官札

 そもそも、太政官札発行の目的は三つあった

 ひとつは、財政難に悩む諸藩や府県に貸し付け農業や商業の振興を図るための資金としての役割、二つ目は、一般の農工業者に貸し付けて、通商を活発化させる勧業資金としての役割、そして結果的には最大の資金源となってしまった政府の歳入不足の補填である。

 一万石の石高に対して一万両の札を割り当てた藩府県への貸付資金は、…当時各藩が参加した戊辰戦争への出兵費用として使われてしまったようだ…

 次の産業資金としての貸与であるが、これも効果を挙げたとは思えない。この貸付の実務は、小野、島田、三井、鴻池らの豪商に委任した。商品や不動産を担保として貸し出したが、政府が富豪から現金を借りたときの証書を担保とする例もあった。これは、戊辰戦争時に東征軍が必要とした現金を調達する手段として利用されることが多く、純粋な意味での産業資金とはいえないものだった。

 結局、第三の目的である政府予算の補填、つまり歳入不足を補うためにこの太政官札4800万両のおよそ半分以上の2500万両が明治元年の政府歳出額に組み込まれる結果となった。

 こうして、本来は国内の産業振興のための紙幣として活用されるはずの太政官札だったが、結局は政府の歳出補填に使われる結果になった

驚き顔

 日本各地の諸藩や商人に引き受けさせた太政官札は紙幣としての役割を果たすどころか日本各地で価値の低い紙切れとしてさまよい始めていたのである

 政府発行金銀ではない紙切れのカネが信用されるはずもなかった。

 結果は、当然値崩れである。

 額面1両の太政官札が1両として全く認められない事態が生じたのであった

その頃、次のような落首(らくしゅ)が市中に現れたという。

「日本はいかに神国なればとて金(カネ)までかみ(紙)になりにけるかな」  』

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ちょっと脱線しますが、支那では「お金」は、こんな状況でした♥

中国人が、中国のお金「元」を信用しない理由♥


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 いかがでしょうか?

 新政府が造った太政官札が、目論見通りにはいかなかったようですね♥

 当時の人々は、新しい「紙きれのお金」を信じることができなかったんです。

 ところで今、普通に「円」という「お金」を使っている私たち。

 これは日本銀行という民間銀行が発行しています。

 でも、明治時代の初期までは、「お金」は国家が造っていたんです♥

 「国のお金を国が造る」、これが当たり前なんです。

 しかし、今は違います。民間会社が造っているのです。

 不思議に感じませんでしょうか? 続きは次回に♥ 

あっ、そうそう♥ すっかり忘れていました! 正解は、もちろん、この人(↓)です^^


はとが豆鉄砲をくらった顔

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Category: お金
Published on: Thu,  18 2014 16:11
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