大石格 編集委員 日本経済新聞 20141109朝刊 風見鶏 ③

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大石格 編集委員 日本経済新聞 20141109朝刊 風見鶏

日ノ丸

  普段何気なく生活をしていますと、うっかり見逃してしまいがちなことが、私たちの周りにはたくさんあります。取るに足りない事柄であれば何の問題もないのですが、世の中には注文記事(お金を貰って依頼主の要望に沿って書かれた記事)なるものが横行し、不愉快はなはだしいこともしばしばです。
  私たち日本人は、あくまでも親日的な立場に立って、そのような行為を見逃すわけにはいきません。

それでは、日本経済新聞のとある記事の欺瞞を見ていきましょう♥


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『 沖縄では最近、独特の島言葉の復興運動が盛んだ 』

 知事選に立候補している翁長雄志が始めた「島言葉」復権運動。

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翁長雄志

  一体、「島言葉」とは、どんなものなんでしょうか?

  それでは、↓の参考書を頼りに、中身を吟味していきましょう!


迫りくる沖縄危機 (幻冬舎ルネッサンス新書)迫りくる沖縄危機 (幻冬舎ルネッサンス新書)
(2014/08/28)
惠 隆之介

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  『 次期沖縄県知事に最も近い人物、それは翁長雄志(おながたけし)那覇市長です。…県議時代自民党に所属した彼は普天間基地の県内移設を推進するなど保守のホープとして期待されていました。
  しかし…突如党の方針を無視して基地反対を訴えるようになったのです。…その後那覇市長になった翁長氏は、さらに左翼に合体していきます基地反対派の集会にただ参加するだけではなく、先頭に立つようになったのです

翁長氏は、反オスプレイを象徴する人物となり、左翼からはヒーロー扱いされています

 翁長氏が進める危険な政策に、沖縄方言(しまくとぅば)復権運動があります。…翁長氏がやっていることは…沖縄方言を深いレベルで一般社会に浸透させ、しまくとぅばを標準語に代えようとしているのです


島言葉復権運動

  例えば市職員の出勤時、会議冒頭のあいさつ、市長のあいさつ、そして市役所窓口にまで方言使用をの場を広げています。この動きは民間にも広がりを見せ、方言は銀行などでも使われます。これだけでも異様に映る…が、まだかわいいほうです。

  問題は教育の現場が混乱し始めているということです翁長氏は、文部省も通さずに市長命令として、沖縄方言を教育現場に復活させました

それに際し、琉球大学の教授にテキストを作らせたのですが、このテキストの質が低劣すぎます


琉球大学

  本当に専門家の仕事なのかというレベルなのです。方言教育が児童やその家族を慨嘆させたこんな話があります。

学校で 「おばあ様のことはハーメェーと呼ぶんだよ」と教わった児童が家に帰り、早速その言葉を使いました。

おばあ様に向かって、「ハーメェー、ハーメェー」。

児童は怒られてしまいます

なんて口の聞き方をするの!」と。

ハーメェーとは、沖縄でおばあ様を罵る言葉、「ババア」の意だったのです


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  続いて、こちらをお読みください♥

『 沖縄方言は語彙が少ない…ある小学校で運動会の玉入れを見ていた時のこと…普通なら「いち、に、さん」と数えるところ沖縄方言で「ティーチ、ターチ、ミーチ」と数え始めました。私は途中からハラハラしました。沖縄方言には1から10までしかないので、11以降はどうなるのかと案の定、11以降は「じゅういち、じゅうに」と標準語に戻りました。

沖縄方言(しまくとぅば)には独自の文字があるわけではありません。そのため沖縄方言を文字で表現する際はひらがなやカタカナで代用するしか方法がありません。沖縄市内で撮影した工事現場の写真をご覧ください。

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「徐行」「よーんなーぐわぁ あっかしみそうりょう」日本語と沖縄方言の表現が二つ並んでいます日本語なら「徐行」の二文字ですぐにわかるのですが、沖縄方言に「徐行」にあたる文字はありません。だからこんなに長く説明くさい文章になってしまうのです。標準語に戻すと「ゆっくり進んでください」という意味になります。

…立ち止まれば読めますが、運転中の人に、こんなひらがなだらけの長文を読ませていたらかえって危険です。今、那覇市内ではこのような異様な光景を至る所で目にします。』

こちらも御覧ください♥ 沖縄では、車を運転するのは非常に危険なんですよ!

沖縄ではレンタカーを借りてはイケない理由♥


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いかがでしょうか?翁長雄志が始めた方言復権運動に、皆さんは賛同できるでしょうか?要するに、この記事は、いわゆる注文記事なのではないでしょうか

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Category: 日本経済新聞
Published on: Sun,  09 2014 19:32
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