中国人が、中国のお金「元」を信用しない理由♥

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    長野朗(ながのあきら)

    戦前を代表する秀れた【シナ通、中国通】で…

    GHQに焚書された本は18冊もあり…

    没収された本の多い著者としては3番目にランクされる人物です。

    …1975年までご存命でしたから、戦後も中国共産党に関する本を出しておられます。

    洞察力も鋭いしシナという国に愛情を持ちつつも

    知的に冷徹に【この民族の本性を見抜いて】います

    しかも、扱う事象の幅が広い

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    支那軍閥の近代的の最良搾取手段貨幣を利用することである。

    これは労すること最も少なく効を収むること最も多いのである。

    軍閥は各々自分の銀行を設けた

    中央軍閥は中央銀行を地方軍閥は地方銀行を設けた

    各省軍閥の紙幣発行には人民は相当に悩まされた

    一つの軍閥が来て

    数百万元の不換紙幣(金や銀の裏打ちのない紙幣)を発行する。

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    初め人民は中々受取らない

    そこで兵隊の給料を渡す

    すると兵隊は十銭くらいの買物に十圓札を出す

    商人の方では品物をただで取られるくらいは構わないが

    九圓九十銭のお釣りは本当の金(軍閥発行ではない)で払わねばならぬ。

    品物を取られた上に金を取られる

    こうしてようやく省内にこの不換紙幣が流通した頃には

    その軍閥は戦争に負けて没落し、

    その紙幣は零(=紙くず)になり

    新しい軍閥が来て叉同様に不換紙幣を発行する

    …これでは人民はいくら稼いでも堪らない。

    革命軍が江西に入った頃、人民の多年の鬱憤(うっぷん)で、

    江西省銀行の頭取のたった一粒種の愛息子人民に殺された

    これが支那式の深酷な敵討ちである

    親爺を殺さずに息子を殺ったのは、…その方がより効果的だからである。

    同じような例は、黄河の治水は古来支那の最も大きな国家的事業である。

    それだけにこの工事の監督者は儲かるのである

    すると次に何十年か経って黄河に洪水があった時には、

    必ず工事監督で儲けた男の村の堤防が決壊するといわれる

    即ちそこの堤防を弱くして置くので何十年後に敵を討つのである

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    (解説)
    まず軍閥とは、軍事力を背景とした私兵集団のことで、簡潔に言うと武装した暴力団。清朝滅亡後(1912年)、中国では各地で武装暴力団である軍閥が割拠していた。その様な中、蒋介石の軍閥(国民党)が「北伐」(1926~28年)と称して、南から北へ侵軍する事になる。そのきっかけは、北方の軍閥における内争であって、内争により南北軍閥間のバランスが崩れたのが基本的な流れ。


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    1910年代末の軍閥勢力図/『中国革命とソ連 抗日戦までの舞台裏【1917-37年】』

    軍閥も酷ければ、人民も酷いんですね♥

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    Category: 支那
    Published on: Tue,  28 2014 17:13
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