中国流 「前払い」のすさまじさ♥

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    長野朗(ながのあきら)

    戦前を代表する秀れた【シナ通、中国通】で…

    GHQに焚書された本は18冊もあり…

    没収された本の多い著者としては3番目にランクされる人物です。

    …1975年までご存命でしたから、戦後も中国共産党に関する本を出しておられます。

    洞察力も鋭いしシナという国に愛情を持ちつつも

    知的に冷徹に【この民族の本性を見抜いて】います

    しかも、扱う事象の幅が広い

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    (大正)十四年北伐開始前には、全國で二百二三十万軍閥の軍人数)を算し、

    大正八年の約三倍となったから、軍費も収入の一倍半位になり

    ここに【軍閥の悪辣なる誅求】が始まった

    その手段の主なるものを左に紹介して見やう。

    第一は【租税】である。

    軍閥が政府の税金を抑へ勝手に流用したことは述べたが、

    各地でも中々そんなことで間に合わず
    (政府から税金を横取りする程度では軍事費をまかなえず)

    【軍隊が自分で直接徴税】するやうになった

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    各省の税局長も多くは軍人となり、同じものにいろいろの名目で幾重にも税をかけるし各方面で税局を設けるから

    【税局林立】(税務署が次々とつくられた)といふ有様である。

    殊に簡単なのは【通過税】であるから、

    厘金局(りきんきょく、関税等を徴収する役所)が道路や河の沿岸には五里か十里位にあって

    一々税金を取られるので、累計して見ると大したものである。

    広東で或る商人舟で広東市に荷物を出すのに何十回か課税され

    税金が品物よりも高くなったといふことである…

    税金普通に取ってゐたのでは間に合はないから

    四川の如きは地租を一年に二年分三年分と取るので、

    二十年、三十年先の税金を前取するやうになった

    酷いのは四十年も六十年も先のを取ったものである

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    (解説)
    まず軍閥とは、軍事力を背景とした私兵集団のことで、簡潔に言うと武装した暴力団。清朝滅亡後(1912年)、中国では各地で武装暴力団である軍閥が割拠していた。その様な中、蒋介石の軍閥(国民党)が「北伐」(1926~28年)と称して、南から北へ侵軍する事になる。そのきっかけは、北方の軍閥における内争であって、内争により南北軍閥間のバランスが崩れたのが基本的な流れ。


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    1910年代末の軍閥勢力図/『中国革命とソ連 抗日戦までの舞台裏【1917-37年】』

    60年分の税金の前取りするって、とんでもなく横暴なんですね♥

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    Category: 支那
    Published on: Tue,  28 2014 00:21
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