支那を乱すもの その壱♥

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    長野朗(ながのあきら)

    戦前を代表する秀れた【シナ通、中国通】で…

    GHQに焚書された本は18冊もあり…

    没収された本の多い著者としては3番目にランクされる人物です。

    …1975年までご存命でしたから、戦後も中国共産党に関する本を出しておられます。

    洞察力も鋭いしシナという国に愛情を持ちつつも

    知的に冷徹に【この民族の本性を見抜いて】います

    しかも、扱う事象の幅が広い

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    支那は【農業國】であるから、農民の生活が窮乏して来ると乱れ安定すると治まる

    そこで支那では昔から、農民が村に安定すると治まり、離村すると乱れるといった。

    農民の生活の安全を乱す種子は二つあった

    一つは【土地の兼併(けんぺい、独占)】である。

    支那には普通の地主には大きいのは無いが、【軍閥官僚地主】には大きいのがある。

    殊に南方の方が甚だしい

    支那には以前には土地の外(ほか)、殆ど投資物がなかったから

    在官中に稼ぎ貯めたのは主として土地に投資した。

    広西派の首領陸栄廷も、隠退してからは上海付近に良田を買って納まってゐる。

    湖南で共産党が土地革命をやって大地主の土地を没収した所が、

    多くは湖南軍閥に関係があり、本人か親戚のものであったから、

    当時北伐中の軍閥の連中怒って兵を返し共産党討伐を始め

    武漢政府から共産党が追ひ出される因をなした。

    殊に軍閥官僚地主は多く不在地主その地に住んでいないし畑も耕さない)で、

    管理者を置いてあるが、これが叉悪いことをして中間搾取をやり、

    規定の小作料の外にいろいろと取り立てる

    それも官憲軍隊と結んでゐるので、

    小作料も官憲の力を借りて取り立てるし

    払わないと白紙の拘留状(白紙の逮捕状)を持ってゐて、

    それに名を書き入れて拘留所に送るのがあるし

    権力で隣接の土地を取り上げたりするので

    人民は非常に苦しんだ

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    (解説)
    まず軍閥とは、軍事力を背景とした私兵集団のことで、簡潔に言うと武装した暴力団。清朝滅亡後(1912年)、中国では各地で武装暴力団である軍閥が割拠していた。その様な中、蒋介石の軍閥(国民党)が「北伐」(1926~28年)と称して、南から北へ侵軍する事になる。そのきっかけは、北方の軍閥における内争であって、内争により南北軍閥間のバランスが崩れたのが基本的な流れ。




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    1910年代末の軍閥勢力図/『中国革命とソ連 抗日戦までの舞台裏【1917-37年】』

    中国の「軍閥」って、まさに武装暴力団だったんですね♥

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    Category: 支那
    Published on: Mon,  27 2014 03:58
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