FC2ブログ

    親子チョコ💗(500冊以上の良質な書籍のご紹介)

    子どもたちの教育のため、また、その親である私たち自身が学ぶための、読まれるべき良質な書籍のみをご紹介させていただきます。

     >  日本 >  イギリスとフランスが幕末の日本に介入してきたのは何故? ~ 支那という巨大市場をめぐる英米対決の時代

    イギリスとフランスが幕末の日本に介入してきたのは何故? ~ 支那という巨大市場をめぐる英米対決の時代

    cjjhxsw.jpg

    本日のキーワード : ウクライナ、シュトラウス派、レオ・シュトラウス、ユダヤ人、ユダヤ教、キリスト教、ワシントン、ネオコン



    The secret Ukrainian military programs
    秘密のウクライナ軍事計画 ③

    In 2016, the United States committed to arming Ukraine to fight and win a war against Russia. Subsequently, the US Department of Defense organized a biological research program in Ukraine, and then huge amounts of nuclear fuel were secretly transferred to the country. These data change the interpretation of this war: it was not wanted and prepared by Moscow, but by Washington.
    2016 年米国はロシアとの戦争を戦い、そして勝利するために、ウクライナの武装化を約束した。その後米国防総省はウクライナで生物学的研究プログラムを組織しさらに膨大な量の核燃料が密かに同国に移送されたこれらのデータはこの戦争の解釈の変更を余儀なくさせる この戦争は、モスクワが望んだものではなく、ワシントンが準備したものだったのだ。

    In 2016, the United States committed to arming Ukraine to fight and win a war against Russia. Subsequently, the US Department of Defense organized a biological research program in Ukraine, and then huge amounts of nuclear fuel were secretly transferred to the country. These data change the interpretation of this war: it was not wanted and prepared by Moscow, but by Washington.
    2016 年米国はロシアとの戦争を戦い、そして勝利するために、ウクライナの武装化を約束した。その後米国防総省はウクライナで生物学的研究プログラムを組織しさらに膨大な量の核燃料が密かに同国に移送されたこれらのデータはこの戦争の解釈の変更を余儀なくさせる この戦争は、モスクワが望んだものではなく、ワシントンが準備したものだったのだ。

    217091-1-eec36.jpg
    On March 4, 2022, during an attack by Ukrainian special forces on the Zaporizhia nuclear power plant, which the Russian army had been occupying for several days, a projectile set off a fire in an adjacent laboratory. At that moment, the world, unaware of what was at stake in the battle, believed that the fighters had gone mad and were taking the reckless risk of blowing up the plant.
    2022 年 3 月 4 日、ロシア軍が数日前から占拠していたザポリージャ原子力発電所をウクライナの特殊部隊が攻撃中に、隣接する研究所に放たれた弾丸によって火災が発生した。その瞬間、戦況を把握していない世界は、戦闘員が発狂し、原子力発電所を爆発させるという無謀な行動に出たと受け止めた。

    Throughout this series of articles, which began a month and a half before the war in Ukraine, I have been developing the idea that the Straussians, the small group of Leo Strauss followers in the US administration, were planning a confrontation against Russia and China. However, in the tenth episode of this series, I related how the Azov regiment became the paramilitary pillar of the Ukrainian Banderists by referring to the visit of Senator John McCain to it in 2016. However, the latter is not a Straussian, but was advised by Robert Kagan during his presidential election campaign in 2008, a central thinker among the Straussians, even though he has always cautiously denied his membership in this sect.
    ウクライナ戦争の 1 カ月半前から始まったこの連載では、米国政権内レオ・シュトラウス信奉者の少数グループであるシュトラウス派が、ロシアや中国との対決を画策しているという見方を展開してきた。また一方、本連載第 10 回では、2016 年にジョン・マケイン上院議員がアゾフ連隊を訪問したことに触れ、アゾフ連隊がどのようにしてウクライナのバンデーラ派の準軍事的な支柱となったかを関連づけた。ところが、このマケイン上院議員はシュトラウス派ではなく、これまでこのセクトへの所属を慎重に否定してきたにもかかわらず2008 年の大統領選挙キャンペーンにおいてシュトラウス派の中心的思想家であるロバート・ケーガンから助言を受けたのである。

    レオ・シュトラウス
    レオ・シュトラウス

    ステパーン・バンデーラ
    ステパーン・バンデーラ

    バンデライト(バンデーラ派極右)
    バンデライト (バンデーラ派極右)

    aspplawa.jpg

    マケイン 
    ジョン・シドニー・マケイン (中央)

    ロバート・ケーガン
    ロバート・ケーガン

    ネオコン ヒラリー1

    A storm is coming 222

    THE UKRAINIAN MILITARY BIOLOGICAL PROGRAM
    ウクライナ軍事用バイオプログラム (一)

    Starting in 2014, the Ukrainian state began several secret military programs. The first and most well known is its collaboration with the Pentagon in 30 different laboratories. According to the United States, this program was aimed at destroying the biological weapons that the Soviet Union had manufactured and stored in Ukraine. This is obviously unlikely because it is not clear, 31 years after independence and 8 years after the start of this program, why there would still be any left. On the contrary, according to Russia, the Pentagon had Ukraine subcontract research on weapons prohibited by the 1972 Biological Weapons Convention. On the basis of documents seized during its special operation, it asserts in particular that experiments were carried out without their knowledge on mentally ill people at the psychiatric hospital No. 1 (Streletchyé, Kharkov region) and that a tuberculosis agent was manipulated to infect the population of the Slavianoserbsk district (Lugansk People’s Republic). Or that these laboratories were conducting "extremely dangerous experiments aimed at strengthening the pathogenic properties of plague, anthrax, tularemia, cholera and other deadly diseases by using synthetic biology. Another project involves bats as vectors for the transmission of potential biological warfare agents, such as plague, leptospirosis, brucellosis, filoviruses or coronaviruses.
    2014 年からウクライナ国はいくつかの秘密の軍事プログラムを開始したまず最もよく知られているのは30 カ所の研究所における米国防総省との協力関係で、その内容は次のとおりである。米国によれば、このプログラムはソ連が製造し、ウクライナに保管していた生物兵器を破壊することを目的としていた。独立後 31 年、このプログラムの開始から 8 年経過した現在、なぜ残っているのかが明確でないため、明らかにその可能性は低い。それどころか、ロシアによれば、米国防総省はウクライナに 1972 年の生物兵器禁止条約で禁止されている兵器の研究を委託していたのである。

    photo_2022-03-24_21-38-36_202211130743127fd.jpg

    特に、第 1 精神病院 (ハリコフ州ストレチエ) で精神疾患患者に対する実験が人知れず行われスラヴィアノセルブスク地区 (ルガンスク人民共和国) の住民に結核菌が感染するよう操作されていたと、特殊作戦で押収した書類に基づいて断定している。あるいは、これらの研究所では、「合成生物学を用いてペスト菌、炭疽菌、野兎病、 コレラなどの致死性疾患の病原特性を強化することを目的とした極めて危険な実験」 が行われていたということだ。また、ペスト、レプトスピラ症、ブルセラ症、フィロウイルス、コロナウイルスなど生物兵器となりうる病原体を媒介するコウモリを使ったプロジェクトも存在している





    Is Zelensky a Cousin of George Soros?

    Hitler.jpg 習近平思想の着想者であり、中国的特徴を持つ社会主義の提唱者である習近平総書記

    岸田内閣







    The secret Ukrainian military programs



    本日の書物 : 『日本の希望』 西尾 幹二 徳間書店



    戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

    そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

    私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

    客観的に情勢を判断する必要があります。

    それでは、この書物を見ていきましょう!




    『 一八六一年南北戦争が勃発し、アメリカはしばらく日本との交渉を断たざるを得なくなった広東あたりのアメリカ人商人は続々と帰国し、その間にイギリスとフランスが幕末の日本に介入してきたことはよく知られる。明治維新の翌年スエズ運河が開通した。ヨーロッパの船は地中海を横切って紅海を渡りインド洋に抜ける近道を手にしたので、アメリカを尻目に東洋貿易はイギリスが圧倒的に有利になってしまった。

     東洋開拓を争う英米対決は歴史を考えるキーポイントである。中近東からインド、チベット、ビルマそしてオーストラリアに及ぶほとんどの拠点は既にイギリスに押さえられているので、じつをいうとアメリカの立ち入る余地はこのときはほとんどなかったしかも南北戦争が終わるとアメリカも急速に発展して工業国になったマーケットを何処に求めるかというと、やはりシナ大陸以外にはない。スエズ運河の開通で打撃を受けたアメリカは一転してパナマ運河の開削を試みこれによって行き詰まりを一遍に打開しようとした。』

    日の丸

    イスラエルの神は “妬む神”


    いかがでしょうか?

    今回ご紹介させていただく書物は、ユダヤ・キリスト教思想の毒におかされすでに手遅れ状況にある、下半身がユルユルな♂と、血筋の穢れたビッチな♀、というトンデモナイ組み合わせ“秋シモノ宮家” 一族が、皇位継承どころか、臣籍降下で 「平成K氏」 となることが必然的である、その理由がスッキリと理解できる良書で、ニューヨークの “KOBUTA (or KOMURO、いずれにしても “K氏” ) MAKO” が、一族自滅の道を自ら切り開いてくれたことに、私たち日本国民は感謝してもしきれないほどですが、改めて日本国民が日本の皇室を護り抜くということの意味を確認する上でも当ブログお薦めの必読の書物となります





    読書6-80

    それでは本日も、いつものように、直近の「致死率」を確認しておきましょう。

    (死亡症例数)÷(感染症例数)=(致死率)

    ※(  )内は前回の数値

    endlpdome.jpg
    Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE

    アメリカ : 1,072,592(1,072,582)÷97,738,751(97,734,261)=0.0109・・・(0.0109) 「1.09%(1.09%)」
    endlpdome1.jpg

    イタリア : 179,436(179,436)÷23,642,011(23,642,011)=0.0075・・・(0.0075) 「0.75%(0.75%)」
    endlpdome2.jpg

    日本 : 47,133(47,087)÷22,702,372(22,635,975)=0.0020・・・(0.0020) 「0.20%(0.20%)」
    endlpdome3.jpg









    さて、これまでの流れを、簡単に確認しておきますと、まず、出発点として、カール・マルクス (1818 - 1883) が生まれる約 200 年ほど前の時代 (日本で言えば、戦国時代から江戸時代初期にかけての時代) に、ドイツの神秘主義者であるヤーコプ・ベーメ (ヤコブ・ベーメ、1575 - 1624) という名の人物がいて、その後の 「ドイツ思想」 に決定的な影響を与えた 「キリスト教神智学 (Christian theosophy) 」「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 なるものが世に生まれることになります。(詳しくはこちらから💓

    ヤーコプ・ベーメ(ヤコブ・ベーメ)
    ヤーコプ・ベーメ(ヤコブ・ベーメ)

    そのベーメの言っていたことというのは、次のようなものでした。

    世界は本来壊れているものであり、それを直すことができるのは正しい者だけである詳しくはこちらから💓

    そして、その影響を受けたのがプロイセン (ドイツ) の哲学者イマヌエル・カント (1724 - 1804) で、彼が言っていたことは、次のようなものでした。

    イマヌエル・カント
    イマヌエル・カント

    たとえ世界を直すことができなくても、私たちは常に世界を直すことができると仮定して行動しなければならない詳しくはこちらから💓

    また、ドイツ観念論を代表する思想家ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル (1770 - 1831) も影響を受けていて、そんな彼が言っていたことは、次のようなものでした。

    ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル
    ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル

    世界が固定されていたとしても、私たちは無意識のうちに分裂を起こし、世界が再び崩壊し始めることになる詳しくはこちらから💓

    で、この流れを受け継いでいるのがカール・マルクスであり、ウラジミール・レーニン (1870 - 1924) で、彼らが言っているのは次のようなことです。

    カール・マルクス
    カール・マルクス

    私たちには、世界を壊したいという衝動はない。もし私たちが世界を壊すとすれば、それは私たちが社会とその主人たちからそうすることを学んだからである

    ウラジーミル・イリイチ・レーニン 1
    ウラジーミル・イリイチ・レーニン

    われわれは、世界を固定するために、意識の統一を強行しよう詳しくはこちらから💓

    このように、ドイツで生まれた 「キリスト教神智学 (Christian theosophy) 」 ・ 「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 を出発点として、その後、人為的に造り出された “幻想” であるところのマルクス主義・共産主義・社会主義という類の妄想が生み出されることとなります。ここで重要な点は、そもそも全知全能なる神が創り賜うた世界にあって、なぜ悪が存在するのか、という疑問から生じた 「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 が、ユダヤ・キリスト教的 “善悪二元論” をより一層強化し、世界を完全に良くするために 「悪なるもの」 を消し去らねばならない、といった浅はかな思考へと陥る人々を生じさせたことです。多くの一般的な人々も陥りやすい誤った思考ですが、特に 「極左おパヨク」 と呼ばれる連中はその影響をもろに受けてしまうほどの 「おバカ」 で、さまざまな “アイデンティティ” を次から次へと粗製濫造することで、ユダヤ・キリスト教的な 「贖罪(しょくざい)」 の対象物として “罪” を創り出し、その罪に対する償 (つぐな) い・贖 (あがな) いを果たねばならない、と妄信させることによって、「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」 の下で人々に対して自己抑圧的な態度の徹底を促し ( ← これが、ポリコレw)人々の “自由” を奪う極めて 「権威主義的な統制社会の再構築」 を目指す連中の思う壺となっていて、それはまさに現在私たちが普通に目にすることができる状況にあります。つまり、もはや隠そうともしていないという状況にあるということです。

    Hunter Biden Soros Linked to Biolabs in Ukraine





    その 「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」 については、ドイツ出身の社会学者・歴史学者かつマルクス主義者であり、エリート理論の信奉者で、さらにはファシズム (全体主義者) でもあったロベルト・ミヒェルス (ロベルト・ミヘルス) が提唱した仮説である 『寡頭制の鉄則』 (iron law of oligarchy) を確認をしてきましたが、そこにもやはり 「キリスト教神智学 (Christian theosophy) 」 ・ 「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 の影響を見ることができます。(詳しくはこちらから💓

    ロベルト・ミヒェルス(ロベルト・ミヘルス)
    ロベルト・ミヒェルス(ロベルト・ミヘルス)

    また、「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー) 」 と同根の言葉である 「オリガルヒ (oligarch) 」 につきましても、ロシア詳しくはこちらから💓) やウクライナ詳しくはこちらから💓) の事例から、そこには少なからぬ 「ユダヤ人 ( = ユダヤ教徒)」こちらもご参照💓) が存在していることも判明しました。

    A storm is coming 245





    さらには、ウクライナとユダヤ人 ( = ユダヤ教徒) と特異な関係を、ウマン (ウーマニ) 巡礼の形成の歴史を通じて確認しました。 (詳しくはこちらから💓

    ウーマニ

    そこで、現在 “ユダヤ人” (民族としては定義され得ない、単なる宗教信者のグループ) という存在に着目し、より一層理解を進めるために様々な論文を見ているところとなります。

    ffdsqlp.jpg
    『現代ユダヤ思想における神権政治をめぐる論争 : ブーバー、ヴァイレル、ラヴィツキーの理解を中心に』 平岡 光太郎

    それでは早速、続きを見て参りましょう。

    『 第一章 マルティン・ブーバーの神権政治とイスラエル文脈におけるその受容

    第四節 現代ユダヤ思想におけるブーバーの神権政治の受容


    マルティン・ブーバー
    マルティン・ブーバー

    モシェ・ハルバータルによる理解

     モシェ・ハルバータル (1958 - ) は、ヘブライ大学の哲学科とユダヤ思想学科の教授である。彼は、ニューヨーク大学でも教授を務め、ハーヴァード大学のロー・スクールにおいて、客員教授を務めている。彼の研究領域は、ハラハー (ユダヤ法規) 哲学、中世ユダヤ思想、哲学史一般における倫理と政治思想である。
     ハルバータルは、アメリカの政治哲学者であるマイケル・ウォルツァーが編集人を務めた 『ユダヤの政治伝統第一巻 : 権威』 という論集の 「神の王権」 の項目に注解を寄稿し、ブーバーの神の王権理解について批判的に考察したまずハルバータルは神の王権における神概念の分析から考察を始める。それによると、「他の民族の神々と違い、イスラエルの神は妬む神 ( אל קנא ) であり、偶像崇拝が多神崇拝を可能にするのに対し、イスラエルの神は排他性を要求するそしてこの排他性が最も顕著に現われるのが祭儀においてであるヤハウェ以外の神に献げ物をささげること祈ること香を焚くこと祭壇に水を注ぐことなどは禁じられており人間や機構ないし他の神に向けられたこのような行いは偶像崇拝なのである。またハルバータルは、祭儀を、一夫一婦制の結婚における独占的な性の関係の秩序に、直接的に対応するものであると理解している。以上のように神の王権やそれと関係する政治を理解する際、神の唯一性は大きな影響力を持っている。そして 「何が祭儀と捉えられ、何が神格化と捉えられるかという問いは、神の王権の中心問題である」 とハルバータルは指摘している。』


    ということで、本日はここまでとさせて頂きます。









    続きは次回に♥




    ランキング参加中で~す^^ ポチっとお願いします♥
    ↓↓↓↓↓↓↓

    にほんブログ村 本ブログへ
    にほんブログ村


    人気ブログランキング



    PVアクセスランキング にほんブログ村
    関連記事

    コメント






    管理者にだけ表示を許可する