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     >  国際 >  レオ・シュトラウス : 「二度とユダヤの悲劇を繰り返さないためには・・・」

    レオ・シュトラウス : 「二度とユダヤの悲劇を繰り返さないためには・・・」

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    本日のキーワード : ウクライナ、シュトラウス派、ユダヤ人、ユダヤ教、キリスト教、ポール・ウォルフォウィッツ、ビクトリア・ヌーランド、レオ・シュトラウス



    The New World Order that is being prepared under the pretext of war in Ukraine
    ウクライナ紛争を口実に整えられつつある新世界秩序 ⑦

    The conflict in Ukraine was not opened by Russia on February 24, but by Ukraine a week before. The OSCE is a witness to this. This peripheral conflict had been planned by Washington to impose a New World Order from which Russia, then China, were to be excluded. Don’t be fooled!
    ウクライナ紛争は2 月 24 日にロシアが仕掛けたのではなくその 1 週間前にウクライナが仕掛けたものである。OSCE (Organization for Security and Co-operation in Europe / 欧州安全保障協力機構) がその証言者である。この周辺紛争はロシアそして中国が排除される新世界秩序を押し進めるためにワシントンによって計画されていたものだった騙されてはいけない!

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    Paul Wolfowitz was introduced to the thought of Leo Strauss by his philosophy professor, Alan Bloom. He later became a student of the master, working directly with him at the University of Chicago. Leo Strauss had convinced him that Jews should not expect anything from democracies. In order not to endure another Shoah, they must build their own Reich. It is better to be on the side of the handle than of the axe.
    ポール・ウォルフォウィッツは、哲学の教授であったアラン・ブルームからレオ・シュトラウスの思想を紹介された。その後、シカゴ大学で直接師匠の教えを受けることになる。レオ・シュトラウスはユダヤ人は民主主義国家に何も期待してはいけないと彼に説いた二度とユダヤの悲劇を繰り返さないためには自分たちの帝国をつくらなければならない。それは、斧の刃の側にいるよりも、柄の側にいる方が良いのである。

    アラン・ブルーム
    アラン・ブルーム

    レオ・シュトラウス
    レオ・シュトラウス

    Already in 1991, the Straussian Paul Wolfowitz wrote in an official report that the USA should prevent a power from developing to the point of competing with it. At the time, the USSR was in tatters. So he named the European Union as the potential rival to be destroyed. This is exactly what he did in 2003, when, as number 2 in the Pentagon, he forbade Germany and France to participate in the reconstruction of Iraq. This is also what Victoria Nuland talked about in 2014 when she instructed her US ambassador in Kiev to "fuck the European Union" (sic).
    1991 年当時すでにシュトラウス派のポール・ウォルフォウィッツはアメリカ合衆国はある国が自国と競合するところまで発展するのを阻止すべきだと公式報告書に書いていた当時ソ連はぼろぼろになっていたそこで彼は破壊すべき潜在的なライバルとして欧州連合 (EU) を挙げたのだ2003 年国防総省のナンバー 2 としてドイツとフランスにイラク復興への参加を認めなかったのもまさにこのためだった2014 年にビクトリア・ヌーランドがキエフの米国大使に 「欧州連合 (EU) なんかクソ食らえ」 (原文ママ) と口走ったのもこのためだ

    ビクトリア・ヌーランド ユダヤ
    ビクトリア・ヌーランド

    ポール・ウォルフォウィッツ
    ポール・ウォルフォウィッツ

    The European Union has now been ordered to stop its imports of Russian hydrocarbons. If it complies with this injunction, Germany will be ruined and with it the whole Union. This will not be collateral damage, but the fruit of structured thinking, clearly expressed for thirty years.
    欧州連合 (EU) は今ロシアの石油・天然ガス資源の輸入を停止するよう命じられたこの差し止め命令に従えばドイツは壊滅的な打撃を受け欧州連合 (EU) 全体も壊滅的な打撃を受けることになるこれは巻き添え被害ではなく30 年前から明確に打ち出されてきた戦略的構想の賜物である

    Is Zelensky a Cousin of George Soros?

    Hitler.jpg 習近平思想の着想者であり、中国的特徴を持つ社会主義の提唱者である習近平総書記

    岸田内閣



    The New World Order that is being prepared under the pretext of war in Ukraine



    本日の書物 : 『アメリカの崩壊 分断の進行でこれから何が起きるのか』 山中 泉 方丈社



    戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

    そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

    私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

    客観的に情勢を判断する必要があります。

    それでは、この書物を見ていきましょう!




    『 新型コロナウィルスこと、SARS - Covid-2 (COVID - 19) は、ご承知のとおり 2019 年末に中国武漢市において最初の発症者が確認された。中国共産党政府は、即座に武漢市で最高レベルの都市封鎖を行った。

     トランプ前大統領は早い時点で 「この新型コロナは武漢ウィルス研究所から漏れたものだ」 と指摘し、即刻中国や欧州からの往来を止めた。

     しかし民主党とリベラル主要メディアはトランプの主張を一斉に非難し、自然発生説や近辺の華南海鮮市場が原因だとの報道があふれた。

     その後2021 年 4 月くらいからアメリカ国立衛生研究所 (以下 NIH) からの大量のメールウォール・ストリート・ジャーナル紙等によってすっぱ抜かれ公開され始めた

     メールの内容から、ファウチ所長が長年所長を務めるアメリカ国立アレルギー・感染症研究所 (以下 NIAID) からある民間会社を迂回して武漢ウィルス研究所に 「ウィルスの機能獲得実験 (Gain of Function)」 の目的で多額の研究資金が提供されていたことが明らかになった。

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     国立衛生研究所から 「ファウチ博士の研究所からの資金で、武漢でのウィルス機能強化研究がされていた」 ことを示す証拠のメールが出てきて、それまでのファウチ所長の米議会公聴会におけるやり取りが偽証だったという疑いが濃厚になってきた。2021 年春先までは、米国大統領よりも崇められていた 「聖なるファウチ」 だが、何度も偽証証言をしていたことが様々な違うソースで明らかになり、2021 年 4 月くらいには 「堕ちたファウチ」 になったとの報道も相次いだ。ウソがばれて隠しようがなくなったわけだ。



     結局フタを開けてみればトランプが最初から指摘していた 「ウィルスは武漢研究所から発生した」 という説が正しかったことも明らかになってきたこれこそバイデン民主党主要メディアは絶対に認めたくないことなのだが

    A storm is coming 23

     もう少し詳しく流れを整理しておこう。』

    日の丸

    「神と (義なる) 人間との近さ」


    いかがでしょうか?

    今回ご紹介させていただく書物は、実際に永くアメリカに住み実業を営んでいる日本人の著者が現在のアメリカで一体何が起こっているのかを客観的な事実をもとに伝えてくださる良書で、もはや大半の日本国民の常識となっている 「能無しメディア (テレビ・新聞・ラジオ・似非保守系YouTube番組) 」 がそのスポンサーの圧力で伝えない伝えることができないあるいはまったくデタラメに “アメリカの現状” として伝えるのではなく著者自らが体験するリアルなアメリカの姿を知ることができる当ブログお薦めの書物になります。

    読書 4-93

    それでは本日も、いつものように、直近の「致死率」を確認しておきましょう。

    (死亡症例数)÷(感染症例数)=(致死率)

    ※(  )内は前回の数値

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    Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE

    アメリカ : 1,047,563(1,047,498)÷94,768,178(94,75,590)=0.0110・・・(0.0110) 「1.10%(1.10%)」
    nsdclprfj1.jpg

    イタリア : 175,872(175,832)÷21,944,877(21,938,269)=0.0080・・・(0.0080) 「0.80%(0.80%)」
    nsdclprfj2.jpg

    日本 : 41,316(41,095)÷19,528,550(19,460,588)=0.0021・・・(0.0021) 「0.21%(0.21%)」
    nsdclprfj3.jpg









    さて、これまでの流れを、簡単に確認しておきますと、まず、出発点として、カール・マルクス (1818 - 1883) が生まれる約 200 年ほど前の時代 (日本で言えば、戦国時代から江戸時代初期にかけての時代) に、ドイツの神秘主義者であるヤーコプ・ベーメ (ヤコブ・ベーメ、1575 - 1624) という名の人物がいて、その後の 「ドイツ思想」 に決定的な影響を与えた 「キリスト教神智学 (Christian theosophy) 」「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 なるものが世に生まれることになります。(詳しくはこちらから💓

    ヤーコプ・ベーメ(ヤコブ・ベーメ)
    ヤーコプ・ベーメ(ヤコブ・ベーメ)

    そのベーメの言っていたことというのは、次のようなものでした。

    世界は本来壊れているものであり、それを直すことができるのは正しい者だけである詳しくはこちらから💓

    そして、その影響を受けたのがプロイセン (ドイツ) の哲学者イマヌエル・カント (1724 - 1804) で、彼が言っていたことは、次のようなものでした。

    イマヌエル・カント
    イマヌエル・カント

    たとえ世界を直すことができなくても、私たちは常に世界を直すことができると仮定して行動しなければならない詳しくはこちらから💓

    また、ドイツ観念論を代表する思想家ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル (1770 - 1831) も影響を受けていて、そんな彼が言っていたことは、次のようなものでした。

    ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル
    ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル

    世界が固定されていたとしても、私たちは無意識のうちに分裂を起こし、世界が再び崩壊し始めることになる詳しくはこちらから💓

    で、この流れを受け継いでいるのがカール・マルクスであり、ウラジミール・レーニン (1870 - 1924) で、彼らが言っているのは次のようなことです。

    カール・マルクス
    カール・マルクス

    私たちには、世界を壊したいという衝動はない。もし私たちが世界を壊すとすれば、それは私たちが社会とその主人たちからそうすることを学んだからである

    ウラジーミル・イリイチ・レーニン 1
    ウラジーミル・イリイチ・レーニン

    われわれは、世界を固定するために、意識の統一を強行しよう詳しくはこちらから💓

    このように、ドイツで生まれた 「キリスト教神智学 (Christian theosophy) 」 ・ 「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 を出発点として、その後、人為的に造り出された “幻想” であるところのマルクス主義・共産主義・社会主義という類の妄想が生み出されることとなります。ここで重要な点は、そもそも全知全能なる神が創り賜うた世界にあって、なぜ悪が存在するのか、という疑問から生じた 「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 が、ユダヤ・キリスト教的 “善悪二元論” をより一層強化し、世界を完全に良くするために 「悪なるもの」 を消し去らねばならない、といった浅はかな思考へと陥る人々を生じさせたことです。多くの一般的な人々も陥りやすい誤った思考ですが、特に 「極左おパヨク」 と呼ばれる連中はその影響をもろに受けてしまうほどの 「おバカ」 で、さまざまな “アイデンティティ” を次から次へと粗製濫造することで、ユダヤ・キリスト教的な 「贖罪(しょくざい)」 の対象物として “罪” を創り出し、その罪に対する償 (つぐな) い・贖 (あがな) いを果たねばならない、と妄信させることによって、「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」 の下で人々に対して自己抑圧的な態度の徹底を促し ( ← これが、ポリコレw)人々の “自由” を奪う極めて 「権威主義的な統制社会の再構築」 を目指す連中の思う壺となっていて、それはまさに現在私たちが普通に目にすることができる状況にあります。つまり、もはや隠そうともしていないという状況にあるということです。

    Hunter Biden Soros Linked to Biolabs in Ukraine





    その 「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」 については、ドイツ出身の社会学者・歴史学者かつマルクス主義者であり、エリート理論の信奉者で、さらにはファシズム (全体主義者) でもあったロベルト・ミヒェルス (ロベルト・ミヘルス) が提唱した仮説である 『寡頭制の鉄則』 (iron law of oligarchy) を確認をしてきましたが、そこにもやはり 「キリスト教神智学 (Christian theosophy) 」 ・ 「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 の影響を見ることができます。(詳しくはこちらから💓

    ロベルト・ミヒェルス(ロベルト・ミヘルス)
    ロベルト・ミヒェルス(ロベルト・ミヘルス)

    また、「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー) 」 と同根の言葉である 「オリガルヒ (oligarch) 」 につきましても、ロシア詳しくはこちらから💓) やウクライナ詳しくはこちらから💓) の事例から、そこには少なからぬ 「ユダヤ人 ( = ユダヤ教徒)」こちらもご参照💓) が存在していることも判明しました。

    A storm is coming 245





    さらには、ウクライナとユダヤ人 ( = ユダヤ教徒) と特異な関係を、ウマン (ウーマニ) 巡礼の形成の歴史を通じて確認しました。 (詳しくはこちらから💓

    ウーマニ

    そこで、現在 “ユダヤ人” (民族としては定義され得ない、単なる宗教信者のグループ) という存在に着目し、より一層理解を進めるために様々な論文を見ているところとなります。

    fhdeusid.jpg
    『初期ユダヤ教と原始キリスト教団における解釈と受容 : 「霊」と「天使」の概念の変遷を辿る』大澤 香

    それでは早速、続きを見て参りましょう。

    『 3 章 原始キリスト教団
     2 章では初期ユダヤ教において当時の神殿体制に異議を唱えるセクトが誕生したこと、神殿から離れたそれらセクトの中で神殿での犠牲儀礼に代わって内面の悔い改めを重視する 「聖化」 儀礼としての洗礼が発達したこと、それに伴ってセクトメンバーには 「聖霊」 が与えられ天使たちと共にあるとの認識があったことを、彼らが トーラーの重要性を前提としつつ多様な解釈を展開したことを示す資料を通して確認した。原始キリスト教団もまたこれらの初期ユダヤ教のセクト運動の中から生まれたことが想定される本章では原始キリスト教団が初期ユダヤ教の中の一セクトとしてユダヤ教の解釈を 「継承」 しつつ同時にいかにユニークな解釈を行ってユダヤ教から独自の宗教への 「転換」 を行っていったのかを考察する

    3 - 2 ルカ

     原始キリスト教団の文書として次にルカ文書 (ルカ福音書・使徒言行録) を検討する伝統的な理解では、ルカは異邦人キリスト者のために著作した異邦人の著者であることは議論のないこととされてきたのであるが近年の見解ではルカ文書のユダヤ人性を指摘する研究が多く提出されており、事実、ルカ文書には多くの 「ユダヤ的」 特徴を見ることができるのである。本研究の関心において最も関係のあるその特徴とはルカ文書が 「聖霊」 と 「天使」 を非常に重視している文書であるという点であるまた従来 「文学者」 としての側面が指摘されてきたルカであるがその文学的技法を見る時にそれがトーラーを下地として浮かび上がらせながら自らの解釈の 「新しい世界」 を出現させるという2 - 4 で確認した初期ユダヤ教における allusion の技法であるのを見ることができるだろう。ルカがこの技法によって描き出す新しい解釈の世界がどのようなものであるのかを、特に彼が 「聖霊」 をどのような意味で用いているのかに焦点を当てつつ、初期ユダヤ教の聖書解釈からのルカの 「継承」 と 「転換」点について考察する

    3 - 2 - 4 ルカが受容した世界

     (3) 「天使形態」 ‐ 人の子・天使・イエス ‐

     Fletcher-Louis は 「高挙」 のキリストが天使的言語において記述されることは復活させられた者が天使たちに緊密に関連付けられる (397) ユダヤ的・キリスト教的思考から驚くべきことではないと述べ、その起源は旧約聖書のダニ 12:3 のような箇所にあると指摘する (398)。
     また Fletcher-Louis は神と人間の間の分割を特徴とする古い観点の黙示論の再検討の必要性を指摘する (399)。その指摘によると、古い 「終末論的」 黙示論はかなりの重点を二元論に置き「神 (あるいは彼の天使たち) と人間との間の鋭い分割」 を強調するが (400)、 Michael E. Stone (1976) と Christophr Rowland (1982) の研究以来、黙示文学は第一に 「天的な秘儀の啓示」 (401) に関係しているとの代替的視点が認識されるようになったこの認識からは黙示文学は神と人間との断絶を描くことに特徴があるというよりもむしろ、ダニ 12:3 が義人たちへの星のような不死性の幻を語り、ダニ 7-12 章では神的 (天的) な存在と地上的な存在 (人間) との間の分割が 「流動的」 である点が確認される (402)。死海文書の場合も、神の贖いの範囲の外にある人間についてのネガティヴな見解においては神との隔たりが明らかであるが神の贖いの範囲の中にあるとてつもなく高い (神的でさえある) 義なる者たちについての見解では神との境界は曖昧になる (403)。ユダヤ的黙示論と神秘主義研究の近年の傾向は 「“天使の生活へと到達する人間の現象” に真剣な注意を払う」 (404) と述べられておりこのことからより近年の黙示文学理解は神と人間との間の断絶ではなく「神と (義なる) 人間との近さ」 に注目していると言えるだろう


    (397) マコ 12:25 と並行記事参照。

    (398) Fletcher-Louis, op. cit., p.8. この視点から、新約聖書全体を通してイエスの復活と昇天の状態が、彼が礼拝を受けユダヤの唯一神に溶け込まされていることに見ら れるように、天使以上のものとして価値づけられているということは更に驚くべきことである、と述べられる (ibid)。

    (399) ibid., pp.11 - 2.

    (400) その観点からは、唯一神の位置を脅かす人間をテーマとするダニ 1 - 6 章 (特に 4 章)、アダムとその子孫が聖なる神の前に堕落した状態を描く 第四エズラ記 (3:20 - 1、4:30 - 1、7:46 - 56 ) と 第二バルク書 (48:40 - 7、54:15、19、56:6 ) はこの二元論的分割の根拠とされ、人間の邪悪な状態を嘆くセクタリアンたちの死海文書もこの視点を強化するものと考えられる (ibid)。

    (401) 天使たちの住居や生活様式、自然要素の運行、神の王座と存在、救済の歴史の道のり、終末論的な大詰め、などが挙げられる (ibid., p.11 )。

    (402) ibid., p.12. 第四エズラ記 と第二バルク書は、後 70 年における ローマによる神殿破壊直後に書かれたものであり、その破壊への意識的な応答であるので、人間についての低い視点は、イスラエルの宿命における彼らの絶望を反映している可能性があり、広く黙示論的現象を代表するものであるのかどうか疑問に付される点も指摘されている (ibid)。

    (403) ibid.

    (404) ibid. 』



    ということで、本日はここまでとさせて頂きます。









    続きは次回に♥




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