2014-10-05 (Sun)
ヒョウタン(瓢箪)は、ウリ科の植物。なお、植物のヒョウタンの実を加工して作られる容器も「ひょうたん」と呼ばれる。瓢(ひさご)ともいう。最古の栽培植物のひとつで、原産地のアフリカから食用や加工材料として全世界に広まったと考えられている。乾燥した種子は耐久性が強く、海水にさらされた場合なども高い発芽率を示す。狭義には上下が丸く真ん中がくびれた形の品種を呼ぶが、球状から楕円形、棒状や下端の膨らんだ形など品種によってさまざまな実の形がある。ヒョウタンは、苦み成分であり嘔吐・下痢等の食中毒症状を起こすククルビタシンを含有し、果肉の摂取は食中毒の原因となる。
新羅王 赫居世(支那人)は、馬韓から独立をする時、
重臣である【瓢公(ここう)】を遣わせた。
『 瓢公は、その出自の氏族名を明らかにしていない。
彼はもともと【倭人】で、むかし瓢(ひさご)を腰に下げて
海を渡ってきて【新羅】に来た。そこで、瓢公と称したのである。』
【ポイント】
倭人の瓢公は、縄文人由来の土着民の国々(馬韓・辰韓・弁韓)に来ても、
【言葉で困る】ことがなかった。
馬韓との交渉も、支那人である新羅王 赫居世の代役が
十分に務まったことが判る。
赫居世(支那人)
その後、新羅王 赫居世(シナ人)の長男、南解(支那人)が即位する。
南解(支那人)
『 王(=南解)は、【脱解(だっかい)】が賢者だと聞き、
長女を彼と結婚させた(西暦八年)。
脱解を大輔(=首相)に任命し、軍事や国政を委任した(西暦十年)。
倭人が兵舟船百余隻で海岸地方の民家を略奪した(西暦十四年)。』
『 脱解は、むかし多波那国で生まれた。
その国は【倭国】の北東一千里のところにある。』
【ポイント】
この時代、倭国とは北部九州を指し、東北一千里の多波那国とは、但馬辺り。
つまり、支那人が治める【新羅】の首相は、【倭人】だったということ。
今風に言うと、「新羅」は、王が中国人で、首相が日本人で、その王女と首相は夫婦だったんですね♥
韓国人は何処から来たか (2014/01) 長浜 浩明 商品詳細を見る |
ランキング参加中で~す^^ ポチっとお願いします♥
↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
- 関連記事
-
- 今こそ必要な「軍国主義」という名の穏健思想 (2017/09/02)
- 赤ん坊や幼児を売り飛ばす国々 ~ これこそ人権問題でしょ! (2016/02/18)
- 市民団体ってなに? ~ 名誉棄損をアカの他人が訴える国 (2016/02/17)
- 韓国で有名な「ハンガン」は、どうして「韓江」ではなく「漢江」なの♥ (2014/10/18)
- それ以上に踏み込んじゃった♥ (2014/10/18)
- 『古今笑叢』 朝鮮最古の猥談集♥ (2014/10/15)
- 仲良くしましょ~ 日本人と中国人の混血子孫♥ (2014/10/05)
- 『中国人の王』と『日本人の首相』が治めた国♥ (2014/10/05)
- 存在していなかった民族♥ (2014/10/04)
- 日本人 VS 北方民族 (2014/10/04)
- 高句麗ってどんなところ♥ (2014/10/04)
- 【授業のウソ】半島から列島へやって来た! ⇒ 不正解です♥ (2014/10/04)
- 【哀れ】ヒトになりたかった虎と熊の物語♥ (2014/10/04)
- 「母は日本人」+「父は非道な侵略者」 (2014/10/04)
- 【授業のウソ】朝鮮人はモンゴル人の子孫 ⇒ 正解 (2014/10/03)