日本国民の本当の敵は、日本の国内に存在します

2020-02-26 (Wed)

本日のキーワード　：　財務省と内閣法制局

内閣法制局（ないかくほうせいきょく、英語: Cabinet Legislation Bureau、略称：CLB）は、日本の行政機関の一つである。内閣に置かれ、「行政府内における法令案の審査や法制に関する調査など」を所掌する（内閣法制局設置法第1条）。

内閣法制局が設置されている中央合同庁舎第4号館

中央合同庁舎第4号館（ちゅうおうごうどうちょうしゃだいよんごうかん、Central Gov't Bldg. No.4）は、東京都千代田区霞が関三丁目にある日本の中央省庁の合同庁舎。

財務省の「国有財産に関する検討・フォローアップ有識者会議」（座長・伊藤滋早稲田大学特命教授）の案では、老朽化した財務省庁舎と中央合同庁舎第4号館を、1棟の高層合同庁舎に建て替えて、海上保安庁海洋情報部や総務省統計局なども集約させた合同庁舎にする計画だった。2014年（平成26年）に建て替え工事に着工する予定であり、総工費は577億円を見込んでいたが、2011年（平成23年）当時は東日本大震災の復興費用確保のために10兆円規模の大型増税を検討している最中であり、国民感情を考慮して庁舎の建て替えは見送りとなった。

本日の書物　：　『なぜ彼らは北朝鮮の「チュチェ思想」に従うのか』　篠原常一郎、岩田温　扶桑社

戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

客観的に情勢を判断する必要があります。

それでは、この書物を見ていきましょう！

『岩田　：　私がどうして今まで【チュチェ思想】に興味がなかったかといったら、【北朝鮮という異様な国の特殊なイデオロギー】で、それは北朝鮮の人だけが信じていることだから、【日本人は関係ないと思っていた】んですね。だけど【そうではなかった】。【拉致問題の原因となった思想だった】わけですし、そして【日本国内】に【チュチェ思想研究会】という【チュチェ思想を勉強し、広め、日本国と日本国民を領導しようという組織があり、活動を活発化】させていた。

篠原　：　本当に【拉致事件の周辺に見え隠れ】していたにもかかわらず、【チュチェ思想に対する理解が欠けていた】から、なかなか捜査も進まなかった。

岩田　：　要は【「思想犯」】なんですね。【国を挙げての宗教】、とりわけ【危険なカルト宗教】と考えるのが一番分かりやすい。

篠原　：　【チュチェ思想】は【他の宗教にも影響】を与えていて、【韓国のキリスト教の牧師にもチュチェ思想派】がいて、【「誓詞文」の連名者】にも載っています。

あれも理論があって、キリスト教でもちゃんと教義としてチュチェ思想と整合性を取れば、存在が許されるんですね。何てことはない。【チュチェ思想がキリスト教を利用しているだけ】ですが。

　一番困るのは、【日本】でも【相国寺】と【金閣寺】、【銀閣寺】、この三つのお寺の住職を兼ねている【有馬頼底（ありまらいてい）】氏が、【北朝鮮に完璧にやられちゃった】ことでしょう。…』

隠れた敵こそ重要です

いかがでしょうか？

今回ご紹介させていただく書物は、最近の新型コロナウイルスほどではありませんが、我が国や朝鮮半島において、人から人へと感染していることが確認されている「悪玉ウイルス」の「チュチェ思想（主体思想）」という病原体について書かれた書物で、その発生源についての詳細な解説と、感染経路の分析や感染者の特定、また、その感染予防等について、誰にでも分かる形で、具体的な名称も羅列された、予防対策に最適な良書になります。

まず、本文中に登場していた有馬頼底（ありまらいてい）という坊主につきましては、以前に書かせて頂いておりますので、、そちらをご参照下さいませ💗

有馬頼底（臨済宗相国寺派）

詳しくはこちらをご参照💗
↓
☆金閣寺の「金」は、金日成の「金」！？　～　金閣寺とダルマとチュチェ思想

　

さて、我が国の無能な国会議員と、これまた東京大学（あ）法学部に代表される無能極まりない官僚どものおかげで、私たち日本国民は、自分たち自身で自分の身を守るという行動を強いられているわけですが、であれば、そんな国会議員に支払う「歳費」や官僚どもに支払う給与は、単なる無駄金でしかありませんので、この際、向こう数年分は一律１００％カットで、その責任を取って頂きたいものですね💗

☆Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE

ちなみに、中華人民共和国という国家の、さらに上位に位置する中国共産党、その一党独裁の中国共産党の現在のトップが世界的に著名な「無能なプーさん」の愛称で親しまれている習近平国家主席になりますが、彼らの発表する数値は、事ここに至っても、未だに信頼性が全くありません(笑)

その証拠に、新型肺炎感染者数の推移と、死亡者数の推移を時系列で追うと、なんと不思議なことに、ピッタリと重なるんです💗

中国における新型肺炎感染者数および死亡者数の時系列推移（対数目盛）

☆日本経済見通し：2020年2月 2020年02月21日 | 大和総研グループ | 小林俊介 | 鈴木雄大郎

☆習主席国賓来日について、茂木外相「現時点では予定通り」

そんな極めて無能な習近平を、何故か、国賓として招くそうなのですが、ひょっとして、天皇陛下の前で、今回の「COVID-19拡散の不始末」について、全世界に向け“土下座で謝罪させる計画”なのでしょうか？

もちろん、当ブログのスタンスは、土下座なんかではなく、「ハラキリ or ギロチン」でちょうど良いと思っています💗

でなければ、無辜の中華人民共和国の無数の犠牲者の魂が浮かばれないからです。

我が国の現状は、与党の国会議員も無能であるのと同じほどに、野党の国会議員も無能です。

☆2月19日加藤厚労相「クルーズ船の乗客は隔離必要なし、公共交通機関使っても大丈夫」→ 2月23日「公共交通機関は使わないで」〜ネットの反応「最初は楽観論で、そのあと現実を見て考えを改めるのってもうお約束だな　無能すぎる」

☆【先手先手】厚労相、新型ウイルス検査を保険適用に → ネット『おっっっっそ！』『もっと早く』

☆共産・志位委員長「新型肺炎対策に与野党を超えて全力をあげつつも、桜問題を決してあいまいにするわけにはいかない！」

ですので、私たち日本国民の民意をもって、国会議員や、選挙で選ばれたわけでもない既得権益集団の官僚どもが私利私欲に暴走している現状に対して、圧力を加え続ける必要があるわけです。

そして、目下の最大の問題は、東京高等検察庁の検事長の定年延長を、「口頭の決裁」で、勝手に決めてしまったデタラメがまかり通るのか否か、という点にあります（→☆習近平国賓来日反対！！！　チャイナ・マネーの政界工作を隠蔽するため、必死に茶番を演じる無能な国会議員たち）。

☆森法相、検事長の定年延長「口頭決裁もも正式な決裁だ」

そして、ここで理解しておかなければならないことが、選挙で選ばれたわけでもない既得権益集団の官僚ども、すなわち、矢面に立たされている国会議員を責めるだけに限らず、その背後の隠れたところで横暴に振舞っている、私たち日本国民の本当の敵こそを叩かなければならないということです。彼らにも、その責任を取らせ、罰を与えなければならないからです。