2014-10-01 (Wed)
パラオにあるペリリュー神社
『…明らかになったことは、
日本が侵略国家であるという主張が【不当な根拠】によって唱えられていることである。
…公平に考えれば、日米の対立は、
1853年に米国のペリー提督が軍事力を背景として開国を要求したときに始まり、
中国における利権の獲得競争によって激化し、
1941年のフランクリン・ルーズベルト大統領の
日本に対する石油の全面的な禁輸と
日本の在米資産凍結によって発火点に達したのである。』
『 「東京裁判」においては、
東條英機やA級戦犯の弁護人たちは【理路整然】とした弁護を展開したのであるが、
敗戦国からの主張は正当に取り上げられることはなかった。
日本側の【自衛論】は採用されずに、侵略論が採用された。
…しかし、…当のマッカーサー元帥が、
…1951年5月に米国の上院の国防外交合同委員会で宣誓をしたうえでの証言で、
【自分の言葉】で、
【日本は主に自衛のために戦った】と言明しているのである。
「東京裁判」は…米国の都合に合わせて行った、単なる【儀式】であったのである。』
『 (東京裁判において)東條英機被告は証言の中で次のように述べている。
「日本はあらかじめ米英蘭に対する戦争を計画し、準備したものではない。
対米英蘭戦争はこれらの国々の挑発に原因し、
日本としては【自存自衛】のために真にやむを得ず開始したものである。
さらには、日本政府は、【合法的】開戦通告を攻撃開始前に米国に交付するため、
周到な注意をもって手順を整えた。」
…日本の立場からすると当然であった
…しかし、これらの被告側の主張は、
判決において多数の判事によって拒否されたのである。』
つまり、こういう事ですね♥
→【日本が侵略戦争を起こした】との判決の結果、東條英機は【絞首刑】に。。。
→でも、マッカーサー元帥は、帰国後の議会証言で、日本は【侵略戦争】ではなく、【自存自衛】のために戦ったと、自分の言葉で証言していた。判決は【誤り】だったと…。
→【自存自衛】ということだったら、罪にも問われず、絞首刑にされることもなかった。
→なので、マッカーサー元帥は、東條英機を、【無罪】なのに【殺害】しちゃった。
間違ってますよね~^^ これじゃあ、殺人ですよね♥
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