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    親子チョコ💗(500冊以上の良質な書籍のご紹介)

    子どもたちの教育のため、また、その親である私たち自身が学ぶための、読まれるべき良質な書籍のみをご紹介させていただきます。

     >  国際 >  日本のメディアが、なぜか「タブー視」していること

    日本のメディアが、なぜか「タブー視」していること

    コカ・コーラの広告(1890年代)
    コカ・コーラの広告(1890年代)

    広告(こうこく、英: advertising)は、非人的メッセージの中に明示された広告主が所定の人々を対象にし、広告目的を達成するために行なう商品・サービスさらにはアイデア(考え方、方針、意見などを意味する)についての情報伝播活動であり、その情報広告主管理可能な広告媒体を通じて広告市場に流されるものである。





    戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

    そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

    私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

    客観的に情勢を判断する必要があります。

    それでは、この書物を見ていきましょう!




    『渡部 : これから、【マスコミが天下だった時代がどう変わっていくか】

    髙山 : 反トランプの【メディア専制】どう巻き返すのか。これまで【米国と世界を動かしてきた連中】は、風向きの変化にどう対処していくのでしょうか。…

    女性 悩む 103

    渡部 : 深謀遠慮の国だというお話でしたけれども、あんなトランプの暴言と【泥仕合の騒動をやらせている人たち】に、【深謀遠慮がそうあるわけがない】と思いますので、【彼らの背後に誰がいるのかということ】でしょう。

     私は【ユダヤ系の金融を握っている人たち】【アメリカのお札を刷る権利を持っている人たち】【動かしている】と思いますが、外から見ればアメリカ政府が深謀で動いているように見える。

    女性 ポイント ひとつ

    髙山 : そこですね、【政府はむしろ使われている】わけです。もっといえば、【間違いなく政府を動かす組織が存在】していて、【そこがメディアも握っている】ようです。

    女性 ポイント これ

    渡部 : そうですね。ニューヨーク・タイムズは【ジューヨーク・タイムズ】と呼ばれるわけですから。

    Jew york times

     【トランプ現象】【イギリスのEU離脱】同様、【グローバル化に対する一つの国民の反応】だと思います。そこを考えるとき、【皆がタブーにして言わないこと】がある。それは【ユダヤ人】です。

    ポイント 32

     先だって、私が監修した【『ユダヤ人 なぜ、摩擦が生まれるのか』】という翻訳書を出したのですが、【産経も読売も、怖がって書評どころか、広告すら掲載させてくれません】でした。【反ユダヤの内容ではないにもかかわらず】です。

    詳しくはこちらをご参照❤

    ヒレア・ベロック  ユダヤ人 なぜ、摩擦が生まれるのか

    ユダヤ人 なぜ、摩擦が生まれるのか 

     原書は【ロシア革命】のインパクトを受けて、1922年に刊行されたものです。【当時のイギリス人は、ロシア革命を「Jewish Revolution」と呼んでいた】という。【ボルシェビキ】の主だった連中は、【ブラウンシュタインという本名】をもっていた【トロツキー】をはじめ、【ユダヤ人】でした。…

    トロツキー ユダヤ ボルシェビキ

     これを書いたのは、おかしな反セム思想の人ではなく、当時の一流の人です。…

     ユダヤ人とどうやってうまく共存するか、令婿に説く中で、【このままではユダヤ人は危ない】と書いています。…

     うまく共存してやっていこうという趣旨の本なのに、【ユダヤと名前がついただけで、大新聞社は広告を掲載してくれません】。つまり、【我々の見えないところで影響力をふるっている】

     新聞広告で成り立っていますから、広告主に圧力がかかるのを恐れたに違いありません。

    ポイント 31

    髙山 : 【サイモン・ヴィーゼンタールセンター】ですね。

    サイモン・ヴィーゼンタール(1940-1945)
    サイモン・ヴィーゼンタール

    詳しくはこちらをご参照❤

    日中友好協会とは、「反日プロパガンダ」のための組織です

    コミンテルンとルーズヴェルトの時限爆弾―迫り来る反日包囲網の正体を暴く 

    渡部 : 「マルコポーロ廃刊事件」で文春が直面したのと、基本的には同じ問題です。そういう影響力があるとすれば、【マスコミの論調】が、【世界のグローバル化】【いいことのように書く】のは当然でしょう。【グローバル化で得をするのは、国を持たない人々】ですから。

    ポイント 女性 重要 5

     彼ら【ユダヤ人の最大の望み】【差別の撤廃】で、そのために【国境をなくそうとする】いい例【EU】です。昔はヨーロッパを移動するのに、ドイツからオランダに入ればパスポートを出したけれども、今はその必要がなくなりました。【最も喜んだのはユダヤ人】でしょう。

    国際汎ヨーロッパ連合の旗
    国際汎ヨーロッパ連合の旗

    詳しくはこちらをご参照❤

    『マニフェスト・デスティニー』と、『ドナルド・トランプ』と、『「卍」・「卐」(まんじ)』

    アメリカの『ホワイト・ギルト』という自虐史観・・・報道されない「ポリティカル・コレクトネス」

    マスコミが報じないトランプ台頭の秘密 

     【次に能力主義】。人を評価する際に、ユダヤというバックグラウンド、背景ではなく本人の能力を見てくれというのは、【ユダヤ人の切なる願い】です。

     グローバル化にともなう貧富の格差の拡大、移民問題やテロ事件の多発、リーマンショックなどの経験から、【国境を重視】して、【自国が第一】という動きが出てきましたが【依然として、ユダヤ人が望む方向に向かわせようとするメディアも健在】で、【両者は激しくせめぎ合っています】

    ポイント 女性

    髙山 : 【イスラエルという国を持っているユダヤ人】は、【中東に土着】していた【セム系(セファルディム)】が多く、【アメリカ】【ウォール街】を牛耳っているのは【ドイツや東欧、ロシアに多かったアシュケナジム】の末裔です。

    詳しくはこちらをご参照❤

    グローバリストのユダヤ人と、シオニストのユダヤ人は違うんです

    ヤクザとオイルマネー:石油で250億円稼いだ元経済ヤクザが手口を明かす 

     問題は【グローバリズムを推進してきた勢力】その前【共産主義というものを広めていった組織】が、【これからどう動くか】です。』

    日の丸

    いかがでしょうか?

    今回ご紹介させていただく書物は、私たち日本人が、日本という国をどのようにしていくのかを考える上で、知っておかなければならない「世界観」「世界の歴史観」について、その正しい在り方を提示している書物であり、「教科書」と表現しても良いほどの良書になります。

    読書 3-44

    さて、先日のところで、「ユダヤ人」が一枚岩ではないそれを意識しておくことで、現在の世界の状況より良く理解することができるようになるということを書かせて頂きました。

    詳しくはこちらをご参照❤

    軍国主義の日本が救った「欧州ユダヤ難民」、それを見捨てた「支那人とユダヤ人」

    トランプが中国の夢を終わらせる - プーチンとの最強タッグが創生する新世界秩序 - 

    そして、そこでも触れさせて頂いておりますが、例えば、アメリカという国の外交政策などを考える場合、まずアメリカ国内に存在している諸々の諸勢力をイメージして頂き、そのいずれの方針に基づいていると考えられるかと推し測り、その上で、私たち日本人日本国はどうすべきなのか、と考えていかなければならないと思っています。

    その際に、導き出される唯一の解があるとは限らず、日本国民の総意を元に、より多数派の意見として動いていくべきものになりますので、考え方や意見の相違は、人ぞれぞれあっても良いことになります。

    このこと民主主義の国家の特徴であって、日本のメディアや一部の不心得者のように、上から目線「こうあるべきだ」といった「~べきだ論」を振りかざす連中こそが、あのヒトラーに繋がる「全体主義者」「ファシスト」ということになります。

    これ 女性

    前川喜平 カウンタ
    前川喜平「20~30代の若い男性を中心に「安倍信者」がいるから厄介」

    前川喜平・文科省貧困調査官(※但し女子限定)「20〜30代の若い男性を中心に『安倍信者』がいるから厄介」~ネットの反応「厄介ってなんだよ」「20〜30代の若者には貧困調査って嘘は通用しないもんな」「一方、前川ロリ平は10〜20代の若い女性に執着」

    前川喜平氏「20~30代の若い男性を中心に『安倍信者』がいるから厄介」

    それでは、お話を元に戻しまして、先日のトランプ大統領のイラン核合意破棄を考えたとき、これは一体、アメリカの中のどういった勢力の方針反映・採用したものなのでしょうか?

    悩む女の子2

    トランプ イラン
    トランプ大統領、イラン核合意の離脱発表 過去最大級の経済制裁へ トランプ「今日の行動は北朝鮮への重大なメッセージになる。米国はもはや口先だけの脅しはしない」~ネットの反応「石油をイランに依存している韓国、北とイランで逃げ場なしww」

    本来ならば、こういったことを、日本のメディア積極的に報道しなければならないですし、

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    Twitter民「朝日新聞の販売店潰れてました」~ネットの反応「うちの近くの朝日新聞販売店は、いまコインランドリーになってる

    日本の特定野党国会の場において与党の考えを追求していかなければならないのですが、

    枝野 まっとうな政治 2

    日本のメディア言うに及ばず日本の特定野党に至っては、「まっとうな政治」どころか、国民の税金で運営されている国会の場で、朝日放送のアニメ映画を宣伝したりと、お話にならない状況になっています。

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    立憲・桜井周「娘とプリキュアの映画を見た!安倍内閣は嘘ばかりだから、嘘をつかれた子供達はプリキュアの“ウソバーッカ”みたいになる!」

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    5/14衆参予算委員会集中審議における各政党の質問テーマの時間比率に反響 一部野党は外交議論を放棄…

    で、トランプ大統領のイラン核合意破棄について、例えば、次のようなもの非常に参考になるのではないか、と考えているのが当ブログになります。(※詳細は下記のリンク先をご参照ください)

    『 ニューヨーク・タイムスがトランプ翼賛新聞になる日

    吉川圭一

    (Global Issues Institute CEO)

    2018.05.14

     米国のイラン核合意離脱に関して米国内の論調を見ていると面白いことに気づく保守派の方が批判的リベラル派の方が肯定的なケースが多いようなのである。

     例えば保守系シンクタンクCATO研究所が配信した“Kill the Iran Deal, Open Pandora’s Box”という記事の中では,

    1,米国と欧州諸国との関係を決定的に悪くした
    2,却ってイランを核武装に踏み切らせ世界の核拡散を促進する
    3,イランと米国ないしイスラエルとの戦争に発展する危険がある。
    等の理由から,イラン核合意離脱に関して非常に批判的である。

    ・・・

     面白いことにリベラル派ワシントン・ポストも“Why Trump torpedoed Obama’s Iran deal”という記事の中で,途中までは上記三点等を押さえつつも,トランプ大統領は戦術的な失敗は多くても戦略的な失敗はない(例えばエルサレム首都宣言やパリ協定離脱は批判されても最終的に失敗とは言われていない。減税,保守派裁判官指名,規制緩和等,全て同様である)という意味の言葉で,この記事を結んでいる。

    ・・・

     極め付けリベラル派の代表ニューヨーク・タイムス紙の“A Courageous Trump Call on a Lousy Iran Deal”という記事だろう。同記事では,アメリカ国民約半数がイラン核合意に反対で賛成は21%。この合意民主党からも反対が出て米国議会を通過できなかったのだから,これは条約でも行政協定でもなく,いつでも破棄して良いものであると指摘。ワシントン・タイムス紙前掲記事末尾で専門家が言ったことに関する詳細な事実関係を紹介。そしてイランが核開発を再開すればアメリカないしイスラエルによる攻撃という結果になるだろうとも予測している。』


    ニューヨーク・タイムスがトランプ翼賛新聞になる日

    Jew york times

    つまり、「ジューヨーク・タイムズ」と揶揄される左翼リベラルニューヨーク・タイムズでさえも、大賛成している一方で、本来のトランプ大統領の支持基盤である保守派からは「非難の声」が見られるわけです。

    女性 ポイント ひとつ

    ですので、トランプ大統領が、どの勢力の方針を反映・採用したものなのかが、御理解頂けるのではないかと思います❤

    ポイント 002

    『 「日米戦争では、アメリカにも問題があったのではないか」

     「その通りだ。アメリカのルーズヴェルト民主党政権には大きな問題があった。

     当時、野党の共和党も米軍幹部も懸命に警告したのに、ルーズヴェルト民主党政権は、日米戦争を仕掛けたソ連・コミンテルンの秘密工作に振り回されてしまった

     こんな会話が日米の知識人の間で交わされる日が近い将来、訪れるかもしれません。

     アメリカでは機密文書などの情報公開に伴い、近年、日米戦争を含む近現代史の研究が進んでおり、これまでのような単純な日本悪玉論に異を唱える知識人が増えてきているからです。』


    詳しくはこちらをご参照❤

    戦争を引き起こし、世界を混乱させたのは「共産党」と「民主党」でした

    日本は誰と戦ったのか 


    続きは次回に♥




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