2018-03-26 (Mon)
ソーシャルメディア(英語: Social media)とは、誰もが参加できる広範的な情報発信技術を用いて、社会的相互性を通じて広がっていくように設計されたメディアである。双方向のコミュニケーションができることが特長である。しばしば、ティム・オライリーによって提唱されたWeb 2.0の概念を具現化した一つの形として考えられる。
個人と個人、個人と組織、組織と組織の間の情報発信が、ウェブサイトを経由することによってそれ自体が意味を持つコミュニティとなり、実社会に広く拡散されるようになった。影響力を持ち始めたメディアは、YouTubeやTwitter、Facebookなどのプラットフォームによって、個人間の情報発信が可視化されやすくなったことにより、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)のネットワーク的な概念を超えて、新たなメディアとして浸透しつつある。
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 それにしても、もうちょっと【テレビの報道番組やワイドショーも新聞社も】、しっかり踏み込んで取材をして、【偏らないように報じてくれない】かな。
☆『この雰囲気の中良く言った!』バイキングに出演した小籔千豊のコメントにネットで反響…「皆、和田政宗議員の質問は批判してるが…」
【政権批判的な報道が多く】て、【正しいことが伝えられていない】よ。…
☆八代英輝「日本では政権側の言い分は埋没してしまう。伝えるべき所を取捨選択していくのも私達の責任」
もはや、【マスコミ】も【安倍政権を叩きたいだけ】という感じで、【物事の真相についてはどうでもいい】のか、と思えてくる。
☆共産党・小池「何で昭恵さんが決裁文書に記載されてるのか」⇒太田理財局長「総理夫人だからという事だと思います」⇒野党盛り上がる⇒理財局長「籠池さんが総理夫人の名前を出しておられるということです…」と訂正するも…⇒早速、朝日新聞が前段部分だけを切り取る
今は【SNS】があるから、【民衆も自分たちの意見をしっかり発信できる】し、だから、【彼らが正しいと思う方に物事は流れていく】んだよ。
【マスコミ】はそれをまったく分からずに、【いつまでも“社会の木鐸(ぼくたく)”気取り】で、【自分たちが正義だと信じ込んで、恣意的な報道を続けている】わけだ。
“風が吹いている”のかどうか知らないけど、【マスコミ】はヘンな空気に流されないで、【正しいことを公平にしっかり伝えるべき】。
☆<#テレビが絶対に報道しないニュース>【動画あり】連帯ユニオン関西生コン支部に再び強制捜査 今回はかなり大規模ww~ネットの反応「今回はマスコミっぽいのがいたから報道するの?しないの?ww」「マスゴミの北朝鮮忖度がすさまじいw」
逆を言えば、今正しいことを公平に報じることができるメディアがあれば、民衆からの支持を得られるというもの。そういう空気こそを読むべきだと思うな。…
☆【森友】60代女性「攻めるべきは財務省では?それを安倍総理に明らかにしろと言っても無理な話。そもそも総理は被害者では?」
☆松本人志「(文書改ざん問題で)今、一番小躍りしてるのは石破さんじゃないですか? 石破さんが小躍りしてるの想像したらちょっと気持ち悪い」~ネットの反応「松ちゃんよくわかってる」
☆ワイドナショーで辻元清美が笑いのネタにw 立川志らく「辻元清美が『どうしていいね押したか聞きたい!』って国会はそんな場所じゃないでしょ」⇒スタジオ爆笑~ネットの反応「いいね!」
ついでに言えば、【テレビ局や新聞社の世論調査】も、【もはや信用ならない】よね。
マスコミの世論調査って、いまだにいろんな世帯にランダムで【電話をかけてアンケート】を取っているんだよ。今は固定電話だけじゃなくて、携帯電話も調査対象になっているようだけど、平日の昼間だったら、仕事をしている人なんかは電話に出られない可能性もある。そもそも知らない番号から電話がかかってきて、ちゃんと対応する人がどれくらいいるのかも分からない。
☆高校生「世論調査ってどうやってるの? 朝日新聞に聞いてみた」~ネットの反応「朝日新聞からの電話を断らない人という強烈なバイアスがかかっている」
つまり、【あまりにも時代遅れな方法で取った世論調査だということ】。そこに【一体どれだけの意味があるんだろうか】。それを大々的に発表する【マスコミそのものに問題がある】とさえ思う。それこそ【電話の世論調査は現代では「フェイクニュース」】になりかねない。
☆<#よるバズ>麻生大臣は辞任しなくてよい→92% 昭惠夫人の証人喚問必要ない→88% ⇒民進・杉尾「麻生さんも昭惠さんもネットの中では人気があるんですね」⇒「人気じゃなくて事実を淡々と見ている」と総ツッコミ【動画あり】
SNSを駆使して積極的にいろいろな情報を求めている【ネットユーザーを対象に調査を行ったら、まったく違う結果になる】と思うよ。【テレビ局や新聞社の調査なんてまったくリアルじゃない】。【リアルな世論はネットにある】。』
いかがでしょうか?
今回ご紹介させていただく書物は、歯に衣着せぬ物言いで、御自身の生い立ちも含めて、多岐に渡った話題が思う存分展開されていて、著者の考え方や人となりが良く理解できる書物になります。
さて、昨日の続きになりますが、聖徳太子が居た頃の飛鳥時代(592年~710年)、奴婢(ぬひ)と呼ばれる人々が存在していました。奴婢(ぬひ)というのは、古代の賤民(せんみん)のことです。
以下は、Wikipediaからの抜粋です。
↓
「 賤民(せんみん)とは、通常の民衆よりも下位に置かれた身分またはその者を指す。
(起源)
自己もしくは、自己の属する多数派集団と異なるものに対する警戒感である。往々にして、他者は己と違った言語と習慣を有する。
農耕社会では、自己と同一の意識と生活を有する農民に対しては、警戒感は惹起しない。しかし、農民でなく、定住もしていない芸能人や手工業者に対しては、自己と異なる特別の世界に住む者として認識された。」
また、支那の文字記録には、「生口(せいこう)」という言葉が残っていますが、これも元来、「捕虜」を意味する語で、上述の奴婢(ぬひ)と同じものを指すのかどうかは不明ですが、これらを単純に「奴隷」などと解釈することが誤解を生じさせてきた元凶になります。
622年、聖徳太子が亡くなります。
以下は、Wikipediaからの抜粋です。
↓
「 推古天皇30年2月22日(622年4月8日)(同29年2月5日説もある)、朝廷の政を執っていた聖徳太子が死去した。聖徳太子の死により大豪族蘇我氏を抑える者がいなくなり、蘇我氏の専横は甚だしいものになり、その権勢は天皇家を凌ぐほどになった。天平宝字4年(760年)に成立した『藤氏家伝』大織冠伝には蘇我入鹿(そが の いるか)の政を「董卓の暴慢既に國に行なはる」と批判する記述があり、董卓に比肩する暴政としている。
推古天皇34年5月20日(626年6月19日)、蘇我馬子が死に、子の蝦夷(えみし)がかわって大臣となった。推古天皇36年3月7日(628年4月15日)、推古天皇が後嗣を指名することなく崩御した。
推古天皇像(土佐光芳画・部分)
有力な皇位継承権者には田村皇子(⇒のちの舒明天皇(じょめいてんのう))と山背大兄王(やましろのおおえのおう、聖徳太子の子)がいた。血統的には山背大兄王の方が蘇我氏に近いが(聖徳太子は蘇我氏の血縁であり、山背大兄王の母は蝦夷の妹である)、有能な山背大兄王が皇位につき上宮王家(聖徳太子の家系)が勢力を持つことを嫌った蝦夷は田村皇子を次期皇位に推した。蝦夷は山背大兄王を推す叔父の境部摩理勢(さかいべ の まりせ)を滅ぼして、田村皇子を即位させることを強行する。これが舒明天皇である。
蘇我氏の勢いはますます盛んになり、豪族達は朝廷に出仕せず、専ら蘇我家に出仕する有り様となった。
聖徳太子二王子像 ※向かって右の人物が山背大兄王とされる
舒明天皇13年10月9日(641年11月17日)、舒明天皇は崩御し、皇后であった宝皇女が即位した(皇極天皇(こうぎょくてんのう)⇒退位後に再び即位されて斉明天皇(さいめいてんのう))。蘇我氏の専横は更に甚だしくなった。」
皇極天皇・斉明天皇
昨日も書かせて頂きましたが、聖徳太子が懸念されていたことが、実際に現実のものとなっている様子が、明確に理解できると思います。
そして、再び悲劇が起こります。
以下は、Wikipediaからの抜粋です。
↓
「 『日本書紀』によれば、天皇は古の道に従って政を行なった。在位中は、蘇我蝦夷が大臣として重んじられ、その子・入鹿(いるか)が自ら国政を執った。
皇極天皇元年1月29日(642年3月5日)には安曇比羅夫(あずみ の ひらふ)が百済の弔使を伴って帰国。同年4月8日(5月12日)には追放された百済の王族、翹岐(ぎょうき)が従者を伴い来日した。同年7月25日(8月25日)、蘇我蝦夷が雨乞いのため大乗経典を転読させたが、微雨のみで効果がなかったため29日にやめるが、8月1日(8月31日)、天皇が天に祈ると雷が鳴って大雨が降る。雨は五日間続いたと伝わる。同年9月3日(10月1日)、百済大寺の建立と船舶の建造を命じる。9月19日に宮室を造ることを命じる。同年12月21日(643年1月16日)、小墾田宮に遷幸。
皇極天皇2年4月28日(643年5月21日・50歳)には、更に飛鳥板蓋宮に遷幸。11月1日(12月16日)、蘇我入鹿が山背大兄王を攻め、11月11日に王は自害。」
さらっと流されて書かれていますが、ここで理解しておかなければならないのは、「政治権力」を手に入れて「横暴」を振るう蘇我氏一族に対して、あくまでも「善政」に努めようとする天皇のお姿です。
さらに重要なのが、聖徳太子の血をひく、山背大兄王(やましろのおおえのおう)の一族が、このとき一族もろとも首をくくって「自殺」なされた、その理由になります。もちろん、現在の(=戦後の)学校教育では絶対教えられてはいないと思いますが(笑)
『 明治になっておかしな思想が入ってきますが、…特に戦後は、天皇や死というものとかけ離れた、ひたすら長生きしよう、生命は地球より重いという風潮が広がりました。これはもう戦前の価値観の倒錯です。それが今の日本を引っ張っています。
皇室とわれわれ臣民の関係を考えたとき、思い浮かぶのは『日本書紀』に出てくる山背大兄王(やましろのおおえのおう)の最後です。聖徳太子の長子です…
もちろんそれ以前にも仁徳天皇をはじめさまざまな仁政の伝統があるわけですが、山背大兄王の最後は中でも印象的です。聖徳太子が亡くなり、山背大兄王が蘇我入鹿(そがのいるか)に攻められる。その時に、周囲からは、「戦え。戦えばみんなついてくる」と言われたけれども、大兄王はそれを断るのです。自分が入鹿と戦えば確かに勝てるかもしれない。しかし大勢の民を巻き添えに殺すことになる。民草を犠牲にしないために自分はここで潔く死を受け入れる、と言って従容と死に就いた。これはシナやヨーロッパではほとんどあり得ないような話…
外国人には理解できない…
上にいる立場の者が保身ではなくて、本当に身を投げ出すというのは向こうでは考えられない。
今上天皇について石清水八幡宮の田中恆清宮司がどこかに書いておられましたが、陛下の神事に侍候して、
「これほど激しい神への祈りがあるのか、自分が普段やっていた神事はいったい何だったのか」
と畏れ多くてならなかったそうです。それくらい陛下は全身全霊を傾けて身を投げ出すように祈っておられた。東日本大震災のときも、実はお忍びで天皇陛下は石清水八幡宮にお参りされていた…
66年ぶりの玉音放送で勅語(東北地方太平洋沖地震に関する天皇陛下のおことば)を出されました…
国家の最大の危機が起こると天皇は石清水にお参りされます。震災の時も、その祈願のために天皇陛下は完全に極秘で石清水に向かわれた。
まさに伝統の神儀を行うため。
民もいざとなれば命を投げ出すが、そもそも君こそが最後は命を投げ出すという黙契、これをわれわれは信じられるかというに、驚くべきことに信じられるわけです。昭和天皇が命を投げ出されるとか、天皇陛下、皇后陛下が命を投げ出されるということを実に自然に感じられる。ルイ14世やリチャード何世だかが自分たちのために身を投げ出してくれるとは誰も信じないし、期待もしていない。これを同じ君主制だと思って議論を組み立ててしまうから話が見えなくなる…
「人命は地球より重い」という言葉が流行ったことがあります。福田赳夫首相がハイジャック事件に際して言った言葉です…もちろん命は大事だし、誰だって死ぬのは惜しい。だけれども、その上で、命を投げ出すという暗黙の民族的な了解があるということが日本の本質にはある。それを、ここまで根底的に否定して、人命の尊さを言い募って恥じなかったのが、戦後日本でした。…
生命尊重を否定することは誰にもできない。しかし、そのことを無条件に言い募っていると、その命を使ってわれわれはどう生きるべきかという道徳の問題や生き方の問題が掻き消えてしまう…
道徳を曲げてしまう…
生命至上主義は道徳を封印してしまう。』
詳しくはこちらをご参照❤
↓
☆シナやヨーロッパでは、ほとんどあり得ないような話
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続きは次回に♥
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