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    「輸血」ができない中華人民共和国

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    輸血(ゆけつ)とは、血液成分の不足を自他の血液から補う治療法のこと

    女性 看護婦 1











    戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

    そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

    私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

    客観的に情勢を判断する必要があります。

    それでは、この書物を見ていきましょう!




    『 数年前、アメリカでベストセラーとなった1冊に、『アフリカは中国の経済植民地化』という本がある。往時、それほどまでに【中国のアフリカ進出】凄まじい勢いがあった。

     ところが【2017年】から【ロシアが四半世紀ぶりにアフリカへ再進出】を始めた。かつてわが物顔に支配した【アフリカ大陸への中国の影響力拡大に、プーチンが我慢できなくなった】のかもしれない。

    プーチン 習近平

     【ロシア】が資金とプロジェクトをひっさげて、【かつて甚大な影響力を及ぼしていたアフリカへ戻ってきたことには歴史的な意味がある】。…

    ポイント 23

     【中国のアフリカ進出の誤算】最初に出たのは、【リビア】だった。



     独裁者のカダフィ「アラブの春」の直撃を受けて消え、同時に【中国は100ヵ所で展開していたリビアのプロジェクトをすべて畳み】、3万6000人もいた中国人はいっせいに国に逃げ帰った。【中国のリビアにおける権益はゼロ、投資額は不良債権化した】。…



     こう見てくると、【中国のアフリカ進出に大きな影が差した】ことがわかる。

    「一時はアフリカ大陸のあちこちに100万人の中国人がいるとして騒がれた。それが【急速に激減】しており、たとえばアンゴラからは15万人が去った」(『フィナンシャルタイムズ』2017年9月4日付)

    中国 アフリカ
    中国人が蜜月関係だったアフリカから続々帰国している理由

     第一に、アフリカ全体のGDP成長率が低く、各国で通貨が低迷、下落を続けている。

     第二に、治安が中国より悪いうえ、中国人を狙った犯罪が急増した。

     第三に、メンタル・タフネスの中国人アフリカの文化には馴染めない。文化、風土があまりにも違いすぎる。つまり【構想(夢)と現実(リアル)のあいだには、巨大なギャップが存在】しているのである。

     中国主導【BRICS】の正式メンバーに、アフリカからは【南アフリカ】が参加している。

     金やダイヤモンドのほか、プラチナなどハイテク産業に欠かせないレアメタルを産出する【南アフリカへ中国もアプローチし、異常な興奮ぶり】だった。

    中国 アフリカ 2
    ズマ南ア大統領が辞任 与党から圧力

    中国 アフリカ 3
    南ア、ズマ大統領が辞任表明 ラマポーザ副大統領が暫定大統領に

     南アフリカの隣国【ジンバブエ】【「法定通貨」の一つ】は、すでに【中国の人民元】である。ジンバブエは国を挙げて中国に乗っ取られてしまった観がある。』

    日の丸

    いかがでしょうか?

    今回ご紹介させていただく書物は、人気のチャイナ・ウォッチャーである著者による、世界でどんどん孤立化する中華人民共和国の現状と、国内に抱える非常に重大な「脆弱性」について、極めて冷静でかつ最新の情報が書かれている良書となります。

    女性 外国人 読書 16

    さて、昨日のところで、中華人民共和国自国からの資金流出を抑制している、つまり「おカネ」という国家の血液流れ出るのを「止血」している状態にあると書かせて頂きましたが、人民元の為替レートの動きをみる限り、それは機能していると考えられます。

    ところが、「止血」するだけでは十分ではありません

    ポイント 31

    中華人民共和国という「発展途上国」含めて、これまで世界中に潤沢な資金供給をしてきたのは「日・米・欧」の先進国であり、これから「米・欧」が金融正常化に向かう、つまり、現在、ばら撒いている「おカネ」の回収に向かう、ということになれば、「おカネ」の供給を必要としている国々甚大な影響を与えることになります。

    先進国主要中央銀行のBS

    中国 バブル崩壊 111
    新興国が浸かった「ぬるま湯」は大転換するか ~「発火点」となった米国FRBの動きが最も重要な鍵を握る~

    詳しくは、リンク先のレポートをご参照頂きたいのですが、IMF(国際通貨基金)が公表している「外貨準備高の適正水準(Assessing Reserve Adequacy:ARA)」というものがあり、それによると、「中華人民共和国」「アルゼンチン」「トルコ」「南アフリカ」適正水準の「外貨準備」が保持されていないことが明確に示されています。

    中国 バブル崩壊 112
    新興国が浸かった「ぬるま湯」は大転換するか ~「発火点」となった米国FRBの動きが最も重要な鍵を握る~

    しかも、中華人民共和国「外貨準備」適正な水準を満たしていない、という状況に陥ったのは、2016年頃からのことになります。

    中国 バブル崩壊 114

    中国経済を巡るリスクを春節中に再確認~債務問題の行方に加え、金融市場の動揺への耐性にも要注意~

    それでは、どのようにすれば良いのでしょうか?

    女性 悩む 02

    中華人民共和国がやらなければならないことは、自国からの資金流出を抑制しつつ(止血)他国からの資金流入を図る(輸血)ことが必須となります。

    女性 看護婦 3

    もちろん、「献血」のように誰かが無料で「血液」を提供してくれるわけではなく、財やサービスの交易によって「おカネ」を稼ぐとか、国内への直接投資を呼び込むといった方法に注力をしなければならないのです。

    ところが、資本規制を行っているため、中華人民共和国への対中直接投資(FDI)は伸び難く、また資本規制からもたらされる通貨高も、輸出にとっては痛手となります。

    これ 女性

    中国 バブル崩壊 116
    対中国FDI、12月は前年比9.2%減少

    中国 バブル崩壊 117
    中国人民元、上昇続く-実質切り下げ前の水準に接近

    子供 笑う 女性

    つまり、「輸血」芳(かんば)しくない状況にあるというのが、現在中華人民共和国が置かれている立場になります。

    で、そんな中華人民共和国に対する各国の反応ニュースでピックアップしてみますと。。。

    これ 女性

    中国 バブル崩壊 118
    中国による農地買収を規制へ、マクロン仏大統領が言明

    中国 バブル崩壊 119
    中国のバルカン投資 政治的影響力に警鐘 独メルケル首相

    中国 バブル崩壊 120
    英首相、「一帯一路」共同文書に署名せず 中国の「欧州分断工作」に広がる危機感

    中国 バブル崩壊 121
    NZ政府 外国人の不動産購入を禁止へ、中国人投資家を念頭にか

    中国 バブル崩壊 122
    「一帯一路」に包囲網?独・仏高官、対抗策検討を示唆

    女性 笑い 笑う

    本書でも書かれているのですが、このように中華人民共和国に対する多くの国々の態度の変化が、現在進行形で生じているのだ、ということをキチンと理解しておく必要があります。

    余談ですが、南アフリカの新大統領も、支那に代わって、私たちの日本に寄せる期待は大きいのではないでしょうか?

    中国 バブル崩壊 123
    安倍晋三首相が大統領の就任に祝意 日-南アフリカ電話首脳会談



    続きは次回に♥




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    Category: 支那
    Published on: Wed,  28 2018 00:00
    • Comment: 1
    • Trackback: 0

    1 Comments

    4711  

    外国人の土地取得は、早く法律を作って禁止しないと、国が乗っ取られます。
    それから、今、あちこちの大学に「孔子学院」なるものが出来ており、
    思想・教育面からの侵略も進められています。
    こちらも潰さないと、司法や官僚、公務員、教育に反日が広がります。

    2018/03/01 (Thu) 16:09 | REPLY |   

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