アヘンの世界最大の産地ってどこ?

    ケシの果実(いわゆるケシ坊主)に傷をつけて、アルカロイド樹脂を採取する
    ケシの果実(いわゆるケシ坊主)に傷をつけて、アルカロイド樹脂を採取する

    アヘン(阿片、鴉片、opium)は、ケシ(芥子、opium poppy)の実から採取される。ケシの実から採取されるアルカロイドオピエートと呼ばれそこから合成されるものがオピオイドである。麻薬(narcotic)とは、本来このようなオピエートやオピオイドを指すケシから採取されたアルカロイドやそこから合成される化合物は、鎮痛、陶酔といった作用があり、また高用量の摂取では昏睡や呼吸抑制を引き起こすこのようなアルカロイドや合成化合物にはモルヒネ、ヘロイン、コデイン、オキシコドンを含む

    アヘンの名の由来は、英語名opiumの中国語の音訳である阿片(拼音: a piàn アーピエン)日本語読みしたものである。明代の中国、江戸時代の日本では阿芙蓉(あふよう)と書いた。

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    戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

    そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

    私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

    客観的に情勢を判断する必要があります。

    それでは、この書物を見ていきましょう!




    『 2015年ロシアが「【アフガニスタンのアヘンの生産量】は、01年からの【米国】の『不朽の自由作戦』が行われた【13年間で40倍に成長】した」ことを指摘しました。

    ポイント 31

    実は、この件で国連薬物犯罪事務所「World Drug Report 2004」面白いデータを発表しています。

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    World Drug Report 2004 World Drug Report Includes Latest Trends, Analysis And Statistics

    【00年のアフガニスタンのアヘン生産量】【世界全体の約69%】空爆から約2ヶ月でタリバン政権は消滅するのですが【01年には約11%にまで落ち込み】ます。

    ケシの非合法作付面積
    ケシの非合法作付面積

    しかし【アメリカ軍が駐留を開始】し、02年03年【約75%となり、アヘン大国として復活】しているのです。

    ケシからアヘンを生産した予測量
    ケシからアヘンを生産した予測量

     私は、旅行目的でアフガニスタンに行ったことがありますがその時、【北部のケシ畑】を見ました。ガイドの人間は、【現地CIAに雇用された人物】

    ポイント 女性 重要 5

    CIAの職務の1つに、国境を出入りする麻薬やテロリストの監視があるのですが、ガイドという職業はこれにうってつけで現地人を雇用するのです。私のガイドは、さらに【ケシ畑の警備】をやっている1人で、こう言うのです。

    昔タリバン政権の時は、警備をやっている人間はみんな【AK-47】だった。制服も、あの【中東独特の衣装】だった。ところが【アメリカが来たあと】は、みんな【M-16】になり、【アメリカ軍の軍服の払い下げ】を着てケシ畑の警備をやっている」

    驚き顔

     つまり、【武器の供給もケシ栽培もアメリカがコントロールしている】ということで、ロシア側の指摘はたぶん間違いではない印象でした。警備用の武器を供給しているのが【CIA】で、麻薬を流通させるのは【ニューヨーク系のマフィア】です。

    ポイント 21

     最近アフガニスタンではタリバンが盛り返してきたのですが、アメリカ「ロシア政府が支援しているから」と非難しています。

    アヘン生産量 アフガン ニュース
    アヘン生産量、記録的に増加 アフガン

    もちろんロシア側は否定しているのですが、【アメリカのコントロール下でニューヨーク系のマフィアがアフガニスタンでケシを栽培させて、アヘンを生産させてヘロイン精製させて、バルカン半島経由でロシアに流している】のです。

    ポイント 女性

    アメリカ本土で麻薬を売らず【ロシアへ売って外貨を稼いでいる】のですから、ロシアが反米勢力を支援するのは当然でしょう。』

    日の丸

    いかがでしょうか?

    今回ご紹介させていただく書物は、すでに当ブログで御紹介させて頂きました、こちらの良書に引き続く第二弾の書物になります。

    これ 女性

    山口組分裂と国際金融 : インサイダーが明かすヤクザとカネと世界経済の関係 
    猫組長、渡邉哲也   山口組分裂と国際金融 : インサイダーが明かすヤクザとカネと世界経済の関係

    ずばり「経済のオモテとウラ」について書かれている書物ですが、実業の世界に身を置かれていて、それなりに世の中の仕組みを御存じな方であれば、特段何の変哲もない常識が書かれた書物ですが、困ったことに、普通一般の方々であれば、驚愕される内容になってしまうのではないでしょうか❤

    つまり、書かれている内容について、恐らくは、ほとんどの方々が「知らない」ということになります。

    ぜひ、併せてご覧頂くことをお勧めさせて頂きます。

    読書 女性 2-3

    さて、ここからは昨日の続きになります。

    1978年軍事クーデターによって、アフガニスタン社会主義政権になります。この政権を支援していたのが、ちょうど100年前のロシア革命によってできた、史上初の社会主義国家ソ連です。

    アフガニスタン人民民主党
    アフガニスタン人民民主党

    これに反対して、ムジャヒディン(イスラム義勇兵)が武装蜂起し、アフガニスタン扮装に発展、

    ソ連の侵攻に対する抵抗運動の中心となったムジャーヒディーン
    ソ連の侵攻に対する抵抗運動の中心となったムジャーヒディーン

    79年に、ソ連がアフガニスタンに武装介入し、アメリカなどがムジャヒディンを支援します。そして、その後、そのムジャヒディンからタリバンが生まれ1996年タリバン政権ができます。つまり、アメリカなどが支援する勢力の勝利社会主義国家・ソ連が支援する社会主義勢力が敗北したわけです。

    レーガン大統領とムジャーヒディーンのリーダーたち 1983
    レーガン大統領とムジャーヒディーンのリーダーたち 1983年

    ここで、ひとつ重要な点があるのですが、1979年に軍事介入したソ連は、1989年に完全撤退します。そして、1991年12月ソビエト連邦が解体(ソ連崩壊)されます。

    ソ連崩壊

    このあと、タリバンアルカイーダに接近し、2001年アメリカでの9・11テロへと繋がって行きます。

    『 「アルカイダ」という名称については、イギリス労働党出身のクック元外相による非常に興味深い指摘がある。

    クック

     クック元外相は、イギリスのブレア政権で外相を務めたものの、イラク戦争に徹底的に反対、アメリカに追随してイラク戦争に邁進するブレア首相と対立して辞任した。彼の辞任演説は、イギリス下院で行われたが、その内容に感銘を受けた多くの議員たちが彼にスタンディングオペレーションを送っている。

     そんな気骨のあるクック氏は、新聞紙上において、

    「 1980年代を通じ彼(オサマ)はCIAから武器を提供されアフガニスタンにあってソ連軍と戦う聖戦を支援していたサウジアラビアから資金を受けていた。アルカイダとは『データベース』という意味であるが、これはソ連軍と戦うためCIAがリクルートし訓練した数千人ものイスラム戦士を管理していたコンピューター・ファイルを語源としている」

    と指摘している(『ガーディアン』2005年7月8日付)。つまり「基地」と訳されているアルカイダとは、実は「CIAのデータベース」という意味だというのである。

     このことは、別の中東専門の元情報部員らの証言からも裏付けが取れる。かつて、フランス軍情報部にいたアラビア語が堪能なピエール=アンリ・ビュネル元少佐は、1980年代にヨルダンに派遣されていたときに、初めて「アルカイダ」という言葉を聞いたが、それは常にコンピューターの「データベース」を意味していたという。ちなみに1980年代半ばには、イスラム協力機構のデータベースもまた「アルカイダ」と呼ばれていたという(『グローバル・リサーチ』2014年6月14日)。

     この「データベース」が非常に重要であったことは、最近明らかになったアルカイダ関連の裁判からも明らかだ。9・11アメリカ同時多発テロにかかわったとして逮捕され、終身刑を言い渡されたザカリアス・ムサウイ受刑者は、かつてオサマ・ビン・ラディンの「メッセンジャー」を務めていたが、

    「 1990年代後半、アルカイダの指導者オサマ・ビン・ラディン容疑者から支援者のデータベースを作成するよう命じられた」

    (「CNNニュース」2015年2月5日付)のだという。つまり、…支援者や仲介者、戦闘員のすべてを記載していたデータベースそのものがアルカイダということであり、逆に言うなら、アルカイダとはそんな名簿に載った人々の「集まり」にすぎないということである。…

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     こう言われてみると、アルカイダの正体がなかなかわかりにくい理由がストンと腹に落ちる。つまり「アルカイダ」とは、決して明確な命令系統を持つ恐ろしいテロ集団などではなく過激だがゆるやかなイスラム原理主義的社会思想を持つ人間の「群れ」のことであり、各地で起こされるアルカイダ「系」のテロは、それぞれの地域でテロ事件を起こした犯罪集団が、自分たちの行動に箔をつけるためもあろうが、勝手に「われこそは○○地域のアルカイダ」とか、「アルカイダに忠誠を尽くす」などと言っているにすぎない、ということだ。

     そして、そんな「群れ」に対する呼び名がなかったために、もともとの「出身母体」であるCIAデータベースから便宜上「アルカイダ」と呼ばれたにすぎないのだ。

     しかしこれらは主要メディアで報じられることはない。そんな過激派連中が、実はCIAの「会員制データベース」に加入していた人々であったなどということを世間に知られたくない組織が、「アルカイダ」とは、あくまでオサマが過激派を訓練した「基地(ベース)」を由来とするのだ、というストーリーに仕上げ、メディアや専門家を使って大がかりな情報操作をした可能性もある。…

     そういえば、イラク戦争に徹底的に反対し、アルカイダの語源がCIAのデータベースにすぎないと新聞で暴露したイギリスのクック元外相は、その記事が出てわずか1カ月後妻と2人でスコットランドの山道を散歩中に突然心臓発作を起こし崖の上から数メートル下の岩場に転落した。

     救助のヘリコプター通報の30分後にようやく現場に到着したが、このとき、クック元外相はまだ生きていた。やがて病院に向かう段になったとき、なぜか妻はヘリコプターに同乗させてもらえず1人で山道を降りている。その後に妻が病院に駆けつけたときには、クック氏はすでに死亡していた。誰も目撃者のいないヘリコプターの中で「手遅れだ」と判断されたのだという。心身ともに非常に頑健であり、かつブラウン政権でも閣僚への復帰が期待されていた稀代の論客であったため、その死はイギリスでも多くの人々の間で疑惑を呼んだ。』


    詳しくはこちらをご参照❤

    名簿に載った人々

    なぜ「イスラム国」は日本人を殺したのか 

    『 2001年9月11日のニューヨーク貿易センタービルへの航空機の突入に始まる同時多発テロ主犯のオサマ・ビン・ラディンをかくまっているとして、アメリカアフガニスタンを攻撃して以来、アフガニスタン戦争は2012年現在に至るまで十年以上も続いています(※2016年完全撤退を今年オバマは表面している)。

    CNN トランプ アフガン
    トランプ氏、アフガン新戦略で演説 「米国の結束」も訴え

     アメリカから見ればとるに足らない小国のはずのアフガニスタン制圧に十年かけても成功していないのです。アフガニスタン戦争謎の多い戦争です。アフガニスタン戦争の謎を解明するには、ブッシュ大統領が鮮明にした「テロとの戦い」の意味を知る必要があります。
     ブッシュ大統領は9・11攻撃について真珠湾以来のアメリカ本土攻撃であるとして、「テロとのグローバルな戦い(Global War on Terror)」を宣言します。


    ジョージ・W・ブッシュ
    ジョージ・W・ブッシュ

     ところが、貿易センタービルテロ攻撃の一年前に、チェイニーやラムズフェルドなど後のブッシュ政権の主要閣僚になるいわゆるネオコンの論客たちによってまとめられた「アメリカ防衛再建」というレポートに、「新たな真珠湾」のような事件の必要性が触れられていたのです。

    ディック・チェイニー 
    ディック・チェイニー 

    1941年の日本海軍による真珠湾攻撃は、ルーズベルト大統領の策略に日本が引っかかったことにより始まったというのは、今や世界の常識になりつつあります。…1941年の故事に倣えば、「真珠湾」への言及は、アメリカが他国に先に戦争を仕掛けるよう仕向ける策略のニュアンスが色濃く出てしまいます。

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    ドナルド・ヘンリー・ラムズフェルド

     「テロとの戦い」の口実の下に議会は団結して軍事予算が拡大され、アメリカ世界各地に軍事基地を建設します。アフガニスタンおよび近隣の中央アジアだけでも、19もの軍事基地を建設したのです。このうちアフガニスタン国内だけで14に上ります。14の軍事基地の建設に当ったのはハリバートン社です。いうまでもなく、チェイニー副大統領の古巣の企業です。アフガニスタンは巨大な陸上航空母艦に変質してしまいました。』

    『 アフガニスタン「テロとの戦い」の象徴です。そうであるならば、アフガニスタン戦争は事実上半永久的に続くことになる危険性があります。

     この視点を頭に入れて、アフガニスタン戦争のもう一つの謎を見てみましょう。

     それは、なぜアメリカ軍のアフガニスタン占領後タリバン政権下で壊滅されたはずの麻薬生産が増大したのかということです。

     現在、アフガニスタンの麻薬生産の8割を占める南部五州イギリス軍が主体的に展開しています。しかしイギリス軍はケシ畑には手を出さずケシの生産を黙認しているといわれ、アフガニスタンから麻薬、ヘロインが世界へ流出しています。なぜ、このようなことが行われているのでしょうか。

     麻薬世界の情報機関秘密工作に使用する裏金を捻出する格好の対象といわれています。

     秘密工作には、政府や議会のチェックを受けることのない資金が必要なのです。アフガニスタンの麻薬もCIAやMI6など米英の情報機関の裏金つくりのために使われている可能性があります。

    …いくらなんでも…到底信じることはできませんでした。

     しかし、イスラエル軍情報部の工作員が告発した数々の非合法活動を読んで、麻薬取引がこれらの情報機関にとって裏金つくり上必要悪であることが理解できました…興味のある方は、Ari Ben-Menache著の『Profits of War』を参照ください。』


    Profits of War 

    詳しくはこちらをご参照❤

    国難の正体――日本が生き残るための「世界史」 

    さて、大筋が見えてきましたところで、昨日の最後のところにあったヒントをもう一度確認してみましょう。

    ブッシュ クリントン

    Bush_Hillary_MObama ブッシュ ヒラリー ミッシェル

    オバマ 内緒

    共和党と民主党といった対立軸で見てしまうと、大きな誤解をしてしまいます。

    共和党の「ネオコン」も、民主党の「リベラル」も、同じ仲間同士です。それらと対峙する形で登場したのがトランプ大統領です。

    ネオコン ヒラリー1

    詳しくはこちらをご参照❤

    リベラルと、ネオコンと、「ケーガン一家」 ⇒ すべて「パヨク」です

    日本をダメにするリベラルの正体 

    共和党の「ネオコン」と、民主党の「リベラル」が、国論を二分するような形で対立しているかのように見えるのはすべて「八百長」だとお考えいただくと、本来の姿が露見してくると思います。

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    さて、本日の最後になりますが、本文中に「アメリカのコントロール下でニューヨーク系のマフィアがアフガニスタンでケシを栽培させて、アヘンを生産させてヘロイン精製させて、バルカン半島経由でロシアに流している」と書かれていましたが、その経由地が、昨日書かせて頂きましたように、アフガニスタンと関連しているコソボです。

    10年ほど前に、コソボセルビアから独立したのですが、そこに至るまでの過程で、アメリカやNATO軍側と対立するミロシェビッチ将軍の率いる旧ユーゴスラビア軍支援していたのが支那でした。

    ポイント 31

    で、アメリカは何をやったのかと言いますと、旧ユーゴスラビアの首都ベオグラードの中国大使館、ここに通信指令センターがあったわけですが、何と、アメリカ本土から最新鋭ステルス戦略爆撃機を向かわせそれを破壊しました(笑)

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    もちろん、支那側に強い反発が起きたのですが、その騒ぎに対してクリントン大統領は、

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    「爆撃は間違いだった」「数十メートル離れた弾薬貯蔵庫を爆撃しようとして、誤って中国大使館に爆弾を落としてしまった」と述べるに留まりました❤

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    詳しくはこちらをご参照❤

    「アチョー!」「チン、チョン、チャン」って馬鹿にされるのはどこの国?

    日本人になりたいヨーロッパ人 

    で、支那は貢物をしなければならなくなったわけです(笑)

    これ 女性





    続きは次回に♥




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    Category: 国際
    Published on: Sun,  03 2017 00:01
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