「人間はチンパンジーから進化した」は、間違いです ~ 「進化」と「進歩」の違い

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    英語の evolution という語元来ラテン語起原で、内側に巻き込んでおいたものを外側に展開することを意味しており、現在でも「展開」の意味で使われる

    みずからの進化論において定められた方向への「進歩」意図していなかったチャールズ・ダーウィンは、当初かれ自身はこの語を積極的に採用していない

    19世紀頃は、進化は進歩と同義であった。その頃のヨーロッパではフランス革命や啓蒙思想などの普及によって、人間社会が発展のさなかであり、多くの人がそれが生物の進化と同じものであると主張していた。それは神による創造の原点こそが最高の状態で、歴史のプロセスはそこからの堕落による神からの離反であるととらえるキリスト教的生命史観のもたらす不安からの救済思想でもあった。20世紀には、社会的文化的変化進歩と厳密に同義であるという考え方多くの社会科学者から受け入れられないものとなっている。また現在では一般的に、ダーウィンの進化の説明の解釈についても、生物の変化進歩とは異なるものとして捉えられている。

    19世紀以降は、進化と言った時は、社会や文化のそれでなく生物の進化を指す。この生物の進化とは、ある生物の集団がある世代から次の世代に代わるときのアリル頻度の変化を意味する。それは、簡単に言えば、すなわちチャールズ・ダーウィンの自然選択のアイデアに基づく種の進化論そのものでもある。「進化」は単に事実を記述する語に過ぎないのであって、それ自体が価値判断を含むわけでなく、その意味で「進歩」とは異なるのである。にもかかわらず進化と進歩の混同事実と規範の混同しばしば見られ誤解の産物であった。

    現在の日本において、一般的に「進化」という言葉が使われている場合、学術的に厳密な「進化」ではなく「進歩・グレードアップ」というニュアンスで用いられ本来の「進化」そうであるかのように認識されている








    戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

    そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

    私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

    客観的に情勢を判断する必要があります。

    それでは、この書物を見ていきましょう!




    『 これまでの人類学では、人類猿人から原人へ原人から旧人へ旧人から新人へ【段階的に進化した】と考えられてきました
    人類進化
    それぞれの生息していた時代【重なり合うことはなく】、進化していく過程で、【古いものは順番に滅びていった】と【されてきた】のです。

    ポイント 32

     しかし最近では、【人類の進化は、従来考えていたよりもはるかに複雑な過程をたどっていた】と考えられています。枝分かれをくり返し、それ以上に進化をすることなく滅びていった種多くいることがわかってきたのです。また、ホモ・サピエンス誕生以降は、【ホモ・サピエンスだけが地球上に存在する人類であったという認識も誤りである】ことが明らかになっています。

    ポイント 女性

     旧人の代表であるネアンデルタール人ホモ・サピエンスが世界中に散らばった後も、少なくとも【数千年はヨーロッパで一緒に暮らしていました】

    ネアンデルタール博物館での展示
    ネアンデルタール博物館での展示

    また、フローレス島のホモ・フロレシエンス、アルタイ地方のデニソワ人なども4万年から3万年前頃まで生息していたことが判明しています。じつはホモ・サピエンスが誕生してからかなりの期間【地球上のいくつかの地域で親戚が生存していた】のです。…

    ポイント 女性

     DNAの解析から【ホモ・サピエンスとそのほかの近縁種との交雑があった】ことも明らかになっています。

    驚き 2

    現生人類誕生のシナリオは複雑さを増ばかりです。』

    日の丸

    いかがでしょうか?

    今回ご紹介させていただくのは、私たち人類全体の歴史と、そして私たち日本人の成り立ちを、最新の科学的見地によって、現時点で知り得た事柄について、非常に分かりやすく解説をされている良書です。

    また、これまで一般的に考えられてきた数々の誤りについて、現在の科学が導く正しい考え方たくさん書かれているのも、お勧めする理由の一つです。

    読書 女性 23

    昨日も書かせて頂いておりますが、「パヨク」連中のように、知性が低い連中は、「進化論」を勘違いしているため、「人間はチンパンジーから進化した」といった意味不明なことを言い出したりします。

    何でも都合よく進化すると考えているため(彼らはそれを「進歩」と呼びますwww)、「資本主義社会」が「社会主義社会」「共産主義社会」へと向かっていく本気で妄想しています。ですが、実際には「資本主義国家」も「社会主義・共産主義国家」も同時に存在していたのであって、しかも「適者生存」で「社会主義・共産主義国家」がどんどん滅びていっています❤ この現実全く理解しようとしていないのが、「パヨク」連中ということです。

    ポイント 31

    正しくは、共通の祖先から「突然変異」によって枝分かれした、全く異なる別の「種」です。これが、今から700万年ほど前ではないかとされています。

    チンパンジー

    こちらもご参照❤

    知のビッグバンで判明! ~ 実は、チンパンジーは人間よりも優れていた



    700万年を経た現代でも、動物園で、私たち人間がチンパンジーを見ることができるように、同じ空間人間と近縁種が同時に存在していて、さらに衝撃的なことですが、人間と近縁種との交雑が行われていたことも判明しています。

    わかりやすく表現しますと、ヒトと近縁種の交雑による子孫「支那人」や「朝鮮人」かも・・・ということです(笑)

    女性 ポイント 10

    そんな「支那人」や「朝鮮人」とは違って(!?)、私たちヒト地球上に誕生したのが、20万年ほど前のことになります。

    サヘラントロプスの化石
    サヘラントロプスの化石

    化石の産地
    化石の産地

    アフリカで誕生した私たちヒトが、最初にアフリカから外の世界に飛び出したのが10万年ほど前のことで、現在のイスラエルで化石が発見されています。ただし、これは失敗に終わったと考えられています。

    そして、今から6万年ほど前に、私たちホモ・サピエンスが、いよいよアフリカから世界へ向けて飛び出して行きました

    下の図は、母親から子供たちに受け継がれる「ミトコンドリアDNA」の系統(ハプログループ)の移動の様子を示したものです。

    ミトコンドリアDNAハプログループ拡散モデル
    ミトコンドリアDNAハプログループ拡散モデル

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    「ちぎり(契)」の語源 ~ 遺伝子、DNA、染色体、ゲノムって何?



    青い線は、最終氷期氷やツンドラで覆われていたと考えられている部分を表しています。約7万年前に始まって、約1万年前に終わった、一番新しい「氷期」のことを「最終氷期」と呼びます。俗に「氷河期」とも呼ばれる時代です。

    こちらもご参照❤

    最終氷河と日本人



    右下の数字BP(年代測定)の表記ですので、例えば、私たち日本のところにある黄色い○は、「35-25」と書かれています(単位は千)ので、「今から3万5000年前~2万5000年前」という風に考えてください。

    ちなみにですが、今から3万8000年前には、私たち日本人の祖先が、本州から神津島(こうづしま、伊豆諸島の一つ)に黒曜石(こくようせき)を採取しに行き磨き上げて使っていたということがわかっています。

    こちらもご参照❤

    (問題) 世界で最初に焼き肉を食べていたのは、どの民族でしょう?



    ミトコンドリアDNAハプログループ拡散モデル
    ミトコンドリアDNAハプログループ拡散モデル

    次に、ミトコンドリアDNAハプログループは、今から6万年ほど前から、すでに約40ほどの系統があったことも判明していて、地域ごとで分けてみてみますと、このようになります。

    アフリカン : L、L1、L2、L3
    近東 : J、N
    南ヨーロッパ : J、K
    ヨーロッパ全般 : H、V
    北ヨーロッパ : T、U、X
    アジア : A、B、C、D、E、F、G (注 : MはC、D、E、Gで構成される)
    アメリカ先住民 : A、B、C、D、時にはX

    ここで、注目して頂きたいのが、「ハプログループB (mtDNA)」です。

    「ハプログループB (mtDNA)」は、アフリカの「L3」 ⇒ 近東の「N」から分岐したグループで、ヨーロッパの白人の母系などと祖先が同じとなるグループです。

    以下は、Wikipediaからの抜粋です。

    「 ハプログループB (mtDNA)(ハプログループB (ミトコンドリアDNA)、英: Haplogroup B (mtDNA))とは、分子人類学で用いられる、人類のミトコンドリアDNAハプログループ(型集団)の分類のうち、ハプログループNの子系統「R11'B」を祖先に持ち「8281-8289d」などの特徴的変異をもつもので、サブクレードは、B4、B5、B7などである。

     この型の祖系の「R11'B」は、ヨーロッパの白人の母系などと祖を同じくする「N」型から分岐した系統にあたる。ハプログループBは、約4~5万年前アジアで分岐し、東南アジアやポリネシアなどといった南方に広まった代表的なグループである。

     ハプログループBの分布は、イランイラク華南チベットベトナムマレーシアインドネシアタイ日本台湾フィリピンポリネシアマダガスカルメラネシアミクロネシアハワイなどであり、アメリカ大陸の先住民からも検出される。

     縄文時代には既にこのB系統日本列島にいたことが縄文人骨の解析などから明らかとなっており、現在では、特に東京と宮崎で多く検出される

     B5系統は華南を中心に分布している。B4系統は台湾、フィリピン、太平洋島嶼を中心に分布している。ハワイの先住民の9割以上はこの系統であり、アメリカ大陸の先住民族から検出されたB2系統は、このB4系統から分岐した系統であることが明らかとなっている。このB2系統南アメリカの先住民族からも見つかっている。B4a1a系統は、オーストロネシア語族の拡散と関連している。」


    ハプログループBの分布地域に、「親日国」が多くみられることに、お気づきでしょうか? すでに絶滅したと考えられる漢民族朝鮮人は、このグループに名前が見られませんね!

    女性 ポイント 10

    それもそのはずで、私たち日本人の祖先は、「東アジア」に渡ったヒトのグループから、いち早く分岐(約2万~3万年前には出現)した可能性が高いことが、最近の研究で明らかとなっています。

    こちらもご参照❤

    脱法ハーフと縄文人



    このことからも、ヒトと近縁種の交雑によって生まれた(!?)「支那人」や「朝鮮人」とはまったく異なっているのが、私たち日本人だということが理解できますね❤

    ポイント 31

    また、「縄文時代には既にこのB系統が日本列島にいた」「特に東京と宮崎で多く検出される」というのは、何を物語っているのでしょうか?

    こちらもご参照❤

    皇居があったことを端的にしめす地名 ~ 「宮崎」





    続きは次回に♥




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    Category: 世界史
    Published on: Fri,  28 2017 00:01
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