「くじら」や「うなぎ」の絶滅と比べて、どちらが本当に大切でしょうか♥

2014-09-21 (Sun)

画像はこちらからお借りしました♥
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ろまんちっくヨシヒコ君の中国日記

『　中国自身がいまも【侵略】そのものというべき【人権弾圧】を続けているのが、

中国の【少数民族問題】です。

そもそも中国の少数民族は、チベットも、ウイグルもれっきとした【主権国家】で、

中国でも何でもなかった国です。

かつては、ウイグル族が主権を持つ民族国家であった【東トルキスタン共和国】は、

1949年に共産党支配の中国に併合され、

【新疆ウイグル自治区】とされました。

…併合当時、ウイグルにおける漢人（中国人）の人口は5%未満だったそうですが、

国家統一の名の下、中国政府はウイグルの人々に【過激な弾圧】を行いました。

ウイグルから若い男女を仕事の紹介と称して北京などに連れて行き、

【無理やり中国人と結婚させて子供をつくらせた】…

ウイグルの人口を減らすべく、「計画育成」の名の下に【強制中絶】を行ったり、

【50万人】ものウイグル人を政治犯として【処刑】しました。

ウイグル語教育を廃止し、ウイグルの人々が信仰していたイスラム教を弾圧したのも、

ウイグル民族を消滅させるためでした。

言語や文化を剥奪されたウイグルにおいて、

漢人（中国人）の比率は現在、50%にも増え、ウイグル人は830万人にまで減少しています。

圧倒的な多民族である漢人が少数民族を【迫害】した点では、

チベット問題と似ており、つまりは【中国が独立国を侵略】したのです。』

もっと詳しくはこちらのサイトから♥
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国民が知らない反日の実態さんのHP

ラビア・カーディル議長

『　「世界ウイグル会議代表大会」とは、中国から亡命したウイグル人の組織であり、

代表者のラビア・カーディル議長は

「流血政策が激しさを増している。

中国政府はウイグル人を絶滅に追い込んでいる。」

と祖国の窮状を訴えました。

…「中国政府はどこの領土も中国のものと主張します。」

と、自分勝手さを批判…

「中国に奪われた領土をお金で買えるのなら、

新疆ウイグル自治区も【日本や世界が買い取ってほしい】」

と、苦しい胸の内をのぞかせていました。

独立を目指すウイグルの人々は、

今もウイグルと言わず、

【東トルキスタン】と言いますが、

それほどに【自分の故郷を愛している】のです。』

ウィグルの皆さんには、本当に頑張って頂きたいですね♥

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