いちぬけた♪

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    戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

    そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

    私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

    客観的に情勢を判断する必要があります。

    それでは、この書物を見ていきましょう!




    『 渡邉 : 結局、【異なる国家、異なる文化、異なる民族を一つにまとめようと思うと、中国のような圧政以外に方法はない】

    天安門事件 記事

    それぞれ文化的な差異があって価値観の違う人間一つのルールのもとで縛り付けるには力しかなく都合がいいうちは呉越同舟(ごえつどうしゅう)で同じ船に乗っていても、そうでなくなったとたんにみんな我先に船から降りはじめるわけです。それで最初に降りたのがイギリスだったという話だと思います。

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    宮崎 : 次はデンマークがEUから降りるらしい。

    デンマーク王国の3つの構成国 グリーンランド、フェロー諸島、デンマーク
    デンマーク王国の3つの構成国 グリーンランド、フェロー諸島、デンマーク

    こちらもご参照♥

    イギリスにもある「万里の長城」 ~ イギリス王室とヴァイキング



    一方で、【トルコやウクライナ、ベラルーシ、セルビアなどEUに入りたがっている国がまだある】わけです。でも【入るころにはEUは崩壊している(笑)】

    EU 崩壊



    海外「日本は常に味方でいてくれた」 北方領土返還を求めデモを行うウクライナの人々

    渡邉 : だから、【EUを成立させるためには、フランスとドイツが抜ければ、貧困同盟で残る】かもしれない。

    ポイント 21

    宮崎 : もちろん、明日EUが分裂するというわけにもいかないでしょうが。

    ここで紹介したいのは【フランスの左翼学者が声高に「反グローバリズム宣言」をしている】ことです。…

    ポイント 女性

    【エマニュエル・トッドは『問題は英国ではない、EUなのだ』(文春新書)のなかで、明確にEUの崩壊を予言】しています。

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     もともとトッド世界的に有名になったのは【ソ連崩壊の予言】からで、日本でも丹羽春喜氏や那須聖氏がやはり予言していましたが、誰も信じなかった丹羽氏【経済的疲労が軍事出費に耐えられなくなる】からだとし、那須氏【イデオロギー的行き詰まり】を理由にあげた。

    エマニュエル・トッド
    エマニュエル・トッド

     ところがトッドは、【人口動態の激変】イスラム人口の爆発家族制度からソ連は持たなくなると予測していました。したがって、それらの桎梏(しっこく)から解放された新生ロシア楽天的だと見ています。

    安倍 プーチン 15

     反対に【中国】は、西側企業が「安い労働力」に着目して工場をあちこちにつくり輸出主導で【人工的一時的繁栄】をなしたが【創造性に乏しく、内需拡大も企業効率化もなく】【矛盾をすり替えるために「一世紀後れのナショナリズム」に逃げ込んでいる】「だから危険」なのであり、【中国の近未来に最良のシナリオなぞ考えられない】といいます。

    バブル崩壊 5

    中国 バブル

     余談にそれましたが、【トッドの肯綮(こうけい)は「反グローバリズム」】です。

    ネオリベラリズムはそれ自体が反国家の思想であるだけでなく、国家についての思考著しく衰退させ」

    社会科学歴史的考察荒廃させ」

    たということです。

    ポイント 21

     したがってフリードマンも、スティグリッツクルーグマンも、【「経済」だけで問題を論じているのは「知の荒廃」である】断言していて、これは大いに注目するべきですね。

    ポイント 女性

    渡邉 : したがって、【賢いところから足抜けして瓦解していく】と思います。だから、…ドイツの財務大臣がいっていることが正しくて、「イギリスのわがままは絶対に許しちゃいけない」というけれども、そんなことをイギリスがすんなり飲むわけもない。もともと【ヨーロッパというのは、価値観の違う国々がなんとなく一緒にいるような状況】なわけで、【分裂の方向には確実に向かっている】

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    宮崎 : ヨーロッパの場合、確かに文化は違うんだけれども、キリスト教が一応基盤となっている。トルコはイスラムだから排除したわけですが、キリスト教といったって【ドイツはプロテスタント系だし、フランスはカソリックだし、水と油】です。チェコとアルバニアは無神論者が多い。それならイスラムを入れてなにが悪いという議論も当然でてくるでしょう。

    渡邉 : オーソドックス(正教会)もいるしイスラムもいるしもう無茶苦茶ですよね。要は【一つにもともとなれないものが、無理やりおいしいとこ取りで、みんな一緒になろうとしたけれども、やっぱりダメだったということになる】のだと思います。』

    日の丸

    いかがでしょうか?

    今回ご紹介させて頂きますこの書物は、二人の著者による対談形式で進められていきますが、内容が深く話題も豊富で幅が広く非常にお勧めの書物です♥

    本文中にございましたエマニュエル・トッドは、フランスの左翼学者ですが、その著書である『問題は英国ではない、EUなのだ』については、当ブログでもご紹介させていただく予定です。

    当ブログの立ち位置からすれば、左翼学者の本なんて・・・と思われるかもしれませんが、まともなリベラルまともな左翼は、意外とキチンとした理論を持っているので、考え方は違っていても参考になります当ブログご紹介する予定が無いのは「嘘」を書いていたり、特定のイデオロギーに基づいた「偏向思想」で書かれた本です♥そういった本は、例えばパヨク学者の内田樹とか、パヨクの池上彰とかが書くような、「時間の無駄」「おカネの無駄」「資源の無駄」な本です。村上春樹なんかも典型的パヨクですね♥

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    ここ数日、大統領が決定する以前に「支那」がターゲットになっていたということや、その「意志決定を行っている連中」について書かせて頂きました。

    さきほどの本文中にも、いまの支那西側企業が支那国内に投資をし、そこから輸出主導で、「人工的一時的繁栄」をなしただけだという指摘がありました。

    西側企業が支那に工場を建てるという投資をするということは、支那の外から「おカネ」を持ち込まなければなりませんその場合の「おカネ」は、もちろんアメリカ・ドルです♥

    米ドル 紙幣

    で、支那では上海にある「中国外貨取引センター」外貨為替取引を集中管理しています。そこで、国内に流入する「おカネ」=「アメリカ・ドル」を、支那で流通する「人民元」に交換するわけです。

    このとき、流入してくる「おカネ」=「アメリカ・ドル」見合った「人民元」がないと、「人民元」が高騰してしまいますので、中国共産党の管理下にある単なる印刷会社の中国人民銀行が、紙とインクを使って、見合いの分だけの「人民元」を印刷してきました♥

    人民元 紙切れ お札 3

    安物で劣悪な商品を、外国へと輸出することで、売却代金としての「おカネ」=「アメリカ・ドル」を、再び国内へ戻すときにも、さきほどと同様に単なる印刷会社の中国人民銀行が、紙とインクを使って、見合いの分だけの「人民元」を印刷しました。

    この「見合いの分だけの「人民元」を印刷」するという行為が、「為替介入」になります。つまり、「人民元」を印刷し、それを「おカネ」=「アメリカ・ドル」と交換する、これが「人民元売り/アメリカ・ドル買い」「為替介入」です♥

    やがて、中国共産党は、支配下にある国有企業を使って西側企業がやっている手法を真似て自分たちの私腹を肥やすために輸出主導の外貨稼ぎを行うようになりました。

    そして、私利私欲に溺れた支那は、「おカネ」=「アメリカ・ドル」の借入を急増させ、より高い利益を求めるようになりました。

    その結果、私たちの日本と並ぶ「外貨準備高」に、ほんの一時的になったわけですが、いま、それがトンデモナイ勢いで減少し続けています

    私たち日本の「外貨準備」と、支那の“なんちゃって”「外貨準備」は、その性質決定的に異なっています

    ポイント 女性

    私たち日本の保有する外貨準備は、日銀や財務省が保有している外貨の総額で、その大半がかつての外貨介入によって取得されたもので、その源泉すべてが過去の経常黒字にあります。つまり「蓄積」です♥

    他方支那の場合は、一部が過去の経常黒字からですが、大半が海外からの借入となります。

    つまり、外貨での借金その借り入れた外貨を人民銀行が元に交換しただけそれがほとんどなんです♥

    詳しくはこちらをご参照♥

    キツネ狩り



    中国の「新常態」 ~ 何が本当なのか中国自身がわからない状態のことなんです



    さて、それでは、支那の弱点はどこにあるでしょうか?

    答えは、「おカネ」である「アメリカ・ドル」です♥

    明日以降、もう少し、考えてみていきたいと思います♥



    続きは次回に♥




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    Category: 国際
    Published on: Tue,  07 2017 00:01
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