とある女子大生のイギリス留学のお話 ~

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    留学(りゅうがく)とは、自国以外の国に在留して学術・技芸を学ぶことをいう。広義には自国以外の国に限らない場合もある。留学している人を「留学生」(りゅうがくせい)という。




    戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

    そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

    私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

    客観的に情勢を判断する必要があります。

    それでは、この書物を見ていきましょう!




    『 「海外に留学して、外国の文化に触れたい」

    女子 夢見る

     そんなY子ちゃんの夢が叶ったのは、大学一年生のとき。イギリスに二週間の短期留学をしたY子ちゃんは、異なる文化や歴史を持つ人たちと交流し、さまざまの刺激を受けました。…

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     楽しい時間はあっという間に過ぎ、Y子ちゃんの帰国の日が近づきました。ホストファミリーが開いてくれた、お別れパーティー。おばあちゃんがY子ちゃんに話しかけます。

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    「遠い日本から、よく来たわね。ところで、わがイギリスにはナポレオン軍を破った【ネルソン】という素晴らしい提督がいるの。あなた、ネルソンを知っているかしら?」

    ホレーショ・ネルソン
    ホレーショ・ネルソン

    「ごめんなさい。知りません」

     ネルソンの名を初めて聞いたY子ちゃんが、恥ずかしそうに答えます。すると、おばあちゃんは穏やかな表情で、言葉を続けました。

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    ネルソンイギリスの英雄だから、日本人のあなたが知らなくてもまぁいいわ。でも、【日本にも、ネルソンに勝るとも劣らない、海軍の素晴らしい提督がいた】わよね。あなたは、【東郷平八郎のことは知っている】でしょう?」

    東郷平八郎(1907年〈明治40年〉)
    東郷平八郎(1907年〈明治40年〉)

     東郷平八郎は、明治37~38(1904~5)年にかけて行われた日露戦争で、連合艦隊司令長官を務めました。東郷が指揮を執った【日本海海戦は、世界史の中で、他に例がないほど、完璧な勝利だった】とされています。

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     当時、【アジアやアフリカの国々の多くが、西洋諸国の植民地になるか、実質的な支配を受けていました】。そのような中で、【日本は独立を守り通すことができた】のですが、もし日露戦争に負けていれば、それも困難だったかもしれません。その日露戦争の勝敗を決定づけたのが日本海海戦ですから、まさに東郷平八郎は、勝利の立役者であると同時に、【国家存亡の危機を救った英雄の一人】と言えるでしょう。

    世界の植民地化の流れ
    世界の植民地化の流れ

     さらに、【アジアの小国である日本が、10倍以上の国力の差をはねのけて大国・ロシアに勝利】したことは、【アジア、アフリカの多くの人々を勇気づけ、その後、彼らが独立運動を起こすきっかけの一つ】となりました。このように、日露戦争における日本の勝利と、それに伴う東郷の活躍は、【世界史の中では、ひじょうに大きな、意義深いもの】とされています。

    ポイント 女性

    オリンピック参加国

     ところが、【肝心の日本では、戦後70年の間、東郷はじめ先人たちが紡いできた物語が語られる機会は、あまり多くはありませんでした】

    ポイント 女性

     実は、Y子ちゃんはそれまで「東郷平八郎」の名も聞いたことがなかったのです。

    「知りません」

     再び彼女が恥ずかしそうに答えると、今度はおばあちゃんの顔途端に険しくなりました

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    18年間お世話になった国の歴史知らないあなたが、なぜ【たった二週間で外国の文化を理解できる】と思うの?! 自国の歴史を知るということは、先人たちが、何を恐れ何を信じ何を大切にしてきたか学ぶということ。それがわかっているからこそ、外国の歴史や文化と比較し、それぞれについて理解を深めることができるの。【日本人は、異文化交流なんて言って、大勢海外に出かけていく】けど、【本当に異文化交流をしたければ、まずは自国の歴史や文化を勉強しなさい】と伝えたいわ」

     おばあちゃんの言葉は、真の国際人とは何かを端的に表していますね。

    ポイント

    【外国語が堪能なだけでは、国際人とは呼べません】。語り合うべき中身を持っているのか、ということですよね。帰国したY子ちゃんは、おばあちゃんの言葉を胸に刻み、歴史の勉強に励んでいるそうです。

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    こちらもご参照♥

    海外留学の注意点



     日本の歴史や文化について理解を深めれば、きっと誰もが日本を好きになり、自分が日本人であることに誇りを持てるようになると思います。自分の生まれ育った国を心から愛することができれば、同じように、他国の人々も母国を愛し、誇りに思っていることに気づきますよね。そういうお互いの気持ちを大切にして、信頼関係を築いていけるのが、真の国際人と言えるのではないでしょうか。

     Y子ちゃんとともに、真の国際人への道を歩き始めたあなたに、そしてそんな若者たちを見守り応援している大人の皆様に、本書をお役立ていただけたら嬉しいです。』

    日の丸

    いかがでしょうか?

    著者が書かれている「Y子ちゃんは、それまで「東郷平八郎」の名も聞いたことがなかったという事実、このこと自体が、私たち日本人の置かれている状況を、見事に表しています♥

    それは、社会科という戦後に持ち込まれた「洗脳教育」が、いまだに存在していることに原因があります♥

    社会科 教科書 東京書籍

    詳しくはこちらをご参照♥

    「社会科」って、結局は何なの? ~ 教育・社会悪化の根本原因=「社会科」



    「洗脳教育」をいまだに引き継いでいる「社会科」では、世界的に見て、歴史上重要な「日露戦争」や「東郷平八郎」について、キチンとその意味を教えていないんです♥

    東郷平八郎が「軍人」であったから、「軍国主義に繋がる」から、などなど、頭の悪いヒトが言い出しそうな理由はたくさん思いつきますが、実は、もっと根本的なところに理由があるんです♥

    ポイント 女性

    「 私が10代の後半から20代の前半の頃は巷(ちまた)ではフォークソングが流行り、私自身も髪を長くして肩にギターを担いで歩いていた。胸に残っている歌がある。「戦争を知らない子供たち」という曲で、…歌詞は「髪の毛が長いと許されないなら」「平和の歌をくちずさみながら」など、反戦平和バリバリの内容だ。それを何も考えずに口ずさんでいた
     
     最近、この名曲が車の中で口を衝いて出た。すると、「“戦争”を知らない子供たち」が「“洗脳”を知らない子供たち」と自分の中で歌詞が変わっていた。

      私は学校でまともに近現代史を学ぶことはなかった。「戦前の日本は悪だ」「アメリカが民主主義を教えてくれた」と学ぶ。日本国の神話は教えられた記憶がない。「卑怯で残忍な日本が真珠湾攻撃を行い戦争が始まった」「軍隊など必要がない」とも思っていた。日本を否定する洗脳に自分自身が知らぬ間にドップリと浸り込んでいた

     年を重ね海外を飛び回るようになり日本がいかに素晴らしい国か、天皇陛下の存在がいかにありがたいか知る。「僕等の名前を覚えてほしい」とさりげなく洗脳された「洗脳を知らない子供たちさぁ~」と、また大声で唄いたくなった。」


    詳しくはこちらをご参照♥

    戦争を知らない子供たち ~ 本当に知らないことは何でしょう?



    「 イギリスの世界的な歴史学者アーノルド・トインビーは言った。

    「12、13歳ぐらいまでに自国の神話を学ばなかった民族は例外なく滅ぶ」と。
     敗戦後神話を教えなくなった日本にとって恐ろしい指摘である。今まさにわが国は危うき状況かもしれない。義務教育において日本の偉大なる歴史を教えることはないなぜなんだろう教えてはならない何かがあるのだろうか

    悩む女の子2

     素晴らしい歴史書であるにもかかわらず、『古事記』『日本書紀』を教えることもない神話を語ることもなければ天皇陛下の存在の大きさや日本人の精神的な根幹を学ぶこともない。…

     「アナタの国で最初の神様どなたですか?」

    と聞いても日本人のほとんどは答えることはできないそんな国は日本だけかもしれない。誰が日本神話を奪ったか知っていますか?それはGHQです。日本人の凄まじいばかりの精神性の高さに恐れをなしたGHQは、神道指令(しんとうしれい)を発し、「宗教、神話としての神道」を奪い去ったのだ。『古事記』『日本書紀』は史実ではなく非科学的だと、教えることを止めさせた

     「アレ~ッ?!」、実に変だ。アメリカは大統領の即位式に、今でも聖書に手を置き宣誓する。その聖書は史実で科学的なのか?

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     ノアの箱船、マリア処女生誕と奇跡のオンパレード。とても史実、科学的とは思えない。ダブルスタンダードも甚だしい。

     だからといってアメリカが悪いとは思っていない。負けた国を貶(おとし)める当たり前。ましてや高貴なる日本民族の精神破壊は、徹底せざるを得なかっただろう。敗戦後70年も邪悪な破壊工作をそのまま受け入れてきた現在の日本人の問題だと思う。…

      日本は素晴らしい国である。東日本大震災被災者のみなさんが示してくれた日本人の高き道徳心は世界中が賞賛した。こんなにも立派な国家、国民でありながら、なぜ多くの人々が「日本の神々」のことを知らないのだろうかなぜ学校で教えてくれないのだろうか

      自国の神話や建国の歴史を知らないのは日本人だけじゃなかろうかと不安を感じる。「日本で最初の神様は誰?」と問い掛けても、答えてくれる人はほとんどいない

     「天之御中主神」が正解。「あめのみなかぬしのかみ」と読む。

     神様を数えるときには、人間のように一人、二人ではなく、「ひと柱、ふた柱」と数える。別天つ神(ことあまつかみ)、神代七代(かみよななよ)、イザナキ・イザナミ、天照大神(あまてらすおおみかみ)と聞いてもチンプンカンプンな日本人が多いのでは。残念ながら学校では教えてくれない。

      私は、日本神話は素晴らしい、世界に誇るべき神話だと断言したい。日本創造の神話を知るのは大切だと思っている。

     まずは、お父さん、お母さんが学んでほしいと思う。そして、愛しい我が子に日本神話を伝えていただきたいと切に願う。必ずや、「日本人としての誇り」が芽生えてくる。私もまだまだ勉強不足。さあ~、『古事記』を学ぼう。」


    詳しくはこちらをご参照♥

    あなたの国で、最初の神様はどなたですか? ~  天之御中主神と神道指令



    もっと根本的なところに理由があるそれは「天皇」の存在にあります♥

    ポイント 女性

    「 日本史の最大のタブーは天皇です。「天皇がいたから日本はいい国なのだ」ということは絶対に言わないのが日本史学界というところです。

     以前は、マルクス主義というよくわからない思想がもっとあからさまに学界を席巻していて、ある学者「平安時代の日本は奴隷制ではなかった」と言ったとたんに追放された例もあります。

     「マルクスが『古代奴隷制』と言っているのだから、その理屈に合う史料だけを持ってきてそういう発表をしろ」と言論統制がまかり通った時代がありました。

     さすがに今はそこまでひどいことはありませんが、根本的に天皇を褒めてはいけないことに変わりはありません日本史の第一のタブーが天皇を褒めることなんです。…」


    詳しくはこちらをご参照♥

    日本史の最大のタブーって何? ~ 100年前のソ連の人気ツアー 「イパチェフ館 地下2階」



    そして、その「天皇」の存在があるからこそ私たちの「日本」があります

    それが、私たちの「日本」の国の形、国柄(くにがら)なんです。

    この「日本」の国の形、国柄(くにがら)のことを、以前は、「國体(こくたい)」と呼んでいました。

    現代の私たちは、それを「憲法」と呼んでいます

    ポイント 女性

    「 そもそも「日本とは何か」を追求していくと、「建国の精神は何か」を考えざるを得ません。…もし「日本の建国の精神を答えなさい」と試験に出されたらどのように答案を書くでしょうか

    悩む女の子2

     これが「アメリカの建国の精神は何か」「フランスの建国の精神は何か」という問題であれば、「自由」「自由、平等、博愛」とすぐに答えを書けたりするでしょう。不思議なもので私たちは外国の建国の精神は学校で教えられることもあってか、素直に頭に入ってくるらしい。

     それはさておき、「日本の建国の精神」は何でしょうか。「日本に建国の精神があったのか」と戸惑う人もいるかもしれません。「一言では言えない」と思われる人も少なくないでしょう。私の考えを披露すると、それは「和」です「和」というのは「みんなで仲よくしましょう」ということだけではありません「まとめる」という意味もあるのです。それは日本国憲法に表れています

     「憲法は国の基本法である」と私たちは思っていますが昔はそれを「國体」と呼んでいました国の形国柄のことです。國体を英語にすると「constitution」であり、いまはconstitutionを國体と言わずに憲法というだけのことです。明治維新以降、…「憲法」という単語を発明したのです。憲法という言葉はなんとなくわかったような気がしますが、私にとっては國体といったほうがわかりやすい。…

     ちなみに、戦後國体という単語は禁句になりました。その影響はいまだに続いているようで、パソコンで漢字変換すると、「国体」と出てきても、本来の「國」という字は出てきません

     本題に戻しましょう。日本国憲法…その第一条を思い出していただきたい。

    「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、この地位は、主権の在する日本国民の総意に基く」。

    なにげなく読み飛ばしてしまいがちですが、「日本国民統合の象徴」というのはどういうことなのでしょうか。実は、建国の精神である「和」がどういう「和」であるかがここに示されているのです。教科書で

    「戦前は天皇制だった。戦後、天皇は象徴になった」

    というふうに習ったと思います。そのために、いかにも天皇のあり方そのものが変わったと受けとめられています。しかし、本当にそうでしょうか。結論から先に申し上げると、何も変わっていないのです天皇が日本国民統合の象徴であるということは、『古事記』の昔からずっとそうでした。

     したがって、大日本帝国憲法(明治憲法)にもその精神が受け継がれています。いま、多くの日本人が大日本帝国憲法を覚えていない、あるいはそういうものが存在したことすら教えられていないかもしれませんが、大日本帝国憲法第一条は

    「大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス」

    と書いてあります。…

     大日本帝国憲法の草案をつくった井上毅(いのうえこわし)は、「日本の國体を知るには『古事記』を読まなければならない」と考え、『古事記』を読み込みました。その井上の草案によると、第一条は「大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲシラス所ナリ」となっていました。「シラス」はいまの私たちには馴染みのない言葉ですが、単なる知識として「知らせる」という意味ではありません。「まとめる」という意味なのです。

     つまり、「日本という国は天皇がまとめておられる国である」ということを大日本帝国憲法の第一条で宣言しようとしたのです。「国をまとめる」ということは「国の象徴である」ということであり、「日本国民統合の象徴である」ということでもあります。日本国憲法第一条も大日本帝国憲法第一条も同じことを言っているのです。」


    詳しくはこちらをご参照♥

    「憲法は国の基本法である」と私たちは思っていますが。。。



    こちらもご参照♥

    今の日本人が全然よくわかっていないこと ~ 國体って何?



    おことばを述べられる天皇陛下

    ご理解いただけましたでしょうか♥

    で、あれば、先日の今上陛下のお言葉その意味がご理解できるかと思います♥

    こちらをご参照♥

    天皇陛下のおことば ~ 私たち日本国民一人ひとりへの重要なメッセージ





    それでは、本日の最後に、本書の著者のこちらの動画をご紹介させて頂きますので御覧下さい♥



    続きは次回に♥




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    Category: 国史
    Published on: Fri,  19 2016 00:01
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