民進党と日本共産党、そして「マキャヴェリズム」 ~ 目的のためには手段を選ばない

    ウフィツィ美術館にあるマキャヴェッリ像
    ウフィツィ美術館にあるマキャヴェッリ像

    ニッコロ・マキャヴェッリ(イタリア語: Niccolò Machiavelli、1469年5月3日 - 1527年6月21日)は、イタリアルネサンス期の政治思想家フィレンツェ共和国の外交官

    著書に『君主論』、『ティトゥス・リウィウスの最初の十巻についての論考(ディスコルシ)』、『戦術論』がある。理想主義的な思想の強いルネサンス期に、政治は宗教・道徳から切り離して考えるべきであるという現実主義的な政治理論を創始した。日本語では「マキャヴェリ」「マキャベリ」「マキァヴェリ」「マキァヴェッリ」など様々な表記が見られる。





    戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

    そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

    私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

    客観的に情勢を判断する必要があります。

    それでは、この書物を見ていきましょう!




    『 三島由紀夫『葉隠入門』でこう言っている。

    「 を規定するその目的の正しさは、また歴史によって十年後、数十年後、あるいは百年後、二百年後には、逆転訂正されるかもしれないのである」

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    【歴史認識というのは、時が経つにつれて変わって行く】

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    第二次世界大戦に対する評価も当然、例外ではありえないし【日本では、昨今、そうした傾向が顕著】となってきた

    ポイント 女性

    一方、…ソ連が崩壊し共産主義の現実的脅威が消滅して以降、民主主義対ファシズムという名の善悪二元論に基づく連合国側のプロパガンダは、【欧米ではむしろ強化】されている。

    ソ連崩壊

    主流メディア知識人が、連合国史観、あるいは第二次大戦正(聖)戦史観を肯(がえ)んじない論者「修正主義者」というレッテルを貼って、その【言論を封殺しようとしているのが現状】である。

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     講和条約に明記された戦勝国史観に対する修正の試みが、戦争終結直後から盛んとなり、学界や政界の中心においても広く受け入れられた第一次大戦後異なり第二次大戦連合国史観は、戦後70年経った今でも、米国主導の世界秩序のイデオロギー的基礎として、戦勝国のみならず敗戦国においても正統史観としての地位を保っている

    ポイント 女性

     なぜ【このような大きな違い】が生まれたのであろうか

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     まず、枢軸国とくにドイツを絶対悪とする連合国史観道徳的に支えているのは、ナチスによる組織的ユダヤ人迫害という、他の戦争犯罪とは一線を画した、第一次大戦にはなかった【人道に対する罪の存在】である。

    ヒトラー

     そして、米国においては、戦後すぐに共和党に政権が移り、通常の平和が戻った第一次大戦後と対照的に第二次大戦後は、ルーズベルト政権の副大統領だったハリー・トルーマンの下で民主党政権が継続し、しかも、すぐさま米ソ間の冷戦という準戦時体制が始まった。そのため、現実政治から距離を置いた歴史研究が、とくに米国では困難となった

    ポイント 女性

     たとえば、1947年に公刊されたジョージ・モーゲンスターン『真珠湾』対する、イェール大教授サミュエル・ビーミスの書評(『ジャーナル・オブ・モダーン・ヒストリー』19巻5号)には、学界主流の政治観が如実に表れている。

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     【日本の学界では「ルーズベルト陰謀史観」の代表例として際物(きわもの)扱い】されているこの書を、徹底的に批判していると思いきや、【ビーミスは事実認識としては、むしろモーゲンスターンに賛意】を示している

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    ルーズベルトら政権首脳日本軍の暗号解読により、真珠湾攻撃が数日内に迫っていることを【知りながら】ハワイの司令官たちに情報を十分伝えなかったとし、【攻撃を受けた責任はルーズベルトらにあるというモーゲンスターンの主張】に、ビーミスは【「完全に同意する(enitirely convincing)」】とした

    ポイント 女性

    さらに【民主党政権の議会調査委員会が偏向しており、自分たちのリーダーを守ろうとしたという主張】についても、【「評者は著者と思いを同じくする」】と記している

    ポイント 女性

     にもかかわらず、ビーミスは、この書が非友好勢力に利用されることで

    「モーゲンスターン自身の祖国、我々の今も自由な共和国害する

    ことになるゆえ、

    「この1947年という時点ルーズベルト大統領に戦争責任を負わせようとする修正主義者の試みは、由々しく、不適切であり、あえていえば、嘆かわしい」

    と著者を批判する。

     こうした【目的は手段を正当化するという思考形式】は、【戦争終結直後の米国エスタブリッシュメントのコンセンサス】といってよい。

    ポイント 女性

    スタンフォード大教授トーマス・ベイリー1948年に公刊した『市井の人々』は、その率直さで際立っている

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     大衆はひどく近視眼的であり、一般的にまさにそこに迫るまで危機を見通すことができないので我々の政治家は、大衆を騙してでも、自らの長期的利益に気付くよう仕向けることを強いられる。明らかにこれがルーズベルト大統領のやらねばならなかったことであり、それについて後世が大統領に感謝しないなどと言えようか

    フランクリン・ルーズベルト
    フランクリン・ルーズベルト

     さらに、ルーズベルト大統領ニューディールの失敗取り繕うために、日本を挑発して真珠湾を攻撃させたという主張には証拠が欠けていると述べた後、ベイリーはこう続ける

    「 大統領がそのように計画したかどうかはともかく、事態はそのように進展した。独裁者たちを阻止する必要性に鑑みれば、大統領がその結果に密かにほくそ笑んだとしても、それは人間として自然なことであろう

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     そして、それまで散々米国を悩ましてきた日本は、最後に真珠湾攻撃という

    「 国民を団結させるために必要なただひとつのことをやってくれた。(中略)【ハワイで沈められた軍艦など、米国人を一致団結させる代償としては、不必要であったにしても安いもの】であった」

    総括する

    真珠湾攻撃

     米国エリートにとって、修正主義や「陰謀史観」の誤りは事実認識にあるのではなくその「愚かな」政治判断にあるのだ。』

    日の丸

    いかがでしょうか?

    私たちの日本を「戦争に引き込んだ」犯人、それが誰だったのか明らかになる「証拠」それをこの秀逸な書物を通して見ていきましょう、というのが、引き続き、メインテーマです♥

    占領期に行われた「社会主義政策」、その悪影響現代にも残っていますが、それを「打破」するためにも、正しい歴史認識が必要になってきます。そのためにも、戦後に語られる近現代史が、日本を中心に展開したかのように語られてきましたが、その認識を改めていく必要があります♥

    1933年 世界地図
    1933年 世界地図

    それでは、ここまでの流れを簡単に整理してみたいと思います♥

    まず、本文中にありますように、「歴史認識というのは、時が経つにつれて変わって行く」のが、ごく普通のことなんです。

    なぜならば、歴史見る者の立ち位置によってそれぞれ異なってくるのが当然ですが、特に大規模な戦争が終結すると、それまでの「勝者」から見た一方的な見方、つまり「勝者が善」、「敗者が悪」みたいな二元論を修正する動きが生まれます。

    それは、勝者にも敗者にも同じように言えることです♥

    この歴史を修正する動きは、第一次大戦後には存在していた動きでした。

    ところが、「第二次大戦連合国史観は、戦後70年経った今でも」「戦勝国のみならず敗戦国においても正統史観としての地位を保っている」わけです。

    そして、とくにソ連崩壊後に、「民主主義対ファシズムという名の善悪二元論」プロパガンダが、欧米で強化されているんです♥

    「 今、世の中で語られている「世界史」と呼ばれるものは、一面的な見方をしたものがほとんどです。私が見る限り、歴史学者や国際政治学者の人たちが語る歴史には、致命的な欠点があります。それは、歴史における金融の側面を軽視していることです。

     国家を運営するにしても、戦争をするにしても、資金が必要です。その資金をどこから調達したのかを探っていかなければ、本当の世界の動きを捉えることはできません。金融面について掘り下げた研究をしていない正統派歴史学者や、正統派国際政治学者というのは、私から見るとみな本質に迫れていないのです。

     彼らが金融のことを学んでいないのは、世界史の金融面について書かれた書物がほとんど出版されていないからです。なぜ出版されていないのか。出版物を印刷して発行するにも資金が必要です。出資者が出版を認めなければ書物の発行はできません。歴史書の出版にも金融の力が働いていることを知っておく必要があります。欧米の新聞社出版社の多くは、国際金融資本家たちの資金が投入されています。それらのメディアでは、出版権を握っている当人たちの真相に迫ることは難しいでしょう。そのような内容の書物をまとめたとしても、なかなか出版させてもらえません。

      本来、歴史というものは様々な見方があり、多様な観点から議論をしていく必要があります。…

     かつて、共産主義革命がもてはやされた時代に、革命に反対する人たちは「反革命」というレッテルを貼られました宗教においても、伝統的な考え方と違ったことを主張する人が出てくると、「異端」というレッテルを貼られますそうやって反対派をつぶしてきたのが正統派と呼ばれる人たちによる歴史です。

     ホロコーストを否定するのは間違っていますが、「ホロコーストで犠牲になった人数は、言われているよりもっと少なかったのではないか」と主張する人がいると、「アンチ・セミティズム(反ユダヤ主義)」と批判されます

    社会主義 独裁者

    「歴史修正主義」という言葉もレッテルです。

    安倍晋三総理のことを歴史修正主義者だと批判する人がいますが、日本の総理大臣が歴史の真実に向き合おうとするのをシャットアウトして、自分が決めた歴史解釈以外は認めないというのは、傲慢(ごうまん)でおかしなことです。 論理で勝負するのではなくレッテル貼りで終えてしまう。しかも、中国や韓国、そしてアメリカも含めて、歴史を改竄(かいざん)してきた人たちが「歴史修正主義」と叫んでいるのです。攻撃は最大の防御と言われますが、安倍総理を攻撃することで、自分たちが書き換えてきた歴史を守ろうとしているのでしょう。

     これまで教科書で教えられてきた歴史は、真実であるとは限りません。多くの人が信じてきた、あるいは、信じ込まされてきたストーリーです。いわば洗脳のようなものです。歴史には多様な面がありますから、洗脳を解いて別の角度から見直してみる必要があります。」


    詳しくはこちらをご参照♥

    歴史を改竄(かいざん)してきた人がやっていること ~ 世界史と金融



    ところで、本文中にありました「目的は手段を正当化するという思考形式」、これを一般的に「マキャヴェリズム」と言います♥

    以下は、Wikipediaの抜粋です。

    「 マキャヴェリズム(英: Machiavellianism/マキャベリアニズム)は、ルネサンス期1513-14年『君主論』を書いたマキャヴェッリに由来する言葉で、目的のためには手段を選ばない目的は手段を正当化するといった意味で使われる

     たとえば、「国家が危機に陥った場合、政治家は(国家存続の)目的のために有効ならば、手段を選ぶべきではない」という言葉を、ただ単に「目的のためなら手段を選ばなくてもよい」と解釈する考え方。これはマキャヴェッリの思想とは異なっているが長い間誤解され批判され続けた。また、このマキャヴェリズムから派生して生まれた、権謀術数主義者(目的達成のためには手段を選ばない人)を指す語を「マキャヴェリスト」「マキャベリスト」という。しかし英語ではこれに当たる語は Machiavellian であり、マキャヴェリストは和製英語とみられる。」


    マキャヴェッリ
    マキャヴェッリ

    最近の身近な判りやすい例で例えますと、コレですね♥

    民共合作 4 民共 合作 1 

    民共 合作

    そう、目的のためには手段を選ばない、がコレです♥

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    鳥越「東京が嫌い」「女性の意向無視はレイプ」・「都政の知識3日で大丈夫」「大島は消費税5%に」

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    鳥越「バージンだと病気だと思われるよ」キスの経験もない大学生を別荘に誘い込み豹変!強姦未遂!

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    鳥越、学歴詐称!京都大学文学部に【心理学科】は当時も今もない!都道府県の数知らず、空襲も虚言

    うんざり

    もうウンザリですね♥

    で、権謀術数主義者=目的達成のためには手段を選ばない人=「マキャヴェリスト」「マキャベリスト」、ということですが、その「権謀術数」とは、なんなのでしょうか♥

    本日のトドメに、Wikipediaから、こちらの抜粋です♥

    「 権謀術数(けんぼうじゅっすう)とは、主に社会や組織などの集団において物事を利己的な方向へ導き、自身の地位や評価を高めるために取られる手段や技法、およびそれが用いられるさまを表す総称。初出は中国宋代の儒学者・朱子(朱熹)の『大学章句序』。「権」は権力「謀」は謀略「術」は技法「数」は計算を意味するとされる。会話上のテクニックや気づかいなどの小さなもののみならず、時に賄賂や恐喝暗殺などの直接的な手段も含む

    上記のように、権謀術数とは結局は情報操作であり、事実を歪曲させる手法である場合が圧倒的に多い。この結果さまざまな存在の評価・価値を誤認させることにつながる。これは物事の合理性や効率を落とす行為であり、大抵の場合状況を悪化させる

    全体から見ると権謀術数の行使は集団そのものには(直接的には)貢献せずむしろ多くの場合有害にしか作用しない。」


    志位 岡田

    さて、明日以降も引き続き、この秀逸な書物を通じて、私たち日本を含む近現代の世界史を振り返って見たいと思いますが、「根っこ」にある「元凶」について考えて頂くためのヒントを、ここに挙げておきたいと思います♥

    ズバリコレです♥

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    続きは次回に♥




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    Category: 世界史
    Published on: Fri,  29 2016 00:02
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