集団安全保障と大日本帝国 ~ 今から110年前の世界の敵は?

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    集団安全保障(しゅうだんあんぜんほしょう、英: collective security)とは、潜在的な敵国も含めた国際的な集団を構築し、不当に平和を破壊した国に対しては、その他の国々が集団で制裁するという国際安全保障体制の一種である。

    集団安全保障とは地域的または全世界的な国家集合を組織し、第一紛争を平和的に解決すること、第二武力行使した国に対して他の国家が集合的に強制措置を行うことによって侵略を阻止し、国際的な安全を確保する国際安全保障体制をいう。

    日本は、集団安全保障への参加について、武力の行使や武力による威嚇を伴う場合は、憲法9条が許容する「必要最小限度の範囲」を超えるため許されないとの解釈を取っている。一方、集団安全保障は「国連加盟国の義務」であり憲法上は制約されないと総理大臣私的諮問機関「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」は主張している。

    こちらも、是非ご参照ください♥

    「集団的自衛権」より「集団安全保障」






    戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

    そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

    私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

    客観的に情勢を判断する必要があります。

    それでは、この書物を見ていきましょう!




    『 中国の軍事戦略は、海軍力を増強して南シナ海かろ東シナ海を支配し、アメリカを西太平洋から追い出すことであった。その【最終目的は、貿易によって経済を拡大し、国民の生活を豊かにすること】である。

    ポイント

     中国膨大な量資源を輸入している。石油も1日の消費量1000万バレルのうち60%は輸入しなければならない。…将来、人口が増えて経済が拡大すれば、消費量はアメリカ並みの1日2000万バレルになる。

    中国の2015年の原油輸入量は過去最高水準へ、米国に迫る勢い

    中国が今年世界最大の石油輸入国に

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     中国はやがて、経済活動の基本となる石油の80%以上を輸入しなければならなくなる。そのうえ膨大な安い製品を世界中に売りつづける必要がある。中国海軍を大増強し、さらに中国沿岸から西太平洋にかけての航路を自ら確保するという戦略は、中国の生存を賭けてのものであった。ところが現実には、海軍力増強計画は失敗に終わった

    ポイント

     原因はいくつもあるが、一言で言えばアメリカの技術力と経済力に対抗できなかった中国はアメリカ海軍を追い出して、西太平洋を支配するという基本戦略に敗れてしまった。そこで第二の戦略として考え出したのが、核戦力の強化である。…

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     中国の核戦力の増強はこれまであまり一般には注目されていないが、海軍力の増強より目覚ましいものがある

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    中国は通常兵力と区別するため、第二砲兵部隊という名称のもとで、核ミサイル部隊の増強を行ってきた。…

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     中国通常戦争ではアメリカに勝てないという状況のもとで、新しい技術による【宇宙戦争】と、最も効果的で破壊力のある【核兵器を使う戦争】、すなわち新しいレベルの戦いを挑むことによって、アメリカと対等の軍事的な立場を確立しようとしている。

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     【中国の野望は、政治的、軍事的に中国の力と威信を世界にを示すこと】である。中国はそうすることによって、中国の安全保障を確保し、世界的な貿易を行うことで経済を拡大しようとしている。…

    ポイント

     【中国の新しい核戦略はまさに、かつてのヒットラーやムッソリーニが行った戦略そのもの】である。

    習 ヒトラー

    【中国は経済拡大のための侵略と戦争という、第二次世界大戦前の歴史をなぞろうとしている】のである。』

    日の丸

    いかがでしょうか?

    支那は、基本戦略で、アメリカにすでに負けてしまった。なので、第二の戦略として、核戦力の強化をしている。

    支那は、通常戦争ではアメリカに勝てない。なので、宇宙戦争や、核兵器を使う戦争という、新しいレベルの戦争をするつもりだ。

    支那は、単に、支那の力と威信を世界にを示したいという動機だけで、ヒトラーと同じことをやろうとし始めた

    これが、著者の主張していることで、すでに世界では常識となっています♥

    先日、広島で行われたG7広島外相会合でも、人類の敵が支那そして北朝鮮であることが示されています。 

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    それでは、実際に見て参りましょう♥ まずは、「広島宣言」です♥

    「 核軍縮及び不拡散に関するG7外相広島宣言(仮訳)

     我々は,世界にかつてない恐怖をもたらした第二次世界大戦から71年を経て,我々が広島で会合することの重要性を強調する。広島及び長崎の人々は原子爆弾投下による極めて甚大な壊滅と非人間的な苦難という結末を経験しそして自らの街をこれほどまでに目覚ましく復興させた

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     この歴史的会合において,我々は,国際社会の安定を推進する形で,全ての人にとりより安全な世界を追求し,核兵器のない世界に向けた環境を醸成するとのコミットメントを再確認する。この任務は,シリアやウクライナ,そしてとりわけ北朝鮮による度重なる挑発行為といった,多くの地域における悪化する安全保障環境によって一層複雑なものとなっている。 

     我々は,EU3+3とイランとの間の包括的共同作業計画(JCPOA)の合意及び継続的な履行を歓迎する。これは,核兵器不拡散条約(NPT)が国際的な不拡散体制の礎石として強靱であることを示している。我々は,JCPOAが完全にかつ厳格に履行され,また,そのために国際原子力機関(IAEA)の検証活動が鍵となるとの決意を有している。

     我々は,全ての側面において,我々のNPTへの強いコミットメントを強調する。我々は,未だNPTの締約国となっていない国々に対し,遅滞なくかつ無条件で加入するよう求める。我々は,NPTの三本柱(不拡散,軍縮及び原子力の平和的利用)全てにわたり,その規定の完全な履行を強く支持する。我々は,IAEA及びその保障措置制度の中心的役割を再確認する。

     いかなる国も核兵器の実験的爆発を行うべきではなく,包括的核実験禁止条約(CTBT)の早期発効を達成すべく,全ての国は遅滞なくかつ無条件でCTBTに署名・批准すべきである。優先事項として,我々は,ジュネーブ軍縮会議に対し,核兵器又はその他の核爆発装置に用いるための核分裂性物質の生産を禁止する条約についての交渉を即時に開始するよう要請する。

     長年をかけて,核兵器国の核戦力は大幅に削減された。核兵器のない世界に向けた更なる進展は,単独であれ,二国間であれ,又は多国間であれ,我々が,国際安全保障を向上させつつ,断固とした,現実的な,そして漸進的なアプローチをとることのみにより達成できる。NPT第6条に従い,我々は,今後も世界規模での継続的な核兵器の削減に関する永続的かつ積極的な支持者であり,全ての国に対してそのような努力をするよう要請する。
     
     我々は,透明性を向上させたG7の核兵器国によりとられた努力を歓迎する。我々は,他国にも同様の行動を求める。

     我々は,全ての国家に対し,核兵器国と非核兵器国との間を含む,全ての国家間での核軍縮・不拡散に関する有意義な対話を促進することができる実践的かつ現実的なイニシアティブに関して我々と協働するよう求める。

     国家主体及び非国家主体への大量破壊兵器の拡散を阻止するため,機微な品目及び技術に関する各国の輸出管理を引き続き強化することは極めて重要である。全ての国は,国連安全保障理事会決議1540号を含む全ての関連の国連安保理決議を完全に履行しなければならない。我々は,全ての国に対し,国際的な輸出管理レジームのガイドラインに整合した形で輸出管理を執行することにより,不拡散という目標に貢献するよう呼びかける。

     我々は,2016年核セキュリティ・サミットの最終コミュニケ及びアクション・プランを積極的に実施し,本分野におけるIAEAの中心的役割を支持していく。

     我々は,原子力の平和的利用にコミットし,引き続きIAEAと協力し,最高水準の不拡散,原子力安全及び核セキュリティを推進していく。

     何十年間にわたって,我々のような政治指導者やその他の訪問者が広島及び長崎を訪れ,深く心を揺さぶられてきた。我々は,他の人々が同様に訪問することを希望する。 我々は核兵器は二度と使われてはならないという広島及び長崎の人々の心からの強い願いを共にしている。」


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    ここでいう「全ての国」「全ての国家」とは、もちろん支那と北朝鮮です♥

    続いて、共同声明の前文です♥

    「 G7広島外相会合共同コミュニケ(仮訳)

    前文
     我々カナダフランスドイツイタリア日本英国米国の外務大臣及びEU上級代表は、国際の平和、安全及び繁栄に影響を与える数々の主要な国際的課題について議論するために、4 月10 日から11 日、日本の広島に集まった

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     G7は民主主義法の支配の尊重自由・公平で開かれた市場領土一体性の尊重並びに人権及び国際人権法の尊重を含む共通の価値や原則を共有している我々は、我々が共有する普遍的価値や、我々が尊重し裨益する、ルールに基づく国際秩序に対する挑戦に対し立ち向かうべく団結する。我々はテロ・暴力的過激主義、政治的不安定及び新たな安全保障上の脅威や非伝統的脅威を含むグローバルな課題に対し、連携して努力し、行動する決意である。
     我々は「不拡散・軍縮に関するG7声明」及び「海洋安全保障に関するG7外相声明」を承認する。」


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    ここでも、支那と北朝鮮ターゲットになっていますね♥

    こちらで声明文に目を通して頂くと、よりハッキリします♥

    G7広島外相会合  平成28年4月10日,11日開催

    さて、20世紀初、今から約120年前にも、私たち日本人は、同じような光景を目にしていました♥

    連合軍の兵士(1900年)。左から、イギリス、アメリカ、ロシア、イギリス領インド、ドイツ、フランス、オーストリア=ハンガリー、イタリア、日本。
    連合軍の兵士(1900年)。左から、イギリス、アメリカ、ロシア、イギリス領インド、ドイツ、フランス、オーストリア=ハンガリー、イタリア、日本。

    これは、当時の支那に存在した「清」で起こった、反キリスト教の暴動「義和団の乱」鎮圧した連合軍兵士の写真です♥

    いかがでしょうか?この写真と似ていませんでしょうか?

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    それでは、昨日の続きに入ります♥

    私たち日本が戦った中華民国蒋介石のスポンサーだった孔子の子孫・孔祥煕と並ぶヒトラー

    中独合作中にヒトラー総統を訪問した孔祥熙

    この組み合わせは、どういうことなんでしょうか?

    悩む女の子2

    私たち日本人は、戦後の教育で、「第二次世界大戦」あるいは「太平洋戦争」という意味不明な言葉で表現された戦争において、ファシズム国家だった、「ヒトラーのドイツ」「ムッソリーニのイタリア」と手を組み、アジアの国々を侵略し、「民主主義」の連合軍と戦い、そして敗戦、ようやく戦前の体制が崩壊し、「民主主義国家」としての道を歩み始めた、と教え込まれています

    さて、本当でしょうか?

    悩む女の子2

    それでは、ご一緒に見て参りましょう♥

    20世紀初、今から約120年前、この頃の世界の大国は、イギリスロシアドイツ帝国オーストリアフランスです♥

    そして、私たち日本を中心に考えて、この時代の関係を現しますと、このようになります。

    大日本帝国(明治時代) VS ロシア、ドイツ帝国、フランス

    義和団の乱(1900-1901年)の鎮圧後の東アジアの情勢が、このようになります♥

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    ここで、ロシアが軍を撤収させずに、満州全域を支配下に収めます。実は、これにはカラクリがありまして、すでに清との間で「露清密約」が結ばれていて、清はロシアの満州における権益を認めていたんです♥

    で、ロシアンの満州駐留を見たイギリスと私たちの日本ロシアを牽制するための同盟を結びます。それが「日英同盟」(1902年)です♥ この条約は、1対1の戦争の場合は中立を、1対複数の場合に参戦を義務づけるという特殊な条約でしたので、「露仏同盟」を結ぶフランスへの牽制、さらに「露清密約」を結ぶ清への牽制にもなりました♥

    これで、私たちの日本とロシアとの、1対1の対決の環境が整いました。

    では、私たちの大日本帝国とロシア帝国が衝突するところはどこでしょうか?

    それが、相変わらずグダグダなままの朝鮮でした♥ 

    下記の書物で、当時の朝鮮の情勢が理解できます♥

    詳しくはこちらをご参照♥

    朝鮮紀行〜英国婦人の見た李朝末期 ♥ イザベラ・バード



    死刑以上の最高刑がある国 ~ やっぱり正しい脱亜論



    やがて、このグダグダな朝鮮をきっかけにして、1対1の対決「日露戦争」が勃発(1904年)しますが、大日本帝国の圧勝で戦争が終わります♥

    ここで、世界の勢力バランスが変化します♥

    今から約110年前、この頃の世界の大国は、イギリスロシアドイツ帝国オーストリアフランス大日本帝国アメリカです♥

    「日露戦争」におけるロシアの敗北は、ヨーロッパの勢力バランスも変化させました。

    三国同盟と三国協商

    よく、「三国同盟」「三国協商」対立して、第一次大戦が・・・みたいに誤解されますが、各国の思惑を考えれば、そうではなかった事が簡単に理解できます♥

    具体的に見て行きますと、1900年にはすでにフランスイタリア間で秘密協定が結ばれていて、ドイツがフランスを攻撃した場合に、イタリアは参戦義務を負わないものとされていました。1902年には正式に「仏伊協商」が結ばれます。ここで、イギリスとフランスにとっての懸案は、お互いを含めたドイツ帝国との三国間の勢力バランスとなります。そして、「英仏協商」が成立(1904年)します。

    一方、大日本帝国に完敗したロシアに、イギリスが持ちかけ「英露協商」が成立(1907年)し、ここに「三国協商」が完成します。

    もう、お分かりですね? ドイツ帝国、そしてオーストリアが、完全に囲まれてしまったわけです♥やがて起こる第一次世界大戦(1914-1918年)に、ドイツ帝国オスマン帝国を味方に引き込んだ理由が、ここにあります♥

    さて、当時、アジア唯一の大国であった大日本帝国は、同じ1907年に、「日仏協商」「第一次日露協商」を立て続けに締結し、実質的に、イギリス・フランス・ロシアに加わる「四国協商」体制を完成させました♥また、この翌年、1908年には「日米協商」も締結しています♥

    では、本日の最後に、この時点の状況をまとめておきますと、

    20世紀初、今から約110年前、この頃の世界の大国は、イギリスロシアドイツ帝国オーストリアフランス大日本帝国アメリカです♥

    そして、私たち日本を中心に考えて、この時代の関係を現しますと、このようになります。

    大日本帝国(明治時代) VS ドイツ帝国

    違和感を感じられますでしょうか?

    どうして、大日本帝国の敵がドイツ帝国なのかと。。。

    悩む女の子2

    この当時ドイツに君臨した、ドイツ帝国の「金正恩」こと皇帝ヴィルヘルム2世は、「黄禍論」という人種差別主義を掲げて、アジアを侵略していましたが、裏では、アメリカに対して「反日同盟」「反英同盟」を結ぼうと画策していたんです♥ ところが、「日米協商」の成立によりアメリカはドイツ帝国と距離を置くようになります。

    その結果、私たちの大日本帝国は、まさに現代でも求められている「集団安全保障」の体制を築き上げていたんです♥ 

    もちろん、当時の世界の敵は、「ドイツ帝国」でした♥ つまり、世界でドイツ包囲網が完成していたんです♥現代に置き換えると、「支那」と「北朝鮮」が敵それに対峙する世界となりますね♥

    1905年、ヴィルヘルム2世
    1905年、ヴィルヘルム2世

    金正恩
    金正恩

    proxy 3 習近平
    習近平

    1908年、あの変人で有名「西太后」死去します♥

    西太后
    西太后

    その3年後、またも支那で暴動が起こります。それが、清の崩壊をもたらした「辛亥革命」(1911-1912年)です♥



    続きは次回に♥




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    Category: 支那
    Published on: Thu,  14 2016 00:01
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