【毎日新聞+NHK】偽物なのにホンモノのように・・・ ~ 江戸東京博物館 レオナルド・ダ・ヴィンチ−天才の挑戦

    ソクラテスの最期を描いた『ソクラテスの死』(ジャック=ルイ・ダヴィッド画、1787年)
    ソクラテスの最期を描いた『ソクラテスの死』(ジャック=ルイ・ダヴィッド画、1787年)

    ソクラテス(希:Σωκράτης、紀元前469年頃 - 紀元前399年4月27日)は、古代ギリシアの哲学者である。長母音を発音するならソークラテース。妻は、悪妻として知られる、クサンティッペ。ソクラテス自身は著述を行っていないのでその思想は弟子の哲学者プラトンやクセノポンアリストテレスなどの著作を通じ知られる

    プラトン『ソクラテスの弁明』においてソクラテスが語ったところによると彼独特の思想・スタイルが形成されるに至った直接のきっかけは、彼の弟子のカイレフォンが、デルポイにあるアポロンの神託所において、巫女に「ソクラテス以上の賢者はあるか」と尋ねてみたところ「ソクラテス以上の賢者は一人もない」と答えられたことにあるこれを聞いて自分が小事・大事ともに疎くて賢明ではない者であると自覚していたソクラテスは驚きそれが何を意味するのか自問した。さんざん悩んだ挙句彼はその神託の反証を試みようと考えた。彼は世間で評判の賢者たちに会って問答(エレンコス,ἔλεγχος)することでその人々が自分より賢明であることを明らかにして神託を反証するつもりであった

    しかし実際に賢者と世評のある政治家や詩人などに会って話してみると彼らは自ら語っていることをよく理解しておらずそのことを彼らに説明するはめになってしまった。それぞれの技術に熟練した職人達ですら、たしかにその技術については知者ではあるが、そのことを以って他の事柄についても識者であると思い込んでいた。

    こうした経験を経て、彼は神託の意味「知らないことを知っていると思い込んでいる人々よりは、知らないことを知らないと自覚している自分の方が賢く、知恵の上で少しばかり優っている」ことを指しているのだと理解しつつ、その正しさに確信を深めていくようになり、更には、「神託において神がソクラテスの名を出したのは一例」に過ぎず、その真意は「人智の価値は僅少もしくは空無に過ぎない」「最大の賢者とは、自分の知恵が実際には無価値であることを自覚する者である」ことを指摘することにあったと解釈するようになる。こうして彼はその「神意」に則り、それを広める「神の助力者」「神への奉仕」として、ソフィスト達のように報酬を受け取るでもなく、家庭のことも省みず、極貧生活も厭わずに歩き廻っては出会った賢者たちの無知を指摘していくことをライフワークとするようになる





    戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

    そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

    私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

    客観的に情勢を判断する必要があります。

    それでは、この書物を見ていきましょう!




    『 ソクラテス生まれ育った国を追われ長い旅に出たのははるか昔のことでした。

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     自分でもそれがいつだったか思い出せないくらい遠い昔です。

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     ある春の日、凶悪なダルマガエルの群れがやってきたときから、平和だったアマガエルの国は地獄に変わりました。

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    毎日のように仲間たちがダルマガエルに食べられました。

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     多くの仲間たちが池を離れ、草むらに逃げ込みました。でも、アマガエルといえど近くに水がなければ生きてはいけません。それに池の周囲には食べ物になる小さな虫がいます。

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     ソクラテスたちは毎日、水と食べ物を求めて池の近くに行きましたが、そのたびに多くの仲間たちが命を失いました。

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     それに草むらも安全な場所とは言えませんでした。なぜなら、そこは恐ろしいマムシがいたからです。

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    マムシは闇にまぎれてそっと近づいてきて、あっというまにアマガエルを飲み込みます。

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    気付いた時には、すでに体の半分がマムシの口の中で、もういくらあがいても助かることはできません。こうして毎夜、草むらでも多くの仲間がマムシに食べられました。

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     このままではいずれ自分たちは死に絶える――そう考えたソクラテスは、国を捨てることを提案しました。でも、おとなたちは反対しました。

     長老のクンクタトルは言いました。

    SEALDs 団塊

    これがわしらの運命だ。お前たち若いものは知らないだろうが、こういうことは繰り返しあることなのだ。この運命に逆らうことはできないダルマガエルはいずれどこかへ去るわしらはただその時を待つだけだ

    反戦 団塊

     年配の多くのカエルたちがクンクタトルの意見を支持しました。

    SEALDs 団塊 2

    もしダルマガエルがどこへも去らなかったら?」

    ソクラテスは訊(き)きました

    いつか去る

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    「いつまでも去らなかったら?」

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    去るまで待つ。それがわしらの運命だ



     ソクラテス長老の言葉に納得できませんでした。それで若い仲間たちと新天地を求めて旅に出ることを決意しました。

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    この広い世界のどこかに、自分たちが平和に暮らせるところがきっとあるに違いない。そこに自分たちの国を造る――。

    こうしてソクラテスは六十匹の仲間たちと共に、安住の地を求めて旅に出ました。』

    日の丸

    いかがでしょうか?

    『カエルの楽園』、面白かったです♥ 内容が平易なので、家族全員で読眼ました♥

    詳しい内容は、是非、この書物を読んでいただきたいので御紹介は控えさせていただきますが、新天地を求めて旅に出たカエルたちの物語。。。その主人公の名「ソクラテス」です。

    「ソクラテス」の名前は御存じかと思われますが、冒頭でご紹介いたしましたとおり、「ソクラテス」が賢者と呼ばれる理由こそ、この物語のポイントです♥

    ソクラテスが、世間で評判の賢者たち(いわゆる知識人)に会って問答していくうちに、あることに気が付きました♥

    「会って話してみると、彼らは自ら語っていることをよく理解しておらず、そのことを彼らに説明するはめになってしまった。」

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    「知らないことを知っていると思い込んでいる人々よりは、知らないことを知らないと自覚している自分の方が賢く知恵の上で少しばかり優っている

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    このあたりを意識しながら読み進めて頂きますと、より哄笑(こうしょう)すること間違いなしですよ♥

    では、本日の最後に、気になる記事がございましたので、ここで御紹介させて頂きます。

    田中英道さんの新しくなったホームページ、 「美の探究者、歴史と思想を語る」に書かれていたことです♥

    春休みでもありますので、ひょっとしたら、見に行かれた方もいらっしゃるのではないかと思い、ここに転載させて頂きます♥

    問題があるのは、江戸東京博物館開催中レオナルド・ダ・ヴィンチ展です♥

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    江戸東京博物館HP

    主催者欄には、「毎日新聞社」「NHK」「NHKプロモーション」の名が。。。
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    さて、何が問題になっているんでしょうか?

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    以下は、田中英道さんHPからの抜粋・転載になります♥

    「 日本時評1 レオナルド・ダ・ヴィンチ展の誤りを正す

    政治のあれこれ、経済のあれこれも、それが日本の本質的な問題に触れてこない限り、コメントをする気は無いが、今年の安部首相の施政方針演説で、日本の文化・芸術を世界に発信して行こう、と述べられていたのには感銘を深くした。このような文化・芸術に首相が触れたのは大変重要で、政治・経済は時代の流れであるから、首相は、それを大きく転換することなど出来ないが、文化・芸術を世界に発信し、日本の外交のイメージを変えて行くことは、積極的に推進出来ることである。

    安倍総理 笑顔

    第百九十回国会における安倍内閣総理大臣施政方針演説

    津川雅彦氏が政府の「日本の美」顧問会議の座長をされ、私も、と誘って下さったが、なぜかなれなかった。私が「新しい歴史教科書をつくる会」の元会長で、現在も育鵬社の教科書作りのメンバーだし、展転社から「戦後を狂わせた OSS 」の謀略のことや「左翼思想の正体」などの本を出していることが、ネックになったのかもしれない。人事を司る官僚はまだまだ左翼が多く中立の立場がいつも左側にひっぱられているからだろう。しかし文化・芸術にはそんな偏向の念を持ってはならないのである。

    ところで現在東京都江戸美術館レオナルド展が開かれている。私は西洋学界・公認日本では唯一のレオナルドの研究者を自負しているが、述べたいことはすべて本や論文で述べているので、繰り返す気がなく、その後、沈黙してきた。しかし、これも友人に誘われて展覧会に行き、この目玉である『紡車の聖母』と言う作品は、レオナルドによるものではないことを説明したので、それはどこかで発表しておいた方が良いというので、ここで取り上げる。

    「バクルーの聖母」
    「バクルーの聖母」

    この作品はポスターにもカタログにも、レオナルド作と書いているがそれははっきり間違えである。一見して見れば、それは断言出来るが、主催者たちはそれが分からない・・・

    まず風景貧寒としていて、まず誰もこの部分がレオナルドであると考え無いであろう。モナリザ岩窟の聖母ばかりでなく、レオナルドの自然景は、もっと豊かなもっと観察の細かなものであることは誰でも判断出来よう。そのことだけでも、レオナルド派と書くべきである。聖母の顔に、似てるはずの岩窟の聖母の深さ、生き生きとした表情もないし、幼児キリストの顔も姿も、レオナルドのタッチの卓越した手法が無い。弟子の誰、と言わないがレオナルドではないことは断言出来る「紡車の聖母」をレオナルドが描いた、という記述があるから、というが、その作品は失われていると書くべきであろう。

    『モナ・リザ』レオナルド・ダ・ヴィンチ 「バクルーの聖母」
    『モナ・リザ』

    『岩窟の聖母』 レオナルド・ダ・ヴィンチ 「バクルーの聖母」
    『岩窟の聖母』

    この作品だけでなくこの展覧会で出品されているものは、書物で十分知ることができるものが多く、ヴェネツイアの美術館から来たデッサンを除くと何ひとつオリジナルのものはないこんな展覧会は、西欧ではレオナルド展といってはならない類のものである。レオナルド工房展でも言うべきであろう。この作品をポスターにして日本人を誑(たぶら)かしてはならない。」


    日本時評1 レオナルド・ダ・ヴィンチ展の誤りを正す

    いかがでしょうか?

    ちなみに、主催の毎日新聞社は、こんな記事も書いちゃっています♥

    毎日新聞
    毎日新聞 「レオナルド・ダ・ヴィンチ 天才の挑戦」 「門外不出」渾身の一作 来年1月16日から江戸東京博物館

    【レオナルド・ダ・ヴィンチの名作「糸巻きの聖母」】と、断定していますね♥ こんな事実は存在していません♥ 真っ赤なウソです♥

    毎日新聞レオナルド・ダ・ヴィンチの作だと勝手に決めているのは「バクルー家」が所蔵している、この絵です♥

    では、もう一つ存在する、この絵はどうなんでしょうね♥

    「ランズダウンの聖母」
    「ランズダウンの聖母」

    以下は、Wikipediaからの抜粋です♥

    「 『糸車の聖母』(いとぐるまのせいぼ(伊: Madonna dei Fusi))、または『糸巻きの聖母』(いとまきのせいぼ)は、盛期ルネサンスのイタリア人芸術家レオナルド・ダ・ヴィンチが1499年以降に描いた絵画。スコットランドのバクルー公爵家が所蔵する通称「バクルーの聖母」とプライベートコレクションの通称「ランズダウンの聖母」と呼ばれる二点のバージョンがある。どちらか一点、あるいは二点ともがレオナルドのおそらく真作 (Generally accepted) だといわれているが、他者との合作だとされている。どちらの作品の下絵にも同じような構成変更ないし修正跡が残されていることから、レオナルドの工房で同時期に制作されたのではないかと考えられている。」

    こういうのを、「詐欺」っていうんです♥


    続きは次回に♥




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    Category: 日本
    Published on: Fri,  01 2016 00:00
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