「救世主」現る ~ 左翼・リベラルが、安倍政権をどんなに批判しても、選挙をすると自民党が勝ってしまう理由

    FNN世論調査
    世論調査(よろんちょうさ、せろんちょうさ)とは、ある社会集団の構成員について世論の動向を明らかにする目的で行われる統計的社会調査、またはその調査技法。無作為に抽出された一定数の人々(標本)に設問して回答を収集するという、統計理論に基づいた標本調査であり、標本誤差を伴う。

    FNN世論調査 2
    「政治に関するFNN世論調査」






    戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

    そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

    私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

    客観的に情勢を判断する必要があります。

    それでは、この書物を見ていきましょう!




    『 日本の総人口約1億3千万人である。うち、15歳未満は1千6百万人程度である。昔、人形劇『プリンプリン物語』で「大人ってへんね」という歌が歌われて、その中で「世の中大人は半分で、あとはみんな子供なの」という歌詞があったが、半分ではない。

     そのうち、「本を読む人」というのは、だいたい多くて百万人くらいしかいない。

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    この「本を読む」の中には、捕物帖が主という人もいて、少し難しい話になると、もっと減り、浅田彰の『構造と力』(頸草書房、1983)などはベストセラーになったといっても10万部で、そして10万人というのがこのような本を読む最大数に近いのである。

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     【「ミリオンセラー」、つまり本が百万部売れたらすごい】ことだが、それでも【日本の大人人口の1%に過ぎない】

    ポイント

     当然ながら、【政治についてあれこれ言う人の人口も、この百万人の中にしかいない】

    藤原敏史 483f8_97_N0039569_l.jpg 

    彼らは、【なぜ自分らがこんなに安倍政権を批判しているのに、選挙をすると自民党が勝つのだといらだっているが、それはこの人口構成を理解していないから】である。

    支持率

     2015年の秋は、【まことに不快な季節】となった。

    SEALDs 団塊

    政府が提出した、日米安保条約を強化する一連の法案、【いわゆる安保法制への反対運動】が燃えあがり、まるで55年前の再現のように、国会周辺でデモが起きた。

    SEALDs 団塊 2

    「安全保障関連法に反対する学者の会」だの「ママの会」だのができて、毎日署名が増え、11月9日時点で1万4千人超の署名が確認できる。

    安保法制に反対する学者の会
    安全保障関連法に反対する学者の会HP

     これまでこの手の「署名運動」に参加しなかった人まで署名していたから、私は驚かざるを得なかった。【主導しているのは団塊の世代】であろうが、【若い人まで、55年前の過ちから、少しも立ち直っていない】のである。

    反戦 団塊

    FNN世論調査 3

     安保法制について意見を求められて、国会へ呼ばれた憲法学者3人が、みな「違憲」だと発言したのを、自民党では「人選ミス」だと言い、自民党の憲法改正推進本部長だった船田元が更迭されるという、“珍事”も起きた。3人のこれまでの発言を見れば、人選ミスなどしようもないのに、いったい船田はどうしてしまったのか。

    小林節 3
    小林節

     しかし、【もちろん「安保法制」は違憲】である。3人のうち【小林節・慶大名誉教授は、だから改憲してほしいと述べた】が、小林が最近出した【佐高信との対談本『安倍「壊憲」を撃つ』(平凡社新書、2015)の主張は、ほとんど護憲派と変わらない】

    41PeqNQw71L__SX309_BO1,204,203,200_ 小林節 2

    小林はかねてより自衛隊は合憲だと言い続けてきた、と書いている。【自衛隊は合憲だが、安保法制は違憲だという】のだ。

    ポイント

    しかし1992年の小林の『憲法守って国滅ぶ』(ベストセラーズ)を見ると自衛隊が合憲だとは言っていない。むしろ、大した部隊ではなく軍隊ではないから合憲だと自民党が嘘をついていると書いている



    24年前には、だから改憲が必要だと力強く正論を述べていたのに今では自分が嘘つきになって護憲派に転向しようとしつつあるのだ。

    小林節 1
    小林節

     【安保法制は違憲だが、それなら自衛隊も違憲である】

    ポイント

    ところが【「反対する会」の人たちは、そこの議論は避けて通っている】

    ポイント

    そして【声明文を見ると、彼らは九条護憲論者である】らしい。だとすれば、私にはとても同調できない

    9条信者
    九条信者

    『早稲田文学』にも同趣旨のアンケートが載ったりしていたが、おおむねは「安保法制反対」の美文を作成していただけでしかもこのアンケートは私には来ていない

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    早稲田文学編集室HP

    【自分らの意見に賛同しそうな者にだけ出したアンケートに、何の意味があるのか】。』 
    安倍総理 笑顔 安保法 成立
     
    日の丸

    いかがでしょうか?

    いよいよ、本日、安全保障関連法(安保法制)が施行されます♥

    民主主義のルールに則り選挙によって選ばれた国会議員が、その国会で民主的に採決を行った結果、法案が通りようやくの施行です♥ すべての過程で、民主的に決定された法案ですね♥

    安倍総理、本当に御苦労さまでした♥

    さて、今回ご紹介する著者は、必ずしも考え方に賛同できるわけではないんですが、冷静にかつ遠慮せずにズケズケとモノを言っているところが魅力的で、「なるほど!」って思わされることも、しばしばあるんです♥

    ここで、著者は「安保法制は違憲だが、それなら自衛隊も違憲である」とハッキリと言っていますね♥

    これは、正しいと思います♥

    そもそも、自衛隊を創設するときに「憲法改正」をやらなければならなかったんですから♥ 少し考えれば、誰でも理解できることですね♥

    あの破防法調査対象の日本共産党だって、「憲法九条」に大反対していて、「正しい戦争」に大賛成「軍隊も必要」だって、言ってたんです♥

    日本共産党議長の野坂参三の発言がコレです♥

    「 「戦争には我々の考えでは二つの種類の戦争がある。二つの性質の戦争がある、一つは正しくない不正の戦争である。(中略)他国征服、侵略の戦争である、是は正しくない、同時に侵略された国が自由を護るための戦争は、我々は正しい戦争と云って差支えないと思う(中略)一体此の憲法草案に戦争一般放棄と云う形でなしに、我々は之を侵略戦争の放棄、斯(こ)うするのがもっと的確ではないか」 (1946年6月28日、衆議院本会議)」

    野坂参三 共産党
    野坂参三

    詳しくはこちらをご参照♥

    憲法九条 ~ 日本共産党が徹底的に反対したもの



    つまり、私たち日本国民のほとんどが必要と考える「自衛隊」を存続させ、それに適合する形で憲法を修正していくのか、あるいは憲法の条文に縛られ、必要な「自衛隊」を解体するのか、この二者択一が正しい議論の方向なんですが、何故か、メディアや単純左翼の連中は、その議論のすり替えをやるんです♥時には、議論すらせず、ただ逃げちゃう

    「 集団的自衛権の行使を容認したことで、安倍総理は一つの大きな仕事を成し遂げた。政治家として立派なことだといってよい。・・・今回の総理の決断をもって、安倍総理を戦後史の中でも傑出した総理の一人と数えるべきだと確信した。
     政治家は極めて困難な仕事だ。理想を持たない政治家は論外だが、理想に溺れる政治家であってもならない。高邁(こうまい/けだかく、衆にすぐれていること)な理想を実現するために、卑近(ひきん/身近でありふれていること。高尚でないこと)な現実を変更するための努力を重ねなければならないのが政治家だ。理想と現実との間のバランス感覚が求められる。
     政治とは「固い板に、錐(きり)で、少しずつ穴をあけていくような情熱と見識を必要とする力強い緩慢な仕事である」と指摘したのは、マックス・ウェーバーだが、今回の安全保障法案の整備は、必ずわが国の国益に適うものとなるだろう。安倍総理が錐で小さな穴をあけたといってよい。
     現在、不安に思っている国民もいるかもしれないマスメディアあるいは偏見に満ちた「有識者」の悪質な煽動に惑わされて、恐怖している人も存在するかもしれない。しかし、後世振り返ってみたときに必ず「どうして、あのときあそこまで騒いだのだろう?」と不思議に思うことになるだろう
     これは、安保闘争のときもPKO法案のときもそうだった
     中曽根康弘元総理は、政治家は「歴史という法廷に立たされる」と指摘していたが、その通りだ。将来の国民が過去を振り返ったとき、あの判断は、正しい判断であったという決断を下した政治家こそが評価されるべきなのだ。瞬間的な民意に依って、後先を考えずに行う大衆迎合的な政治は、そのときには歓迎されるだろうが、歴史という法廷によって否定される。

     安全保障の問題に関して、私の立場は明確だ。
     本来であれば日本国憲法を改正する必要がある。この憲法には、日本をいかに守るかについて、まったく書かれていない。書かれているのは「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」という、ナンセンスな国際認識だけだ
     憲法は次のように定めている。

    第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

    2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

     第一項は、侵略戦争の放棄だから、これを否定する必要はない。だが、第二項の「戦力」を否定し、「交戦権」を否定する部分は、異常だ。
     「戦力」を放棄し、「交戦権」を否定するのならば、本来、非武装中立論しか成り立たないだろう。
     実際に社会党は、非武装中立を主張し、自衛隊の解体を主張していた。これは、国際政治の中では、あまりに非現実的な主張だが、憲法解釈としては、筋が通っている。
     だが、非武装中立では国が亡びる。そんなことは誰にでも理解できることだ。それで、「戦力」に至らない「自衛力」という苦しまぎれの解釈を創り上げた。…
      今日まで続く国防に関する神学論争は、ここに原因がある。自衛隊を創設する際に憲法改正をするのが筋だったのだ。しかし、現実との妥協の中で、苦しまぎれの「解釈改憲」で逃げ切った。…
     本来は憲法改正を行うべきところを、もう一度、大変苦しい解釈改憲(厳密には「あてはめ」の変更)を行ったのが、今回の安倍内閣だ。
     安全保障の問題は票にならない。そして、「軍国主義者だ」「戦争を始める」と、いわれなき誹謗中傷を受ける。その意味で、政治家にとっては難問だ。敢えて火中の栗を拾いに行ったようにも思える。
     だが、この安全保障に関する法案の整備は、誰かがやらなくてはならないものだった。いつまでも、「集団的自衛権はすべて行使できません」と言って、大国としての責務を放棄するわけにはいかなかったのだ。敢えて、困難な選択をした安倍内閣を私は高く評価したい。
     今回の安倍内閣の決断に対して、「立憲主義を破壊する」との非難の声があった。だが、これはおかしな話だ。日本国憲法において立憲主義を貫徹しようとすれば自衛隊は違憲だと主張せざるを得ないことになる

     実際に、多くの憲法学者は本心では自衛隊の存在を違憲だと考えているだが彼らは「自衛隊を廃止せよ」とは主張しないそのような過激なことを主張したら国民が驚愕するからだろう。だから、「集団的自衛権」の問題に限って、「立憲主義が破壊される」と叫んでいるのだ。彼らの立憲主義が「偽りの立憲主義」にほかならないのは、「違憲である」と考えている「自衛隊」の存在そのものには言及せずに「集団的自衛権」の問題にのみ言及するからだ。実に卑怯である。…
     平和を守ろうと安全保障体制を構築しようとする人に対し、「戦争をしようとしている」とレッテルを貼り付け、冷静な議論を拒否する。一体、どちらが本当に平和を希求しているのか。「平和の敵」、それは現実を見つめようとしない楽観論であり、「偽りの立憲主義」だ。…歴史の法廷において、安倍総理の決断は、必ず英断として評価されることになるだろう。」


    詳しくはこちらをご参照♥

    非武装中立、丸腰国家になりたいですか♥ ~ 朝鮮有事に備えましょう!



    余談ですが、「安全保障関連法に反対する学者の会」なるサイトの署名の数ですが、著者のいう昨年11月時点と、今年3月22日とを比べてみましても、ほとんど増えていませんね♥

    1万4000人っていう数字だけを見ると、多いような錯覚を与えますが、以前ご紹介いたしました通り、分母の人数を考えた場合、内田樹らにとって恥ずかしい状態だってことが、とても良く分かります♥

    安保法 学者

    安保法 市民

    詳しくはこちらをご参照♥

    大学教授のピンからキリまで ~ 就職活動に大切な大学教授の質の見抜き方



    ということで、今度は、いよいよ憲法改正ですね♥

    最後に、ちょっとおもしろい記事がありましたので、そちらのご紹介です♥

    一部抜粋して、転載しておきますので、詳しくは下記のリンク先からどうぞ。

    「 倉山満(憲政史家)

    はじめに~安倍内閣はどの条文の改正からすべきか

     戦後レジームとは何か。日本を敗戦国のままにさせておく体制の事である。その総本山が日本国憲法であるのは言うまでもない。
     安倍晋三首相は戦後レジームの脱却を掲げ、憲法改正に意欲を燃やしている。戦後政治の常識では改憲勢力が衆参両院で三分の二以上の多数を得るのは不可能に近いと思われてきたのにだ。しかし、ここに救世主が現れた

     岡田克也氏である。現民主党代表で、維新の会との合併で予定されている新党でも党首に擬されている人物だが、後世の歴史家は間違いなく首相官邸が機密費を使って傀儡に仕立てたスパイであると疑うだろう。真相は同時代を生きている我々には知りえない。また、岡田氏本人も知りえない。なぜなら無能なスパイは、自分が誰のスパイなのか理解できないからだ。そもそも、岡田氏が自発的にスパイと同じ動きをしているのか、それとも誰かに操られているのか、小生のような浅学菲才の身には計り知れない。ただし、これだけは言える。


    岡田

     岡田克也氏ある限り安倍自民党内閣は安泰である

     詳細は省略するが、安倍内閣は多くの政治的失敗を繰り返してきた。それも、三角大福の時代なら政権即死に至るような致命的な失敗を。最近でも甘利経済産業大臣辞任は記憶に新しい。だが、その機会を悉く岡田氏はわざと見過ごしたか生かせなかったのか知らないが、いずれにしても安倍自民党内閣は支持率を向上させ「一強」状態である。それでいて護憲派野党結集のための新党で引き続き不人気の岡田氏が参議院選挙まで党首を務めるという

     もはや安倍首相に「憲法改正をしてください」と言わんばかりではないか。よほどの変わり者でない限り、いくら現状の政策に不満があっても、岡田氏との二択ならば迷うことなく安倍自民党を選ぶであろう。

     夏の参議院選挙では、連立与党の自民党と公明党に加え、おおさか維新の会と日本のこころを足せば、三分の二の議席を超えるのではないかとの観測まで出ている。

     岡田克也氏のおかげで敗戦後初めて憲法改正が現実味を帯びているのである

     本稿では、参議院選挙後の政局で予想される憲法論議に関し、戦後レジーム打破勢力としてどの条文の改正から入るべきかを検討することによって、安倍内閣の憲法論を評すこととする。」


    詳しくはこちらから♥

    倉山満 『改憲はこの条文から始めよ!倉山満が評す安倍内閣の憲法論』


    続きは次回に♥




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    Category: 日本
    Published on: Tue,  29 2016 00:00
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