アリストテレスって誰? ~ 民主主義と奴隷制度とSEALDsと。。。

    『アテナイの学堂』
    『アテナイの学堂』

    アテナイの学堂(アテナイのがくどう、伊: Scuola di Atene)はルネサンス期イタリアの画家ラファエロ・サンティのもっとも有名な絵画の一つである。描かれたのは、ローマ教皇ユリウス2世に仕えた1509年と1510年の間である。バチカン教皇庁の中の、現在ラファエロの間と呼ばれる4つの部屋の壁をフレスコ画で飾ることになって、ラファエロはまず署名の間と呼ばれる部屋から着手することにした。そして、最初に『聖体の論議』を仕上げてから、2番目に手がけたのがこの『アテナイの学堂』である。その絵は、長きにわたってラファエロの最高傑作とみられてきた。盛期ルネサンスの古典的精神を見事に具現化したものと言えよう 。

    プラトン(左)とアリストテレス(右)
    プラトン(左)とアリストテレス(右)




    戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

    そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

    私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

    客観的に情勢を判断する必要があります。

    それでは、この書物を見ていきましょう!




    『 人種差別の具体的な歴史的事実を確認する前に、人種差別を擁護する思想・哲学・科学について指摘しておきます。

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    驚くべきことに人類は科学技術を発展させ、哲学的思索を深めながら、【人種差別を擁護し続けてきた】のです。

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     古代ギリシアの都市アテネは、民主主義揺籃(ようらん)の地として知られています。今から時を遡ること数千年、遥か古代に、ある種の民主主義体制が確立し、民主主義を巡る討議が為されていたという事実は驚嘆に値します。

    The Acropolis imagined in an 1846 painting by Leo von Klenze
    The Acropolis imagined in an 1846 painting by Leo von Klenze

     古代ギリシアの哲学者【プラトン】『国家』において、民主主義が時に衆愚政治に陥ることを発見し、【民主主義の脆弱性を指摘】していました。

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     彼は民主主義から独裁者が生まれてくるのだという一見すると逆説的な真理を語っていたのですが、プラトンの警告は二十世紀のドイツでヒトラーが出現したことにより、現実のものとなりました。

    ヒトラー

    また、古代ギリシアの歴史家【トゥキディデス】は優れた歴史書『戦史』の中で、民主主義体制こそ生命を賭して守る価値のある政体だと説いたペリクレスの演説を書き記しています。善きにせよ悪しきにせよ、民主主義の起源は極めて古く、その可能性、是非について討議の起源もまた古くからのものです。

    民主主義 革命
    民主主義が衆愚政治に陥る具体的事例の「SEALDs」
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     しかし、古代ギリシアの民主主義において全ての人間が平等に扱われていたわけではありません

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    古代ギリシアの民主主義とは、あくまで【成人男子の市民における民主主義】であり、【女性や市民の資格を持たない男は政治に参画する権利が認められていません】でした。

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    古代ギリシアには、【市民の資格を持たない者、すなわち、奴隷が存在】していたのです。

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    現在の我々は、民主主義と奴隷制度とは水と油のように相反する関係のように思いがちですが、両者は必ずしも対立するものではありません

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    【古代ギリシアでは民主主義と奴隷制度とが両立していた】のです。

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    そして、民主主義の善さ、危険が十分に論じられていたのと同様に、【奴隷制度の擁護論が展開されていた】のです。

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    【奴隷制度を擁護】した思想家として有名なのが【アリストテレス】です。

    アリストテレス
    アリストテレス

    アレクサンダー大王の家庭教師を務めたことで有名なアリストテレスは、『ニコマコス倫理学』等の優れた著述を遺した大哲学者です。そのアリストテレスが、堂々と奴隷制度を擁護していたのです。

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    彼は『政治学』において、人間を知性の有無によって区別し、知性を有さない人間を奴隷とすることを擁護しているのです。

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     アリストテレスは次のように指摘します。

    理をもってはいないが、それを解するくらいにはそれに関与している人間は自然によって奴隷である(アリストテレス『政治学』岩波文庫)

    「自然によって或る人々は自由人であり、或る人々は奴隷であるということ、そして後者にとっては奴隷であることが有益なことでもあり、正しいことでもあるということは明らかである」(アリストテレス『政治学』岩波文庫)

     「理をもってはいないが、それを解するくらいにはそれに関与している人間」とは、すこしまわりくどい表現ですが、要するに【自分の頭で考えることは出来ないが、他人の命令くらいは理解できる人間】、といった程度の意味です。従ってこれは、十分な知性を備えていない人々のことを指しています。

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    十分な知性を備えていない奥田愛基

     アリストテレスは、【知性の有無によって奴隷は存在して当然である】と説き、【生まれながらにして奴隷の存在と定められた人々が存在する】とまで主張しているのです。

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    さらに、【知性を十分に有さぬ人間が奴隷であることを擁護する】だけでなく、そうした人々は【奴隷であった方が有益】であるとまでいってのけているのです。

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     古代ギリシアの大哲学者アリストテレスのこうした奴隷擁護論は形を変えて、近代にまで影響を与え続けます。

    ポイント

     アリストテレスの影響を受けた【キリスト教神学者、セプールベタ】は、インディオに対する戦争は、正義の戦争であり、【キリスト教徒が彼らを支配することは正しいと主張】しました。

    フアン・ヒネス・デ・セプルベダ
    フアン・ヒネス・デ・セプルベダ

     セプールベタは『第二のデモクラテス』という著作で次のように説いています。

    「結局のところは、哲学者たちの考え方では、徳、知力、思慮分別に優れた立派な人間が自分より劣った人間を支配するのは自然本性からして正しく、また、双方にとり有益なことなのです」

    野蛮人に対する戦争は自然法に基づき、その目的は敗者に大きな利益をもたらすことにあります。すなわち、野蛮人はキリスト教徒から人間としての尊厳の価値を学び、徳の実践に慣れ、正しい教えと慈悲深い忠告を受けることによりすすんでキリスト教を受け入れる心の準備をするようになるからです」

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     キリスト教を信奉する白人たちが、キリスト教を信じようともしない「野蛮人」たちに戦争を仕掛け、彼らを支配することは、彼ら「野蛮人」のためにもなるという極端な主張といわざるをえないでしょう。』

    日の丸

    いかがでしょうか?

    古代ギリシアのアリストテレスの「奴隷擁護」論が、キリスト教神学者のセプールベタに受け継がれている流れが御理解いただけましたでしょうか?

    このセプールベタと言い争った「バリャドリッド論争」で有名なのが、ラス・カサスです♥

    ラス・カサス
    ラス・カサス

    「 南米でスペイン人が極めて残虐なことをしていたのをある神父が見て、本山に報告書を書いた。これは神の心に反している。こんな残虐なことをしていいのか、と報告した。ラス・カサスの『インディアスの破壊についての簡潔な報告』です…ペルーを滅ぼしたのはカソリックでした。…これはスペインが滅んでしまう理由になるくらいの大きな影響を与えました…
     訴えられたローマもまじめにその話を聞いて、何度も会議を開いた。そこで出た結論は「まずは布教をしなさい」というもの。教えて信者になったら、彼らは理性の持ち主である。3回教えてもダメな人間は、サルと同じだから、これは奴隷にしてもよろしいという結論なんです。」


    詳しくはこちらをご参照♥

    「西早稲田2-3-18」って何? ~ 空飛ぶモンティ・パイソン 「まさかの時のスペイン宗教裁判」



    このラス・カサスは、キリスト教プロテスタントのプロパガンダに利用された人物ですが、キリスト教プロテスタントも、やっていた事は、何も変わりはありません

    「 クックの探検後暫くの間は訪ふ者も稀であつたが、その後英国はニュージーランドを流刑植民地とし、重罪人を送り込んだ(イギリスは、オーストラリア同様に、ニュージーランドをも凶悪な犯罪者たちの流刑地としたのです)。獰猛剽悍(どうもうひょうかん)なマオリ族も、はじめのうちは白人を珍しがり、寧ろ、彼等を歓迎する風さへ見えたが、英国人来訪の目的が、彼等の父祖伝来の土地を奪ひ、彼等を労働者の如く使役して支配することであると判ると、極端な反感を抱くに至り(当たり前ですよ)、各地に殺人事件が頻発して、英人の植民地は容易に実を結ばなかった。ここに於いて、1814年英国人牧師サミユール・マースデンは、その親友が(オーストラリアの)ニュー・サウス・ウエルス州知事キングであつたところから、その諒解(りょうかい)と援助とを得、二人の宣教師と若干の労働者を伴ひ、多くの家畜を登載してシドニーから渡航した。これ、英国がマオリ族を宗教によつて懐柔しようとした最初である。」

    詳しくはこちらをご参照♥

    突然、平和な島国にやってきた「プロテスタントの帝国」 ~ マオリ族の戦い



    こちらもご参照♥

    化けの皮が剥がれてきました ~ リメンバー・サンドクリークw



    つまり、キリスト教を信奉する白人たちは、キリスト教を信じようともしない「野蛮人」たちに戦争を仕掛け彼らを支配することが彼ら「野蛮人」のためにもなる、と本気で考えているんです♥

    「 さて、いよいよ「アメリカ建国神話」のクライマックスです。人類史上の英雄とまでいわれている、第16代大統領アブラハム・リンカーンのお話です。…
     ストウ夫人の『アンクル・トムの小屋』を読んだことがあると思います。南北戦争のアメリカ南部で、優しいトムおじさんが黒人だというだけで奴隷にされ、いろんな悲しい目に遭い続けた挙げ句に非業の最後を遂げるという小説です。南北戦争のイメージは、ストウ夫人が作りました。
     世の中、ここまで善と悪を極めている話というものは眉に唾をつけて聞かなければいけないものです。偽善のにおいがプンプンします。こんな話を世界中に広めたアメリカ人というのは、プロパガンダの名人なのではないかと思ってしまいます。もう少し踏み込みますと、リンカーンは偽善者ですらなくただの極悪人です。…
     まず、南北対立の話ですが、あまりにも北部にだけ都合のいい話になっています。南部の主張では、「黒人奴隷は貴重な財産だ。アンクル・トムの小屋みたいな話はありえない。大体、ストウ夫人は一度も黒人奴隷を見たことがなかったのではないか」となります。要するに「黒人は家畜として大事にされていたのだ」ということです。
     余談ですが、アメリカ連邦の最初の6人の大統領はすべて南部のヴァージニア出身です。だから「ヴァージニア王朝」などとも呼ばれます。「建国の父」と言われるワシントンジェファーソンは大農場主で、黒人奴隷の愛人に子供まで生ませています。どれほど黒人たちが南部の人たちに“大事にされていた”かが、おわかりでしょう。
     問題は北部です。確かに北部に黒人奴隷はいませんでしたしかし彼らに自由があったわけでも差別がなかったわけでもありません。例えば選挙権ですが、黒人の投票率はゼロパーセントです。なぜならば、投票所に黒人が来ようものなら白人がリンチを加えて追い返してしまうからです。警察も裁判所も見て見ぬふりです。北部の人たちは黒人を追い出して白人だけの国にしたかっただけなのです。…」


    詳しくはこちらをご参照♥

    黒人が黒人を奴隷にした国 ~ リンカーンの正体



    さて、ここまでは奴隷制度を擁護するキリスト教の実態を見て参りました♥ そして、それは古代ギリシアから繋がる「西洋風の民主主義」と密接に関係しています♥ 

    この何とも如何わしい「西洋風の民主主義」と違って、私たち日本は古来より西洋とは全く違った「民主主義」を持っている国です♥

    「 国体とは日本の国全体を覆っているものです。国の根本原理である国体が政治、経済、文化を生み出しているのです。日本の歴史を動かしてきた政治の根底には国体があります。わが国の歴史は、階級闘争など特定の西洋思想の法則に従い発展してきたものではありません。マルクス史観にあてはめて歴史を語ることは、単に歴史を正しく理解することにならないばかりか、私たちの先人の努力に対する冒涜でさえあります。…

     二年前に大敗を喫し、今回も躍進できなかった民主党はじめ野党の間で自民党に対抗できる政党の結集を目指す野党再編成の動きが再び活発化してきました。その狙いは政権交代の可能な野党を作ることです。つまり、二大政党制を目指しているのです。

     なぜ、二大政党制が望ましいのでしょうか。

     それは、アメリカやイギリスの二大政党間の政権交代に日本も倣うべきだという単純な外国礼賛に過ぎない…

     政治学の教科書は、二大政党による政権交代が理想的な民主政治の形態であるがごとくに国民を教化していますが、はたしてこれは正しいことでしょうか。私たちは、民主政治といえば欧米流の政治形態が優れていると無意識のうちに信じ込んでいるのではないでしょうか…

     わが国には『古事記』の神話時代以来、「民主主義」の伝統があります。…敗戦後…GHQによる徹底した日本の民主化政策という名目のアメリカ化政策によって、アメリカ流民主政治が政治制度の手本と信じ込まされて来ました。「日本には神代(かみよ)の昔から民主主義の伝統がある」…
     わが国の国柄は、政治の世界においても2000年以上にわたって独自の「和」の民主政治を育んできました。「和」の民主主義の伝統からすれば、対立する二大政党が交互に政権交代をすることによって民主政治が実現されるとの対立型政治制度は、日本人には合わないのです。…」


    詳しくはこちらをご参照♥

    世界最古の民主主義国家



    そんな私たちの平和な日本を、わざわざ危険にさらそうとしている知性のない左巻き連中が存在しています♥

    例えば、コレ♥

    奥田愛基 国会
    十分な知性を備えていない奥田愛基

    でも、こういう輩の背後には、必ずといっていいほど、ある勢力が潜んでいるんです♥ それらが、私たち日本人の本当の敵です♥

    詳しくはこちらをご参照♥

    実は戦争をしたくて仕方がない「共産主義者」と「SEALDs」の仲間たち



    日本で古来より伝わる縁起物の図柄 ~ SEALDsの背後にいるのって誰?

    日本の11の祝日がすべて変更されました ~ SEALDsと北朝鮮を結ぶ線





    続きは次回に♥




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    Category: 大東亜戦争
    Published on: Wed,  09 2016 00:00
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