ポンドってなに? ~ 世界史的な大事件 イングランド銀行の誕生 

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    人生ゲーム(じんせいゲーム、The Game of Life)は、1960年にアメリカMilton Bradley社(現ハズブロ)から発売されたボードゲームである。

    原型は1860年ごろ、米国マサチューセッツ州・スプリングフィールドで印刷業を営むミルトン・ブラッドリー (en:Milton Bradley) という24歳の若者によって考案された「The Checkered Game of Life」。

    日本版は、「人生ゲーム」の名称で1968年に株式会社タカラ(現タカラトミー)から発売された。この「人生ゲーム」は日本に於ける同社の登録商標(第919585号)で、タカラトミーの発表によると、日本版の累計出荷数は1000万個を超える

    ゲームシステムは、双六の発展形。ゲーム序盤のルーレット目によって「人生の筋道」が決まり、その後の人生が左右されていく。プレイヤーはサイコロではなく「ルーレット」を回し、人の一生になぞらえたイベントをこなしていく。現在でも改良版が発売されているという、息の長いゲームである。 ボードゲームとしての人生ゲーム以外にも、携帯ゲームとして発売された「人生ゲームキャンディ」シリーズもある。また、オンラインでも遊べたり、携帯電話のゲームとしても配信されている。






    戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

    そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

    私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

    客観的に情勢を判断する必要があります。

    それでは、この書物を見ていきましょう!




    『 クロムウェルチャールズ2世ウィリアム3世も政情不安から戦争に明け暮れました。そのため、【王室の借金】が重なっていったのです。王室の借金【ユダヤ金融勢力からの借り入れ】であることは言うまでもありません。

    ポイント

     このようにして、ユダヤ金融勢力イギリス経済への支配権を手中に収めたのです。彼らによるイギリス経済支配を決定づけたのは【1694年のイングランド銀行の設立】でした。

    イングランド銀行憲章の調印(1694年)
    イングランド銀行憲章の調印(1694年)

     つまり、【ユダヤ金融勢力】は【自らが所有するイングランド銀行】設立によって【イギリスの通貨ポンドの独占的発給権を得た】のです。

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    要するに、通貨の独占的発給権を得たと言うことは、経済のみならずイギリス政治をも支配するようになったのです。

    ポイント

     どういうわけか、歴史教科書イングランド銀行の意義について触れようとはしません

    驚き顔

    清教徒革命や名誉革命よりもイングランド銀行の設立イギリスにとって最大の事件であったのです。イギリスのみならず、その後の世界の主要問題がイングランド銀行に倣った【中央銀行の設立】であったことを考えますと、【イングランド銀行の設立は世界史的大事件】であったと言えるのです。

    1816年のイングランド銀行と王立証券取引所
    1816年のイングランド銀行と王立証券取引所

     イングランド銀行の通貨発給の仕組みは簡単でした。彼らは国王に125万ポンドを融資しその代わり同額の通貨発給の権限を得たのです。このように、【国王の負債が新たに通貨を生む】ことになりました。「通貨は負債から生まれる」という現代の錬金術がここに完成したのです。

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     ちなみに、ウィリアム3世の125万ポンドの借金は、5年後には約13倍の1600万ポンドに、そしてナポレオン戦争終了後の1815年には何と55倍の8億8500万ポンドに膨張したのです。

    ウィリアム3世
    ウィリアム3世

     通貨発給権を持つ銀行「中央銀行」といいますが、「中央銀行」というと「公的な」銀行であろうと思ってしまいます

     実は、ここに巧妙な洗脳があるのです。

    驚き顔

     改めて強調しますが、【通貨発給権を持つ中央銀行は、実は民間所有の銀行】なのです。

    ポイント

    アメリカのFRB(連邦準備銀行)もEUのヨーロッパ中央銀行もわが日本銀行も、民間銀行です(日本銀行は55%の株を日本政府が所有している)。つまり公人ではなく私人が通貨を発給しているのです。

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     この事実を理解するだけで、世界史の見方が確実に変わります。また、戦争や革命の裏面が見えてきます。国家の通貨発給権を独占している民間人の金融勢力は、確実に大儲けができるわけです。』

    日の丸

    いかがでしょうか?

    民間銀行であるイングランド銀行が、通貨の発給権を独占し、発給した通貨をイギリス国王に貸し付けていたことが、ご理解いただけますね♥

    ここで、おかしなトリックに気が付きましたでしょうか?

    コナン

    そもそも、「おカネ」とは、①価値を測るものさし、②交換手段として使える道具、③価値を貯蔵できるモノ、という特徴を持っています。

    メソポタミア地方では、大麦のタネ1粒の「重さ」「グレーン」と決めていました。英語の「grain」(穀物、ひと粒)として、現在でも使われています。

    大麦の粒
    大麦の粒

    そして、その大麦の製粉から食料としてパンを焼くわけですが、人間が一日に消費する「量」単位として定めたのが「ポンド」でした♥

    現在のヤード・ポンド法におけるポンド(オランダ語: pond)またはパウンド(英語: pound)は、質量を表す単位で、1ポンド=7,000グレーンと定められています♥

    また、古代ローマでは、この単位を天秤の意味「リーブラ (libra)」と呼んでいて、質量の単位・ポンドを表す記号“lb”の由来になっています♥

    もちろん、通貨の単位のポンド略号“£”もlibraに由来しています♥

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    古代ローマが用いた、この「リーブラ」は、質量の単位であり、通貨の単位です。「リーブラ」は、もとはラテン語(天秤の意)、現在の「てんびん座」の学名も「リーブラ (Libra」となっています。

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    てんびん座

    つまり、古代ローマでは、「重さ」と「おカネ」の単位が同じだったんです♥

    通貨の1リーブラは、質量1リーブラ「銀貨」の価値を意味していました♥

    デナリウス銀貨
    古代ローマのデナリウス銀貨

    ユーロ誕生以前の、フランスの通貨(リーブル)やイタリアの通貨(リラ)も根っこは同じです♥

    ちなみに、ロシア・ルーブルは、頭文字が「R」rouble/ruble)ですから、まったく別ですが、「гривня(フリヴニャ)」という銀の塊を4等分したことに由来しています(4ルーブル=1フリヴニャ)。

    で、現在のウクライナの通貨単位が、その「フリヴニャ」です♥ しかも、この通貨は、ウクライナ国立銀行という、「国立の銀行」が発給しています♥

    500フリヴニャ(紙幣)
    500フリヴニャ(紙幣)

    ここで、不思議だと思われませんでしょうか?

    本来、、「おカネ」とは、「おカネ」そのもの自体に価値銀【Silver】であったり、金【Gold】であったり)があったんです♥

    そうでなければ、誰一人、それを「おカネ」とは認めるはずがありませんね♥

    「おカネ」そのもの自体に価値があるからこそ、①価値を測るものさし、②交換手段として使える道具、③価値を貯蔵できるモノといった機能が果たせるんです♥

    つまり、「おカネ」そのもの自体に価値がありさえすれば、それは万人が信用して用いるに足りるわけで、その発給者が「民間銀行」であろうと「国営銀行」であろうとどちらでも構わないっていうことになります♥

    ところが、イングランド銀行の設立にあたっては、その「おカネ」の発給権たった一つの民間銀行であるイングランド銀行にのみ認め独占させたんです♥

    当時、他の民間の銀行も、すでに「おカネ」を発行していたにもかかわらず、独占させるようになった、そのことが「イングランド銀行設立(1694年)」の重大なポイントです♥

    では、最後に、「おカネ」をより理解して頂くために、「おカネが、世の中になかった場合」のお話をご紹介させていただきます♥


    「 お金の問題を考えてみるとき、お金が存在しない状態をまず想像する必要があります…お金がない世界でのモノの貸し借りという異なった時点にわたって取引が維持される契約関係を例に考えています。

     そこでは…(モノをたくさん保持する人は)実は不利な立場に置かれています。それはモノにはそれぞれに特有な減価率があるからです。時の経過のなかで傷んでいくわけです。

     どのようなモノも、ごく少数の例外を除いて、それぞれに特有な率で劣化していきます…

     例えば新聞売り子の持つ新聞のように翌日になれば無価値になってしまうような傷みが早いものもあれば、耐久消費財のように息の長いものもありますが、いずれも劣化し傷み、という具合に老化します。

     これに加えて保管の費用やら、モノの保有にはお金に比べてコストがかかります。

     ですから、もしこれを借りてくれる人がいれば、モノの減価分に保管費用を足した分を貸し付けた量から控除した量が返済されても、何の損もありません。それはちょうど自分が保有していてもそうなるのですから。もし、少しでもそれを上回る取引ができれば儲けものというものです。」


    詳しくはこちらをご参照♥

    「お金」が無い世界♥



    ご理解いただけましたでしょうか?

    「おカネ」の存在しない「モノ」だけの世の中では、「モノ」自体減価するといった特徴や、保管コストがかかるといった特徴があるわけですから、「モノ」を借りた人は、それを返す時点で、減価していたであろう分と、要していたであろう保管コストに見合った分を、「差し引いて返す」ことで均衡がとれるというワケなんです♥

    イングランド銀行の誕生によって、やがて銀行というシステムが、魔法のように「おカネ」を生み出すようになりました。本来、「おカネ」が持っていた特徴に加えて、銀行というシステムが「信用創造」という機能を暴走させていったんです♥ 人生ゲームの「おカネ」のように、ただの紙切れを使って。。。この辺りのお話は、また別の機会にさせて頂きます♥

    支那の人民元も、まさに同じような紙切れですが♥

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    「おカネ」のことをキチンと理解できていれば、今回の日銀の「マイナス金利」の導入の意味も見えてきますよ♥

    そういえば、パリバのクオンツ・アナリストが書いている本がありますが、お勧めするのはちょっと。。。という内容でした♥ 

    海軍大将の山本五十六を平和主義者的にとらえ、かつ現在の日銀を旧陸軍の暴走みたいな捉え方をされている時点で、洗脳の解けていない方だとバレバレでした♥ 残念ながら、こういう人が「第一人者」として持ち上げられているんだなぁ~っていうのが正直な感想です。どこの出版社かとみてみれば。。。やはり、東洋経済でした♥ ダメダメですね♥

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    続きは次回に♥




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    Category: 世界史
    Published on: Mon,  29 2016 00:00
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