あなたの国で、最初の神様はどなたですか? ~  天之御中主神と神道指令

    「パンドーラー」 ジュール・ジョゼフ・ルフェーブル (1882)
    「パンドーラー」 ジュール・ジョゼフ・ルフェーブル (1882)

    神話(しんわ、英:Myth、Mythology)は、人類が認識する自然物や自然現象、または民族や文化・文明などさまざまな事象を、世界が始まった時代における神など超自然的・形而上的な存在や文化英雄などとむすびつけた一回限りの出来事として説明する物語であり、諸事象の起源や存在理由を語る説話でもある。このような性質から、神話が述べる出来事などは不可侵であり規範として従わなければならないものとして意義づけられている

    英語のMythology(ミソロジー)には「物語としての神話」と「神話の研究」のふたつの意味がある。例えば「比較神話学」(comparative mythology)は異なる文化圏の神話を比較研究する学問であり、一方で「ギリシア神話」(Greek mythology)とは古代ギリシアの神話物語の体系を指す。単語「myth」は口語にてしばしば「誤った根拠」を指して使われるが、学問的に使われる場合はその真偽を問うことは無い。民俗学では、神話とは世界や人類がいかにして現在の姿となったかを説明する象徴的な物語と定義されるが、他の学問分野では単語「myth」の使い方が異なり、伝統的な説話を広く包括する意味合いを持たせている。


    ピュクシスを持つパンドーラー(ロセッティ画)
    ピュクシスを持つパンドーラー(ロセッティ画)

    パンドーラー(古希: Πανδώρα, Pandōrā)は、ギリシア神話に登場する女性で、神々によって作られ人類の災いとして地上に送り込まれた人類最初の女性とされる。パン(Παν)は「全てのもの」であり、パンドーラーは「全ての贈り物」を意味する。また日本では長音符を付けずにパンドラとも表記されている。かつては地母神であり、冥界の相を強く打ち出した地下に住む太女神だったとされる。







    戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

    そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

    私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

    客観的に情勢を判断する必要があります。

    それでは、この書物を見ていきましょう!




    『 イギリスの世界的な歴史学者アーノルド・トインビーは言った。

    「12、13歳ぐらいまでに自国の神話を学ばなかった民族は例外なく滅ぶと。

    アーノルド・トインビー
    アーノルド・トインビー

    敗戦後神話を教えなくなった日本にとって恐ろしい指摘である。

    驚き顔

     今まさにわが国は危うき状況かもしれない。【義務教育において、日本の偉大なる歴史を教えることはない】。なぜなんだろう?

    悩む女の子2

    【教えてはならない何か】があるのだろうか?

    悩む女の子2

    素晴らしい歴史書であるにもかかわらず、『古事記』『日本書紀』を教えることもない【神話を語ることもなければ、天皇陛下の存在の大きさや日本人の精神的な根幹を学ぶこともない】。…

    驚き 2

    「アナタの国で最初の神様はどなたですか?」

    と聞いても【日本人のほとんどは答えることはできない】

    驚き 2

    【そんな国は日本だけ】かもしれない。

    問題です

    【誰が日本神話を奪ったか知っていますか?】

    悩む女の子2

    それは【GHQ】です

    驚き顔

    日本人凄まじいばかりの【精神性の高さ】に恐れをなしたGHQは、【神道指令(しんとうしれい)】を発し【「宗教、神話としての神道」を奪い去った】のだ。『古事記』『日本書紀』は史実ではなく非科学的だと、教えることを止めさせた。

    ポイント

    「アレ~ッ?!」、実に変だ

    アメリカは大統領の即位式に、今でも聖書に手を置き宣誓する。その聖書は史実で科学的なのか?

    obama1.jpg

    【ノアの箱船、マリア処女生誕と奇跡のオンパレード。とても史実、科学的とは思えない】ダブルスタンダードも甚だしい

    驚き 4

     だからといってアメリカが悪いとは思っていない。【負けた国を貶(おとし)める当たり前】。ましてや【高貴なる日本民族の精神破壊は、徹底せざるを得なかった】だろう。敗戦後70年も邪悪な破壊工作をそのまま受け入れてきた、【現在の日本人の問題だ】と思う。…

    ポイント

     日本は素晴らしい国である。東日本大震災被災者のみなさんが示してくれた【日本人の高き道徳心】世界中が賞賛した。こんなにも立派な国家、国民でありながら、なぜ【多くの人々が「日本の神々」のことを知らない】のだろうか?なぜ【学校で教えてくれない】のだろうか?

    悩む女の子2

     【自国の神話や建国の歴史を知らないのは日本人だけ】じゃなかろうかと不安を感じる。「日本で最初の神様は誰?」と問い掛けても【答えてくれる人はほとんどいない】

    驚き 2

    【「天之御中主神」が正解】【「あめのみなかぬしのかみ」と読む】

    天地開闢(古事記による)
    天地開闢(古事記による)

    神様を数えるときには、人間のように一人、二人ではなく、【「ひと柱、ふた柱」と数える】別天つ神(ことあまつかみ)、神代七代(かみよななよ)、イザナキ・イザナミ天照大神(あまてらすおおみかみ)と聞いても【チンプンカンプンな日本人が多い】のでは。残念ながら学校では教えてくれない。

    驚き 2

     私は、日本神話は素晴らしい世界に誇るべき神話だと断言したい。日本創造の神話を知るのは大切だと思っている。

     【まずは、お父さん、お母さんが学んでほしい】と思う。そして、【愛しい我が子に日本神話を伝えていただきたい】と切に願う【必ずや、「日本人としての誇り」が芽生えてくる】。私もまだまだ勉強不足。さあ~、『古事記』を学ぼう。』

    日の丸

    いかがでしょうか?

    私たち日本の最初の神様を答えることができましたでしょうか♥

    それでは、『古事記』を見てみましょう♥

    「 天地(あめつち)が初めて発(あらわ)れた時、高天原(たかまのはら)に成ったのは天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)でした。
     間もなく高御産巣日神(たかみむすひのかみ)、続けて神産巣日神(かむむすひのかみ)が成りました。この三柱(みはしら)の神は、いずれも独神(ひとりがみ)で、・・・男女の区別がない神で、男神(おがみ)と女神(めがみ)の両方の性質をお備えになった神なのです。
     この時、大地はまだ若く、水に浮く脂のようで、海月(くらげ)のように漂っていて、しっかりと固まっていませんでした。ところが、葦の芽のように伸びてきたものから、宇摩志阿斯訶備比古遅神(うましあしかびひこじのかみ)が成り、続けて天之常立神(あめのとこたちのかみ)が成りました。この二柱の神も独神で、・・・これまでに成った五柱の神は、天地が発れて早い時期に成った特別の神なので、別天神(ことあまつかみ)と申し上げます。

    天地開闢(古事記による)
    天地開闢(古事記による)

    その後、次々と神が成ります。まず、国之常立神(くにのとこたちのかみ)、そして・・・(※ここから九柱の神が続いたあと)・・・伊耶那岐神(いざなきのかみ)と伊耶那美神(いざなみのかみ)が成りました。最後に成った伊耶那岐神と伊耶那美神は、間もなく日本列島をお生みになる重要な神です。

    伊耶那岐神と伊耶那美神
    伊耶那岐神と伊耶那美神

    宇比地邇神(うひじにのかみ)から伊耶那美神までの十柱の神は、男神と女神で対になっておいでで、二柱で一代(ひとよ)と数えます国之常立神から伊耶那岐神と伊耶那美神までの七代(ななよ)の神「神世七代(かみよのななよ)」と申し上げます。これで、国作りまでの神々がすべて揃いましたこれが『古事記』の壮大な物語の始まりです。」

    詳しくはこちらをご参照♥

    『古事記』のはじまり、はじまり~



    ハイ、ここまでで、役者が揃いましたね♥

    この後いよいよ、私たち日本の国土の成立、つまり「国生み」と、そして数々の神々が成る「神生み」へと話は繋がっていきます♥

    「 別天神(ことあまつかみ)と神世七代(かみよのななよ)が成った物語の次に、伊耶那岐神(いざなきのかみ)と伊耶那美神(いざなみのかみ)による「国生み」と「神生み」の物語に移ります。

     天つ神(あまつかみ)[高天原(たかまのはら)の神全体のこと]はその総意によって、神世七代のうち、最後に成った伊耶那岐神と伊耶那美神に、下界の海をお指し示しになり「この漂っている国を修め理(つく)り固め成せ」と命ぜられ、美しい玉で飾られた天の沼矛(あめのぬぼこ)を賜い、ご委任なさいました。

    伊耶那岐神と伊耶那美神は、・・・海に矛を下し、海水を「こおろ、こおろ」と掻き鳴らして矛を引き上げましたすると、その先から海水がしたたり落ち、塩が固まって島ができました・・・その後、二柱(ふたはしら)の神はこの島を拠点に、次々と島をお生みになります・・・

    天瓊を以て滄海を探るの図(小林永濯・画、明治時代) 伊耶那岐神(右)と伊耶那美神(左)
    天瓊を以て滄海を探るの図(小林永濯・画、明治時代) 伊耶那岐神(右)と伊耶那美神(左)

     一息ついたところで、伊耶那岐神は、自分の下半身に何か不思議なものがぶらさがっているのにお気付きになり、「あなたの体はどのようになっているか」とお尋ねになりました。
     すると、伊耶那美神は「私の体はすでに出来上がっているのですが、一ヶ所だけ何か足りずに、くぼんでいる所があります」とお答えになったので、伊耶那岐神は「私の体もすでに出来上がっているのだが、一ヶ所だけ何か余って、でっぱっている所がある。それでは、私のでっぱっているものを、あなたのくぼんでいる穴に挿し入れて、塞いで、国を生もうと思うが、どうだろう」と仰せになると、伊耶那美神はこれに賛成なさいました。」


    詳しくはこちらをご参照♥

    『古事記』 最大の難関



    いかがでしょうか?『古事記』に興味がわきましたでしょうか♥

    では、続きのお話です。

    「 伊邪那岐と伊邪那美が生まれ、この二柱の神は島をつくります。ここに日本という国の誕生が明確になります。伊邪那岐と伊邪那美の二柱の神はこの島に降り立ち、最初は失敗するのですが、次々と島をつくっていきます。山もつくりました。川もつくりました。
     次に伊邪那美は火の神を産みます。しかしそのとき、炎に焼かれて火傷し、死んでしまいました。伊邪那岐は愛する妻を探して黄泉の国に下っていき、そこで醜い姿になった伊邪那美を見て驚きます。醜い姿を見られた伊邪那美は腹を立て、伊邪那岐に向かって「一日千人の人間を殺す」といい、伊邪那岐は、「それなら一日千五百人増やす」と答え、逃げ帰ってきます。これは日本人が増えてきたことの説明になります。

     それにしても、神といえば「全知全能」などといい、絶対的な存在と考えがちです。しかし、日本の神話に出てくる神々は島をつくるのに失敗したり、火傷を負って死んでしまったり、死んだ姿を見て驚いて逃げ出したり、なんとも人間的です。これは日本民族が神を身近に感じていたことの現れです。
     不思議なのは、神々が男女の交わりによって生まれるのではなく、一人の神様から生まれていることです。男神の伊邪那岐から次々と神が生まれ、最後に左目から天照大神(あまてらすおおみかみ)が、右目から月読命(つくよみのみこと)が、鼻から須佐之男命(すさのおのみこと)が生まれます。この三柱の神が、高天原、夜の世界、海をまかされて、日本神話の物語の主人公となるのです。」


    詳しくはこちらをご参照♥

    神さまは「全知全能」ではありません



    とまあ、こんな感じで楽しい物語が続いていきます♥

    『古事記』を読むことで、日本各地に伝わる伝承地を訪れたくなりますよ♥日本神話に示されている数多く伝承地が、私たちの日本には残っています。神社も、古墳も、神話が本当にあった事実であるように思えてきます。そして、実際に、戦後の歴史学者が否定している神話が、事実であったことを示す物証がどんどん発見されているんです♥日本人が、国内の伝承地を巡ることで、地方の活性化にも繋がっていくと思います♥

    ところで、そんな素晴らしい日本神話を奪ったのがGHQでした♥

    連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)が政府に対して発した覚書「国家神道、神社神道ニ対スル政府ノ保証、支援、保全、監督並ニ弘布ノ廃止ニ関スル件」、いわゆる「神道指令」で強制したんです。


    「 国家神道、神社神道ニ対スル政府ノ保証、支援、保全、監督並ニ弘布ノ廃止ニ関スル件(昭和二十年十二月十五日連合国軍最高司令官総司令部参謀副官発第三号(民間情報教育部)終戦連絡中央事務局経由日本政府ニ対スル覚書)

    一 国家指定ノ宗教乃至祭式ニ対スル信仰或ハ信仰告白ノ(直接的或ハ間接的)強制ヨリ日本国民ヲ解放スル為戦争犯罪、敗北、苦悩、困窮及ビ現在ノ悲惨ナル状態ヲ招来セル「イデオロギー」ニ対スル強制的財政援助ヨリ生ズル日本国民ノ経済的負担ヲ取り除ク為ニ神道ノ教理並ニ信仰ヲ歪曲シテ日本国民ヲ欺キ侵略戦争ヘ誘導スルタメニ意図サレタ軍国主義的並ニ過激ナル国家主義的宣伝ニ利用スルガ如キコトノ再ビ起ルコトヲ妨止スル為再教育ニ依ッテ国民生活ヲ更新シ永久ノ平和及民主主義ノ理想ニ基礎ヲ置ク新日本建設ヲ実現セシムル計画ニ対シテ日本国民ヲ援助スル為ニ茲ニ左ノ指令ヲ発ス

    (イ)日本政府、都道府県庁、市町村或ハ官公吏、属官、雇員等ニシテ公的資格ニ於テ神道ノ保証、支援、保全、監督並ニ弘布ヲナスコトヲ禁止スル而シテカカル行為ノ即刻ノ停止ヲ命ズル

    (ロ)神道及神杜ニ対スル公ノ財源ヨリノアラユル財政的援助並ニアラユル公的要素ノ導入ハ之ヲ禁止スル而シテカカル行為ノ即刻ノ停止ヲ命ズル

    (1)公地或ハ公園ニ設置セラレタル神社ニ対シテ公ノ財源ヨリノ如何ナル種類ノ財政的援助モ許サレズ但シコノ禁止命令ハカカル神社ノ設置セラレ居ル地域ニ対シテ日本政府、都道府県庁、市町村ガ援助ヲ継続スルコトヲ妨ゲルモノト解釈セラルベキデハナイ

    (2)従来部分的ニ或ハ全面的ニ公ノ財源ニヨツテ維持セラレテヰタアラユル神道ノ神社ヲ個人トシテ財政的ニ援助スルコトハ許サレル但シカカル個人的援助ハ全ク自発的ナルコトヲ条件トシ絶対ニ強制的或ハ不本意ノ寄附ヨリナル援助デアツテハナラナイ

    (ハ)神道ノ教義、慣例、祭式、儀式或ハ礼式ニ於テ軍国主義的乃至過激ナル国家主義的「イデオロギー」ノ如何ナル宣伝、弘布モ之ヲ禁止スル而シテカカル行為ノ即刻ノ停止ヲ命ズル神道ニ限ラズ他ノ如何ナル宗教、信仰、宗派、信条或ハ哲学ニ於テモ叙上ノ「イデオロギー」ノ宣伝、弘布ハ勿論之ヲ禁止シカカル行為ノ却刻ノ停止ヲ命ズル

    (ニ)伊勢ノ大廟ニ関シテノ宗教的式典ノ指令並ニ官国幣社ソノ他ノ神社ニ関シテノ宗教的式典ノ指令ハ之ヲ撤廃スルコト

    (ホ)内務省ノ神祇院ハ之ヲ廃止スルコト而シテ政府ノ他ノ如何ナル機関モ或ハ租税ニ依ツテ維持セラレル如何ナル機関モ神祇院ノ現在ノ機能、任務、行政的責務ヲ代行スルコトハ許サレナイ

    (ヘ)アラユル公ノ教育機関ニシテソノ主要ナル機能ガ神道ノ調査研究及ビ弘布ニアルカ或ハ神官ノ養成ニアルモノハ之ヲ廃止シソノ物的所有物ハ他ニ転用スルコト而シテ政府ノ如何ナル機関モ或ハ租税ニ依ッテ維持セラルル如何ナル機関モカカル教育機関ノ現在ノ機能又ハ任務ノ行政的責務ヲ代行スルコトハ許サレナイ

    (ト)神道ノ調査研究並ニ弘布ヲ目的トスル或ハ神官養成ヲ目的トスル私立ノ教育機関ハ之ヲ認メル但シ政府ト特殊ノ関係ナキ他ノ私立教育機関ト同様ナル監督制限ノモトニアル同様ナル特典ヲ与ヘラレテ経営セラルベキコト併シ如何ナル場合ト雖モ公ノ財源ヨリ支援ヲ受クベカラザルコト、マタ如何ナル場合ト雖モ軍国主義的乃至過激ナル国家主義的「イデオロギー」ヲ宣伝、弘布スベカラザルコト

    (チ)全面的ニ或ハ部分的ニ公ノ財源ニ依テ維持セラレル如何ナル教育機関ニ於テモ神道ノ教義ノ弘布ハソノ方法様式ヲ問ハズ禁止セラルベキコト、而シテカカル行為ハ即刻停止セラルベキコト

    (1)全面的ニ或ハ部分的ニ公ノ財源ニ依ツテ維持セラレ居ル凡テノ教育機関ニ於テ現ニ使用セラレ居ル凡テノ教師用参考書並ニ教科書ハ之ヲ検閲シソノ中ヨリ凡テノ神道教義ヲ削除スルコト

     今後カカル教育機関ニ於テ使用スル為ニ出版セラルベキ如何ナル教師用参考書、如何ナル教科書ニモ神道教義ヲ含マシメザルコト

    (2)全面的ニ或ハ部分的ニ公ノ財源ニ依テ維持セラレル如何ナル教育機関モ神道神社参拝乃至神道ニ関連セル祭式、慣例或ハ儀式ヲ行ヒ或ハソノ後援ヲナサザルコト

    (リ)「国体の本義」、「臣民の道」乃至同種類ノ官発行ノ書籍論評、評釈乃至神道ニ関スル訓令等ノ頒布ハ之ヲ禁止スル

    (ヌ)公文書ニ於テ「大東亜戦争」、「八紘一宇」ナル用語乃至ソノ他ノ用語ニシテ日本語トシテソノ意味ノ連想ガ国家神道、軍国主義、過激ナル国家主義ト切り離シ得ザルモノハ之ヲ使用スルコトヲ禁止スル、而シテカカル用語ノ却刻停止ヲ命令スル

    (ル)全面的乃至部分的ニ公ノ財源ニ依ツテ維持セラレル役所、学校、機関、協会乃至建造物中ニ神棚ソノ他国家神道ノ物的象徴トナル凡テノモノヲ設置スルコトヲ禁止スル、而シテ之等ノモノヲ直ニ除去スルコトヲ命令スル

    (ヲ)官公吏、属官、雇員、学生、一般ノ国民乃至日本国在住者ガ国家神道ソノ他如何ナル宗教ヲ問ハズ之ヲ信仰セヌ故ニ或ハ之ガ信仰告白ヲナサヌガ故ニ或ハカカル特定ノ宗教ノ慣例、祭式、儀式、礼式ニ参列セヌガ故ニ彼等ヲ差別待遇セザルコト

    (ワ)日本政府、都道府県庁、市町村ノ官公吏ハソノ公ノ資格ニ於テ新任ノ奉告ヲナス為ニ或ハ政治ノ現状ヲ奉告スル為ニ或ハ政府乃至役所ノ代表トシテ神道ノ如何ナル儀式或ハ礼式タルヲ問ハズ之ニ参列スル為ニ如何ナル神社ニモ参拝セザルコト

    二(イ)本指令ノ目的ハ宗教ヲ国家ヨリ分離スルニアル、マタ宗教ヲ政治的目的ニ誤用スルコトヲ妨止シ、正確ニ同ジ機会ト保護ヲ与ヘラレル権利ヲ有スルアラユル宗教、信仰、信条ヲ正確ニ同ジ法的根拠ノ上ニ立タシメルニアル、本指令ハ啻ニ神道ニ対シテノミナラズアラユル宗教、信仰、宗派、信条乃至哲学ノ信奉者ニ対シテモ政府ト特殊ノ関係ヲ持ツコトヲ禁ジマタ軍国主義的乃至過激ナル国家主義的「イデオロギー」ノ宣伝、弘布ヲ禁ズルモノデアル

    (ロ)本指令ノ各条項ハ同ジ効力ヲ以テ神道ニ関連スルアラユル祭式、慣例、儀式、礼式、信仰、教ヘ、神話、伝説、哲学、神社、物的象徴ニ適用サレルモノデアル

    (ハ)本指令ノ中ニテ意味スル国家神道ナル用語ハ、日本政府ノ法令ニ依テ宗派神道或ハ教派神道ト区別セラレタル神道ノ一派即チ国家神道乃至神社神道トシテ一般ニ知ラレタル非宗教的ナル国家的祭祀トシテ類別セラレタル神道ノ一派(国家神道或ハ神社神道)ヲ指スモノデアル

    (ニ)宗派神道或ハ教派神道ナル用語ハ一般民間ニ於テモ、法律上ノ解釈ニ依テモ又日本政府ノ法令ニ依テモ宗教トシテ認メラレテ来タ(十三ノ公認宗派ヨリ成ル)神道ノ一派ヲ指スモノデアル

    (ホ)連合国軍最高司令官ニ依テ一九四五年十月四日ニ発セラレタル基本的指令即チ「政治的、社会的並ニ宗教的自由束縛ノ解放」ニ依テ日本国民ハ完全ナル宗教的自由ヲ保証セラレタノデアルガ、右指令第一条ノ条項ニ従テ

    (1)宗派神道ハ他ノ宗教ト同様ナル保護ヲ享受スルモノデアル

    (2)神社神道ハ国家カラ分離セラレ、ソノ軍国主義的乃至過激ナル国家主義的要素ヲ剥奪セラレタル後ハ若シソノ信奉者ガ望ム場合ニハ一宗教トシテ認メラレルデアラウ、而シテソレガ事実日本人個人ノ宗教ナリ或ハ哲学ナリデアル限りニ於テ他ノ宗教同様ノ保護ヲ許容セラレルデアラウ

    (ヘ)本指令中ニ用ヒラレテヰル軍国主義的乃至過激ナル国家主義的「イデオロギー」ナル語ハ、日本ノ支配ヲ以下ニ掲グル理由ノモトニ他国民乃至他民族ニ及ボサントスル日本人ノ使命ヲ擁護シ或ハ正当化スル教ヘ、信仰、理論ヲ包含スルモノデアル

    (1)日本ノ天皇ハソノ家系、血統或ハ特殊ナル起源ノ故ニ他国ノ元首ニ優ルトスル主義

    (2)日本ノ国民ハソノ家系、血統或ハ特殊ナル起源ノ故ニ他国民ニ優ルトスル主義

    (3)日本ノ諸島ハ神ニ起源ヲ発スルガ故ニ或ハ特殊ナル起源ヲ有スルガ故ニ他国ニ優ルトスル主義

    (4)ソノ他日本国民ヲ欺キ侵略戦争ヘ駆リ出サシメ或ハ他国民ノ論争ノ解決ノ手段トシテ武力ノ行使ヲ謳歌セシメルニ至ラシメルガ如キ主義

    三 日本帝国政府ハ一九四六年三月十五日迄ニ本司令部ニ対シテ本指令ノ各条項ニ従ッテ取ラレタル諸措置ヲ詳細ニ記述セル総括的報告ヲ提出スベキモノナルコト

    四 日本ノ政府、県庁、市町村ノ凡テノ官公吏、属官、雇員並ニアラユル教師、教育関係職員、国民、日本国内在住者ハ本指令各条項ノ文言並ニソノ精神ヲ遵守スルコトニ対シテ夫々個人的責任ヲ負フベキコト


    こちらで確認できます♥

    連合国軍最高司令部指令

    さて、この「神道指令」の一番の問題点は、なんでしょうか?

    悩む女の子2

    冒頭に「信仰或は信仰告白の(直接的或ハ間接的)強制より日本国民を解放する為」とありますが、そもそもこの時点で恥ずべき行為GHQは行っています。これは、紛れもない「宗教干渉」です♥ヒトラーが行った施策とまったく同じ行為なんです♥

    「 靖国神社問題は、内政干渉ではなく、宗教干渉の問題です。他国の宗教問題には口を出さないというのが、1648年のウエストファリア条約以降の一等国の、揺るがざる原理であり、外交のルールです。
     イラクを軍事攻撃したジョージ・W・ブッシュ大統領も、テロ国家という点は批判したけれど、イスラムのことは批判しなかった。靖国神社は、日本古来の宗教の形式で、英霊を祀って敬意を払っている施設ですから…靖国神社のことで何か言われたら、「よその国の宗教問題に口出しして、あんたたち、恥ずかしくないんですか」と言って相手を辱めるくらいじゃないと…

     先進国で宗教を問題にしたのは、ヒトラーとアメリカ進駐軍の一部が恥ずべき例外でした。どこの国も外国の宗教には口出ししてはいけないのです。」


    詳しくはこちらをご参照♥

    どこの国も外国の宗教には口出ししてはいけないのです



    ですから、このGHQの指令は、無視して良かったんです♥本来はここで、このお話は終わっていることなんです♥

    あたかも神道が、「戦争犯罪、敗北、苦悩、困窮及び現在の悲惨なる状態を招来」させた「イデオロギー」だと、一方的に決めつけ、「神道の教理並に信仰を歪曲して日本国民を欺」いたというプロパガンダを行いやってもいない「侵略戦争」がまるで実在したかのように決めつけ、そこに「誘導するため」、あらかじめ「意図された軍国主義的」そして「過激」な「国家主義的宣伝に利用」してきたって「レッテル張り」をやったのがGHQでした♥そして、もう二度とそんなことが起きないようにと自己を正当化したうえで、「再び起ることを妨止する為」に、「再教育」する、と。そして、これは「民主主義の理想に基礎を置く」新しい日本を建設するための計画だって、ほざいているんです♥

    で、何をやったかといいますと、「教師用参考書」や「教科書」「神道教義」を記載してはならないと「宗教干渉」をし、「国体の本義」、「臣民の道」、あるいは同種類の官発行の書籍論評など「神道」関連書籍の「頒布(はんぷ)」を禁止し、「大東亜戦争」、「八紘一宇」などの言葉も使用停止を命じました

    また、「日本政府、都道府県庁、市町村の官公吏」が「その公の資格に於て」、或いは、「政府乃至役所の代表」として、「神道の如何なる儀式或は礼式たるを問はず之に参列する為に如何なる神社にも参拝」を禁じました。

    天皇の家系、血統は、世界中の国々と比較しても特殊なのですが、「他国の元首に優る」とされては困る建国から300年にも満たないアメリカ人がこの指令を発し日本国民の家系、血統は、世界中の国々と比較して特殊なのですが、「他国民に優る」とするかはともかく、「他国民に優る」とされては恥ずかしい建国から300年にも満たないアメリカ人がこの指令を発し私たちの日本という国は神話に示されるように神に起源を持ち、そういった特殊な起源は世界中の国々と比較して明らかなのですが、「他国に優る」とするかはともかく、「他国に優る」とされては恥ずかしい建国から300年にも満たないアメリカ人がこの指令を発したんです♥

    一読して、御理解いただけます通り、一方的なコンプレックスからくる「神道指令」によって、戦後教育において、私たち日本人が誇るべき「日本神話」の教育が消滅したまま、現在に至っています♥

    まずは、一人ひとりが、『古事記』や『日本書紀』に触れていくことが大切だと思います♥

    冒頭で御紹介いたしましたパンドーラは、ギリシア神話に登場する女性で、神々によって作られ人類の災いとして地上に送り込まれた人類最初の女性でした。

    ですが、私たち日本人が、かつてアジアを解放したように、現在の洗脳を解き本来の日本人としての記憶を取り戻すとき人類に幸福をもたらす存在になると思います♥


    続きは次回に♥




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    Category: 日本
    Published on: Thu,  07 2016 00:00
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